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1級キャリアコンサルティング技能検定実技面接試験の事例指導ロールプレイを見ていると、比較的よく耳にする質問があります。「そのことは確認されましたか?」「そのときの相談者のお気持ちは聞かれたのでしょうか?」「なぜ、そのことを質問しなかったのですか?」もちろん、こうした質問そのものが悪いわけではありません。ただ、タンタンはもう少し違った考え方も必要ではないかと思っています。それは、「確認したかどうかを聞く」のではなく、事例相談者と一緒に、その場面をもう
昨日から大阪に来ています。昨日の朝9時過ぎに伊丹空港に到着した際は、わりと過ごしやすい気候で、快晴だったこともあり爽やかな気分でしたが、大阪市内に入り、徒歩で移動をしていると、太陽が眩しくて、そして日差しが強く、まだまだ真夏を感じました。少し落ち着いていた肌の色も、昨日の日差しに焼け負け、一段と黒くなりました…苦笑さて、本日は大阪で、1級キャリアコンサルティング技能検定試験対策講座を開催いたします。12月13日の試験まであと2ヶ月ちょっと。本当に月日が過ぎ
1級キャリアコンサルティング技能検定試験の論述問題を解きながら、「もっとシンプルに考えればいい」と思うことがあります。読者の皆様はいかがですか。このシンプルに受け止めるとか考えるとか、そうした言葉の意味には様々なレベルでの認識ができるのかもしれません。「シンプル」という言葉がどこか純粋に感じたり、真っ白な紙にありのままに描いていく様子などを思い浮かべることがあります。例えば、相談してくれる人の言葉をそのままシンプルに受け止めていく過程が大切だとも表現できたりします。一方で、こ
2025年度後期(第15回)キャリアコンサルティング技能検定1級実技(論述)試験の、問1について、「考え方」「解答例」「根拠」を述べます。問1相談者Aが訴えた問題は何か、記述せよ。(10点)問1の考え方については、Aさんが訴えている問題は、表面的には「できれば70歳まで働きたい。長く働いていくにはどうしたらよいか」ということです。ただ、その言葉の背景にはいろいろな事情が重なっています。53歳という年齢で、5歳のお子さんがいて、住宅ローンも残っています。
1級キャリアコンサルティング技能検定の実技面接では、原則として緊要度を優先して扱うことが求められます。ただし、緊要度だけを見るということではなくて、重要度との関係を見立てたうえで、今この面談で何を扱うのが適切かを判断する姿勢が前提になります。緊要度というのは、相談者が今まさに困っていて、そのままにしておくと不利益や混乱が大きくなってしまう可能性が高い問題のことです。たとえば、意思決定の期限が迫っているとか、制度変更が目前にあるとか、心理的な負担が強くて日常生