ブログ記事244件
2020年1月激しい嘔吐、下痢のためかかりつけ医の個人クリニックを受診十二指腸潰瘍の診断を受ける何日たっても嘔吐・下痢が止まらないため、中核病院に入院2020年2月入院後も症状の改善が見られないため、造影CTを実施。膵臓1つと肝臓に2つ腫瘍ありと指摘を受ける。診断名は膵腫瘍大学病院での精密検査を進められ、T大学病院へ紹介してもらう。2020年3月T大学病院で膵神経内分泌腫瘍NET-G3の確定診断を受ける肝転移の腫瘍の数が7個に増えている。希少がんでセカンドオピニオンを
2021年4月妻から無月経が数か月続いているため近くの産婦人科クリニックに行ってくると聞きましたが、正直あまり深刻には考えていませんでした。クリニックから帰ってきた妻から紹介状を見せられ、卵巣2つ共が10cm近くに腫れているのですぐに近くの総合病院に行くように指示されていました。後日、総合病院の婦人科で診察を受けると「卵巣がんとしても2つ同時に腫れるのは普通ではないので、もしかしたら原因は他の場所かもしれませんとのことで、消化器内科と外科を含めて検査(大腸カメラ、胃カメラ、マンモグラフ
ソマチュリンの注射を打ってからずっとお腹が痛いと言って、2ヶ月で10kg以上減少してしまい、8月になる頃には歩行が困難となってしまいました。日々体調が悪化していき、先週には自分でトイレに行くこともできない状態でした。その後、腹水でお腹が大きくなり始めました。そして心拍数が常に120くらいになり、身体が熱くて寝れないと言うようになり、24時間全く寝れない日々が続き大変辛そうでした。寝れない夜が来るのが怖いと怯えた顔で言っていました。中々病院に行きたがらなかったですが、腹水でベットの上から降り
先日、妻がMRIを撮って、当日すぐ結果について主治医の診察を受けました。シスプラチンを始めて1年数か月間、最初は劇的に腫瘍が小さくなり、その後現状維持でずっと大きくならずに済んでいました。今回も現状維持であることを望んでいましたが、今回は違いました。最初先生は「少し大きくなっているものがあるけどほとんど変わらないよ」と話していましたが、一緒に画像を見ていると、大きくなっているのではなく、今まであった腫瘍に隣接する形で新たに出現した腫瘍であることが分かりました。3か月間でゼロから直
T大学病院総合外科M先生消化器内科のM先生と同じで気さくで話しやすい先生・4月上旬の診察膵臓のしっぽが原発になっています。肝臓からではないですね膵がんに比べると進行速度が遅いのが救い。ただ、細胞分裂のスピードがG3で早い神経内分泌腫瘍で治療にくる人のほとんどはG1G3はかなり稀です。ki-67は29%非常に高値です。中には50%超える方もいます。治療はホルモン療法+分子標的薬or外科手術を考えている。・4月下旬の診察オクトレオスキャンの結果、集積が見られるので、まだ
ルタテラ3回終わり、妻は今まで通り過ごしていました。ただ最近、息苦しく新鮮な空気が吸いたいと頻繁に言うようになりました。そしてルタテラ4回目を受ける前のCTスキャンで増悪が認められたため4回目は中止しCAPTEMに戻すことになりました。併用と言いつつ結局最後まで併用できずPRRTのみになっていたため、SRS陰性の部分が大きくなり、加えて肺全体転移してました。一度は肺転移ではないと思われていましたが、やはり転移でした。CAPTEMに戻すにあたって、SRS陽性部分を少しでも抑えるため副作用
膵臓癌(P-NET)から8年目。幸運にも生きてる(^_^)。今も、6か月に1回造影剤入りでCTを撮りチェックしてる。膵臓、肝臓、肥大しているリンパ、喉のがん(観察中)も変化無く、これまでと同じ経過観察との事。自宅へ帰る途中に祝いビール。ビールで命を縮めているが、ときどき、発散しないと精神が壊れる(笑)裏天王寺で14:00から開いてるお寿司屋さんへ。裏天王寺は昭和色が強烈な飲み屋街です。突き出しは鯨ベーコン。必ず注文する刺身盛り。この内容で1000円とコスパが良い。地魚っ
地元の中核病院からT大学病院へさすが東北最大の病院だから大きい建物ですね何度か検査通院、検査入院中に医師から説明をしたいと連絡があったので、お話を聞きに病院へ個室へ通され妻と二人で入室説明してくれたのは、消化器内科のM先生すごい親切丁寧は説明でした。診断名膵神経内分泌腫瘍ガストリノーマその病気は何ですか(・_・?)癌ですか??初めて聞く病名に、どのくらい大変な病気かも検討つかず…胃酸の分泌が多く、見つかった時には多数の転移があるもの。膵臓の腫瘍は3cm大きさでいえば大き