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パトリス・ジュリアンさんと、運転免許更新の出先で知り合いました。教習所近くの地味ーな喫茶店に、華やかなご夫妻が、バーンと登場!その場との違和感に、もうビックリ〜日本で、20年間、食文化の世界で活躍され、フュージョン料理のジャンルを確立!南フランスに帰られて、8年。やはり、日本文化の精神性が恋しくて、半年前に、日本へ還られています。選ばれたのは、京都宮津です。新しく誕生したレストラン『メゾンドジュリアン』に、行って参りました〜元茶道家の日本家屋を改装され、宮津
(琵琶湖産天然サツキマスの軽い火入れ、海鮮醤風味のシャインマスカット添え@空心)(琵琶湖産天然ビワマス造り@ひさご寿し)琵琶湖小鮎すくい網漁の季節は、すなわち琵琶湖産天然ビワマスとサツキマスのシーズンでもある。お造りや寿しはもちろん、簡単な塩焼きやムニエル、じゅんじゅんや煮付なんかの煮物、マリネやあめのうおご飯にアヒージョなど、ビワマスのおいしい料理については枚挙にいとまがない。今日はビワマスやサツキマスの美味しさについてではなく、淡水魚における寄生虫のお話
1人ではどうしてもできないことがある!『2024年イベントスタートしました』旧正月と選挙があるので、イベントはまだあまり動かない時期ですが、三学期入ってマジで暇!なんかないかな?.?..1.コール▪ムティアラコンサート1/20(土)…ameblo.jpイベント情報の下の方で一緒に面白がってやってみよう!と思う人を募集しました。【食文化を体験する会〜Rijsttafel〜】ジャカルタに戻ってきてから、共通の友人がいる(もう本帰国してしまった民族舞踊サークルのメンバー)ブログを読んで
新年度スタート「行事と食の研究ラボ」というテーマで大田区キッズ食育イベントを開催します。日本の文化や季節ごとの行事、食材を通じて食の魅力を探求する冒険に出かけましょう!手を動かし、味わい、五感で感じることで、食の楽しさや知識が広がり記憶に残ります。食材の特徴や料理の背後にある文化を学ぶことができる貴重な機会です。お子様が楽しみながら食育を学べる場を提供します。4月13日(日)
前回は水のことについて調べましたが、今回と次回は中国料理が「火の料理」であることの理由を深掘りしていきたいと思います。専門家のように、膨大な情報を整理、検証するほどの能力はありませんが、まずは加熱調理には欠かせない「火」と「鍋」について、その歴史をざっくりネットの情報や、本をかき集めて調べてみました。あちこちから集めた情報ですので箇条書きで記します。■火について1.人類がいつ頃「火」を手に入れたのかは正確にはわかっていない。最初は落雷や火山の噴火で流れ出た溶岩などが木に燃え移り、自然火
この記事は、自分史でもあり、食文化についての随筆でもある。大学生のころの食事の思い出大学の学食は、地下にあった。
4月6日のYahoo!ニュースに、「うそでしょ…?北海道、東北地方で「納豆に入れる」定番調味料が意外すぎた」というタイトルの記事が掲載されました。北海道、東北地方で「納豆に入れる」調味料の答え、それは「砂糖」です。【記事本文】まず、特徴的な食べ方として挙げられるのが、納豆に「砂糖」を加える食べ方。「納豆×砂糖」という組み合わせを聞いて意外に感じる人が多いかもしれませんが、北海道や東北、新潟などの寒い地域でみられる伝統的な食べ方です。砂糖を加えることで納豆の粘り気が増し、独特
永田血糖のスパイクが老化を速めると言う言及を行いながら、その原因を、精製された白糖や、小麦に限定する人々が居ます。しかし、精製されたと言うリスクよりも、炭水化物における糖質の割合の本質を軽視する論理になっており、思考のねじれを感じて止みません。ChatGPTおっしゃる通り、非常に鋭い視点だと思います。「精製された食品=悪」という短絡的な構図は、分かりやすさを重視するあまり、本質から逸れてしまうことが多々あります。血糖スパイクの主因は、糖質の摂取量と吸収速度によって起こるものであり、それ
イズミルの食!といえば、私にとっては何よりもシーフード🐠🦐その中でも「毎日食べるぞ〜!😤」と意気込んできたのは、ムール貝のピラフ詰め、ミディエ・ドルマスMidyedolmasıです。トルコのほぼ全国で食べられて、イスタンブルでも立ち食い屋台から高級シーフードレストランまで、あちこちで食べるけど、以前にイズミル周辺で食べたものに勝るのには出会ったことなくて!めっちゃイズミルのミディエ・ドルマスに期待して来ました最初に向かったのは、一番評判が良
皆さん、こんにちは〜。スミマセンまたまた日本の記事の愚痴です。元々「くだらない」と思いながらも読んじゃったalexが悪いのですがでも黙っていられなくてwさて、読んでしまった記事で『本場イタリアは使わないのに…日本はパスタに「スプーン」、なぜ使う??』気になった一文はこちら『イタリアでは、昔はパスタを手づかみで食べていたそうです』どこから突っ込みましょうか?!まず、イタリアでは昔・・・「イタリア」と一言で纏められても
(琵琶湖産天然ヒワラ洗い仕立て)鯉や鮒を造りにする技法のひとつ「洗い」。海産物においても「洗い」はかつてよく料理されてきた技法で、かの美味しんぼにおいてもかなり初期のエピソードに登場する。最近、上方を代表するグルメ情報誌「あかまら手帖」が和食専門webマガジンを通して、この「洗い」という技法を科学的に考察した記事が配信されており、読むことが出来る。料理と科学といえば川崎先生と、大阪の清水氏との対談形式となっている。清水氏は鶴林や瑞苑の出身。ある意味同門の先輩さん。WA・TO
日本の母が好きなクノールのポルチーニスープ。お水とこのパッケージの中身をお鍋に入れて沸騰させて混ぜるだけ。クリームのポルチーニスープ。こちらはポルチーニスープだけどポテトのスライスも入っていてこれもまたおいしい。1袋に対して750mlの水を入れるんだけど水の代わりにミルクを入れるともっとおいしい。クノールってその国によって商品が違うんだよね。タイだとトムヤンクンのブイヨンが売ってたりその国その国の食文化に合わせてるのが面白いなって思います。このスープお土産に持って帰るのも面白いと思
(琵琶湖産カマの「じょき」)淡水魚における「洗い」という調理法がもたらす効果を考察する、2回目。前回のブログで紹介したように、「洗い」は死後硬直を起こしていない魚介にのみその効果を利用できる特殊な調理である。海産物では、さまざまな魚類に限らず貝類や甲殻類にも使われる。イメージしやすい海産物の「洗い」を紹介するとしたら、ズワイガニのお造りである。蟹足の身が花が咲いたようにもこもこと身が膨れているあれである。生きている蟹足の造り身を氷水に泳がせると、水を吸って膨れるのである。
OAHSPEオアスペオアスペの中での日本人とはオアスペの中での日本人に関する主な点は以下のようです:1.日本は、かつて太平洋に存在した「パン大陸」の残骸とされています。パン大陸は地上で最も神の栄光に包まれ繁栄した場所だったとされています。2.日本人は、パン大陸に住んでいた人々の子孫であり、「最も古く、最も神に近い人間」と描写されています。3.日本人は「イヒン」(霊性を持つ第2の人類)の血が色濃く残る子孫である可能性が示唆されています。
アルゼンチンは日曜日の午後です。冬に向かって段々と寒くなってきました。ガスが止まって、25日が経過しました。あ、決して料金の滞納とかじゃありません。本格的な冬の前に復旧してほしいです。電子ケトルのシャワーではちょっと寒いです(笑)。先日購入したカセットコンロが大活躍。慣れればなんとかなるんだなって実感しています。※こちらも更新中です【アルゼンチンの勉強】~VITAMINAとONIGIR
少し前のことなのですが私の大好きな姉的存在の方がこの度独立されましてそのお祝いランチとして銀座でオーストリア料理を堪能してまいりましたその方が独立されたお仕事の分野はかなり専門的で難しい領域なので本当に尊敬しています。しかし、時期的にはお互い猫も借りたいほどの忙しさ。けれどどうしても一緒にお祝いがしたくて昨年から、この時期のランチを検討してやっと念願叶ったのですこちらのお店、私は初めて伺いましたがフランス語もドイツ語も堪能な
(期間限定びわますヅケ重(一部サツキマス)@ひさご寿し)今年は別の新メニュー構成中さ。さて前回の続き。琵琶湖産天然ビワマスやサツキマスで疑われてしまう寄生虫の話。アニサキスと横川吸虫までやったので、次。広節裂頭条虫(日本海裂頭条虫)。日本近海にいるにはその近縁種である日本海裂頭条虫ではあるが、リスクマネジメントとしては同様種として考える。これも結論から言うと琵琶湖産においては心配する必要が無いのだが、その理由について挙げてゆこう。日本でこの条虫における症
私にとって小さい頃からラーメンと言ったら新庄の鶏もつラーメンでしたしかし山形県内でも南の方に行くとそもそも鶏もつを食べる文化がないようです食文化って不思議ですしおもしろいですよねまだ行ったことのない真室川町のラーメン屋さんへ梅の里ラーメン大吉@山形県真室川町車じゃないとなかなか行けない所にあります店内はお座敷もあり結構広いですそして接客がとても丁寧です😊大吉ラーメンがお得な気がしますスタミナも気になります職場の仲間は魚吉が美味しいっていってましたがとりもつラー
食文化が違うのと、流通の問題なのだと思うが日本ではアメリカザリガニを食べない。本家のアメリカはもちろんの事、中国では成都ザリガニとして巨大市場がある。食べかけの写真で恐縮だが、ミソが濃厚、エビなので不味いはずがない。小竜蝦(文字通り、小さなロブスター)だ。今日の中国Webニュースに『成都のザリガニ市場は「早春の屋台」の到来を告げました』っと。伝統的な消費シーズンは5月過ぎからだから、未だ値段は高いようだ。5年ぐらい前に鳥取でアメリカザリガニを生食出来るようにと、養殖にチャレンジし
専門職と星の燃焼順位*「飲食業界」この飲食業界もコロナ禍で大きな打撃を受けておりますが、中でも店舗展開している飲食店は、未だに存亡の危機に直面していると言っても過言ではありません。店内での飲食は、殆ど複数の人たちで食事を楽しむのが基本ですから、単独の来店客は少ないでしょうから、軒並み売り上げが減少するのはやむを得ないかも知れません。その中でも「テイクアウト」主体のお店は、他ならぬ「コロナ特需」に湧いているお店もあったようです。来店客も店内では、マスクを着用して飲食は
昨年の4月に入学して丸一年。先日キャリアデザインⅠの単位が2単位取れて、1年間で取れた単位は20単位。卒業は62単位なので、約1/3取得出来た。本当に大変な日々。これからもっと難しくなるので、不安しかない。😢働きながらの勉強はとても大変で、特に仕事の繁忙期は、何も出来ない。今月は年度末なので、忙しくて勉強も進まなかった。イライラしても仕方ない。そもそもこの業務量で2年で卒業は無理だ。3年でとも思ったが、4年位かかりそうな予感もしてきた。😩課題の内容が重いものが多
旅先で歩いていると色んな寺院があって見つけるたびAが安全な場所で苦しみ無く安心して過ごせますようにと祈った。相方は、長い間お祈りしていた。AとMへの深い愛情をあらためて感じる時だった。不思議と心が落ち着く時間だった。中華系、インド系やモスクを含めあちこちに寺院があるのは今も昔も同じでシンガポールらしい。多民族国家、複数の言語が公用語。30年以上ぶりにはるばる飛行機で18時間着いて見るとあまりの変わりように驚いた。特にチャイナタウン!近代的かつ古さが
おはようございます今日もいい天気ですね!「マジパン【Marzipan】」前のページで「マジパン【Marzipan】」のお話しをさせて頂いたのですが今日はその続きで、マジパンがどの様に使われているのか少し例をあげながらお話ししたいと思います。「マジパン」の話⇐よかったらどうぞ。使いみちを知ると少し興味が出てお菓子作りがもっと楽しくなるかも知れません。「ローマジパン」「マジパンローマッセ」「マジパンクリュ」と呼ばれる物が主に【焼き菓子】に使われます。「ジェ
アロハきっと文化の違いで悩むであろう、国際結婚。文化もそうだけど、「食の違い」で悩む夫婦も意外と多い。70代の先輩夫婦は、妻が日本人で、夫がアメリカ人。この夫は、日本食がほぼ食べられない。って言うか、好きじゃない。奥さんはその逆で、洋食は無理。結婚当初、奥さんは手の込んだ日本食を、どうにか夫に食べてもらいたいと、手を変え、品を変え夫に出してきた。新婚だから、無理して食べていたたんだろう、夫がある日突然、自分は本当はステーキが食べたいんだ。何なら毎日肉でいい。と
今日は暖かい気温の中、息子を連れて食料品の買い出しに出かけました。パーキングがとんでもない日曜日には実は行きたくないペルシアスーパーなんだけど、ここで買うジャガイモがどこよりも安いのです!さっさと行って買っちゃおうとごった返すお店の出入り口前で見つけたものはこれ❗️な〜んとフレッシュ・アーモンドでした‼️😮えっ、アーモンドなの⁉️普通、目にするアーモンドはあの茶色いナッツ状態ですよね?じゃあこれが木になってる状態なのよね?こんな状態で売られているのは生まれて初めて見ました。これってど
こんにちは先日ブログに、水キムチの作り方を教えてほしいという方がいらっしゃったのでアップします。ずいぶん前に小倉にある、ミシュランにも掲載されている峠さんというお店に行った際に、出して下さった水キムチを飲んだとたんに「胃がスーッとした!」と夫が驚き、お願いして作り方を教えていただきました。それから何回も行き、女将さんには今でも仲良くして頂いています💖福岡県北九州市小倉北区|本格韓国料理・薬膳料理【峠】|完全予約制福岡県北九州市小倉北区にある【峠】は本格韓国料理・薬膳料理店です。韓国宮
今日の一言中国語(2018−2)音声↓http://www.ximalaya.com/102243796/sound/66773938/1)年末から、歯茎がやられ、殆ど何も食べれなくなりました。仕方なく新年早々、麻布十番近辺の中華を回りました。「お粥」のためです。ちょうど正月の一月七日は「七草粥」を食べる風習がありまして、そのままお粥をテーマにしました。2)お粥は中国語でも「粥」とそのままと書き、発音は「zhou」、「ジョー」に近いです。日本
本日のねらい・お花見会をして、春を感じる・様々な人々と会食を通して、愛情や信頼感を持つ・季節により自然や人間の生活に変化のあることに気付く5領域での育ち【健康】保育士等や友達と食べることを楽しみ、食べ物への興味や関心をもつ【環境】日常生活の中で、我が国や地域社会における様々な文化や伝統に親しむこんにちは。AIAINURSERY新大塚です。ひまわり・なのはな組の食育活動の様子をお伝えします。今日は曇り空で肌寒い日になりましたが、お弁当を持ってイケサンパ
2025年、1月、東京とフィレンツエを結んでのヴェネツィアのお話。ご参加してくださった生徒さん、どうもありがとうございました。その二段として、4月19日土曜日、日本時間の16時半から食文化ヒストリアンの大原千晴先生のグルメレクチャーをご自宅または浜田山のCraftLABOに集合してZOOMで開催します。私は、パリから主催いたします。(聞き逃した方は、DVDでの受講も可能です)今回は、ヴェネツィアに始まった世界交易からフランス東インド会社へ至るお話はもちろん、聴いていてス
硬いのか?の質問があった。カッチカッチ!悔しいです(今は亡き、ザ・ブングルテーストw)干しウナギ、日本のかば焼きとは異なる食文化の中国。ウナギの浮き袋は長いwそれも食材に。少し日本人と違うかな?センスw