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病気の回復がみるみる進んでくるとリハビリが組み込まれました体重も62kgから58kgに大幅ダウン約1ヶ月寝たきりで体力もダウン慌てて病院食の完食に努めました最初は残しましたが、愛のある「食事は治療の一環です」このお手紙効きましたあさてリハビリは脳に起因なので思考・手先の動き・平衡感覚などなどなんか全部だめということで3チームのリハビリ担当者がついてくれました理学療法士主に運動・筋力チェック(全然歩けない)作業療法士手先の細かな動き・簡単な計算数字を順
なんと、先日のASD診断された記事でアクセスが急激に増え、子育て(ベビー)ジャンルで1位となりました『3歳10ヶ月あっさり診断された自閉スペクトラム症』やっと見つかった聴覚過敏を診てくれる病院3歳10ヶ月の息子くん、2月頃から聴覚過敏の症状が出てきました。そのため病院を探していたのですが、なかなか診てくれる…ameblo.jp多分この一瞬だけの事だとは思いますが、皆様ありがとうございます同じように悩まれている方のお役に少しでも立てたなら幸いで
発達がゆっくりなお子さんの言語訓練をしている小児ST(言語聴覚士)です。クリニック外来に常勤勤務して十数年です。「支援学級に入ったら、普通級へはもういけないんですか?」たまーに、聞かれるんですが、結論、そんなことは、ありません。私が子育てしていた数十年前ならともかく、いまの時代、そんなことはありません。私が今まで受け持ったお子さん達、何人も支援学級から普通級へ移っています。決して、珍しい話ではありません。私が今いる地域の場合、普通学級に行けそうな子は、少しずつ普通級で受ける授業
こんにちは。目白の「ことばと発達の相談室ビーンズ」法務部です。「相談してみたいけれど、初めてで少し不安です」そんなお気持ちを持たれる保護者様はとても多いです。今日は、ビーンズでの初回相談の流れを、少し具体的にご紹介します。①まずは保護者様のお話をじっくり伺います最初の30分ほどは、お子さまの様子をできるだけ丁寧にお聞きします。たとえば――「3歳になっても単語が少ない」「お友達とのやりとりがうまくいかない」「“さしすせそ”がうまく言えない」など、日々の小さな気づきでも大丈夫で
3日空くと世界が変わるそんなことが病院では起こります。3日坊主にならないよう筋トレ、脂肪燃焼タスクを続ける、ペガサスけいこです。第24回言語聴覚士国家試験合格回復期リハ病院4年目からパートST、訪問リハも始めました。今は父の“通い介護”をしながら、STとして臨床と家庭のはざまで見えてきたもの、母、娘、アラフィフ主婦としての日常も綴っています久しぶりに出勤したら、クラスターが起きてた話少し前の続き…『体調不良で錯語が頻出』体調悪いと、誰でも
西宮市の子どものこころと体の健康を守るクリニックはやしま小児科です【ホームページはこちら】小児科、予防接種、乳幼児健診発達相談(子育て相談外来)宝塚市、伊丹市、尼崎市からもすぐ2025年度、年末年始の診療案内です。継続処方の方はお手持ちのお薬をご確認くださいにほんブログ村↑クリックで応援していただけると励みになりますはやしま小児科【ホームページはこちら】TEL:0798-63-3232兵庫県西宮市荒木町16-7[地図]休診日:日祝
こんにちは、WAKUWAKUPROJECTJAPANの代表で、言語聴覚士の原です。昨年の秋に続き5月に再びベルギーへ、約一週間現地のインクルーシブ教育や就労支援について視察に行ってきました。Tournalというベルギーの南西約90kmの町にある支援学校はお休みでしたが、中を案内していただくことができました。校内の様子からは、いろいろな勉強を視覚支援を大切にしながら行なっている様子が伺えました。限局性学習症の子どものための学校にもお邪魔しましたが、みんなイキイ
ダウン症のあるおこさんたちの吃音。これは、学会発表もあるくらい出現したりします。ダウン症のあるお子さんたちの「吃音」一般的には、二語文、三語文がでるころに出現してきます。そうすると、ダウン症のあるお子さんたちの場合、小学校に入学した後に出現してきます。0歳からスタートする言語療育。口腔機能、食べることの支援からコミュニケーションそして、言語療育まで。継続して支援することで、「早期発見、早期治療」吃音は、出てきたときに、直ぐにアプローチすることは、と
発達がゆっくりなお子さんの言語訓練をしている小児ST(言語聴覚士)です。クリニック外来に常勤勤務して十数年です。病院の収入のほとんどは医療保険からの診療報酬です。その診療報酬はここ数十年変わっていない。でも物価や、設備、光熱費、人件費はどんどん上がっている。ならば、病院はどうするかというと、儲からない部門から切り捨てていくんです。※企業と同じ。その儲からない部門の筆頭は、小児科と救急だそうです。小児科は儲からない、というのは有名な話です。子供は診察中に泣き叫んで暴れるので、
2026年度診療報酬改定(中医協2025/11/14論点)―リハビリテーション部門の“構造改革”が可視化される改定―(佐藤俊彦・言語聴覚士/福祉社会科学修士/病院・大学・地域支援の経験から)①急性期リハ「発症3日以内」の要件化は、病院文化の再編を促す急性期で勤務した経験と、回復期での管理職経験から見ると、これは「算定基準の変更」というより病院運営方針そのものの転換です。早期介入は、質を上げるための「エビデンス」として既に常識•脳卒中後、言語聴覚士の早期介入は嚥下改善や退院先
ここにある日記は、リハビリの一環として書いたものであり、それを音読・会話に繋げて訓練していた文章です。(言語聴覚士(ST)さんと続行中)★青字の日付が実際に書いた日なので、投稿日とは異なります。★個人情報を記載している部分は除去又は修正しています。2024年2月17日作文にできない。びっくりとできないと思う。接続句(?)で「~が~する」「~ので~する」と文章が作れない。文章と文章が自分に作れるので困る。メールも出来ないので、本当に困る。後も、読書も記事もぼんやり読
【所在地】石狩市花川南7条5丁目2番地札幌市営地下鉄南北線麻生駅からバスで約15分病院前にバス停あり徒歩1分花川病院回復期リハビリテーション病棟180床内科・リハビリテーション科【花川病院リハビリテーション部体制】理事長・院長生駒一憲医師日本リハビリテーション医学会専門医・指導医日本神経内科専門医・指導医日本臨床神経生理学会専門医・指導医北海道大学名誉教授、北海道文教大学特任教授リハビリテーション部長岡本康世認定理学療法士、心臓リハ
こんにちは、WAKUWAKUPROJECTJAPANの代表で、言語聴覚士の原です。発達障害特性が強い子の育児で、イライラが止まらなくなってしまい、自己嫌悪に陥ってはいませんか?ここで鍵になるのは、いかに信頼できるサポートをしてくれる人と出会えるかです。家族以外の人たちとの関係を実感できる時間を取れるといいですが、現実的ではありませんよね。でも療育に関する関わりや、オンラインを生かした形なら、ハードルは下がりませんか?例えば、この先どうなるのか不安が大きければ、
🔍ミルクを飲ませながらおむつ替えの注意点項目問題の可能性理由・補足姿勢(寝かせたまま)△授乳姿勢が悪いと誤嚥(むせ)につながる可能性子供の心理面△寝ている時や嫌がっている時に無理に行うと不快感・安心感の低下衛生面⚠️オムツ替え中は便・尿が近くにあるため、ミルクや哺乳瓶の汚染に注意注意が分散する⚠️授乳にもオムツ替えにも集中できず、どちらも不十分になる可能性🍼基本的におすすめされる方法授乳とオムツ替えは基本的に別のタイミングで行う方が安心です。一
SNSをたまに覗くと。そういうときに限り、とんでもない発信を見つけてしまいます😭💦PECS®は、正式名称は、『絵カード交換コミュニケーション』といいます。そして、おおきな概念では、応用行動分析の中の、絵カード交換でのコミュニケーションという『こどもからの、自発コミュニケーションを大切にした、応用行動分析』となります。さて、その発信の何が悲しかったのか?問題なのか?それは、そもそもの応用行動分析というものを理解もしておらず。さらに、PECS®の、ベースとなる、
こんにちは、WAKUWAKUPROJECTJAPANの代表で、言語聴覚士の原です。今日は子どもの衝動性について、ご紹介したいと思います。急に飛び出したり、物を投げたり、子どもの衝動性は殆ど反射行動であり、理性で止めることは、基本的には難しいものです。特に発達障害の特性があるお子さんは、衝動性が出やすい場合が多いです。それを、「なんで飛び出すの!」「何回言ったらわかるの!?」と怒っても、ほとんど解決にはつながりません。だからこそ、予防が大切です。物を投げ
こんにちは、WAKUWAKUPROJECTJAPANの代表で、言語聴覚士の原です。保護者から、発達障害特性のある子のきょうだいについての相談を受けることがよくあります。例えば弟さんが発達障害特性を持っていて、お兄ちゃんは定型発達としましょう。こういったお兄ちゃんのような子は、最近「きょうだい児」と呼ばれています。弟さんの障害について、お兄ちゃんにいつ伝えたらいいのか悩まれる保護者の方は多いです。はっきりと障害名を伝えるべきか、否かなどについても悩むところのようです
発達がゆっくりなお子さんの言語訓練をしている小児ST(言語聴覚士)です。クリニックに常勤勤務して、十数年が経ちます。私自身、自閉症児を育てた親でもあります。(子供は現在グループホームに入所)先日、「ママの仕事は辞めてほしくないけれど」というブログを書いた↓。『ママの仕事は辞めてほしくないけれど(障害児育児)』発達がゆっくりなお子さんの言語訓練をしている小児ST(言語聴覚士)です。クリニックの外来に常勤勤務して、十数年経ちます。私自身が自閉症の子を育てた親でもありま…ameblo.jp
こんにちは。目白の「ことばと発達の相談室ビーンズ」法務部です。巷で療育に関して耳にすることの多い疑問のひとつに、「療育って、ただ遊んでいるだけに見える…」というものがあります。確かに、療育の現場ではお子さまが楽しそうに遊んでいる姿が多く見られます。そのため「ただ遊んでいるだけなのでは?」と思われても不思議ではありません。🌱では、ただの遊びと何が違うのか?大きな違いは、「遊びの中にその子の持つ発達課題が組み込まれているかどうか」です。たしかに、指導者が十分な訓練を受けていない場合
こんにちは花川病院リハビリテーション部認定理学療法士の手塚です今回も当院の機器『WattbikeATOMIX』のブログに引き続いた内容ですWattbikeATOMIX搭載のタバタ式トレーニングについてご紹介します
ゲイル・デニソンさんによるオンライン講座テーマ:統合された動き〜自分の内なる本質を育む〜講座の内容:教育キネシオロジーで活用されている「動き・ムーブメント」は、26のブレインジムの動き(通称:ブレインジムエクササイズ)だけではありません。今回のオンライン講座では「統合された動き」を学びます。統合された動きは12あり、教育キネシオロジーインデプス・知性の7つの次元という名称の上級講座で紹介されているエクササイズです。創始者のポール&ゲイル・デニソン夫妻がこれらの動
DAM(カラオケ)で90点超えたのは、「飾りじゃないのよ涙は」と「PieceofMyWish」のペガサスけいこです。ドラマ「明日があるから」も見てたなぁ~アルバム、「IvoryⅡ」だったのか。持ってた…。第24回言語聴覚士国家試験合格回復期リハ病院4年目からパートST、訪問リハも始めました。今は父の“通い介護”をしながら、STとして臨床と家庭のはざまで見えてきたもの、母、娘、アラフィフ主婦としての日常も綴っています「ん」は5つある!開
こんにちは放課後等デイサービスこどもサークル関根町です今日の集団課題は「ふわふわ言葉、ちくちく言葉」でした今日の集団課題は、ふわふわ言葉、ちくちく言葉についてみんなで考えてみました💭①ふわふわ言葉とちくちく言葉ってなんだろう?を考えましたみんな手をあげてたくさん意見を出してくれました②具体的にふわふわ言葉とちくちく言葉どんな言葉があるか考えました!③プリントを使ってちくちく言葉をふわふわ言葉に直してもらいました!例えば、ちくちく言葉→どけよ!ふわふわ言葉→どいてくれる
先日、リハビリの診療報酬の不正請求のニュースが出ていましたね。具体的には、岩国市の国立病院機構岩国医療センターが、リハビリの時間を水増しするなどして診療報酬およそ7000万円を不正に請求していたことが分かりました。センターによりますと、不正は記録が残る2021年4月から2024年9月まで、リハビリテーション科の職員が行ったということです。診療報酬の請求は20分のリハビリで1単位とされていますが、実際には20分未満の診療でも「20分」と記録するなどしていました。
看護師の定員割れについて、まずAIに聞いてみよう。「看護師養成所の定員割れが深刻化:厚生労働省の集計によると、2024年度において、大分県を除く全国46都道府県で看護師養成所(3年課程)の入学者が定員に満たなかったことが報告されています。また、看護大学でも25道府県で定員割れが発生しています。この状況は以前から続いており、2018年度には医師会立の准看護師課程で約1,000人の定員割れが生じていました」とある。医師会にも看護学校があり、今は3年制ではなく4年生の大学の看護学科が主流である。供
みなさんこんにちは。フォレストキッズ八事教室の代表の森です。知的障害を伴う自閉症の特性を持つ我が息子について、特別支援学校への入学の日から少し慣れてきて、一人でバスで通う日々が始まり、その様子の中で我が息子の変わった一面が見れた場面があったのでそのご報告をさせていたます。その日も、我が息子は元気に特別支援学校へ向かう日でした。毎朝、母親がスクールバスのバス停まで一緒について行き、見送っています。最近ではその流れにもすっかり慣れてきて、我が息子なりに落ち着いた朝を過ごせるようにな
恐怖麻痺反射は、胎児期の最も早い段階(妊娠5週頃)に現れる原始反射の一つです。この反射は、危険を感じた時に身体を硬直させて動きを止める、最も原始的な防御反応として機能します。通常は妊娠12週頃までに消失し、より成熟したモロー反射へと発達していきます。しかし、出産時のストレスや胎児期の環境要因により、この反射が十分に統合されずに残存することがあります。恐怖麻痺反射が残存すると、日常生活において過度な不安や緊張状態が続き、学習や社会適応に大きな影響を与える可能性があります。恐怖麻痺反射
西宮市の子どものこころと体の健康を守るクリニックはやしま小児科です【ホームページはこちら】小児科、予防接種、乳幼児健診発達相談(子育て相談外来)宝塚市、伊丹市、尼崎市からもすぐ今年度分のフルミストは受付終了いたしました。こんにちはスタッフRです暑い夏が過ぎるとあっという間に冬に向けての準備が始まりますが、少し早いのですが、当院でもインフルエンザワクチン接種に向けて準備をしています今年も当院では、チクッとしない痛くないインフルエンザワクチン『フルミスト』を取り
こんにちは。目白の「ことばと発達の相談室ビーンズ」法務部です。発達検査や知能検査を受けるとき、保護者様からよくいただくのが――「知能指数が出てしまうのが、正直不安です」という声です。「数字でわが子が評価されるようでこわい」「もし低かったらどうしよう」そんな思いが浮かぶのは、とても自然なことです。①IQは“ラベル”ではなく“地図”まずお伝えしたいのは、IQ(知能指数)は“その子の価値を決めるラベル”ではありません。むしろ「得意」「少し苦手」を整理するための“地図”です。たとえ