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今日はKATOのレーティッシュ鉄道Ge6/6Ⅰ~通称”クロコダイル”です。動力のDCC化をやった所までは書いていましたが、その続き~ライトDCC化の話です。難易度が高く何とか自己流で乗り切った感じですが、だいぶ安くDCC仕様化が出来たかもです😁。ようやく運転可能になって..走行動画が出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。最初に~今回は特にキワドイ改造になります。本記事に限らずですが、鉄道模型改造の内容についてもし同じ様にやってみようという場合は自己責任で
ここでは機関車ギラリを狙いましたが、太陽が薄い雲に覆われて日差しに勢いがありません。それでも何とか鈍く輝く一枚が撮れました✨2025年11月8日磐越西線SLばんえつ物語蒸機の思い出今日の1枚は、室蘭本線で撮影したC57135さよならSLです。50年前の今日、1975年12月14日。この列車がSL牽引による国鉄最後の旅客列車となりました。
11月22日からの3連休、山口を訪問しました。今回の撮影、様々な出来事がありました^。初日の9521レの下山途中..7メートル程..滑落と言っても、土手での草滑り程度。でも左膝の古傷の別の個所を痛めてしまいその後の撮影場所の大幅な予定変更を余儀なくされる^^。下の画は、過去に紹介されてる写真を見た事がないので..ここで撮ることに。そして、他の方が先に公開すると悔しいので(笑。)ここの「もみじ」日当たりが悪いので、まだ緑色の葉も多く見頃でした^。今回の訪問で
昨日から秋田は強い雪が降っています。雪が降ると撮影に行かれる方も多いと思いますが、ずっと雪のこちらでは寒すぎて「炬燵で丸くなって」いたい今なものです(笑)。昨日の早朝、地元の「秋田内陸縦貫鉄道」の一番列車が倒れていた杉の木に当たって脱線・転覆したものです。運転士の方は怪我をされたとのこと、心からお見舞いを申し上げます(お客さまは乗っていなかったとのことです。)。人口の流出等で多くの地域が過疎に、山も荒れてきていて、第三セクター等の鉄道は赤字で線路やその周辺の整備も大変になってきている
白鳥さんと別れを告げて、次の場所へと移動です。この場所、入り口がわからないので、クマさんに案内して頂いて、教えて頂いて道を下っていくと、数人がカメラを構えていました。邪魔にならない位置でクマさんは、前回撮影しているので、築堤の方へと降りて行きました。クマさんの車が来るのを待って再度、追いかけします。
静かな山あいの駅。夕方の光が少しずつ翳り、昼と夜の境目へと世界が移ろいはじめる。やがて、SLばんえつ物語がゆっくりと動き出す。長い汽笛。その合図とともに、黒煙が一気に空へと立ち上がった。白い蒸気が足元を包み込み、機関車の息遣いが、はっきりと伝わってくる。賑やかさとは無縁の時間。ただ、列車と山と、変わりゆく空の色だけ。夕方から夜へ――そのわずかなひとときを、静かに見送った。撮影磐越西線SLばんえつ物語
こんにちは!タムタム広島アルパーク店の佐藤です!昨日はTOMIXの新製品が入荷いたしました!価格と併せてご紹介です!(価格は全て税込です)2012C57形蒸気機関車135号機メーカー希望小売価格:¥20,680のところ…タムタム価格:¥15,600国鉄最後の蒸気機関車による旅客列車である225列車を牽引したC57形135号機!135号機は現在、鉄道博物館に保存されていますね。C57は細身のボイラーによるプロポーションの良さから、「貴婦人」の愛称で親し
今日はヨットの大先輩のお別れ会でした先輩と言ってもヨット操作するの見たことないんですが(笑)、クラブの重鎮でした集まったのはクラブの古いメンバーですといってもほぼ皆さん現役今日は、改めてその大先輩の存在の大きさを時間した1日でした11月21日2か所目の目的地は5月の時と同じで生野の峠ですが、今回は長谷側です時間がぎりぎりだったので播但道に乗って320円使い、10分稼ぎました♪初めての場所でしたが、現地到着後5分で立ち位置を決めたらすぐに近所の踏切が鳴りました頭の中ではC
今日は予定を変更して..KATOのレーティッシュ鉄道Ge6/6Ⅰ、発売されたばかりの通称”クロコダイル”です。客車を含めたセットを買ってしまいました。私の場合予約品を待っていた訳では無く、KATOホビセンで実物を拝見して、何とかDCC化出来そうという感触を掴んでからのポチり、でした😁。早速動力だけDCC化をやっています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。KATO10-1987;レーティッシュ鉄道(スイス;以下RhBと略記)Ge6/6Ⅰクロコダイル(ワニさんですね
復路3か所目もそろそろ撮影の限界になるこちらのお立ち台で。しかし本当にブッシュがひどい・・・これで軌道の安全性は担保できているのか、心配になります。こちらは場所に到着すると同時に発車の汽笛が鳴り響きました。あぁ、ジャングルの中を行くC57・・・ですね。もう対処のしようがありません・・しかたなく、手持ちに変えて。プチ流し。しかしこちらでも足回りがブッシュで隠されていました。最後は往路でうまく撮れなかったハザ掛けを檻に入ったC57になってしまいました。撮影日:20
「撮り鉄は壊滅しても困らない」「(撮り鉄は)迷惑を振りまくだけ」こんな断定的な言葉が世間を分けることは、今や珍しくなくなりました。2ちゃんねるの創設者で、インターネットを通じて影響力を持つ実業家・ひろゆき氏のこのコメントは、多くの人々の賛成と反対を呼びました。(「中日スポーツ」3月23日付けの記事)だが、彼の発言は単なる個人の意見ではないようです。鉄道と社会のつながり、そして移動の意味について考え直すきっかけとなりそうです。ひろゆき氏の先の発言は本当に事実に基づいているのか、ただの感
(・・・つづき)さて、スペーシアは鬼怒川駅へ到着。すばらしいコックピットラウンジ♪またいつか、会おう!(画像はお借りしました。)駅には、送迎バスが来るのですが、それまで、バームクーヘン屋さんへ。カルピスバターを使ったバームクーヘンなんだそうです。鬼怒川駅に、転車場があって、まわっていたので、「汽車でも走っているのかしら?」と思ったら、まさかの蒸気機関車が見えるではありませんか!曜日によっては、時間を決めて、蒸気機関車が走っているようです。転車場の様子
年末恒例の、私の2025年のフォトコンテスト入賞総ざらいです。今年の特徴は、「人」を入れ込んだスナップ・ショットが多く、鉄味が薄らいだような。本日、読売新聞社主催の「第47回よみうり写真大賞」の表彰式に行ってきました。毎月の「読者のニュース写真」で入賞した中から年間賞にノミネートされて、昨年の入選(東京駅のドクターイエロー)に続き今年はラッキーにも大賞の次の1席に選ばれた次第です。①2025.12よみうり写真大賞ニュースフォト部門1席「地域振興列車」by小湊鐵道小湊鐵道
共産・山添拓議員、「隊舎の空調」理由の軍事費引き上げ批判も...「緊急性あるだろ」疑問の声も共産党の山添拓参院議員が2025年11月25日にXで、夏の暑さによる「隊舎の空調」を理由とした軍事費GDP比2%前倒しを批判したものの、疑問の声が集まっている。「暑さが厳しいのは地球環境の変化ゆえ」高市早苗首相は10月11日のはじめての所信表明演説の中で、防衛費のGDP比2%に増額を2年前倒し、今年度中に実施する方針を明らかに。11月28日の2025年度補正…www.j-cast.com線路内
令和7年11月21日や12月5日等大井川鐵道(大鉄)黒SLのHM等及び黒SL車両改造計画と新ブルトレ急行の予定等(令和7年大井川鐵道)(大井川鐵道のブログ)(地方創生関連ブログ)【投稿令和7年12月13日】※略称や通称や別名を使用している箇所あり。※蒸気機関車をSL、電気機関車をELと記載している箇所が多数あり※私見についても記載※今回記載するヘッドマークの中に、大井川鐵道川根温泉ホテルが「温泉宿・ホテル総選挙2025のファミリー部門で5年連続第1位になった」件
◎゚+.。o○゚+.。o○◎゚+.。o○゚+.◎ご訪問ありがとうございます。◎゚+.。o○゚+.。o○◎゚+.。o○゚+.◎埼玉県の皆野町の美の山へ行きましたヘリテイジ美の山に泊まって迎えた2日目の朝の風景です遠くの山は雪をかぶっています朝食です品数がたくさんありましたどれもおいしくいただきました宿の車で美の山山頂へやって来ました秩父市方面を見るとわずかに雲海が広がっています正面の尖った山が武甲山です正面の高
6時半ごろ雷鳴で飛び起きた朝は、雨が降っていました稲光と雷鳴は、その後も続きましたが7時を過ぎたころには雨もやみ、でも曇っていました8時前には出発新潟は雪がほとんどなくて、仕方なく雪が残ってるところをさがして・・・・天気予報は新潟側は終日、雨か曇り曇りならド逆光になるあそこにしようと行ってみました去年のラストランで、DLになってしまった列車を撮った唯一の場所行ってみると枝が伸びてきていてどうもうまくない場所探しも、もうめんどくさいんで前日と同じ場所のずーっと駅寄りに決定
2年ぶりのばん物かつ9年ぶりの大井川のレポートを挟みましたので遅ればせながら今日から11月の山口の詳細編に戻らさせていただきます。11月8日、前週に引き続き大山路手前の柿の木に来ました。ここは曇りの方が良いいので天気予報を確認して翌日の日曜日を予定していましたが直前に雨予報になったので急遽前日の遠征に変更しました。しかし・・。好みの立ち位置は確保できましたがやはり日差しがきつい。事前のタラコで練習です。カメラの設定とPCの加工で柿の色は出せましたがなんか変ですね。D51200
昨日は会社員時代の仲間達と忘年会&生存確認会(笑)で久しぶりに大阪難波へ朝から電車でGO!難波では昼間から高級焼き鳥料理を肴に生ビール🍺をいただいて楽しい時間を過ごして、ほろ酔い加減で夜には特急ひのとりに乗って帰ってきました。大阪は振り上げた拳を下ろせないでいる訪日自粛を推奨してる或る国の旅行者さんが居ないので騒々しく無くて歩き易かったです♪♪♪さて、三ヶ所目で撮り終えた後の次の狙いは返しのSLかわね路2号ですが、この日はC108号機はブラ下がりなんで何か一緒に絡められる被写体が無いものか
【1】ばんえつ物語に乗車SLばんえつ物語号に乗ってきました。「ばんえつ物語」は、新潟県の新津駅と福島県の会津若松の間の磐越西線を走る観光列車です。蒸気機関車C57-180が、客車をけん引する人気列車です。私は4回目か5回目の乗車になると思います。【2】新津駅で指定券の購入実は、1区間だけ乗ろうか、見送るだけにしようか、迷っていました。次の予定、万代バスセンターのカレーを食べるミッションが、少しあわただしくなりますが、やはり乗ることにしました。今回は、新津から1駅だけの
トランプが大統領に就任、関税の引き上げ、不法移民の強制送還、完全に考えが間違っているパリ協定からの再離脱等、アメリカそして世界はこれからどうなっていくのでしょうか。日本のリーダー等には世界を見て正しい方向に「この国」を引っ張るという強力なリーダーシップが、そしてわれわれ国民も政治や経済等にもっと関心を持って動き等を注視していかなければ大変なことになると思っているものです。ネタが完全に尽きておりまして、今回は阿仁合線で走っていた蒸気機関車C11240(弘前運転区)の写真を載せさせていた
2000年の運転開始から、今年で25周年を迎えたJR北海道の『SL冬の湿原号』。その人気は高まる一方で、指定席(全車指定)は1ヶ月前の発売日に即日完売という状況が続いているようです。(画像はJR北海道HPプレスリリースより転載)しかし…一旦指定席が完売した列車でも、キャンセルが出る場合があり、特に運転日に近いタイミングにその傾向があるようです。『SL冬の湿原号』(以下、冬の湿原号)もえきねっとでの発売に対応しており、サイトをマメにチェックしていると空席が出る場合がある
あなたは、白い花と黒い煙の物語を知っていますか?撮影磐越西線SLばんえつ物語先週末。ぼくは、福島・山都のそば畑が見えるところに立っていた。日差しはまだ強く、Tシャツの背中に汗がにじんでいた。夏はまだ、山のふもとに残っていた。風に揺れる白い花から、ほのかに甘い香り、夏の名残と、秋のはじまりが混ざる匂い。光は白いそばをやさしく包んだ。そこへ、汽笛の音と、鉄橋を渡る低い響きが、ゆっくりと近づいてきた。黒煙を引いて、「SLばんえつ物語」が姿を現す
さて、まだ3時台だったので、すぐそばの東武ワールドスクエアへ行こうということになりました。ホテルの前の道にでると、なんと!蒸気機関車の音がするではないですか!そして、私たちの目の前を、客車をひいた蒸気機関車が走っていきます。そして、東武ワールドスクエア駅に停車。となれば、正面の写真も撮りたい!思わず機関士さんに手を振ってしまいました。機関車やえもんで、子供たちが手をふる気持ちがわかります。蒸気機関車は大きな汽笛をならして、また蒸気をだしながら、煙突から大きな煙を
EF67形やEF500形などさらば広島車両所の保存車両が解体へ、最後に撮影会の開催もEF67形やEF500形などさらば広島車両所の保存車両が解体へ、最後に撮影会の開催も(鉄道コム)-Yahoo!ニュースJR貨物関西支社は10月3日、広島車両所の保存車両を解体する方針を発表しました。広島車両所は、東海道・山陽本線や日本海縦貫線を走る電気機関車、全国を走るコンテナ貨車の大規模検査を実施しているnews.yahoo.co.jp↑先週入ってきた衝撃的なニュース❗️御来
長編成なきかんしゃトーマス。2010年6月にペンシルバニア州ストラスバーグ鉄道にて昔のアルバムを見ていましたら、2010年6月は米国ペンシルバニア州のストラスバーグ鉄道を訪問していました。ストラスバーグ鉄道(StrasburgRailroad)は海外蒸気機関車好きなら知っている、米国東岸ペンシルバニア州にある保存鉄道で、書き週末を中心に蒸気機関車による運転を行っています。ニューヨークからだと車で約3時間、ペンシルバニア州の大都市・フィラデルフィアからだと車で1時間半ぐらいの距離にあ
今日は蒸気機関車C623牽引で運転されたC62ニセコ号です。カフェカー=スハシ44の更新作業を進めていましたが、編成全体に表記類を入れ直したり、整備しました。スハシの”シ”の字インレタをどうする?という話も出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。雰囲気が変わったスハフ446以下客車5両のC62ニセコ号編成です。幌がグレーになり架線注意表記も入っています。今回は牽引機C623は弄りません。3号車スハシ441の車体更新がメインで整備を進めて来たん
なんとかこの日の大本命であるDr.イエローと富士山を無事に撮影した後、次に目指すは身延線の撮影ポイントです。この場所でもSNSでポイントの下調べをした後にストリートビューでチェックしていたので難なく到着。ストリートビューはロケハンには大変便利で助かりますね。(笑)ここは富士山がかなり大きく撮れるので楽しみにしながら三脚セットして待機します。まずやってきたのは特急ふじかわ後追いです。1カメは標準側で広く撮ってみます。2カメは望遠側で富士山を大きく撮ってみます。
既に2009年8月頃に刊行終了したデアゴスティーニの週刊【蒸気機関車C62を作る】を作っています。数年前よりロウ付けをやり始めた事もあって、パーツを作り直したり足したりして完成を目指しています。🐢🐌🐢🐌🐢前回まではキャブ内の補機類を作り足していましたが、今回からはキャブ下のストーカ・エンジンのディテールアップをやる事にしました。つづきです。前回はここ迄でした。ストーカ・エンジンのステーの部分を作り替えています。小型ボール盤を使って直角三角形の穴を開け
2024年11月にマレーシア、タイを個人旅行で訪問しました。他愛ない話ですが、ホントはマレーシア滞在オンリーで帰国しようとしたところ、「いったことがないタイに、1泊でもいいから寄りたい」という気持ちが高まり、クアラルンプールからバンコクに移動してきました。バンコクは、マレーシアのクアラルンプールに負けじと暑い日が続いているようで、日中は35度近くに迫る気温。市内の半日観光している間に軽い熱中症になりました。。それはさておき、バンコクの夕方はさすがに気温が下がってきましたが、湿度の高