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いつもお読みいただきありがとうございます悠(はるか)と申します!昨年4月、人生謳歌塾(以後JO)に入塾。日常を整え、ワクワクする未来を作っていくために、CITTA手帳を愛用しています公務員の保育士として仕事をしながら5歳の長男と2歳の長女の子育てに奮闘中でしたが、この4月に退職。そんな中、長男の出産後に習い始めた「お茶」が、自分の中でとても大切な存在になっていることに気づきました。現在、茶道裏千家助講師の資格を取得、来年宗名をいただく予定。詳しくはプロフィールをご覧ください私がこ
こんにちわ、ねこミシンのnuihime0403です。珍しく仕事の記事です。私的には変則的なオーダーだったので、備忘録として記事にさせていただきますね。なので、今回は真面目にやります!茶道や着物に興味の無い方はスルーしてくださいね💦オーダーいただいたのは、「茶道のお稽古用二部式着物」ご依頼者さまは、私の通っている和裁講座のお仲間、画家の堂千恵蔵さん。オジサンみたいな名前ですが、元気な「オカン」です(笑)素敵ななアクリル絵や、ご自身のお稽古ごとや、地域を盛り上げようという活
お稽古茶会から帰って、「お礼状と言うものを書かないといけないのでは?」ふと思いました。先生はお手紙について何もおっしゃいませんが、木曜にお稽古している方たちは筆まめに書かれます。礼状を書くのもお稽古。何のためにかな書道のお稽古をしているのか、そう、こんな日のためでした。ご案内は巻紙に書かれていましたから、礼状も巻紙に書かなくてはいけませんね。まず巻紙を買わなくては。いつも筆や紙を買っている京都文化博物館の近くにあるお店に行くと巻紙が5種類もありました。真ん中
茶道教室のお問い合わせはこちらから茶道のお稽古日記です。今日も盆香合から稽古を始めました。使用した炭斗は淡々斎好みの蛍籠炭斗、香合は山中塗の梓蒔絵香合です。梓は天皇陛下の御印だそうです。六月も後半になりましたが資格のある方全員に四ヶ伝をお伝えしていますので今日も盆香合、唐物、台天目、濃茶、淡々斎好みの渚棚で薄茶の稽古をしました。稽古の花はナスタチウムと八重のドクダミでした。ラオスで求めた見立ての籠に入れました。長く楽しんできたナスタチウムの花
先日の初釜にいらしてくださった方から後礼が届きました。後礼と言うのは茶事へのお礼状のことです。茶事にお招きする際亭主はお客様に巻紙でご案内状を差し上げます。お客様はご案内を受けて必ず参上する旨を巻紙にて返信します。正式には前日にお宅にお伺いして御挨拶するのですが、現在は返信のお手紙を前礼とすることが多くなりました。かくいう私も子どもが生まれる前は主客共に毎月のように機会があったので常に巻紙に想いをしたためて暮らしていた頃も。昨年から茶事を再開し久しぶりにお客様から
ご訪問ありがとうございます4月23日(火)裏千家お稽古日炉のお稽古最終日です次回は5月!風炉のお稽古に変わります早いなぁ…クリーニングの前に色無地を着ましたこの着物、ちょっと身幅が大きいなんか…体が歪んでるような?袷の着物では既に暑くてたまりません💦🍵🍵🍵🍵🍵お花は20日のお稽古の時のもの花筏が可愛くて思わず📷今日のお稽古はハードルが高かった!先生曰く四ヶ伝は道具の扱いのお稽古です先輩Mさん………和巾点私…初炭&盆点(唐物)和巾ウキペディアより
いつもお読みいただきありがとうございます悠(はるか)と申します!昨年4月、人生謳歌塾(以後JO)に入塾。日常を整え、ワクワクする未来を作っていくために、CITTA手帳を愛用しています公務員の保育士として仕事をしながら5歳の長男と2歳の長女の子育てに奮闘中でしたが、この4月に退職。そんな中、長男の出産後に習い始めた「お茶」が、自分の中でとても大切な存在になっていることに気づきました。現在、茶道裏千家助講師の資格を取得、来年宗名をいただく予定。詳しくはプロフィールをご覧ください私
いつもお稽古の最後に誰かが先生にもお茶を差し上げます。今回私は続き薄茶のお稽古をし、薄茶を先生に飲んでいただきました。濃茶を点てて、その後お正客から「続き薄を」とお声がかかると薄茶用のお菓子をお出しし、薄茶の点前が始まります。そのため、お点前の時間が長い!ちょっと疲れました。お稽古の後、女性5人でお食事に行きました。男性3人には失礼ですが、たまには女性ばかりでお喋りをしたいものです。男性が一緒だと話題も食事の好みも違いますからね。行ったのは元清水
5月28日お稽古コーデ。100円のリサイクル着物ですが、まだ仕付け糸が残っている状態でした。ただ、保管状態はあまりよくなくて見えない裏ではありますが、染みはありました。帯はピンクの名古屋帯。帯揚げをもうちょっともさっとならないように結びたい。そして、時間が経つと帯揚げが上に出てくるけれど、そうならないような結び方を工夫したい。5月28日お稽古は丸卓扱い風炉薄茶点前。一年前にもやったことというよりは、炉で平点前と棚点前の基本的相違がまあまあ身に付いていたので、平点前と棚点前の違いを復習するだ
今月は八畳で桑小卓を、四畳半で鯉桶水指を使用予定です。明日から鯉桶水指を使う稽古をします。その前に、念のために扱いを検索してみましたら、私が教えて頂いた鯉桶水指の扱いと違う動画を見つけました。私が教えて頂いたのは、後入りの時には撚り紐は胴に結んでいる姿です。どうやら二通りの扱い方があるようです。動画を見て、納得がいきましたし、それに胴に結ばれた紐が、今まで、美しいとは思えていなかったので。茶の湯の正解は一つだけでは有りませんので、今年は席中で紐を
石川県小松市にある仙叟屋敷へ師匠が月釜のお席を持たれるので前日入りしてお手伝いさせて頂くことに玄庵床の間が二つこちらは壺床茶会は別の広間にて早朝6時代より並ばれる地元の皆様の熱心さに驚きました🫢公園内も素晴らしく金沢も直ぐ、皆様もぜひ♪仙叟屋敷・玄庵茶室「仙叟屋敷ならびに玄庵」|小松市ホームページ茶室「仙叟屋敷ならびに玄庵」概要住所石川県小松市丸の内公園町19番地(芦城公園内)電話0761-24-1656概要この茶室は、茶道裏千家十五代鵬雲斎汎叟千玄室氏が千
茶道教室のお問い合わせはこちらから茶道のお稽古日記です。六月の稽古が始まりました。今日は淡々斎好みの渚棚で茶通箱、濃茶、薄茶、立礼で茶箱の雪点前の稽古をしました。渚棚には色絵水指を合わせました。薄器はロイヤルコペンハーゲン製の見立てで社中で人気の薄器なんですよ。薄茶と茶箱の稽古の様子です。↑今日も楽しく稽古をしました。お蔭様。
茶道のお稽古のお花は「ナツツバキ」又は「シャラ」真に真っ直ぐに入れました他の茶花は何も無くなってしまいましたが沙羅が咲いてくれたのでホッとしました1週間前ならば数種あったお花がもう咲き終わってしまいましたが少し前から沙羅の蕾がふくらみ始めたので助かりました沙羅の木はお釈迦様が入滅された時に咲いていたとされている樹です
茶道教室のお問い合わせはこちらから茶道のお稽古日記です。今日の稽古の花は二輪草(ニリンソウ)蛍袋(ホタルブクロ)半夏生(ハンゲショウ)山紫陽花(ヤマアジサイ)軍配薺(グンバイナズナ)でした。宗全籠に入れました。我が家のハンゲショウは今年もお化粧少な目です。でも、近くを通ると良い香りがしますよ。今月は四ヶ伝を中心に稽古をしてます。今日は初炭、唐物、台天目、淡々斎好みの渚棚で結び袱紗花月と薄茶の稽古をしました。今日も楽しく稽古をしました。お蔭様。
日曜日と水曜日の五週目は奥伝の稽古をするようにしています。今日は大圓之草の稽古をしました。奥伝の稽古もなるべく回数多く学ぶ事が大切だと思っています。稽古の後は皆で薄茶を頂きました。↑今日も楽しく稽古をしました。お蔭様。さて、炉を塞いで風炉の準備をしなくっちゃ。茶道教室のお問い合わせはこちらから
茶道教室のお問い合わせはこちらから茶道のお稽古日記です。今日の稽古の花は半夏生(ハンゲショウ)蛍袋(ホタルブクロ)山紫陽花(ヤマアジサイ)でした。傘掛花入れにいれました。今日は盆香合、唐物、台天目、盆点、淡々斎好みの渚棚で薄茶の稽古をしました。個人稽古の後はなるべく七事式をしています。今月は結び袱紗花月をしていますので今日も稽古をしました。結び袱紗花月の稽古の様子です。↑今日も楽しく稽古をしました。お蔭様。
数年前に和親棚を買ったTさん。「桜の頃にTさん宅でお稽古を」と決まっていそいそ出かけました。前に伺った時はタクシーで行きましたが、バス停から3分ほどの近さなので、今回はバスです。大きなお玄関では、大きく桜が活けられて私たちを迎えてくれました。立派な邸宅です。和親棚は坐忘斎お家元が考案された立礼棚で、三角形の棚が3つ組み合わさった形です。棚は入子(いれこ)になっていて、中央の大きい棚に他の二つの棚が収まるように設計されています。そのため3つの棚はそれぞれ
夫が茶道のお稽古を始めて丸2年が経ちました。月2回、いつも着物袴姿でお稽古をしています。まだまだ薄茶の手順も憶えきれていないようですが、濃茶のお稽古が始まりました。私がお正客で座り、ちょっと保護者な気分で見守りました。濃茶もダマなしで練れたし、無事に終わってやれやれです。一緒にお稽古しているHさんから早々と水無月をいただきました。趣味でお菓子作りを教えておられる方ですが、毎年600個~800個作って配る、と言うことです。私たちも毎年頂いていますが、お菓子屋さ
茶道教室のお問い合わせはこちらから茶道のお稽古日記です。今日は淡々斎好みの蛍籠で運びの初炭、唐物、台天目、渚棚で薄茶と結び袱紗花月をしました。稽古の花は金糸梅(キンシバイ)と桔梗草(キキョウソウ)でした。圓能斎好みの時雨籠に入れました。日曜日も同じ桔梗草(キキョウソウ)を山法師(ヤマボウシ)と入れました。桔梗草は北アメリカ原産の帰化植物です。道路わきの植樹枡に直立して咲く姿をよく見かけます。草丈も20cmくらいの一年草です。気にも
🏯利休百首(三)こころざし深き人にはいくたびもあはれみ深く奥ぞ教ふる茶道を志す者には、何度でも、思いやりをもって奥義を伝えるべし──この一句、茶道だけでなく、人としての接し方にも通じますね。「この人は真剣やな」と感じたときこそ、丁寧に教えていきたいものです🍵さて、今日もいつものお稽古へ。歩いてすぐ、気軽に通えるのがありがたい。お点前の手順は……正直、まだまだアヤシイ(笑)でも、毎回楽しみにしているのが【干菓子】と【床の間の一輪】。今日の床の間には、**沙羅双樹(さ
今日はお茶のお稽古だったのだが、七事式の香付花月という特別稽古で楽しかった。花月とは、折据というくじ引きのようなもので札をひき、花をひいたひとは亭主(お茶をたてるひと)、月をひいたひとは正客(お茶をいただくひと)になり、それを3~4回繰り返して亭主と正客をくじでかわりばんこに代わりながらお茶をいただくものだけど、香付は亭主が香盆をもってきたときに、折据で月をひいたひとが香元になり、3つ入った香からひとつ選び、香を焚き、お茶を点てている間にその香銘を使って和歌を考え、最後に奉書に全員が筆で和歌を
金茶会では初炭、続き薄茶、茶碗荘、私は大円之草をお稽古させて貰いました。お仲間は准教授以上で、30年以上の茶道経験者なので、点前のみでなく、気配りなどが素晴らしく、担当のお宅でも季節の道具や、点前の品を完璧に用意してくださっていて、ありがたい会です。拙宅では、長板を久しぶりに出し、濃茶と薄茶での扱いの違い(柄杓を構えて釜蓋出来る、出来ない、建水持ち出しの時期など)皆具の時と、二つ置きでの違い(杓立のある無し、竹の蓋置)などをお稽古しました。本当はもっと盛夏になってからが良いのでしょうが、初