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茶道教室のお問い合わせはこちらから茶道のお稽古日記です。今月は四ヶ伝の稽古をしています。今日は、後炭、濃茶、台天目、和巾、薄茶、淡々斎好みの誰ヶ袖棚で薄茶と花月の稽古をしました。稽古の花は西王母と甘茶でした。伊賀焼常岡光興作の掛花入れに入れました。やっと庭の西王母の蕾が膨らんできました。今年は一ヶ月遅い御目覚めです。でも、これから長く役立ってくれます。甘茶は黄葉の一部が紫に変色していました。黄色の中の紫、綺麗でしたよ。今日も楽しく稽古をし
①着物②帯③帯揚げ④帯締めさて、本日は「着物編」です。⸻①着物(きもの)最初の一枚は、できるだけあなたの身体に合ったサイズのものを。着付けのしやすさと美しさが、ぐっと変わります。これは一つ紋付の「色無地」という着物です②帯(おび)まずは名古屋帯が万能。カジュアルな場面で使いやすく、結び方も比較的やさしい帯です。桜模様が可愛らしい名古屋帯今からお稽古始めると桜の頃にお出かけできますね🌸③帯揚げ(おびあげ)帯枕を包む布。帯から"ほんの少し"見え
ここ最近、「着物を着てみたい」という声が本当に増えてきました。着物は難しいものではなく、暮らしを豊かに美しく、そして楽しく整えてくれる身近な衣服。まずは今日は、着物初心者さんが最初に揃える最低限必要な基本の小物を写真とともに分かりやすくご紹介しますね。①襟芯(えりしん)②帯板(おびいた)③帯枕(おびまくら)④伊達締め(だてじめ)⑤腰紐(こしひも)①襟芯実はさまざまな形がありますが写真のような2種類が一般的です。どちらを選んでも問題ありません。慣れていくうちに自
茶道教室のお問い合わせはこちらから茶道の稽古で使用した薄茶の御菓子です。「やま柿」は奈良に旅行された方のお土産でした。干し柿が層になったお菓子でした。干し柿のお菓子って美味しいですね。千代箱「秋」は京土産です。落雁はどのお菓子とも会いますので他と一緒に使わせて頂きました。「くるみ餅」箱根の間瀬の製です。最近、デパ地下で見かけるようになりましたので、他の買い物のついでに求めています。いずれも美味しく頂きました。ご馳走様でした。おまけ仕
師走に入って京都も一挙にクリスマスモードになりました。ホテルオークラ京都のクリスマスツリーちょっと寒い中カサコソ鳴る落ち葉の音を聞きながら茶道のお稽古に向かいました。先生から「今日は茶杓荘のお点前を」と先生から云われて少し忘れかけているお点前をしました。茶杓荘は立派な茶杓をいただいた時のお点前です。茶杓をいただいたこともないし、これからもないでしょうがなにか話をでっちあげないといけません。これがちょっと大変(笑)さて、8月14日に逝去
11月の茶道のお稽古のお花は「クロロウバイ」「アシズリノジギク」黒蝋梅の照葉は今年はとても綺麗な黄色となりました足摺野路菊は昨年お茶席を持った時にお花が無くて駆けずり回って探したお花です地植えにしたら元気よく育ってくれました友人からはアシズリではなくカケズリ野路菊ね…と上手い!と大笑いした菊です
今日は月2回の茶道のお稽古日クリスマス近いってことで、赤の江戸小紋のお着物を着てみましたこの草履、本当に足が痛くならない本当にオススメ\大決算市セール/★4.8【ランキング1位受賞】カジュアル草履痛くない通年用レースウレタン草履普段履き小紋紬おしゃれ大人レディース女性★最大半額クーポン★楽天市場2,680円${EVENT_LABEL_01_TEXT}レースで、どんな着物にも合う今、白を持っているけど黒も買おうかなぁと思ってます
ご覧いただきありがとうございます😊三重県鈴鹿市のお稽古サロン講師亜佐子のブログへようこそ💕私は書道茶道を楽しむ初心者のためにあさろん鈴鹿というサロンを主催しています。あさろん鈴鹿のホームページへようこそ三重県鈴鹿市の表千家茶道教室書道教室を運営するあさろん鈴鹿のホームページです。少人数制でゆっくり静かな空間でお稽古して頂けます。asalon-suzuka.amebaownd.com==========こんにちは☺️茶道のお稽古をしました‼️炉に変わってから釜が大きく
茶道教室のお問い合わせはこちらから早いものでもう師走ですね。12月の稽古が始まりました。今日は初炭、唐物、台天目、誰ヶ袖棚で薄茶と花月の稽古をしました。誰ヶ袖棚は淡々斎のお好みで炉の時期だけ使用出来ます。この棚は茶道の先輩から譲り受けた御棚で、拙宅では初使いです。どのような水指が似合うかしらとあれこれ考えましたが、あまり派手派手しくはしたくない、と壺屋焼新垣勉作の水指を使ってみました。誰ヶ袖棚で花月の様子です。↑稽古の花は山葡萄(ヤマ
こんにちは。花鳥風月(夏)色が「夏」なんですよねぇ5月~6月までアップを抑えきれませんでした爽やかな色合い。「花」は桃色「風」は水色「月」は黄色と、反射的に色付けしてしまっているようです。のところまで色付けしたので、流れが出ました。それにしても、日常生活の中で「花鳥風月」を感じる時なんて、本当になくなってしまいましたよねぇ…
今日から師走。昨日、茶道のお稽古に行ってきました。炉開きの際に、三部(さんべ)のお道具を取り合わせるのだそうです。織部(おりべ)、伊部(いんべ)、瓢(ふくべ)で、お軸が瓢箪になっていました。今回は、口切りの茶事のハイライト体験をさせて頂きました。茶壺の箱の蓋裏に貼られた“御茶入日記”を拝見しました。極上は濃茶用三種の名、詰茶は薄茶用一種が、摘まれた日と共に記されていました。茶壺の蓋周りを紙の封印を、小刀を使って解き、茶壺の蓋を開けて、中身を見せて下さいました。
茶道のお稽古から帰ってきたら一本のジュースが。今日は娘2人で近所の図書館に行ったそうです。その帰り道、妹(次女)が自動販売機のジュースを飲みたがっていたので、家に帰ってから、姉(長女)が自分のお小遣いを持って、妹と再び自動販売機に買いに行ったのだそうです。妹(次女)は、とても嬉しそうに、「⚪︎⚪︎ちゃん(姉の名前)に買ってもらった!」と言っていました。そのことを聞いて、すごく心があったかくなって、自分も嬉しくなりました。お釣りを、排水溝に落としてしまったと、オチまでありました。とにかく
茶道教室のお問い合わせはこちらから茶道のお稽古日記です。今日は炭点前を省略、淡々斎好みの寿棚で濃茶、長緒茶入、薄茶の稽古をしました。薄茶の稽古の様子です↓稽古の花は土佐水木(トサミズキ)と小菊(コギク)でした。美濃焼の水野澤三作の掛け花入れに入れました。土佐水木の黄葉が見頃です。でも、茶花にするために採るとはらっと葉が散る事が多くなりました。そろそろ紅葉の季節もおしまいですね。11月最後の稽古日でした。今日も楽しく稽古をしました。お陰様。
茶道教室のお問い合わせはこちらから今月前半は亥の子餅を濃茶のお菓子にしましたが、後半は季節のお菓子にしました。この金団は表面に銀杏の練切が乗っています。菓名は「銀杏」↓旭区の寿々木の製でした。美味しく頂きました。こちらはこなし製の「落ち栗」です。↓鎌倉豊島屋の製でした。中の栗餡が美味しかったですよ。11月の稽古はあと一回、どのような御菓子を使いましょうか。
錦秋のころ寄付掛物紅葉色の菊🧡綺麗です椿も咲き始めました本席ブルーベリー照り葉紫苑この木何の木!?調べたら「トネリコ」って言うらしい確か何年か前に寄せ植えをプレゼントしてもらった時に入っていたもの❣️紅葉してきたので使えるかなぁ?っと期待していたのに、触るとすぐに葉が落ちてしまう!やはり抜くことにしました😅「京のお豆腐ぷりん・ゆず風味」豆政製銘々皿はやちむん焼きゆずシロップ甘酸っぱくて爽やかスターバックスの福袋が当選しました🎯2年ぶりに当たりました(^-^)
茶道教室のお問い合わせはこちらから茶道のお稽古日記です。今日は後炭から稽古を始めました。↑宗旦好みの竹釜敷を使っています。使用の炭斗は瓢炭斗です。瓢炭斗は瓢箪の中をくり抜いた器です。昔は茶の湯の正月を迎える毎に、新しい炭斗を用意したそうですが、我家は毎年、同じ炭斗を大事に使っています。毎年、同じ瓢炭斗を使っても、やはり、季節の道具を使わせて頂いているという思いがあります。濃茶の稽古の様子です。↓後炭の後、淡々斎好みの寿棚で長緒茶入、濃茶、薄茶、運びの薄茶
炉開きの月です今年も夏が長く、炉開きもどうなるのか、と心配しておりましたが、その日は気温が下がり始めた頃で、雨も降ったため、炉の温もりを心地良く感じられるよき日となりましたコーディネートは、橘の訪問着に都さんの唐織、小物類はいくつか準備して、あとは当日の気分でお軸は『閑座聴松風』直訳すると、心閑かに座り、ただ松風の音を聞く、という意味のようです心閑かに座り、釜の湯の煮える音に耳を傾けましょう釜の音だけでなく、いつもは耳に届かない細やかな音も聞くことが出来るはず季節を感じ、こうして生
2025年11月23日(日)66才からの手習いで今年の4月から始めたのが茶道。一から習い始めました。お茶の頂き方、お菓子の頂き方、帛紗(ふくさ)のさばき方、畳の上での足の運び、もう何から何まで初めて尽くしで、覚える事がたくさんあり何度やってもどこかが抜けていたり順番間違えたりそれでもなんとか半年間、お稽古に通いやっと「許状」なるものを頂きました。この「許状」、お免状ではないんですよ💦これから先、茶道のお稽古を続ける「許し」を得たということなんです。茶道
今日もお天気が良くウォーキングに、と思いましたが。急に思い立って和ダンスを開けました。約一年半ぶりに開けました茶道のお稽古に行くようになって毎回先生のお着物姿にうっとり。いいなあ~私も着たいけれど、朝バタバタするし着付けも自信が無い。でも新年には…と密かに思っています。なので着物を見てみようと開けた次第です。これどこで買った着物?なんて言うのが有ったり。5年以上着ていないと好みも変わって、前は嫌~と思っていたものがいけるんじゃない?とか。取り敢えずは練習!
炉が開き、茶の湯の新しい一年がスタートしました。亥の子餅作りました。赤々とした炭を見るのが好き。昔の人は贅沢な時間の使い方をしていたのだと思う。炭で沸かしたお湯で、ゆっくりと、お抹茶とお菓子を楽しんだのでしょう。今はコンロでカチャ!お湯沸かしで慌ただしい一日が始まる。もちろん、炭でお湯を沸かす時間なんで日常にはないけど、茶道のお稽古の時だけはゆっくりした時間流れを楽しみたいと思っています。
茶道教室のお問い合わせはこちらから茶道のお稽古日記です。今日の稽古の花は小葉ノ髄菜(コバノズイナ)と白玉椿(シラタマツバキ)でした。二重切り竹掛け花入れに入れました。ふっくらとした蕾の白玉椿をご近所さんから頂き、今月、初めて椿を茶花として使いました。我家の椿は今年は開花が遅くまだ蕾です。椿が使えるのは来月からでしょうか?今日も淡々斎好みの寿棚を使用して瓢炭斗で初炭、濃茶、長緒茶入、壺飾り付き花月、運びの薄茶の稽古をしました。濃茶の稽古の
11月の茶道のお稽古炉開きまずは席入りから、お茶を頂くお稽古先生がお薄を立ててくださる。流れるような所作。さすがである。この日のお花葉は金水引、つわぶき、椿は初嵐というそうだ。やっと三種類とも解った。お軸は「渓楓紅似錦」(けいふうくれないなることにしきににたり)谷間の楓が赤く色づき、まるで錦のように美しいこと。調べるとそういう意味だそうだ。香合も木制から陶器に替わる。主菓子山時雨干菓子、下が山路、上が照葉なんて素敵なネーミ
12月がBIRTHDAYのうちのナナちゃんのお祝いランチを、東銀座の「ONO」で🎂お仕事にダンスにフル回転🌀よくあんなに頑張れるなって感心したり、又ちょっと心配でもあったり…でも好きなことに打ち込む彼女は素敵です✨何より幸せそうだから🩷それが一番❕そしてお祝い②茶道のお稽古の時からのお付き合い~あっこちゃんの喜寿のお祝いを神楽坂「ラリアンス」で🎂私が高校生の頃からですからもう50年👀‼️あの頃は子供でしたが、今は歌好き&グルメ友として仲良くさせて頂いてます🩷いつも好奇心に溢れ、地元に根差し
つづいて、箸洗いに漬物を3種を、蓋を借りて盛り付けて更に、酒器を持ち、八寸に、海と山の物を乗せて、蓋を借りて盛り付けつつ、千鳥の盃をやってみる酒だー(私が、伊勢神宮参拝時に購入したのを持参しました)そして、重菓子、御製は太市の照葉🍁この後、客人の中立、御軸と花を、掛け直し席をあらため、銅鑼を鳴らして7回鳴らして、席入りを促し、濃茶へとつづきます更に、後炭、薄茶を振る舞って、御名薪の里といちょうおしまいとなります。
京都、堀川寺之内あたりの紅葉がすっかりきれいになっていました。堀川通のイチョウとユリノキの黄葉。寺の内通り、宝鏡寺の紅葉もかなり赤く色づきました。9月から夫も濃茶のお稽古を教えていただいています。薄茶から濃茶では1段階でなく、いきなりぐんと難易度がアップした。しかも炉の濃茶点前は風炉より複雑になったとちょっと嘆く夫、頑張れ!家で1度だけですが予習してお稽古に臨みましたが、お点前が終わると先生も同席者も、本人も一斉にほっと一息。みんな息を
茶道教室のお問い合わせはこちらから茶道の稽古で使用した薄茶の御菓子です。「薄紅百顆」は青森市おきな屋の製です。紅玉を蜜で加工したお菓子で(右側)、↓社中で人気のお菓子です。「前山寺落雁」長野県上田市千野の製でした。小さい落雁で、中に味噌が入っていました。初めて食べましたが味噌の塩分が落雁を引き立てていました。「那須五葉」と「季聴」は鳳鳴館扇屋の製です。↓「那須五葉」は八十余年前に昭和天皇が植えられた那須五葉松をイメージしたお菓子です。シ
茶道のお稽古🍵今月末にお茶会をするので、今月は何かと気ぜわしい😅着付けも慣れておかないとね。お点前は11月に入ったので、炭点前を。一年たったらすっかり忘れていました😢一つ一つ丁寧に配置されて整えられた炭の美しさ🥰そしてしだいに炭のそばに添えられたお香の良い香りがしてきます。静かな空間に、炭のパチパチ、お湯がシンシンと鳴る音が微かに聞こえてきます😌もちろん先生のご指導は細かく入って声は出されているんだけど、茶道の時間は全てが静寂なんです😊耳も目も、香りまで、五感は研ぎ澄まされて行
ようやく秋らしくなってきたと思ったら、あっという間に冬になりそうさて、そんな中、11月のお稽古でした。お軸は『紅葉舞秋風』紅葉秋風に舞う読んでの通り、葉がひらひらと舞うことを謳ったものです葉っぱには表と裏があるけれど、舞う様や落ちている様は、表も裏もあるから美しい人もまた然りなるほど🧐表とか裏とか、光と影とか、必ず二つで一つですね私にとって表とは?光とは?はたまた裏?影?意識した事がなかったです長所と短所というのとは違ような。。陰陽、静動なんかに近いのかしらやはり必
11月12日茶道のお稽古着物コーデ。紺地の総柄なので小紋だと思う着物にクリーム色のカジュアルな名古屋帯。仕事から帰るのがいつものお稽古日より遅めで余裕がなかったのでバタバタと着用したら帯がピシッとならなかった。先生が必ずお太鼓結びなので、半幅はちょっと…と思ってしまいます。茶道のお稽古は炉薄茶平点前。炉開きっぽくということで、最後にお湯を入れるだけで完成するぜんざい(先生がご準備くださいました)を皆でいただきました。おめでたい感じの取り合わせでした。床「雲静日月正」茶花:カマツカ(照
日中はいいお天気の東京だに〜ファンクラブ会報「あっこ通信11月号」も、やっと印刷から上がってまいりました!!準備が整いましたら、順に発送してまいるでな〜しばらく、お待ちくださいませm(__)mただ、現在またピンチに遭遇パソコンに弱いわたしは、あさっての母校での記念イベントに使う資料作りと格闘しとるに果たして、間に合うのでしょうかいろいろ思いつくことを試しております(涙)だもんで、会報の発送作業が遅れてしまい申し訳ありません。。。きのうは、茶道のお稽古帰りのいきなり生配信!お付