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🍂霜月の月釜毎月、興福寺で開かれている「桃の会」さんの月釜に伺いました。先月初めて参加して、今回は二度目になります。学びが多く心が整うような、ありがたい時間でした。昨年の十二月、黄檗山萬福寺の三棟(法堂・大雄宝殿・天王殿)が『国宝』へ指定されたこと、そして炉開きの季節に合わせて──亭主のお祝いの心が随所に感じられるお席でした。ひとつひとつのしつらえに亭主の思いが宿り、一時間という時間の中になんとも深い余韻が残っています。🍂月釜とは「月釜(つきがま)」とは、茶道のお稽古やお
こんにちは先日お茶のお稽古で、炉開きをしていただきました。炉開{ろびらき}きとは茶道で冬の茶の湯シーズンが始まる事を告げる行事です。5月から10月迄使用していた「風炉」に代わって畳に掘られた「炉」を使い始める儀式です。この日は「茶人のお正月」とも呼ばれ、新しい季節の到来を祝う特別な日とされています。まずは、開かれた炉に炭を次ぎます基本の運び点前で濃茶炉開きの時期には、無病息災や子孫繁栄を願う縁起の良いお菓子「亥の子
今日もご訪問頂きありがとうございます。日々の小さな幸せに感謝する心を育む、週末カウンセラーのユウです今日は茶道のお稽古日でした。11月は炉開きの月。11月になると寒くなってくるので、少しでも暖かさを届ける、と言う意味でお釜(炭火)の位置がお客様に近い位置に変わり、それに伴ってお茶のお道具やお点前も変わってきます。炉開きは「茶人の正月」とも言われていて、その年に摘み取られた新しいお茶で新たな1年を迎える感謝と喜びの日で、おめでたい日、でもあるんですね。東京
今日は冷たい雨が降るあいにくの天気だったけど茶道裏千家のお教室の炉開きでした久し振りの着物👘着付けは大変特に二重太鼓の帯結びに四苦八苦☹️帯結びがどうにも今一つ気に入らない私は午前の部の初座に参加・待合で待機初湯を頂く・つくばいで手と口を清める・席入り・亭主をと挨拶を交わす・初炭手前・ぜんざいを頂く・濃茶を頂く・薄茶を頂く・点心懐石料理を頂くお稽古場では写真が撮れないので残念ながら写真はナシ🥹点心は全て手作りで本当に
茶道教室のお問い合わせはこちらから今日は日曜日の方の炉の初稽古日でした。開炉の祝い膳を一緒に頂いて、淡々斎好みの寿棚で後炭、濃茶、運びの薄茶、立礼で茶箱の和敬点の稽古をしました。我家の椿はまだ硬い蕾ですから、今日も石蕗(ツワブキ)を稽古の花にしました。一緒に入れたのはやはりこの時期頼りになる小葉ノ髄菜(コバノズイナ)でした。今日も楽しく稽古をしました。お陰様。
図書館で、裏千家の茶道の本を借りてきました。初回教えて頂いたことの復習目的です。茶道のお稽古ではメモを取れないので、記憶が新しいうちに本を読んで定着を。次回は帛紗のさばき方を教えて頂けるということだったので、YouTubeで予習しました。若い時なら、こんな手順タイパ悪いなと思ったでしょう。今はこういう“型”を知ることも面白いと感じています。↓ランキングに参加しています。ポチッと応援お願いしますにほんブログ村
いよいよ炉開きです。うまい具合に気温も下がって袷を着てもちょうど良い気候になりました。2時半のお席は男性2人、女性3人でした。炉開きは茶道のお正月です。女性は紋付の着物を着ています。男性は1人は洋服(背広)もう一人(我が夫)はいつものように着物で袴をつけています。床の間の掛け軸は「開門落葉多」釜はうばぐち。お棚は淡々斎好みの寿棚。お善哉をいただきますまずお盆が銘々に出されます。お盆には善哉のお椀、そしてきれいな青いお皿に柿と栗がのっています。添えられてい
おはようございます!昨晩のスーパームーン、みられましたか?関東ではちょっとみえんかったようだに〜雨の地域もありそうで、気をつけてくださいませ。きのうは、みなと「横浜」へ!あこがれの街だに〜関内のライブハウスにて、テレビ番組のトーク収録があり、行ってまいりました。ちょうどお会いできました♡吉永加世子さん(右)結城さおりさん(左)吉永さんは、モノマネのゆうたろうさんの妹さんで、あの吉幾三先輩のお弟子さん!!結城さんは、同じコロムビアレコード所属。そして、同い年なんだに〜!!
10月29日フェスタ前追加お稽古のコーデは泥大島に菊の帯。泥大島は柔らかいのでお稽古向きな感じがします。帯になじむ色の帯揚げと帯締めにしました。バタバタと着用したら帯の形がイマイチになっていました。こういう気付きを得られるのも写真のおかげです。茶道のお稽古は丸卓扱い炉薄茶点前。フェスタとほぼ同じ。八角茶器は横持ち、二引き。先生はいろいろな茶器でお稽古されますので、この茶器も以前やったことがあるものなので、あたふたすることなくすぐすらっと対応できました。お稽古を始めて1年半くらいですがずい
茶道教室のお問い合わせはこちらから風炉の稽古が終わってから一週間経ちました。ゆっくりと片付けと準備をして今日、炉開きの初稽古をしました。床は開門落葉多小室大心丹波の茶壺竹一重切り掛花入に入れた茶花は石蕗と小葉ノ髄菜でした。点前座には松唐草蒔絵炉縁、宗旦好みの布団釜、淡々斎好みの寿棚を据えました。水指は茜窯暁山作の色絵花丸ノ図、薄器は鵬雲斎好み寿輪棗です。今日は初炭、茶壷の口切りの後、祝い膳を一緒に頂いて、濃茶、そして花月で薄茶の稽古をしまし
炉開きが済み初心者もベテランも基本から干菓子は鉢の木さんの和三盆の栗と飴細工の美しいしめじそして雲平の紅葉🍁繊細な飴細工は職人さんの高い技術が光ります✨秋野金団はチャリティー茶会や稽古にてこちらも鉢の木さん優しいお味です😌ご近所さんより毎年頂く鬼柚子は掌より大きい
おはようございます~はなちゃんです友人が何やら新しい事を始めたそうで、聞くと、なんと、水戸のお寺で「座禅」ですってへー、そうなんだ、座禅ねー興味があるなら、一緒にやる?って言われたけど、私にとっては茶道でマインドフルネスしているから大丈夫、と丁重にお断りました(笑)それこそ、若い頃は京都や奈良のお寺巡りをして、写経や、法話を聞いたり、宿坊に泊まったり色々と経験してきたよなと思い出します引用しちゃいますマインドフルネスは、仏教の「常に落
おはようございます~はなちゃんです昨日の文化の日文化的活動として茶道のお稽古に行ってきました11月になったので、炉開きになるかなぁと思いながら、鮫小紋(紋無し)と落ち着いた袋帯にしましたが、風炉の中置のお稽古でした先生のHPには、書いてありました*****秋がなくなってきてしまった最近です。昨日も、戸を開け放ち扇風機を回して稽古しました。いつ、炉を開けるかが、茶道を精進する者として、感性を問われる時と存じます。そんな中で、来月のお稽古の内
香付花月をしました花弄会では毎月一度お茶人さんの書道教室を開催しておりますこの度は数年ぶりに香付花月の式をお香をきき和歌を詠みそして茶を喫したのちに書を認めるお茶の道は優美でないとと仰った方がいました流儀も様々です貴方もぜひご一緒に✨お茶人さんの書道教室は毎月第四金曜日
うっかりしてしまいました…。ダブルワークは、できない計算になると判明し、元職場には連絡しました。(扶養の月収の上限とか、どの年の所得で国保料が算定されるのか等、うっかりしてしまいました。)こうなっている以上、一定期間までは、今の仕事を覚えながら、勉強をしていこう、と思いました。茶道のお稽古へ行きました。炉のスタートで、運びの濃茶と薄茶をやりました。どうして、毎年、忘れてしまうんだろう…?二十四節気の教室にも行きました。古典、和歌の話もあって、久しく学んでいないので、少
10月の終といえば、風炉の最後のお稽古になります。お茶室には五行棚が設えてありました。五行棚は3本の竹の柱で、それぞれの竹の節の数は1つ節、二つ節、三つ節。棚の中に風炉が据えられます。この棚は裏千家だけらしい。五行棚は陰陽五行の説にしたがって、木・火・土・金・水の5つの要素、木(棚または杓)、火(炭火)、土(土風炉)、金(釜)、水(湯)を表すものが配置されるのです。毎年先生からこの説明を受けるのになぜか耳新しく感じるのは全然覚えようとしないから?・・・すみませ
今週のお稽古生徒さんが来るまでの待ち時間。ドキドキ、ワクワク、ソワソワ毎回こんな調子ですーーーーーーーーーさとみ茶道教室毎月第三土曜日京都市烏丸鞍馬口徒歩3分歴史ある町家でのお稽古です初めてさんもお気軽に!まずは見学からInstagramさとみ茶道教室Login•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signintocheckoutwhatyourfriends,family&interestshave
10月のお稽古こんにちは。宗綏です。10月初旬はまだ半袖で過ごしていたのでお釜がお客様の方へ寄って来たらあついよー💦と言う感じでした。クーラーを入れる日もありました。でも、中旬になると一気に気温が下がり釜の火で部屋の温度がほの温かくなるのが心地よくなつてきました。気温が一気に下がると庭も様子も一気に変わります。木槿の花はピタリと咲くのをやめそれと入れ替わるように吹上げ菊のまっ白い花か一気にパカっと開きました。秋は色々な物が実ります。今日はお芋で芋羊羹を
10月22日茶道のお稽古は緑の紬の着物に黄っぽい帯(いずれも100円)と朱の帯締めと帯揚げで信号コーデ。こういうパターンになることが案外と多い。洋服だと色のトーンをそろえることが多いですが、着物だといろいろな色があるもの楽しいです。10月22日茶道のお稽古は丸卓扱い炉薄茶点前。フェスタが11月1日なので炉開きの日。先生はまだ当日の道具組を決めかねている様子でした。なのでお点前後の拝見時に拝見物の説明するときに覚えて言えるだろうか?などと思うのですが、先生は気にされている風はなくて…
茶道教室のお問い合わせはこちらから茶道のお稽古日記です。十月最後の稽古日でした。今日は五行棚を使用して初炭、大津袋、薄茶、花月、小板中置で薄茶の稽古をしました。五行棚での花月の様子です↑今日の稽古の花は↓銀狐(ギンキツネ)紅葉した桜蓼(サクラタデ)臙脂色の小菊(コギク)でした。菰山窯・宮田豊作の蓑虫掛花入れに入れました。宮田豊は四日市万古焼の作家です。あっという間の風炉の半年間でした。今年はことのほか暑い夏でした
CEREMONIALTEA2025年10月の茶道のお稽古は、名残の時期らしく、大板中置薄茶点前でした。お茶杓の御銘は「山路」お茶菓子は陣太鼓いつも裏で色々撮らせていただくのに、この日は全ての写真を撮り忘れてしまいましたこれは以前使わせていただいたお道具の写真です。細水指は「束柴」でした。焚き付けに使う柴を束ねたような形をして、名残の時期らしい詫びた風情のある水指です。来月は炉の季節になりますね。色々頑張ろ(ブログ村に参加中です↓ポチッとしてね)\少
ご訪問ありがとうございます10月28日(火)茶道のお稽古引次の許状を頂きました身が引き締まる思いです茶道のお稽古を始めた頃はまさかこんなところまで進むとは想像もしていませんでしたというか…何も知りませんでした段々難しくなって限界を感じることが多々ありますが…年齢的にも不安要素が多いですけどできるところまで頑張らなきゃなぁ…とさて今日のお稽古はとても長くかかる盆点でした色無地紋を入れたのに…ほとんど目立たず盆点については説明が難しい😓ですが頑張りま
ハロウィーンを前に昨日テーブルでおこなう茶道のお稽古でした♡仲良くしていただいていますkaoriさんとご一緒できるのが楽しみでもありとっても嬉しいです♡もっとお話したくてお稽古後kaoriさんのお宅にお邪魔してしまいましたありがとうございます♡さて収穫の秋収穫されたものを頂くことができるのも種を蒔いてくださった方がいるから昨日の茶道のお稽古で感じたことは先生をたとえて表現させていただくと〝種をまくヒト〝だということ地元の小学校の児童たちをはじめ海外か
茶道教室のお問い合わせはこちらから茶道の稽古日記です。今日の稽古の花は鳥兜(トリカブト)牡丹蔓(ボタンツル)、秋明菊(シュウメイギク)桜蓼(サクラタデ)杜鵑(ホトトギス)でした。圓能斎好みの杵籠に入れました。なるべくまんべんなく、裏千家の科目をお伝えしたいと思っています。今日は五行棚を使用して初炭所望、濃茶、続薄茶、薄茶を、立礼では茶箱の色紙点の稽古をしました。風炉の稽古もあと一回、水曜日を残すのみです。今日も楽しく稽古をしました
茶道のお稽古へ行きました。風炉のお稽古は、今シーズンは今日が最後となりました。中置で初炭、風炉の茶碗荘をしました。急に寒くなって、季節感は暦に追いつき、追い越し?な程、冷えました。秋の涼しい気候を、まだまだ楽しんでいたいです。(▲義実家で、ごちそうになりました♪)
こんにちはやましたひでこ公認断捨離®トレーナー・インターン岩手県奥州市在住佐々木みきです。私はタンスから着物を出すと着物をたたむこともできないのだな…と思い20代から着付けを習い始めその後茶道のお稽古もするようになっていつの間にか着物も着物の小物も増えてきました。収納場所もありますし洋服のようにさほど流行もないのであまり向き合うこともしていませんでしたそこで今日これから自分が身につけたいと思うか基準にして小物と向き
茶道教室のお問い合わせはこちらから今月、薄茶の稽古で使用したお菓子です。「くるみようかん」は↓一口サイズの羊羹に胡桃が入っていました。胡桃の食感が良い感じでした。福島に旅行された方から頂きました。「もしほ草」は長崎市岩永梅寿軒の製↓もしほ草は求肥と昆布を使用した和菓子です。かつて塩作りで使われた海藻「藻塩草」が名前の由来で、表面の砂糖で塩を、お菓子全体で波打つさざ波を表現しているそうです。長崎旅行された方のお土産でした。「和梨琥珀」は
肌寒いを通り越して?東京も冷え冷え感じる1日だったに〜皆さま、体調大丈夫ですか風邪ひかんようにな〜わたしも気をつけます!!きょうは、茶道のお稽古へ。お稽古帰りの、あっこチャンネルいきなり生配信にお付き合いくださった皆さま、ありがとうございました本日も、お稽古場まで徒歩で往復1時間以上よく歩いたに〜帰り道に、素敵なお宅発見季節を感じる飾付けに、心和んだに〜写真撮らせていただき、ありがとうございました小沢あきこ公式YouTubeチャンネル演歌歌手小沢あきこの公式YouTub
茶道のお稽古の茶花は「ハマギク」「シロホトトギス」「ホトトギス」「ダンギクピンク」「ダンギク紫」浜菊は別名吹上菊とも呼ばれます今日の浜菊はだいぶ茎が曲がっていたので真にはせず籠に入れました白杜鵑草は真っ直ぐに咲くのであまり風情がなく茶花としての出番は少ないです
茶道教室のお問い合わせはこちらから茶道のお稽古日記です。今日の稽古の花は鳥兜(トリカブト)牡丹蔓(ボタンヅル)秋明菊(シュウメイギク)でした。鳥兜と牡丹蔓は野から頂きました。野の花に似合う花入れを使いたいと思い、朱塗りの通い筒にしました。通い筒は竹を寸切りにして持ち手をつけ、中に水を張って、花を運ぶ時に使う器です。今日は五行棚を使用して初炭、濃茶、大津袋、花月、小板中置で薄茶の稽古をしました。花月の稽古の様子です。↓今日も楽しく稽古をしました。御蔭様。