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こんにちは、山内です。今回は、「マンション内の落とし物」について説明します。マンションの中で落とし物を拾った事はありませんか?その際、①マンション内の管理員室に届けるべきなのか?②管轄の警察署(最寄りの交番、駐在所を含む)に届けるべきなのか?悩みませんでしたか?管理会社は、①、②どちらを案内したらよいのでしょうか?そこで、警察庁丙地発第22号平成19年8月10日警察庁生活安全局長の通達「遺失物法等の解釈運用基準について(通達)」を確認してみましょう。
こんにちは、山内です。今回は、「あなたのマンションの管理員室は大丈夫?熱中症対策義務化」について説明します。築年数の古いマンションに限りませんが、未だに管理員室にクーラーのついていないマンションが一定数存在します。でも、昨今の猛暑の影響でどのくらい危険な状況になるか?知っていますか?私の知っているマンションは、建物部分からエントランスと管理員室の1階部分が突き出している構造(管理員室の真上が屋上になっている構造)になっており、管理員室が狭く容易にクーラーの設置が難しい構造となって
受信料1割値下げの代償は巨大!NHKが2025年度、400億円もの巨額赤字に陥る見通しとなった。3年連続の赤字に、高止まりしていた受信料支払率にも陰りが見え始め、なりふり構わぬ徴収強化へと舵を切るNHK。そのターゲットは、セキュリティが堅牢なタワーマンションの住人、そしてテレビを持たない若者たちだ。日銀出身の辣腕会長、稲葉延雄氏が打ち出した大胆な受信料値下げ。その裏で、NHKは2000億円近い積立金を取り崩し、赤字補填に奔走する。しかし、積立金も無限ではない。公平負担の名の下、NHKは新たな徴
マンションと戸建て、将来どちらが資産価値を保ちやすい?構造の違い・地域性・ライフスタイルの変化から、不動産歴25年の視点で「未来の価値」をわかりやすく解説。札幌を中心にリアルな現場感で判断基準をお伝えします。こんにちは、本気不動産の佐藤です。本日のVoicyでは「マンション対戸建て、未来の資産価値はどうなる?」というテーマでお話ししました。このテーマ、実はとても難しいんです。というのも、都市部か郊外かライフスタイルの変化構造の違い(木造vsRC)など、多くの要素が絡むため
2024/Osaka光の響宴/2024/大阪中之島公会堂/Pmaping/✨12/14~25日迄🎅Osaka光のルネッサンス動画/YouTubeより⬇️-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.comコアプログラム:OSAKA光のルネサンス2024|大阪・光の饗宴2024大阪のシンボルストリート・御堂筋を美しく彩る「御堂筋イルミネーション」、中之
なぜか、知恵袋などでメチャクチャなことが書かれているのを目にしたので、思わずココに書きます。以前に上げた「マンションで起こる火災警報の誤報」が一番アクセス数多いという悲しいガンプラブログです・・・。できるだけ簡単に書きます(それでも長いけど)が、分譲マンションはお部屋を区分所有しているので自分の部屋(マイホームでもあり、専有部分と呼ばれるところですね)については自分で火災保険をかけます。そして自分の部屋以外のところ→共用部分と呼ばれるところはマンション管理組合で火災保険をかけます。管
マンション管理の基本から管理組合・管理会社の役割、自主管理のコスト削減術までわかりやすく解説。購入前・居住中に知っておくべき重要ポイントを本気不動産・佐藤が語ります!こんにちは!本気不動産の佐藤です。今回は「マンション管理の重要性」と「管理組合・管理会社の役割」についてお話します。マンションを買ったあと、快適な生活を送るためには“管理”がカギになります。でも実際、多くの方が管理の仕組みをよく知らずに購入して、あとから「こんなはずじゃなかった」と後悔するケースが後を絶ちません。■マンション
こんにちは、山内です。今回は、「機械警備と消防署への通報」について説明します。機械警備とは、警備業法第2条第5項に「警備業務用機械装置(中略)を使用して行う施設警備」で、警備対象施設にセンサーを設置して建造物侵入や火災等の異常をセンサーで察知し、その発報を遠隔地で受信し、警備員が現場へ急行し初期対応をとる形態の警備業務のことで、現在ほとんどのマンションで導入されています。建造物侵入や火災以外にも、貯水槽の満水、減水や停電、機械式駐車装置の異常などの信号でも警備員が駆け付けることになって
2025年も2月も最終週に入ります。あと数ヶ月で梅雨、台風、線状降水帯など局地的豪雨の季節が到来します。局地的豪雨で一時的に排水能力を超えると内水氾濫が生じます。低地に限らず全国どこでも起こりうる状況です。管理組合として治水対策を万全にしましょう。今回は契約不適合(瑕疵)を発見した場合の対応方法について説明いたします。マンションの竣工から10数年後に予定されている第1回目の大規模修繕工事までの間には、どのマンションでも大なり小なり契約不適合(瑕疵)は必ず生じます。その時