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先日4月21日松尾大社の「神幸祭」が営まれました。神幸祭は平安時代に始まったと伝わり、地元では「おいで」と呼ばれます。神輿6基が松尾大社から御旅所まで巡行します松尾大社へ戻る還幸祭は「おかえり」と呼ばれ、今年は5月12日に行われます。以前まだYahooブログをしていた頃にUPした記事がありました。アメーバブログで再発信します(*^-^*)2017年4月24日のブログです昨日は松尾大社の神幸祭でした。
最近、まー君が忙しいので、昨日も一人でブラブラした。段々、京都で居るみたいに一人でうろうろしたり、知らないお店に入ったり出来るようになってきた昨日は、Googleで調べて東大門のマッサージ店に行ってみたいつも明洞にマッサージいってるけど、もうちょっと近くにも無いか調べてみた。コロナでしばらく行ってなかったので月曜日に鶴洞のマッサージを予約してるんだけど、肩が痛くてたまらないので肩だけ安い所でやってもらいたかった。しばらくマッサージしてないのでからだの歪みも気になってい
唐物点前について真、行、草のお点前は出だしと拝見の所望の仕方がちがうだけ。何によって決めるかというと、亭主と客の関係で決まってくる。自分にとっていい唐物茶入れであってもその時の客がもっと良い茶入れを持っておられる場合は点前を行にするそうです。習事、飾物、茶通箱、ここまでが草の茶の湯と茶書には書かれています。次に唐物、台天目、盆点、乱飾、この四つが行の茶の湯となり、その上の「真の台子」と「真の台子長盆二つ袋」という点前が真となるそうです。現在、表千家では乱れ以上の免状は出ませんから
先週の日曜日。。熊取は小谷の新調だんじりを網ナシという好条件のもとで、拝見させていただきました♪名工、岸和田・植山工務店さんが見事に組上げた先代から踏襲の切妻屋根。彫物は木彫岸田の岸田恭司師を筆頭に、同一門の木彫片山・木彫高濱という豪華メンバーが作事。前置きはここらへんとしまして、早速その細工をご覧頂きましょう。そのまえに・・・まだ記憶に新しい新調入魂式、それに、なつかしの先代昇魂式の様子はこちら。。。●新調入魂式http://blogs.yahoo.co.jp/gkrgd678
天日鷲命が従ったという、天太玉命について簡単に、やはり阿波人なら記憶しておきたいものです:Wikipediahttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%8E%89%E5%91%BDフトダマ日本神話に登場する神。『古事記』では布刀玉命、『日本書紀』では太玉命、『古語拾遺』では天太玉命(アメノフトダマノミコト)と表記する。忌部氏(後に斎部氏)の祖の一柱とされる。出自は『記紀』には書かれていないが、『古語拾遺』などでは高皇産霊尊(タカミムス
と言う事で写真も撮りたくなったので行ってきましたヨ神戸まつりサンバと言えば浅草サンバカーニバルが古くからある日本のサンバパレードと思っていましたが実は神戸まつりの方が歴史があるですネ知らなんだサンバを撮るって相当難易度高くだいぶ悩んで焦りましましたやっぱりネ、ピタって止まった写真よりも動きを表現するにはブレも大事なんて偉そうに思って遅いシャッタースピードから始めたもんですから最初のチームは全滅ですorz普通は逆から探っていきますよネ結果最終的にはスマ
明日(27日)とあさって(28日)は、千束稲荷神社(竜泉2丁目19-3)の大祭が斎行されます。【5月27日(土曜日)】午前11時例祭式午後3時吉福社中稲荷神楽【5月28日(日曜日)】(神幸祭)午前8時宮出し午前11時40分宮入り(こちらの写真は、千束稲荷神社公式ホームページより引用させていただきました)千束稲荷神社の本社神輿渡御は3年に一度の本祭りの年に行われますが、今年は曳き台による曳航となるとのことでした。午前8時から
3/16、天平会に参加。桜井駅集合の12時30分までには、午前中に時間があるので、桜井駅を10時に出発し、山の辺の道を歩き、12時に三輪駅に到着、12時3分の電車で桜井駅に戻るという行程を報告します。今回の目的は、午後の天平会で、聖林寺の国宝・十一面観音像を拝観するが、この観音像のすばらしさは言うまでもないが、元々、この観音像の居場所は三輪山をご神体とする大神神社・神宮寺であり、この神宮寺が今も残っており、その環境・存在を見ておきたかったことです。さらに調べると、大神神社に関係する平等寺、かっ
四国お遍路・第33日目5/27(土)快晴44番大宝寺~45番岩屋寺民宿・桃李庵歩行距離25.0㎞杉林の大宝寺から巨岩聳える岩屋寺と霊場巡り。いつも通り5時起床。朝食は部屋でいつものブドウパンとコヒー。コヒーの説明を今までしたなかったが、スーパーで購入したインスタント粉末(小さい瓶)をリュックに入れたブラックである。6時30分に出発。玄関ロビーに大きく名前を書いた紙を貼り付けたリュックを置き、預かっていただく。宿の方は7時頃に起きてくるので、誰もいない(勿論、前夜に
白洲正子「かくれ里」には、大宇陀地区が二章にわたって出てきます。一つは、前報で報告した『宇陀の大蔵寺』であり、もう一つが、次の章『薬草のふる里』です。『薬草のふる里』では勿論、大宇陀の松山地区の話題ですが、その中では、柿本人麻呂が阿騎野で作った長歌及び反歌(ひむがしの野かぎろいひの立つ見えて、かへり見すれば月かたぶきぬ・・・)についての新鮮な解説ともう一つは森野家薬草園に残る薬草と人の歴史について述べています。さて、大蔵寺を後にして、偶然に乗れることになったコミニュティーバスで大宇陀
「2012第35回大須大道町人祭」に行ってきましたよ~第五弾、ラストとなりました二日目ふれあい広場での公演ですネささっと行きますw愛知出身の伊藤さんすごくイイ感じの踊りと表情でしたんv一日目、大須観音での公演最終日、夜の大須観音でのファイナル公演を動画で(・∀・)つドウゾ太陽の下での躍動感溢れる昼の公演もいいけど照明に映える妖しい金色の裸体が舞う夜の公演は更に(
神戸まつりフィナーレサンバパレードのつづきですVelbon(ベルボン)スマホ・カメラ三脚Coleman(コールマン)セルフィーマルチスタンドブラックOTH-AB202BKワイヤレスリモコン付属カメラねじ付iPhone13iPhone12iPhone11Android&iPhone対応302618自撮り棒セルカ棒ミニ三脚テーブル三脚WEB会議にAmazon(アマゾン)2,452〜4,513円BabdaCervejaバンダ・セルー
天岩戸神楽の記事に書き足したところ文字制限を越えてしまいましたので、こちらに独立して。こちらを読まれる前に、ぜひ前の記事をご覧ください。阿波の古代史に詳しい方には今さらながらですが、私の復習のために。岩戸を開かれた天手力雄命(アメノタヂカラオノミコト)の子が、天日鷲命(アメノヒワシノミコト)。典拠として:天手力男命の子『大日本神名辞書』『古史伝』八倉比売命の子『安房斎部系図』天手力男命は、またの名を天背男命(アマノセオノミコト)、天石門別命(アマノイワトワケノ
高野山開創1200年記念の必見仏の一つ、壇上伽藍・金堂のご本尊を拝観しました。現在の本尊は、旧金堂が本尊と共に火災で昭和元年(1926)に焼失した後、高村光雲により昭和7年(1932)に造立されたが、以来秘仏の伝統が守られ続け、ずっと人目に触れずにきました。そして、80年ぶりに開帳されることになり、一体どんな仏像なのか興味津々訪れた方も多いのではないかと思います。金堂への階段を上がり、拝殿から遠くに薄暗い正面厨子中に白く輝く、木彫仏が見えます。金堂・本尊(世界日報からコピー)驚きま
金田稲荷神社の神幸祭と山笠巡行に満足したので、出店でたこ焼きなど食べて、暗くなるまでクルマで休憩。金田・神崎山笠競演会は19時半から開始ということでしたので、それに向かう山笠を金田駅付近まで観に行きました。競演会会場を通って駅に向かうのですが、会場にはすでに1台の山笠がいました。時刻は18時30分を廻ったところです。駅でちょっと待っていると18時40分頃、山笠が現れましたので、間近で見たあと駅の跨線橋へ移動。そこからは高架橋を渡ろうとする山笠を見れました
5月4、5日は、小田原市網一色のお祭りです。山車は、飾り置きです。
【山車幕】-2-屋台見送り幕(後幕)江戸型山車の形状を見る資料としては文政9年(1826)の川越氷川祭礼絵巻や文久元年(1861)の神田明神祭礼絵巻などがあります。これには一本柱吹貫型山車・万度型山車の他、一本柱鉾台型山車や唐破風平屋根舞台屋台(踊り屋台)も描かれています。屋台というものは当初、朝顔型底抜け屋台で囃子方が中に入り歩きながら囃していました。またそれとは別に踊り屋台として車をつけて曳いていました。やがて付祭として山車・練り物と共に神輿に供奉していた屋台も囃子方が床のついた台
ハイ、大須大道町人祭其の四ですヨ大須大道町人祭において一番人気の公演と言えば舞踏集団"大駱駝艦"による金粉ショーで間違い無いでしょうその昔、廃退の一途を辿る大須商店街を何とか盛り上げようと当時の大須商店街の人達が考えに考え抜いた企画が大道芸人達を集めての大須大道町人祭なんですって当初は新進気鋭のアーティスト寺山修司の劇団も参加してもっと怪しげでキワモノ的な出し物なんかもあったらしいですネそして前衛舞踏の"麿赤児"もその企画に手を貸した一人なんだそうです麿赤児…
BlocoFeijaoPreto(フェジョンプレット)の入場あれ?あの後ろ姿は…シズオカ・サンバカーニバルでも見ましたヨ他にも静岡で見たゲストダンサーさんはいましたがこの方はちょっと異彩を放ってたんで特に記憶に残っています自分の動画じゃないですが静岡の動画あったので貼っときますフェジョン・プレットのパレード始まりましたこのチームは工藤めぐみさんと言う本場リオのカーニバルにも出場するプロのサンバダンサーが作ったチームらしいですネ素人目にもかなり本格的
4/21日曜日第51回神戸まつり行ってきましたヨ今回はサンバストリートに戻っての開催です…でも雨ですorzカメラもレンズも買い換えて新品なので濡らしたくないんですが仕方ないですネカメラ用のレインカバーで凌ぎますJJC2枚入一眼レフ用完全透明レインカバーレインコートレンズ+カメラ長さ≤28cm対応SonyA6600A6500A6400A6300A6100A6000NikonZ7IIZ6IIZ5Z50D5600D5500
【方向転換】-1-山車・屋台の方向転換山車の方向を変えるのには梶装置の付いた山車・屋台と古いタイプの梶装置のないものがあります。梶装置のない山車はどうやって何トンもある山車の向きを変えているのでしょう。まず、ジャッキ等で車体を上げて(浮かせて)回転させる方法、また梃子棒を車輪に当てがって人力で強引に回転させる方法、山車の前後のどちらか台輪部分に補助輪を差し込んで浮かせて回る方法、そして二輪や三輪の山車・屋台は江戸古来の山車の形ですが、二輪・三輪の場合は小回りがききます。このように梶装置
「2012第35回大須大道町人祭」に行ってきましたよ~はい、第三弾です今や大須大道町人祭のメインイベントとなりました世界的な舞踏集団「大駱駝艦」による裏門前町会場での金粉ショーの模様です今年は大須400周年ということで9人の舞踏手が来てくれましたよ女性陣はフレッシュな顔ぶれそして踊りもフレッシュでしたv岡本さん、ずいぶん絞りましたネ西森さん表情豊かで(・∀・)イイ!!
昭和の剣聖・持田盛二先生が初めに習得した流派・法神流の流儀伝承会が立ち上がりました。今日の発足に集ったメンバーは8人。4人は、法神流発祥の地である赤城町と、文武・行政に顕著な実績を残した法神流正統伝承者・根井行雄が活躍した北橘町のメンバーでした。いずれも、法神流の型伝承者で剣道の高段者です。残りの4人は、全くの素人がほとんどで、年齢も20代から60代に渡っています。わざわざ、東京から参加された方もいらっしゃいました。私は、むかし半年ほど剣道をかじっただけの素人。初めて、古流の型に触れ
来訪神行事米川の水かぶりに使用するわらじの作り方を記録します。わらじの履き方はいろいろあるが私は写真のように履く。右と左の縄を足の甲で交差してかかとを回し足首で縛る。縄の長さに合わせて変える場合もある。その場合は、かかとを回さないで足の甲で縄を結ぶ。わらじは毎年未使用を用意する。大きさを大中小にする。中は26cmくらいの足の大きさを目安にする。小で24cm。大で28cmくらい。わらじは足の指が出るのでサイズに余裕はある。かかとの部分でもサイズ調整ができる。中サイズのわらじの作り方を記
2018年11月30日来訪神行事の仲間が集まり共同記者会見を東京の都道府県会館で行いました。ユネスコ無形文化遺産来訪神:仮面・仮装の神々として11月29日にモーリシャスで開かれたユネスコ政府間委員会で登録記載が承認されました。28日は審議が時間切れとなり、ナマハゲが「明日までまでねぃ~」、水かぶりは「果報は寝て待て」で日本各地で待機していた各団体はお疲れさまでした。29日午後4時40分過ぎ。難儀したジャマイカのレゲェの審議後、日本の来訪神行事の審議に入りました。評価委員の説明が終わり、議長が
先日移行してきました。よろしくお願いします。移行した記事の整理がついたのでアメブロで初めて記事を書いています。令和元年5月27日(月)文化庁でユネスコ無形文化遺産認定書を長官から頂いてきました。その時のニュース映像はY○○T○○○で来訪神と検索するとあります。トランプ大統領の来日と重なったので水かぶり装束を収納した荷物には水かぶりのポスターを貼り付けました。不審物に見られると面倒なのでこのような画像を用いました。米川の水かぶりは行事以外水かぶりの完成した姿をしないことにしています。顔に火の神様の
米川の水かぶり行事がユネスコ無形文化遺産来訪神行事:仮面・仮装の神々として、2018年11月29日アフリカのモーリシャスで開催されていた会議で登録になりました。米川の水かぶり保存会長・水かぶり宿当主として御礼を述べます。ユネスコ無形文化遺産登録にご尽力頂いた皆様と地元保存会をはじめとする水かぶり行事を支えて頂いている皆様に感謝を申し上げます。お陰様で世界に広く知られる称号を頂きました。先人から伝承してきた一地域の昔ながらの素朴な神様と人々がふれあう行事が世界の文化財に認められました。これ
TheYonekawanomizukaburiisinportantintangiblefolkcultureassetofJapan.米川の水かぶりは日本の重要無形民俗文化財です。ItwasregisteredasaUNESCOintangibleculturalheritageinDecember,2018.2018年12月1日ユネスコ無形文化遺産に登録記載となりました。Raiho-Shin:RitualVisitsofDeities
『森山社例大祭(ж>▽<)y☆』今年も肩入れさせていただきました一色輿友会の皆サマ。ありがとうゴザイマシタ(人''▽`)☆やはり、この宵宮のハイライトと云えば御用邸前での『差し』森山神社下…ameblo.jp『ᕙ(ಠਊಠ)ᕗんぢゃ♪』行ってみましょうかね✨٩(๑´3`๑)۶🏖️EndlessSummerの始まり、だなwww🌻ameblo.jp4年ぶりに森山社例大祭渡御に肩入れ一色輿友会の皆サマ。いつも✨ありがとうゴザイマス9月8日の森戸神社例大祭本宮にはぜひ我らがあず
2020年米川の水かぶりは2月9日にお陰様で無事開催しました。関係各位に御礼申し上げます。水かぶり行事の開催に先立ち、2月6日と7日に秋田男鹿のナマハゲに招かれてお邪魔してきました。米川の水かぶり5名(神様だと柱ですが遠慮してます)プラス人間1名の計6名で来訪神サミット2020inogaに参加しました。鹿児島の甑島トシドンをはじめとした来訪神が男鹿市に集結しました。ステージのパフォーマンスをお客さんがご覧の際に、突然横から登場して神の声を響かせ驚かせました。お客様すみません。子役の男の子も