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藤森祭藤森神社京都市伏見区五月五日別名深草祭とも呼ばれ貞観5(863年)年摂政藤原良房が天皇の長寿と国家の安穏を祈念し、清和天皇臨幸のもと始められた祭事。三基の神輿とともに甲冑に身をつつんだ武者行列が鼓笛隊先頭に氏子区域を巡る。五月五日の十三時と十五時には千二百年前の古来より伝わる迫力満点のアクロバット的な駈馬の神事が見られるこの駆馬神事昭和五十八年より、京都市登録「無形民俗財」に指定されている鼓笛隊が氏地回りに宮出し神輿も氏地回りに出て行く十三時から一回目の駆け馬神
岩屋八幡神社春祭り岩屋神社兵庫県淡路市岩屋五月(第二土日)五穀豊穣豊漁を祈願して行われる春祭り神輿渡御一台の幕だんじりが奉納芸を披露しながら氏地を回るなぜか薩摩おはら節が歌われ前では元気な和服のお姉さんが日の丸扇子を上下に振り囃す曳き手も同じように囃しながら進んで行くこの祭りの見て欲しい所子供達の奉納芸一生懸命練習した事がうかがえる八幡神社への宮入だんじりが全速で鳥居前を回るその後ゆるい坂を上がり階段前で止まりその後は祭り奉仕者関係
野崎参り野崎観音慈眼寺大阪府大東市五月一日~八日正しくは無縁経法要といい元禄時代より伝わる行事で、正しく有縁無縁のすべてのものに感謝のお経をささげる行事だそうです江戸時代より続く、野崎参りで知られ、その期間である五月頭は参拝客で賑わう。人形浄瑠璃や落語の作品を通じても知られている。中でも桂春団次師匠のおはこ野崎まいりは有名!急な階段を上がった境内には南條神社や役小角像も鎮座し、神仏習合や修験道の歴史を今に伝えている毎週日曜(八時)には座禅会も行われその他にも般若心経
汁掛け祭(蛇祭り)野口神社奈良県御所市蛇穴(さらぎ)五月五日汁掛祭(蛇祭り)は神社の社記によるとここに住んでいた茨田の長者の娘が葛城山に修行にかよう行者に恋をしたが行者は修行の身応じなかったことからこの娘は行者を飲み込もうと森の深く穴にこもる。五月五日の田植え時に地元のお百姓が大きな大蛇に遭遇!持っていた味噌汁を掛けると大蛇は井戸穴にそれに大きな石で蓋をしたそうです。その大蛇の供養に行われると言われる汁掛祭今や子供の祭りとして行われています野口
神田祭り神田明神(東京都千代田区)令和六年五月十四日~十五日(陰年天下祭として知られる神田祭は、元和年中までは船渡御であったと言われています。また、延宝年中まで毎年斎行されていたが、山王祭(赤坂・日枝神社)と隔年で斎行することになり、以後今日まで二年に一度斎行されることが恒例となりました江戸幕府の庇護を受け、江戸城内に祭礼行列が練り込む事を許され将軍・御台所の上覧があったことなどから、江戸の庶民たちからいつからか天下祭と称されるようになりました。また、江戸時代を通じて全国的に有名
どやどや四天王寺大阪市天王寺区一月十四日どやどや四天王寺で元旦から始まる修正会の結願日に行われる行事です。午後二時半より堂内では厳粛な法要が、堂前では寒風吹く中褌・鉢巻き姿の生徒たちが、お札を奪い合う大阪名物どやどや生徒には遠慮なしに冷水がかけられそれがいつしか生徒の熱気で水蒸気になり立ち込める四天王寺六地蔵にはわしょいの掛け声が響き渡ります四天王寺さんの御朱印総本山四天王寺〒543-
伊庭の坂下し祭繖峰三神社滋賀県近江市能登川五月四日毎年5月4日に行われるこの祭りは、近江の奇祭と言うより日本の奇祭、2000年以上の歴史があり繖山(きぬがさやま(432.9m))の山腹にある繖峰三神社(さんぽうさんじんじゃ)から大鳥居まで、三基の神輿を氏子の若衆が引き降ろす荒神事です。風雨にさらされた荒れた道坂道何カ所かは断崖絶壁で、一つ間違えば上がってくるのが不可能!途中何箇所かの難所もあり若衆の勇壮な掛け声とともに三基の神輿が降ろされていきます。難所では手に
磐船神社例大祭磐船神社大阪府交野市五月五日5月5日に執り行われる当社春季大祭につきましては、宮司のみでのご奉仕大阪府の東北部、交野市を南北に流れる天の川の上流渓谷にある、高さ12m、幅12mの船形の巨岩「天磐船(あめのいわふね)」をご神体とする神社。言い伝えによると、物部氏の祖神とも言われる饒速日命が高天原からこの地に降臨した時、用いていた舟と言われる五月五日には春の大祭が行われ世の中の安泰と家庭の円満を祈願するため午前十一時より神楽殿において十種祭が行なわれた十三時から
大社祭猪名部神社三重県員弁郡東員町北大社四月上旬行われるかどうかの正式な発表はありません毎年四月第1土・日曜日(但し、1、2日の場合は8・9日)に行われる「流鏑馬」「上げ馬」の神事三重県の無形民俗文化財に指定(平成十四年)され、歴史は多度まつりの上げ馬神事よりも160年ほど古いと言われ1192年(建久三年)大木城主、郡司・員弁三郎行綱が、青少年の士気を高めるために始めたと言われています。朝のまだだれもいない上げ馬が行われる坂お酒塩で清めまず坂の上が削られるその後乗込
淡路だんじり祭り三原健康広場兵庫県南あわじ市四月二十九日淡路だんじり祭り南あわじ市の「第4回淡路だんじり祭」(同祭実行委主催)が29日、南淡路市青木の三原健康広場で行われた。各地区から28台のだんじりが参加し絶好の行楽日和に恵まれ、午前9時、布団だんじり22台と、子どもだんじり3台投げだんじり3台の計28台が来た特設舞台では、法被姿の若い衆たちが次々とだんじり唄(うた)を披露掛け声とともに、だんじりの練を披露。だんじりを空中に放り投げる豪快な投げだんじり勇壮な獅子
松尾祭環幸祭(おかえり)松尾大社京都市西京区令和六年五月十二日松尾祭・還幸祭は、三御旅所に駐輦された唐櫃と6基の神輿が松尾大社に戻られるお祭りです。御神輿や神職の冠に葵と桂を身に付ける事から松尾の葵祭と呼ばれています。予定では、唐櫃と6基の神輿が各御旅所(西七条御旅所発御祭7時45分、三宮社御旅所発御祭8時、衣手社御旅所発御祭9時)から西寺跡の旭日の杜へ10時20分頃から集合する、12時旭日の杜で祭典⇒13時旭日の杜出発⇒14時50分朱雀御旅所祭典⇒18時松尾大社到着
日野祭馬見岡綿向神社滋賀県日野町五月二日三日滋賀県日野町の馬見岡綿向神社大祭日野祭は湖東一の祭りとして八百年の歴史を持ち日野商人の財力で作られて見事な屋台の町内巡行宮入神子行列神輿渡御と見どころもたくさん古い街並みが残る日野町祭り巡行路の各家にある桟敷窓から見る祭りまた違った雰囲気予定4月7日三人の神子選び、4月初旬祭囃子の稽古ダシ(飾り人形の事)作り、4月20日頃神輿をかつぐ予行演習の地渡し4月20日嶽まつり5月2日
沼島の春祭り沼島八幡神社兵庫県南あわじ市沼島五月三日~四日毎年五月三日~四日に行われる春祭りは、沼島水軍を流れを受けた勇壮な祭りで、だんじりが海へ飛び込む荒技昔はだんじりや神輿が通る道がなく、ほとんど海の中での巡行だったため、旧歴五月月三日~四日、の大潮の時に行われていました。朝八時より海入りする浜での安全祈願祭十一時布団だんじりがやってきました担いでお宮まえまで行きます十二時沼島八幡神社を神輿が出発弁財天神社へと向かう約十分ほどで弁財天神社に到着御旅所祭が催行され
篠田の花火篠田神社滋賀県近江八幡市五月四日(雨天の場合五月五日)JR近江八幡駅の東約1.7kmにある篠田神社の例祭で毎年五月四日の夜に行われる仕掛け花火の祭行事。夕方若い衆により大松明が境内に設置される各町から太鼓鉦を鳴らし松明に火を点け集まって来る篠田神社から新幹線を超えた所から打ち上げ花火が打ち上げられる新幹線通過時には花火打ち上げられない打ち上げ花火が終わると境内では大爆発かと思わせる仕掛けに見物人からは悲鳴歓声が上がる最後の篠田の花火は、国の選択