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“地車研究”。地車研究書の元祖とも言える本です。欲しくても手に入らへん・・・そう思ってました。それが!昨年の暮れに、何と“復刻”されたと聞き、私も気になってました。一部の印刷物や、サイトなどで紹介があり、その購買意欲は増すばかり・・・。そして2ヶ月ほど悩んだ結果・・・先日、意を決して購入(汗)。金欠やのに・・・。。。昭和49年に、岸和田の毛利さんという方が地車研究の代表で第一輯を発刊されています。私がまだ「オギャ~」と生まれて一年という頃です(汗)。。今回はその第一輯から第
お越し頂きありがとうございます。赤い糸で結ばれたご縁ですよね?きっと・・・お時間がございましたらお付き合いください。巡り会えたこのご縁を大切に出来たら嬉しいです。いい爺ライダーRINへその下のポニョ。春の山王祭りからの奥飛騨温泉郷&松本城下散策飛騨高山には「日本三大美祭り」春の山王祭り(高山祭り)というのがあるそうです。屋台曳き揃え、からくり奉納、夜祭・・・・毎年4月の14日15日の2日間行われる日枝神社の例祭。となると気になるのはあと2つは何処なの?
昨年1月14日に、黒木メイサさん主演の「花嵐の剣士」でドラマ化となった法神流の男装の女剣士・中澤琴については、これまで生年月日が不明とされていました。そのため、ネット上では実在を疑問視する意見も出ていましたが、ドラマ化の影響もあって関心が高まる中で調査が進み、昨年11月に資料(戸籍)を確認できました。そこでは、以下のような事が分かりました。・戸籍上は、「琴」ではなく変体仮名で「こと」(古登)とある。・琴さんについて、「孫右衛門二女」の記載有り。長女については記載なし。・生年月日は「天保1
辰年にちなんで祇園祭山鉾の懸装品の図柄として最も多くほとんどの山鉾に必ずいる龍。今回は龍に次いで吉祥の図柄とされる想像上の動物を取り上げてみました。鳳凰龍、麟、亀と並び四瑞のひとつの瑞鳥。徳の高い君子が天子の位につくと出現するという、めでたい禽鳥と考えられました。梧桐(ごとう)の木に宿り、竹の実を食べ、醴泉を飲むと伝えられ、雄を鳳、雌を凰と分けて称することもあります。山海経(せんがいきょう)には鳳凰の外形は鶏のようで、羽毛は五色に彩られ、体の各部にはそれぞれ徳(首)、義(翼)、礼(背中
炭の組み方趣味どきっ表千家清流無間断より炭を縦向きに揃えて組みます。まず、向こう側に丸ぎっちょを3本並べます。その手前に割ぎっちょ2本と添炭を並べます。きちんと並べると、向こう側3本と、手前側3本の炭は、ほぼ同じ幅で並びます。続いて、その右側に丸管、割管を1本ずつ並べます。次に、手前側に割ぎっちょ2本と添炭を重ねてのせ、右の丸管の上にもう1本丸管を重ねます。そして、中央に胴炭をのせます。最後に、枝炭の2本立てと3本立ての2本をまとめ、胴炭の右側、丸管と割管の間に乗せ、枝
各地から藤の便りが届く中、春日大社・本殿前にある藤の老木が以前から気になり今回、訪れることにしました。春日大社から、飛火野を散策し、その後、東大寺ミュージアムを初めて訪れ、また、奈良国立博物館で開催中の「解脱上人貞慶展」を見学しましたので、報告します。奈良公園をぶらり~(1)春日大社から飛火野散策(2)東大寺ミュージアムと二月堂(3)奈良国立博物館「解脱上人貞慶展」春日大社を中心にした、春日野付
岸和田市某所、“賢申堂(けんしんどう)”さん。先日、大澤町のだんじり見学のあと、国松君さん・国津社さんと一緒に訪問させていただきました。▲堂主で彫師の河合申仁(のぶひと)さん。以前、ブログ仲間を交えての食事会でご一緒させて頂いてから、師の人柄のよさを知りました。それ以後、祭りや入魂式などでもお声を掛けさせていただいてます。▲立派な看板ですね。師のホームページで拝見していましたが、実物はさらにいいです♪快く作業場に入れていた
今回からは(2)四国お遍路高知県編11日目(5/05)~25日目(5/19)24番~39番に入って行きます。まずは、24番~39番についての高知県全体地図と行程表、遍路道標高・距離参考図を掲げています。高知県は東西に長いエリアですから、当然、札所間の距離は、高知市内を除いて大変長くなり、その苦しみが「修行の道場」と言われる由縁であろう。一般的に、歩き遍路を始めて1週間程度の歩行で身体が歩くことに慣れてくるといわれるが果たしてその通りだったのだろうか。また、4/25に四国に入り、5月ゴ
京都で最も古い寺院である広隆寺への訪問は2度目である。国宝・弥勒菩薩で有名であるが、今回は、国宝・十一面千手観音立像を主眼にして、国宝が17体、重要文化財が31体という仏像群の拝観である。この寺は818年と1151年の二度にわたって火災にあって創建時の諸堂はことごとく失われた。それにもかかわらず、これだけ多くの仏像が護られてきたことは、奇跡に近い。新霊宝殿には50数体の仏像が安置されていて、いつでも参拝することができる。昔この辺りは渡来人秦(はた)氏一族が居住し、農耕・機織り・醸造を伝え
奈良・飛火野の野生藤を見るべくやってきました。本日のコースは、近鉄奈良駅から鹿が戯れる奈良公園内を横切り、飛火野の南側から鷺原道を通り、春日大社本殿前を左折、若草山へ上り、再び、春日大社へと下り、若宮神社から上の禰宜道を下り、高畑地区の東側に出てきました。道中では『藤』に注目して歩きました。尚、その後、融夜寺、不空院そして奈良町南の璉珹寺を訪れましたが、これらは次回に報告したい。奈良公園をぶらり~(1)春日大社から飛火野散策2012.5.13http://blogs.yahoo.co
唐物点前について真、行、草のお点前は出だしと拝見の所望の仕方がちがうだけ。何によって決めるかというと、亭主と客の関係で決まってくる。自分にとっていい唐物茶入れであってもその時の客がもっと良い茶入れを持っておられる場合は点前を行にするそうです。習事、飾物、茶通箱、ここまでが草の茶の湯と茶書には書かれています。次に唐物、台天目、盆点、乱飾、この四つが行の茶の湯となり、その上の「真の台子」と「真の台子長盆二つ袋」という点前が真となるそうです。現在、表千家では乱れ以上の免状は出ませんから
先週の日曜日。。熊取は小谷の新調だんじりを網ナシという好条件のもとで、拝見させていただきました♪名工、岸和田・植山工務店さんが見事に組上げた先代から踏襲の切妻屋根。彫物は木彫岸田の岸田恭司師を筆頭に、同一門の木彫片山・木彫高濱という豪華メンバーが作事。前置きはここらへんとしまして、早速その細工をご覧頂きましょう。そのまえに・・・まだ記憶に新しい新調入魂式、それに、なつかしの先代昇魂式の様子はこちら。。。●新調入魂式http://blogs.yahoo.co.jp/gkrgd678
先月に引き続きまた川越にやって来ました。今回は着物姿で出かけてみました。ここ蔵通りでは山車もひきだされ川越祭り気分です。G・W中と言うこともあって人混みは物凄い。更にNHKの朝ドラの影響も大きいと思いますが、歩行者天国となって道路を開放しても前に進むのに大変な位の混雑振りです。蔵通りの大正時代に作られた銀行です。現在は埼玉りそな銀行となっています。何とも雰囲気ある建物だわ。本日は市内各所で色々な行事が行われていましたよ。重要文化財の宝庫の喜多院にやってきました。ここで参拝して
ある日のことA「なあ、りんぷーおまえまだ持っとるやろ?」り「え?なにを?」A「あれやんか、あれ」り「どれ?」A「ほれ、金ぴかのヤツやんか」り「?」B「金ぴかで踊っとるヤツやんか」り「あーあるよなんで」AB「もっとや!もっと(゚д゚)クレ!」(心の声)り「…えろだ…こいつらの頭の中は絶対えろで満たされてる…」というわけで去年の「2010第33回大須大道町人祭大駱駝艦」を少しだけどぞ「2011第34回大須大道町人祭」の様子はコチラでどうぞ
昭和の剣聖・持田盛二先生が初めに習得した流派・法神流の流儀伝承会が立ち上がりました。今日の発足に集ったメンバーは8人。4人は、法神流発祥の地である赤城町と、文武・行政に顕著な実績を残した法神流正統伝承者・根井行雄が活躍した北橘町のメンバーでした。いずれも、法神流の型伝承者で剣道の高段者です。残りの4人は、全くの素人がほとんどで、年齢も20代から60代に渡っています。わざわざ、東京から参加された方もいらっしゃいました。私は、むかし半年ほど剣道をかじっただけの素人。初めて、古流の型に触れ
最近、まー君が忙しいので、昨日も一人でブラブラした。段々、京都で居るみたいに一人でうろうろしたり、知らないお店に入ったり出来るようになってきた昨日は、Googleで調べて東大門のマッサージ店に行ってみたいつも明洞にマッサージいってるけど、もうちょっと近くにも無いか調べてみた。コロナでしばらく行ってなかったので月曜日に鶴洞のマッサージを予約してるんだけど、肩が痛くてたまらないので肩だけ安い所でやってもらいたかった。しばらくマッサージしてないのでからだの歪みも気になってい
ご訪問ありがとうございます40代で結婚した晩婚子なし夫婦の東京下町ライフをゆるく書きつづっています。夫婦ネタ、40代ファッション&美容、お出かけ&グルメ情報など幅広いテーマで更新中♪夏休みの長野旅行レポの続きです。⇒諏訪大社の4社巡り諏訪大社には御柱と呼ばれる大きな柱が1社につき4本建っています。この柱は6年ごと、寅と申の年に建て替えられます。御柱を建て替える際に開催される「御柱祭」は、日本三大奇祭のひとつと言われています。御柱になる巨木を山か
天岩戸神楽の記事に書き足したところ文字制限を越えてしまいましたので、こちらに独立して。こちらを読まれる前に、ぜひ前の記事をご覧ください。阿波の古代史に詳しい方には今さらながらですが、私の復習のために。岩戸を開かれた天手力雄命(アメノタヂカラオノミコト)の子が、天日鷲命(アメノヒワシノミコト)。典拠として:天手力男命の子『大日本神名辞書』『古史伝』八倉比売命の子『安房斎部系図』天手力男命は、またの名を天背男命(アマノセオノミコト)、天石門別命(アマノイワトワケノ
2020年11月29日(日)天気ー曇り時々晴れ海ー穏やか今日は、バリ島が大好きな女性観光客へオススメのサロン(腰巻き)のご紹介です。実は、このサロン、最近、私が娘に借りて、メチャクチャ良かったんで、昨日、私も買ったんですよ。それが、こちらスカートみたいに履くだけで、腰がゴムになっているタイプ。従来の1枚の布を巻くタイプよりも、面倒でないし、誰でも、スカート感覚ではけて便利かつ楽。実は、このタイプのサロンは、前からあって、私も持ってるんですが。。。コットンタイプだと、シワにな
「2012第35回大須大道町人祭」に行ってきましたよ~はい、第三弾です今や大須大道町人祭のメインイベントとなりました世界的な舞踏集団「大駱駝艦」による裏門前町会場での金粉ショーの模様です今年は大須400周年ということで9人の舞踏手が来てくれましたよ女性陣はフレッシュな顔ぶれそして踊りもフレッシュでしたv岡本さん、ずいぶん絞りましたネ西森さん表情豊かで(・∀・)イイ!!
四国お遍路・第33日目5/27(土)快晴44番大宝寺~45番岩屋寺民宿・桃李庵歩行距離25.0㎞杉林の大宝寺から巨岩聳える岩屋寺と霊場巡り。いつも通り5時起床。朝食は部屋でいつものブドウパンとコヒー。コヒーの説明を今までしたなかったが、スーパーで購入したインスタント粉末(小さい瓶)をリュックに入れたブラックである。6時30分に出発。玄関ロビーに大きく名前を書いた紙を貼り付けたリュックを置き、預かっていただく。宿の方は7時頃に起きてくるので、誰もいない(勿論、前夜に
ひと泳ぎいや3泳ぎした後は、一畳さんのお家に帰宅して飲み直し。『ノンベーの夏休み②』かんぱーい。一畳さんの地元3日目は、念願のBBQ。見てよ、この酒の量。まるで屋台🤣残念ながら今年は台風の影響で船が出せなかったので海辺の広場でBBQです。まず…ameblo.jp徳島で購入した、すだちとすだちジュースですだち酎ハイこれ大好きやねん。一畳さんちに温存してあった「百年の孤独」を飲みまくってあげたよ😁美味しくてグビグビいけちゃう、超危険なやつです⚠️すだち、大好き🍋爽やかな酸っぱ
4/21日曜日第51回神戸まつり行ってきましたヨ今回はサンバストリートに戻っての開催です…でも雨ですorzカメラもレンズも買い換えて新品なので濡らしたくないんですが仕方ないですネカメラ用のレインカバーで凌ぎますJJC2枚入一眼レフ用完全透明レインカバーレインコートレンズ+カメラ長さ≤28cm対応SonyA6600A6500A6400A6300A6100A6000NikonZ7IIZ6IIZ5Z50D5600D5500
10月11日は、加古川市上之庄神社氏子地区の見土呂屋台の屋台蔵を訪問し、屋台を見てきました。
今日は、多可町中区徳畑天神社春季例大祭本宮の屋台宮入を少しだけ見てきました。
ハイ、大須大道町人祭其の四ですヨ大須大道町人祭において一番人気の公演と言えば舞踏集団"大駱駝艦"による金粉ショーで間違い無いでしょうその昔、廃退の一途を辿る大須商店街を何とか盛り上げようと当時の大須商店街の人達が考えに考え抜いた企画が大道芸人達を集めての大須大道町人祭なんですって当初は新進気鋭のアーティスト寺山修司の劇団も参加してもっと怪しげでキワモノ的な出し物なんかもあったらしいですネそして前衛舞踏の"麿赤児"もその企画に手を貸した一人なんだそうです麿赤児…
5月4、5日は、小田原市網一色のお祭りです。山車は、飾り置きです。
神戸まつりフィナーレサンバパレードのつづきですVelbon(ベルボン)スマホ・カメラ三脚Coleman(コールマン)セルフィーマルチスタンドブラックOTH-AB202BKワイヤレスリモコン付属カメラねじ付iPhone13iPhone12iPhone11Android&iPhone対応302618自撮り棒セルカ棒ミニ三脚テーブル三脚WEB会議にAmazon(アマゾン)2,452〜4,513円BabdaCervejaバンダ・セルー
来訪神行事米川の水かぶりに使用するわらじの作り方を記録します。わらじの履き方はいろいろあるが私は写真のように履く。右と左の縄を足の甲で交差してかかとを回し足首で縛る。縄の長さに合わせて変える場合もある。その場合は、かかとを回さないで足の甲で縄を結ぶ。わらじは毎年未使用を用意する。大きさを大中小にする。中は26cmくらいの足の大きさを目安にする。小で24cm。大で28cmくらい。わらじは足の指が出るのでサイズに余裕はある。かかとの部分でもサイズ調整ができる。中サイズのわらじの作り方を記
台東区の9社の神社では現在、「さくら詣」が行われています。さくら詣とはその名の通り、桜の咲くこの年度変わりの時期に神社を詣で、新年度や新生活での安寧無事などを祈念することを意味する行事です。そんな「さくら詣」を行っている神社のひとつである下谷神社に先日、私もお参りに行ってきました。「さくら詣」に合わせて用意された花手水も、この美しさ。参拝客の皆さんも次々にカメラに納め、皆さんの目を大いに楽しませていました♪また、そんな下谷神社の例大祭も約1か月後に迫