ブログ記事301件
予備校を研究し尽くした私だから書ける記事として参考になればと思います。①講義だけでなく、テキストが改良されない。これは、法改正対応などの話ではなくて、より良い物を目指しているかと言うことです。例えば、法律実務基礎科目テキスト。予備試験口述では刑法の構成要件が聞かれますが、現在は刑法の論証集の使い方を取った方にデータ提供されます。が、しかし、当然一冊にまとまってたほうがいいので、法律実務基礎テキストに組み入れたらどうかと5年前に要望がしましたが実現せず。ずっと同じ内容。むしろ組み入れら
予備試験に限っては短答はギリギリ通過が1番好ましい結果となる。予備試験は短答の点数の持ち越しはないし、司法試験は上三法しかないので。(もちろん結果として法律科目だけで8割とれればなにより。)その上で、加藤ゼミナールの基礎応用完成テキストの短答への対応としては、公式発表では十分に対応しているとのことだが、実際明らかに商法と行政法はページ数が少ない。民訴、刑訴はまぁまぁある。そして、上三法は十分なボリュームである。予備試験の過去12年間の短答合格点数の平均は163.6点である。小数点で
6分あれば○○できる!「時間はないけど勉強したい人」が絶対欠いてはならない4つのこと-STUDYHACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習仕事に必要な知識を身につけたい。スキルアップのために資格を取得したい……。社会人になっても、勉強の機会は尽きないものです。しかし、学生時代と違って勉強だけに時間を割くわけにもいきません。仕事をしながらの勉強は、うまく進まないことも多いのではないでしょうか。この記事では、時間に限りのある忙しい社会人のあなたに、効率よく勉強するコツを4
加藤ゼミナール・遅延の度がすぎる・低廉な価格を謳ってたのに今では普通の価格・講師は全員講師業に専念した人物に限定すると意気込んでいたが明らかに本人と高野以外兼業・テキストの文字が小さすぎるアガルート・工藤どこいった。ただのプラットフォームと化した。実績が大してない講師が大半を占め兼業講師ばかり。・2027年度目標から短答講座がテキストのみになった。労働法も含め、おそらく渡辺悠人が退任した。・重問を使いこなせるかは人次第。そして今後は各講師のクオリティに左右される内容となる。伊藤
法科大学院修了者22.73%予備試験合格者92.84%前門の虎、後門の狼、どちらを取るかの問題だ。ロースクールに行けば受かるということでもなく。予備試験だと受からないということでもない。ちなみに法科大学院在学中は異常に高い。55.19%おそらくこれは予備試験にも合格するであろう学生群が在学中受験ができるようになったからだろう。ちなみに、その人達がわざわざ卒業まで待っていたため、法科大学院の合格率を35%程度に押し上げていた。その結果、司法試験へのチケットを取りに行った組(
以前の記事で、既に35歳をとうの昔に通過した自分は、弁護士になるのが目的ではなく、人からの評価にかかる学力の物差しとして、最高難易度の資格を取りにいっているとお話をしました。以下のとおり資格を偏差値レベルに応じた大学に当ててみました。ちなみに、ネットで出てくる資格偏差値は少し高すぎてほぼ当てにならない(というか、公にする手前、おそらく本当に数学的に計算していて、受験者母体のレベルとか、記念受験生がいることの要素とか、リアルな実態は汲み取っていない)ので、これが「私は〇〇を取得しています」と言
本当に少なくなった。桜が咲いていなくなった人。散り去っていなくなった人。いずれにしても司法試験と予備試験関係が主な記事かつコンスタント(3ヶ月以内のスパン)に投稿している人はかなり少ない。自分もここまでくると、ブログ記事から得る新たらしい情報もないし、モチベーションがさがることもあがることもない。良い意味で達観してしまった。本当に後は自分がやることをやれるか。それだけ。フォローは全て解除しました。皆さんの活躍はたまに見に行きます。なるべく自分は最後の砦として更新していきます!
まずもってオーバー50さんが事実上の撤退かと思われます。なお、定期的な更新をしていない場合、フォローから外しております。恐縮です。さて、その上で、最近止まらない撤退ラッシュ。(ロー進学も含め)何故かというと、理由は単純明快。結局、当初の法務省の意向通りになってきているだけでしょう。おそらく予備試験聡明期は、よく分からず、情報も少なく、社会人でも受かるんだぁ的なのがまかり通っていたが、合格率や体験談などなど、様々な情報が積み上がってきた今日、普通の感覚の持ち主であればフルタイム社会人が予
以前、誰か有名講師が言ってたのを思い出した。高校受験、大学受験、それぞれ基本は現役勝負。大学受験だと一浪、二浪はあっても、基本は中学3年、高校3年のその日にかけてスケジュールを調整して雌雄を決する。しかし、資格受験になった途端、感覚がズレる。そう、いつでも、いつまでも受験できるからだ。誰かを批判するつもりはない、しかし、過去に煽られた方をあえて煽る形で言おう。化け役人さんと、タカさんには、以前、「短答も受かってないのに何を語ってる。」と批判を受けたことがある。しかも、コメントオフに
例えば35歳(もしくは40)以降で司法試験合格を目指している人は何がしたいの?何か勘違いしてると思うけど。先に言っておくよ。単純に弁護士の仕事がしたいと言うなら何も文句はない。けどさ、そうじゃない人はなんで?概ね今よりもの、活躍を求めてるんだと思うんだわ。でもさ、考えてみて。40代で医者になろうと思う?コレも同じ。医者の仕事がしたいと言うなら文句ないんだわ。何が言いたいかというと、普通は、というか大抵のことは先に始めたもん勝ちなんだわ。自分が当初、当初だけど35歳までを期限に区
毎日3時間勉強できればすごいと言われる社会人。河野玄斗さんに、どこかの社会人が、一日3時間勉強してますが、司法試験に合格できるでしょうか?とYouTubeで質問した際に、もちろん十分配慮された上で、「3時間で合格ってなめてる?」とあえてエッジを効かせて答えてました。-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be私、思います。ホント3時間ってなめてんのかって。これが
マーカーとアンダーラインを頑張ってますが、これそんなに効果あるかかなり疑問です。まず、ランクがA〜Cまであって、マーカー4種類のその下位にあたるアンダーラインが4種類。つまりパターン的には24種類の意味合いがある。多すぎて無理!笑仮にランクはランクで考えようと思ってもまだ8種類。なにより1番問題なのは、一つのマークに対して意味が一つじゃなくて2、3個あるってこと。泣ありえへん。読んでて何が何だか分からない。そして何より1番記憶すべき箇所に付けるのが、青いマーカーなのだが、例えばこん
短文事例問題集は今や欠かせないツールとなってきました。司法試験、予備試験の論文式試験は事例問題である以上、事例を通じて法の適用解釈を学ばなければ使える知識にならないからです。そこで短文事例問題集を羅列してみました。難易度低い短文事例問題(吉野勲)短文事例問題(加藤ゼミナール来期より)重要問題習得(アガルート)論文スタ(早稲田セミナー)えんしゅう本(辰巳法律研究所)論文問題集(資格スクエア)問題研究(伊藤塾)難易度高い問題の難しさは旧司論文をベースにしているかによります。
事実上予備試験ルート一本で闘っている人は3、4人になってまいました。司法試験を目指している方に範囲を広げてみました。①司法試験を目指している記事がある方②定期的な更新をしている方③記事の量がそれなりにある方本当に少なくなりましたね。社会人の皆さん今年も頑張りましょう!
まもなく勉強開始(2015/2/1)から10年が経ちます。当時、29歳社会人でしたが貯金がなかった私は、母から100万を借りてレックの合格パックなるものを買って司法試験予備試験受験生をスタートさせたのを懐かしく思い出しました。(母は二つ返事で貸してくれました。※もちろんしっかり返済済みです。)成果としては、行政書士試験(予備試験を始めるより更に2年前ぐらいから勉強してました。)に合格しましたが、予備試験は短答を突破できていません。実質6年間は内容の濃いものでしたが残りの4年間は勉強時間が取
引き続き短答対策に関する記事を書かせていただきます。③短答教材の使い方・判例六法判例六法は短答知識の一元化を行い、試験前日と当日の最終確認に使用しました。長所①憲民刑の条文と重要な判例が全て掲載されている=短答の試験範囲が学説を除いてほぼ全て網羅された状態である。②判例は正誤判断に必要十分な形で要約されている上、条文の後ろに並んでいるので、一元化し易い。③もともと相当な情報がまとめられているため、ゼロから一元化ツールを作成するのに効率的(①とほぼ同じですが)。短所①網羅性ゆえに
令和6年度の弁理士試験短答式試験問題と解説です、民間企業に勤務する傍ら、弁理士試験の受験生をしている知的財産管理技能士の方が作成した過去問集です。弁理士試験短答式試験問題と解説「令和6年度」(MyISBN-デザインエッグ社)Amazon(アマゾン)【内容紹介】令和6年度弁理士試験短答式筆記試験の問題と解説を掲載しています。近年ますます難化している短答式試験を突破するためには、過去問を十分に研究して対策することが最低条件となっています。弁理士試験の三種の神器といわれる過
まず、間違えてはいけないのは、あくまで短答対策の基本はインプットテキストにあるということです。(択一六法など含む)何故なら、よくある「短答過去問だけで大丈夫」という言葉は過去問を通して周辺知識含めてインプットをする、というのが正しい理解なのですが、合格者の言葉はある意味親切ではないので勘違いしてしまう人も多いでしょう。過去問を5周もしたのに点数が上がらない方などは要注意です。私の友人の友人が予備試験に合格した時は、むしろ分からない事があったら分かるまで先に行かない方法で勉強していたそうです
列挙方式で加藤ゼミナールのダメなところをあげます。今後購入を考えてる人向けです。私の購入履歴は予備試験合格パック(1年視聴)です。①1年視聴カリキュラムもリリースしているのに、講座が3ヶ月も遅れている。一四半期遅れるってどうゆうことよ。というか、実は個人的にはびっくりはしてない。昨年の単科販売時代から講座リリース予定を延期する常習犯だったからだ。油に火を注ぐのが加藤喬本人である。講座リリース予定もろくに守れないのに、講演やTwitter更新など、とにかく新規囲い込みにばかり力を入れ
今日から2024年ですね。明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。<2024年の目標>・会社員として過去最高の年収を頂くこと。・フルマラソンでサブスリーを達成すること。・神宮外苑24時間チャレンジで自己ベストを更新すること。・公認会計士試験の短答式試験に合格すること。他にも挙げればキリがないくらい目標はあるのですが、まずはこの四つを〝柱〟にして、2024年を駆け抜けようと思います。今年の大晦日には、この目標を全て達成できたと言えますように。