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書いてる時点で、令和元年皐月(って、古風な)ですが、人気ゲームって色褪せることなく愛されるものですね。今でもスーパーマリオブラザーズに凝ってる人もいるくらいですから。4月(卯月)に書いた群雄争覇の攻略法も徐々に手直ししています。これからもということを考えると、この作業は現在進行形で終わりが見えないかもしれません。読者に分かりやすくすること、そして英語に訳しやすい(その前に日本語もわかってませんが(笑))攻略法にしたいです。そのためにも、雑な書き方を直していきます。…完成するのでし
あんまり歓迎したくないイベントです。様々な謀反イベントが起こりますが、歴史イベントを含めて、書いていきます。【ご乱心】配下の武将が突然大名に切りかかるイベントです。大名の戦闘力が高いと、未然に防げて、犯人は逐電(失踪とも)します。逆に大名の戦闘力が低いと、仕留められ、後継者選択の画面に切り替わります。隠しデータの野望が高かったり、義理が低いなどが関わりますが、そんなこと関係なしに起こす方法もあります。戦闘力の高い武将に茶器を与え、すぐに取り上げると、起きやすくなります。昔出たバー
最近のNHK大河ドラマ、内容はいいのに視聴率が今一つ。それでなくても、不祥事をやらかす奴の降板。番組に関わる全ての出演者・スタッフが頭を抱える事態に陥っています。時代劇にかかる費用がデカいとか、不正に料金を徴収しようとしたとか、そういうのが原因ではありません。視聴者がちゃんとついていけるのか、そこに問題があるように思います。広告担当者に「頑張れよ」と言っても今のこのご時世では泣きつかれそうですが。そんな大河ドラマの中でも珠玉の名作と言われたのが、「独眼竜政宗」です。大河ドラマ
『烈風伝』もお仕事も挫折気味の私。大殺界は所詮言い訳なのはわかってるけど、上手くいってない感がバリバリ出てるのは明らかです。『烈風伝』をプレイした感想が、『シムシティー』を少し違う路線に導いたものだったと、以前述べました。その前の『将星録』も箱庭行政システムだったので、『シムシティー』ぽくしたのはむしろそっちだったのかもしれません。出世すれば扱う兵数もアップする『天翔記』のシステムも取り入れてました。(…ただ、『蒼天録』以降は少し方向性が変わったように思いましたが)今回、文章に表した
1990年の発売から、シナリオが段々増えてきて、10となりました。(それまでのシナリオについては、こちらへ)1555年戦国の動乱厳島の戦いや川中島の戦いの前。1561年飛躍の時義元亡き後に家康が独立した頃。1571年信長包囲網姉川の戦いの後。1582年覇王の後継者山崎の戦いの後。1557年群雄集結(ログイン90日経過)各大名が1国ずつしか統治してない架空シナリオ。1572年夢幻大転封(クリア特典)転封された大名が反旗を翻す架空シナリオ。15
武田信玄(1521-1573)甲斐・信濃・駿河を治め、遠江侵攻中に病没。諱は晴信、法名は徳栄軒信玄。支配国戦国の動乱(信玄)甲斐、信濃飛躍の時(信玄)甲斐、信濃信長包囲網(信玄)甲斐、信濃、駿河、上野覇王の後継者×群雄集結(信玄)甲斐夢幻大転封(信玄)近江天下布武(信玄)甲斐、信濃、上野手取川合戦(勝頼)甲斐、駿河、上野本能寺の変×信玄上洛(信玄)甲斐、信濃、駿河、三河、尾張戦術鼓舞・混乱・風林火山難易度☆攻略案オリジ
どのゲームでもいえることですが、内政をちゃんとやることで収入が得られます。金・兵糧はもちろんのこと、場合によっては高い数値で武器が得られることもあります。『武将風雲禄』はそういった数値の恩恵で様々なものが得られます。【武将風雲録】金山と海のないところ【メモ】|ゲームの沼にどっぷり浸かるブログ(ameblo.jp)『三國志Ⅳ』も例外ではありません。開発・治水・商業・技術を上げれば、収入や武器が得られます。特に技術を上げれば、武器がお得なお値段で作れます。もちろん、最高値
群雄争覇に限らず、射撃されると厄介なものです。弓矢、鉄砲、大筒…。槍投げ、投石、熱湯…などが加わると、ハイスペックになりますね。さて、弓隊や大筒隊に変化することができたにしても更なるグレードアップでは限界があります。大友家限定の国崩にしても相手に与えるダメージがちょい増し程度です。大筒の威力がまあまあでも。しかし、鉄砲は別物です。連撃、組撃、三段構えをやられた日には、ボロボロです。連撃は、技術力200で「火薬」の属性の国2つを治めれば、手に入ります。他の戦術は鉄砲で有名な大名家
伊達晴宗(1519-1577)父・稙宗から主権を奪取し、近隣諸国と縁組による外交政策を行う。孫である政宗は、後に仙台藩の藩祖となる。支配国戦国の動乱(晴宗)陸前飛躍の時(晴宗)陸前信長包囲網(輝宗)陸前覇王の後継者(輝宗)陸前群雄集結(政宗)陸前夢幻大転封(輝宗)紀伊天下布武(晴宗)陸前手取川合戦(輝宗)陸前本能寺の変(輝宗)陸前信玄上洛(輝宗)陸前戦術急襲・混乱・三段構え難易度☆☆攻略案ここで諸大名のテーマ「遥かなる
いまとなっては、スマホアプリ版でも10本のシナリオになっています。出た当初、PC8801、PC9801などのパソコン版ではシナリオは2本になっていました。隠れシナリオもありましたが、MSX2やファミコンでは2本のみとなっていました。スペックの問題がありますが、それを知らなかった頃は「光栄」さん、ケチやわと思っていました。そんな2本のシナリオについて、思ったことを書いてみました。感想は個人差がありますが、自分なりに書きましたので、受け流してください(笑)。戦国の動乱(155
【安土城築城】♪ツンチャカチャンチャンチャランチャランチャンツンチャカチャンチャンチャランチャランチャン近江に安土城を建ててみたら~金2500も取られましたぁ~築城~‼(チッキショー‼)茶番はこのくらいで(笑)前回、安土城を建てるのに、金2500以上所持が条件と書きました。1577年以前のシナリオで織田家を選択し、かつ美濃・近江を含む6ヶ国を保有していることも条件です。信長が近江にいて、1月(睦月)に発生します。信長存命はもちろんのこと、近江を誰にも攻めら
一昔前、「本能寺の変」を踊りで表現する謎のネタがありました。言うまでもなく、織田信長が京都・本能寺で明智光秀に襲われた事件です。小学生でも知ってる…はず。「信長の野望」シリーズで、本能寺の変イベントを起こしたときは興奮したはずです。「全国版」の頃から本能寺の変イベントを出すのに躍起になっている方もおられたでしょう。動画を見ても、「へぇ~」となられたはずです。織田家・実力モードでプレイ織田家が山城・近江・丹波・播磨・加賀を含む10ヶ国以上の領国を所有織田信長・織田信忠・
姉小路良頼(1516-1572)元は三木家だったが、姉小路家が飛騨の国司をしていたことから、息子・自綱(よりつな)に「姉小路頼綱」を名乗らせる。斎藤道三と同盟を結んで、飛騨の安定を図っていた。支配国戦国の動乱(良頼)飛騨飛躍の時(良頼)飛騨信長包囲網(良頼)飛騨覇王の後継者(頼綱)飛騨群雄集結(良頼)飛騨夢幻大転封(良頼)日向天下布武(良頼)飛騨手取川合戦(頼綱)飛騨本能寺の変(頼綱)飛騨信玄上洛(頼綱)飛騨戦術看破・鎮静・弓構難易
松平元康→徳川家康(1542-1616)桶狭間の戦いの後に独立し、信長と清洲同盟を結ぶ。江戸(東京都)に本拠地を移した後、1603年に征夷大将軍に就任。支配国戦国の動乱×飛躍の時三河信長包囲網三河、遠江覇王の後継者三河、遠江、駿河、甲斐群雄集結三河夢幻大転封大和、伊賀天下布武三河、遠江手取川合戦三河、遠江本能寺の変三河、遠江、駿河信玄上洛遠江戦術鼓舞・槍衾・三河魂難易度☆攻略案言わずと知れた、江戸幕府初代征夷大将軍・徳川家
信長の野望DS29,974円Amazon信長の野望-3DS3,140円Amazon「信長の野望・武将風雲録」の攻略法を書いています。自分でも攻略するのはもちろんのこと、下記のサイトの攻略法も参考にしています。https://www26.atwiki.jp/nobuyabods2/
鈴木佐太夫重意(1515-1585)紀州北西部を治める雑賀衆の頭領。雑賀孫市の別称を名乗る重秀は重意(しげおき)の息子。支配国戦国の動乱紀伊飛躍の時紀伊信長包囲網紀伊覇王の後継者紀伊群雄集結紀伊夢幻大転封豊後天下布武紀伊手取川合戦紀伊本能寺の変紀伊信玄上洛紀伊戦術流言・狙撃・三段構え難易度☆☆☆攻略案利害の一致があったのか、一向宗とのつながりは深く同盟を結んでいます。石山合戦後のシナリオ「覇王の後継者」「本能寺の変」でも
日本にお茶文化が広まったのは、鎌倉時代。栄西上人が「喫茶養生記」という書物を世に広めてからです。その前にもお茶は日本に入ってますし、鎌倉幕府3代将軍・源実朝も二日酔いにお茶を飲んでいたとも言われています。今ではお茶の効果はいろんなものがあり、まだ探せばいくらでも出そうですが、二日酔いに効くかは謎ですね。室町時代になると、闘茶と言って、お茶のブランドを当てるゲームが流行りました。お茶にゲーム性を絡めるのはいかがなものか?その疑問を解決したのが、茶道でした。テーブルマナーの日本版の
今まで歴史イベントについて書いてきましたが、武田信玄・上杉謙信について直接的なイベントがなかったことに気づきました。「覇王伝」以降、武田・上杉のみならず他の大名の歴史イベントが増えていくわけですが、「武将風雲録」では一部の大名で歴史イベントが発生していきます。多分、当時のパソコンのスペックによることかもしれませんが、歴史イベントを起こす複数の要素を盛り込むことはできなかったのではなかったでしょうか。川中島や厳島の戦いは、マップを使って雰囲気をお楽しみ下さい、と言ったところでしょうね。
「武将風雲録」が出てから、29年。パソコンから出て、家庭用ゲーム機(ファミコン、プレステなど)、携帯ゲーム機(ゲームボーイ、PSPなど)、そしてガラケーやスマホアプリにも出るようになりました。第1弾の「信長の野望」(1983年)が出てから、4作品目。にも関わらず、新作に負けない人気。スマホアプリに至るまで、幾度かの進化を遂げました。内政やHEX戦は相変わらずですが、外交関係や戦術の変化でやりやすくなりました。例えば、「同盟」の他に「婚姻」という縛り外交があり、嫁ぎ先に攻めると
「武将風雲録」で一番やりやすかった歴史イベント。そう思えたのが、九州探題就任イベントです。ここで余談を挟むのですが、九州が九州と呼ばれる由縁って、なんでしょうか。旧国名で、豊前・豊後・筑前・筑後・肥前・肥後・日向・大隅・薩摩の9つの国が集まって、「九州」となったのです。今の県で、福岡・大分・佐賀・長崎・熊本・宮崎・鹿児島の7県が集まっています。そこに沖縄県を加える表現もありますが、九州が7県で集まってることを忘れてはなりません。さて、「武将風雲録」ではその九州は5国に凝縮。
織田信長(1534-1582)尾張1国から北陸・近畿・中国まで領土を拡大した大大名。本能寺の変で明智光秀に襲撃される。支配国戦国の動乱尾張飛躍の時尾張信長包囲網尾張、美濃、伊勢、伊賀、大和覇王の後継者×群雄集結尾張夢幻大転封山城、丹波天下布武尾張、美濃手取川合戦尾張、美濃、伊勢、伊賀、近江、越前、山城本能寺の変×信玄上洛美濃、伊勢、伊賀戦術急襲・火攻・三段構え難易度☆攻略案第一弾は、主役である織田信長から総合的な観点で
2019年4月現在、スマホアプリ版にも入ってるスペシャル武将を簡単にご紹介します。著者である自分が、細かくデータを書く人間ではないので、ざっくり適当に書いていきます。(やっぱりExcel使えたら良かったのに)武将氏名獲得天性足馬砲備考朝倉宗滴N5勇将BAD朝倉家の超重要家臣浅井亮政N30猛将CAD浅井家の独立の祖浅井茶々H5勇将DDD大坂の陣・豊臣家(実質的)総大将足利尊氏H5知将AAD室町幕府初代
『烈風伝』をプレイしていましたが、箱庭内政と香木集めにマンネリを感じてきました。少し前の自分なら、凝ったプレイをやっていました。都会でダラダラ過ごしていたせいか、暇つぶしに奔走する日々を送っていたのかもしれません。田舎に転勤となりやる仕事が増えたのか、もしくは買い物で往復することで時間が潰れ、余裕がなくなり、ゲームの気力が衰えたのかもしれません。仮に実家のある都会に戻って、ゲームで時間を潰そうと思っていても実際は元のゲームドランカーになるとは考えにくいです。くだらない心配を語るより、マ
歴史イベントの最大のお楽しみ。征夷大将軍就任足利将軍家を倒し、山城を含めた30国以上の国を支配することが条件です。・引き受けると、対象大名家の家臣忠誠度+10領国の文化+10対象大名の魅力+10・断ると、対象大名の政治・魅力+10なお、足利将軍家で30国支配になっても、何も起きません。(動画に関しては、間違いがあるようですが、スペックのせいでしょう)せっかくなので、足利将軍家(ここからは、「将軍家」で省略します)にまつわる歴史イベントをもう一つ。「○○追討令」とい
2020年になり、スマホアプリ版「武将風雲録」にシナリオが2つ加わりました。「天下への道」「関ケ原前夜」の2つです。「天下への道」は、1582年の武田家攻略前の設定になっています。ちなみに、「本能寺の変」が事件直後で「覇王の後継者」が光秀討伐直後になっています。織田(信長)家がどこを攻めても楽勝モードなのと武田家が踏ん張ってる以外は、どの大名を選んでも状況に変化がありません。なので、大名別攻略法は省略させていただきます。ただ、「関ケ原前夜」に関しては、見慣れない大名が
武田信玄は、豊かな領地と金山の次に、港を欲していました。金山、水軍を手に入れ、京都への上洛を夢見ながら、遠江で亡くなりました…。「覇王伝」以降は、国際港や忍びの里などのステータスが増え、特性を活かした国造りが楽しみの一つでした。「全国版」「戦国群雄伝」では、まだそこまでのステータスが用意されてなかったため、単純な国盗り合戦になっていました。そんな信玄の夢を「武将風雲録」で叶えたようにも思えます。Excelでデータを作り、一発でわかるようにしたかったのですが、以前作られた方の二番
今回のブログは、プレー記録でなく計略論です。あなたは、計略をもって相手を制しますか?職場でチート的社員に囲まれたら、仕事できません。なので、ゴマするか、卑怯な手を使ってでも上を目指すか?それでなければ、必死に食らいつくまで。これが社会における現実的な生き方です。しかしゲームにおいては、計略を使わずして、様々な能力を活かして、相手を倒します。これがゲームにおいて経験してきたことです。正攻法は素晴らしいですが、現実は正攻法で行っても玉砕してしまうことが多く感じられます。
毛利元就(1497-1571)安芸の国人領主から中国地方の大大名にのし上がったレジェンド。孫・輝元の代で衰退したが、幕末の大藩としては存在感が大きかった。花燃ゆ完全版第壱集[Blu-ray]12,900円Amazon支配国戦国の動乱(元就)安芸、石見飛躍の時(元就)安芸、石見、周防信長包囲網(元就)安芸、石見、周防、出雲覇王の後継者(輝元)安芸、石見、周防、出雲群雄集結(元就)安芸夢幻大転封(輝元)駿河、遠江、三河天下布武(元就)安芸、石
三国志Ⅲを例によって色々な縛りプレイの末に、満足いく形で統一を果たしたので、今度は信長の野望〜武将風雲録を始めました。このオープニング観ただけでなんかテンション上がりますね。https://youtu.be/U-qH4T5qYcY2作品に共通することですが、私は相手大名(君主)を脅迫して配下にすることに非常に執着していました。ともに前作では勝利したら処刑する他なく、非常に勿体ないと感じていたので、この要素が加わったことは自分にとって大いにハマる要因になりました。一方でどちらも、主要な相手