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こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「EF651000後期形(JR仕様)」(品番3061-8)です。EF65は昭和40年に登場した、平坦路線向け直流電気機関車です。合計308両が製造されました。基本番台の他にブルートレイン牽引機の500番台(P形)、重量貨物列車の牽引機の500番台(F形)、正面貫通扉を設置し耐雪耐寒装備を強化した1000番台(PF形)のバリエーションが存在します。その中で1000番台(PF形)は旅客・貨物ともに使用可能な汎用機として昭和44年か
カシオペアは2016年3月に定期運行を終了し、その後は旅行会社が販売するツアー商品の臨時列車「カシオペア紀行」として、東日本各地で運行を続けていましたが、車両の老朽化が進んでいるほか、車両を引っ張る機関車が減少している為、今年6月の運行を最後に完全引退するそうです。写真は2008年6月9日に札幌駅で写したカシオペアです。
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「DD51500前期耐寒形」その➊(品番7008-P)です。※ブログ容量の関係で、2回(その➊・その❷)に分けて掲載します。DD51は、昭和37~53年に製造された液体式ディーゼル機関車で、合計649両が製造されました。幹線用主力機として開発され、当時の置換え対象であった大型蒸気機関車を速度・牽引力で超える性能で設計されました。車体形状は、当時幹線用機関車では珍しかった、運転台が車体中央にあるセンターキャブ(凸型)車体となっ
3月27日(木)早朝、品川から東海道新幹線のぞみ岡山で乗り換えて山陽新幹線こだまこだまってこんなカラーリングなのね新倉敷到着駅前、何もなーい…コンビニある現場に行って終わったのは夕方新倉敷にはホテルがないので在来線で岡山へとってもステキな車両の電車でしたよ岡山桃太郎伝説駅からプラプラ路面電車も走ってる岡山城まで歩いてみる枝垂れ桜🌸岡山城歴史はよくわからぬ橋をわたって岡山城んで!昨日の「幸楽苑」からの〜「後楽園」【日本三名園】茨城県水戸市の「
おはようございます。昨日の続きのようなNゲージ鉄道模型ネタです。前記事の12系新編成の先頭に立つDD51745、これはKATOの品番7008-8”DD51500番台中期耐寒型(3灯型)”..製品名称が長い!ですが、昨日の写真からもお分かりいただけるかと思いますが、今はオリジナル製品と異なる姿で12系の先頭に立っています。この745号機、北海道厳冬期の照度不足を補うため1灯増設した”3ッ目”機関車の1両、私は北海道時代に出会う機会はありませんでしたが、唯一3灯のまま長岡区に転籍し、磐
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「DD51500前期耐寒形」その❷(品番7008-P)です。※ブログ容量の関係で、2回(その➊・その❷)に分けて掲載します。DD51は、昭和37~53年に製造された液体式ディーゼル機関車で、合計649両が製造されました。幹線用主力機として開発され、当時の置換え対象であった大型蒸気機関車を速度・牽引力で超える性能で設計されました。車体形状は、当時幹線用機関車では珍しかった、運転台が車体中央にあるセンターキャブ(凸型)車体とな
埼玉県にあるファミリーランド「むさしの村」に行ってきました〜侍の姿を真似したそうです。一際目立つ観覧車にベイビーと二人で乗りました。孫ちゃんとママは別の乗り物へ、、、興味津々で窓の外側を興味深くジッと見つめるベイビー次はメリーゴーランドへと移動なぜか馬に乗らない孫ちゃんに???ベイビーは何もかもが珍しく楽しそうで笑顔が絶えません。このコーヒーカップには私も孫ちゃんと同席しカメラでパシャパシャと、、、(専属カメ
Nゲージの入線記録は久々になります。…と、言いましても、全く買ってないわけではなくむしろその逆で、買ってる車両が多すぎて記事にしていないのです(爆)今回購入しましたのは、TOMIX品番2218DD51形ディーゼル機関車(JR貨物新更新車)です。たまたま駿河屋通販に在庫があったのでついポチっと…かつてJR貨物愛知機関区に在籍していたDD51形800番台のうち、更新工事が施されオレンジ色とグレーの新更新色をまとっていた車両たちです。なお、付属パーツの小袋がマスキングテープで封をされて
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「EF651000前期形」(品番3089-1)です。EF65は昭和40年に登場した、平坦路線向け直流電気機関車です。合計308両が製造されました。基本番台の他にブルートレイン牽引機の500番台(P形)、重量貨物列車の牽引機の500番台(F形)、正面貫通扉を設置し耐雪耐寒装備を強化した1000番台(PF形)のバリエーションが存在します。その中で1000番台(PF形)は旅客・貨物ともに使用可能な汎用機として昭和44年から合計139両
日中、天気は良いのですが、朝晩冷え込んだり、風が強かったり。4月下旬にしては肌寒く感じることが多いです。早く、暖かい日が続くと良いですが、新型コロナウイルスの影響で外出もできないので、あまり変わらない気もします。さて、3月の中頃に入線した、JR西日本吹田総合車両所京都支所所属のクモヤ145形の整備が終わりました。専ら、ロンチキの製作ばかりしていますが、ちょっと間合い運用です。と言っても、TN化だけなのです。GMの完成品モデルです。クモヤ145-1051モハ100-25→クモヤ14
今日は再びの自作2ハンドルコントローラーです。ブレーキに続いてマスコンも段数倍増、10ノッチになりました。ブレーキと同じように..とは行かなかった部分がありますし、別の工夫も入れています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。先日常用ブレーキ段数を倍増した自作2ハンドルコントローラー↓、今度は左のマスコンも5→10ノッチに倍増、やはりやることになったか😁。40年近く前に作ったものをブラックフェイス化などアレンジし直したものですが、アナログの機器ながらJUMP制御という
先日、入線したかとうさんの青食堂車。『KATO5280アルプスの青いレストランカーWR3811』先日かとうさんから発車した、アルプスの一族KATOレーティッシュ鉄道の世界www.kato-rhb.comそのなかから、青食堂車が入線。5280アルプス…ameblo.jp同時発車したカマが、延着入線。3102-4アルプスの機関車Ge4/4-Ⅱ<RhBClub>¥12,100アルプスの機関車Ge4/4-2<RhBClub>【3102-4】(鉄道模型Nゲージ完
「仙台臨海鉄道を撮影①2019年12月遠征(その1)」の続きです。先程と同様に鉄塔背景の撮影地にもどってDE65の折り返しを待ちました。667レDE652号機順光で原色機を撮影できて満足のいく結果になりました。JR貨物からは消えても専用鉄道の方は、しばらく大丈夫なのでとりあえず安心です。ずらりと並んだ緑タキは良いものですね。冬は石油関連の需要が増えるので色々撮りたいものです。非電化区間だと空が広くて良いですね~。冬は空の青さ際立ちますし。360レS
マイクロエースから3月の新製品情報が発表されました。少し前まで定期的にあった再生産枠はなくなってしまいました。まずは房総半島で活躍する209系からモニタリング装置の付いた編成が生産されます。すでに発売の209系と差別化されるのはありがたく、また点検用のライトも点灯するようなのでちょっと注目ですが、6両で3万円を安いとみるか高いと見るか・・・。さらに個人的にはJR九州のキハ183系あそぼーいがほしいところですが、こちらも再生産?4両で25000円となっています。他はいつもの客車高額シリーズオハフ
今日はNゲージ鉄道模型、KATOさんから来年2~3月の新製品発売予告が出ましたね。私が気になったのは新車種よりもスロットレスモーターの展開...について書いてみたいと思います。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。昨日(9/30)発表の発売予告で真っ先に気になったのは・E2系の200系カラー;初のスロットレス搭載新幹線車両・EF65PF下関転;初のスロットレス搭載機関車最近の新製品(再販やバリ展除く)はどんどんスロットレス化されていますが上記2点の”初
*かつて上野と札幌を結んでいた寝台特急「カシオペア」が、2024年6月の運行を最後に完全引退する方針であることが、JR東日本の関係者への取材で明らかになりました。*1999年7月に運行を開始した「カシオペア」は、北海道新幹線開業に伴い、2016年3月に定期運行を終了しました。その後は、ツアー専用の臨時列車「カシオペア紀行」として運行を続けていましたが、車両の老朽化と車両を牽引する機関車の減少により、引退が決まりました。*6月に予定されている宿泊付きのツアーがラストランとなり、引退
こんばんは。今日はレアな飯田線ネタです。夏場に1度だけED62を狙いに行っていました。写真は全て1990年8月、飯田線伊那福岡-田切間の撮影です。短い編成の貨物列車が何本も運転され、ED62が先頭に立っていました。狙いのメインはこの機関車でした。5274レこの時のイメージで鉄道模型でもED62が在籍しています。写真の3号機としています。ED62は全車ED61からの改造車です。ED61は1958~59年製、この当時で齢30歳を超える古豪機関車でした。飯田線の線路規格が低く、軸重を
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの「DD51」(品番7002)です。DD51は、昭和37~53年に製造された液体式ディーゼル機関車で、合計649両が製造されました。幹線用主力機として開発され、当時の置換え対象であった大型蒸気機関車を速度・牽引力で超える性能で設計されました。車体形状は、当時幹線用機関車では珍しかった、運転台が車体中央にあるセンターキャブ(凸型)車体となっています。模型の方は世代の古い旧製品で、プロトタイプについては不明です。車体はややオーバースペック気味に
何年も前からず~っとマークしていたんです。このガレージメーカーから販売されているのは知っていました。最近、ヤフオクで少し見かけますね。おそらくキャンセル待ちか1両単位で作っているかのどちらかでしょう。1両単価で\70,000以上で取引されているようです。EF200もそうですが、どうやら私は日立製のデザインが好きみたいです。残念ながら日立が製作した機関車はこのED500-901が最後になってしまっていますが............。気長に、適度にHPをチェックしていました
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、先日書いたKATODD51北斗星色の続編のような記事です。カプラー取付方法の変更と、24系客車側の話も出て来ます。DD511140[函]+DD511137[函]の重連牽引寝台特急北斗星です。機関車はKATO7008-F相当ですがAssyで組んだもの..以下の記事で動力ユニットを新調し、”着せ替え作戦”を諦めてから😅頻繁に運転を行っています。客車はKATO10-831,832”北斗星デラックス編
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「EF510301」(品番3096-1)です。EF510は、日本海縦貫線・常磐線などで運用されていたEF81の置換え用として開発されました。平成14年に先行量産車、平成15年に量産車が登場しました。その中でEF510300番台は、九州の貨物列車で運用されているED76やEF81の置換えを目的に登場しました(301号機は量産先行車)。本州で活躍中の0番台をベースに九州用に仕様変更されています。また、同形式では初めて交流回生ブレ
今日はKATO機関車のテールライト点灯化に関する話です。ずっと懸案だったんですが再びトライ、まだ片Endだけですが上手く行ったと思います。フレキシブルフラットケーブルを使うという工夫をしましたが、一方でファンクションによっては電圧が出ない?も発覚しています。最初はボディーが大きい機関車=EF712号機を選択しました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。テールライトが灯るようになったEF712(3079-1)、左はED783(3080-1)ですがこちらは未施工で
今年もあとわずかになりました。皆さまはどうお過ごしでしょうか?今年も大きな自然災害が数々発生し、まだ不便な生活を送られている方々も多数いらっしゃいます。被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。ところで、今年も終わりに近付いて保存車(保管車)にも終焉を迎える車両のニュースが続々と入ってきました。新年を迎えるに当たり、悪いニュースばかりとなりますが、その点はご容赦頂けたら幸いです。まずは嵯峨野19世紀ホール前のD5151号機。年明け早々の1月半ば頃から解体作業が始まると正式に発表
ご覧くださりありがとうございます前回の記事ではDE10入換を紹介しました今回はDE10ディーゼル機関車牽引快速ゆふいん号に乗車します由布院駅ではホームギリギリに機関車が停車しているため撮影向きではありませんでした50系客車の生き残りの車両今では客車列車がだいぶ減ってしまいましたでは乗車今回はボックス席を抑えました展望室も撮影展望室はやはり民度が悪いですね特に中年40〜50代くらいの方々がずっと占領してましたね展望室の椅子こんな感じ展望室からはこのように見えたりしますとり
おはようございます。今日は春分の日。ようやく日の長さが暗い時間と同じになりました。製造業ではこういった飛び石の休日は、どこかへ飛ばされることも多いと思いますが、今勤めてる会社は社員規則に「国民の休日は休みとする」と書かれているのでカレンダー通りに休みになります一昨日の朝はこんなにスッキリしていた通勤時間帯だったのに・・・、昨日の朝は一転、雪が積もりました。先月30年くらい昔の伊那松島へ遊びに行ったときのようすを30年ほど前の伊那松島にてで書きました。この時に
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの14系座席+寝台車急行能登編成の話です。テールライトのみを消灯出来る”カマ次位仕様化”をやったんですが、何故かテールサインが黄色く変色しているのに気づきました。これは何だ??牽引機EF62の話も出てきます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。久々に入場して来た14系急行能登編成、KATO10-1438を珍しく?車番変更もせずに製品設定のまま使っています。寝台車3両、座席車5両の8両編成、牽引機はEF6223(KATO3058
こんばんは🌆臨港線と申します。M-13の記事を書いてから動作の安定性が確認できたので、2次、3次発注して、いよいよほぼ全車に換装が完了しようとしています。今回は交換パーツ表に対応モーターが0623と書いてある機関車をM-13モーターに換装している様子を記事にしました。該当する車両がこのEF66形27号機です。他にもED76も同じタイプのモーターを搭載しています。紙スリーブの交換パーツリストには0623と書いてあります。動力ユニットにはこのようにM-9モーターが搭載さ
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、表題の話をしてみたいと思います。連結器解放シーンや今できること、できないことを動画にまとめたりしてみました。左下にちょこっと写っている線路間の黒いのがアンカプラー線路です。登場する車両は整備したばかりのED783(KATO3080-1)と50系客車(KATO5143)です。ED75も一部出て来ます。ED78整備の時に、連結器はMicroTrainsのNo.2004を使っていますと書きました。この連結器、矢印のピンが付いているんです
こんにちは。今日はED75機番シリーズの第95回、768号機です。700番台後期型の1両、撮影数はさほど多くなかったですが、記憶に残るコマの多い機関車です。ED75768[秋]1975年落成登場からずっと秋田所属を貫き、国鉄民営化ではJR東日本へ継承されます。最初の撮影はこれ、EF81が多かった羽越本線の客車列車ですが、この頃はまだED75牽引列車が残っていました。この写真、初めて1眼カメラで撮影したナナゴーです。東北本線かと思いきや、羽越本線でした。初の北海道撮影行への
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、碓氷峠急勾配専用の補機として活躍した電気機関車EF63の話です。先日489系との併結運転をやったら歩調が全然合わずボロボロだったので原因究明と、気になった所のプチ整備をやりました。歩調を合わすことが出来協調運転(DCC上は総括制御)を再開しています。489系を従えて峠を下って来たイメージで撮影してみました。KATOの3057-1が2両在籍します。EF633とEF6312としています。前尾灯点灯、双頭連結器、ナンバーのメタルインレタと凝った作りの