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こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、北海道型交流電機ED76500番台整備の話です。当初detailupだけの予定でしたが..それだけでは済みませんでした(笑)。KATOの品番3071が1両在籍しています。写真は整備後の姿です。函館本線の電化区間(小樽-旭川)を走った機関車、北海道内専用という意味では唯一の電気機関車です。ED76は九州に0番台、1000番台が居て今も一部現役と思いますが、この500番台も同じくED76を名乗っています。B-2-Bの軸配置、SG(蒸気暖房)搭載の交
九州のED76形電気機関車と言いますと、現在は上の画像のJR貨物門司機関区に所属しております車両が最も知られておりますが、そんなJR貨物所有の機関車にも運用を離脱している車両が出てきているなど、徐々に両数を減らしてきているのが現状であります。実際に、現在も九州各地の貨物列車運行区間で元気な姿を見せてはいますが、それでも富山機関区から相次いで転属していましたEF81形電気機関車によりまして、古参のEF81形電気機関車・ED76形電気機関車は姿を消しておりまして、現在門司機関区に所属し
こんばんは~。yasooです。本日は、先日入線しましたEF65-1000(前期型)の整備報告、そして簡単に旧製品(レインボー1019号機)と比較したいと思います。未整備状態ユーザー取付パーツいつもと変わらないナンバープレート、メーカー銘板、前面手摺、ホイッスルカバー、信号炎管、列車無線アンテナ、治具が付属。付属のヘッドマークあけぼの、エルムのHMが付属しています。今までと違い、キレイに丸く切り出しやすい形状となっています。今後はこの形状になっていくんですかね😄交換用パーツリスト比較
伊那松島運輸区は、飯田線が旧型国電の宝庫だった時代の車両基地。当時飯田線には貨物列車が走っていたので、機関車基地でもありました。JRになってからしばらくの間貨物列車は存在しましたが、貨物更新色のED62は「見ない方が良かった」のかも知れません。先日車内から構内を見ましたが、機関車基地の面影は感じられず、44年の空白は大き過ぎました。ED629[伊]この写真は再掲ですが、写真が少なく全体が間延びするのでお見せします。ED624[伊]伊那松島運輸区が正し
今回のお題はKATOのEH500形。KATOEH500形3次形後期仕様(3037-2)前回、TOMIXのEF66形27形のモーター交換を行い思いの外モーター音が静かになり満足出来ましたが、その前に全軸集電・常点灯化を行ったKATOのEH500形の試運転で余りに音が大きかった事が気になってしまいました。EH500形唸る感じで雰囲気は出てるのですが、何となく嫌ですよね(;^_^A同じ車体・中身であろうEH800形を比較対象にもってくるとEH800形EH80
今日は私にとってしばらくぶりとなる、鉄道撮影会のお話でも。先週の土曜日。私は尾久車両センターで開催された機関車撮影会、「EF81形会」に参加しました😃実はこちらの撮影会。開催2週間ほど前からの事前申込み制だったのですが、「手術(高位脛骨骨切り術)から2ヶ月経てば、さすがに左膝も良くなっているでしょ」と、フライングしての申込みです撮影会当日、私はT字杖を使うことなく、JR東日本山手線・田端駅から集合場所の「田端統括センター」まで、二足歩行で歩いて向かいました🚶それでは尾久車両センターで開
緊急時代宣言は解除になりましたが、私はまだまだ出かける事は出来そうもありません。そこで本日も「#家で過ごそう」【鉄道模型】CRW撮影シリーズを続けます。「鉄道模型で振り返る板谷峠の歴史」の5回目“EF64形直流電気機関車”です。1950年代~1960年代前半の板谷峠では、EF16が順調に回生運転を行っていましたが、同区間の輸送力強化の必要性から機関車の増強が計画されました。そのために板谷峠や電化が計画されていた中央東・西線の25~35‰程度の勾配線区用に新しい勾配線用
福岡県大牟田市に存在しておりました、三井化学専用線が令和2年5月に廃止されまして、間もなく3年になろうとしておりますが、このほど大きな動きが見られておりました。この三井化学専用線とは、JRとの授受を行っておりました仮屋川操車場から、旭町駅を経まして宮浦駅までの間約2キロを結んだ専用線でありまして、末期は上の画像の18号機・19号機(画像は19号機)電気機関車によりまして、同区間におきまして運行されておりました。けれども、元々は三池鉄道として、現在デンカの工場があります付近に
実は。や、そんなに改まって書くようなことでもないんですが、今勤めている倉庫が、6月イッパイで閉まるようでありまして。ウチの会社はいくつかの倉庫を運用してるんですが、会社全体の業績が悪いらしくてね。元々、給料の支払いは月末締めの翌15日払いだったんですけどね。売掛金との兼ね合いとかで、月末締めの翌月末払いに変更になりました。締めてから支払いまで1ヶ月かかるとか聞いたことないよね。急に言われたもんで、独身の人は大変そうです。ウチは細君の収入もあるから耐えられます
前回TOMIXのEF66形の駄目だしをしてしまいましたが更に続けてTOMIX機です(;^_^A当鉄道3機目のEH500形です。EH500形(3次型・増備形)先ず増備形とは?TOMIXでは73号機以降を指す様でEH500の中でも最新形の部類の機体を指しているようです。KATOの3次型後期仕様も同じグループに入りますね。機番はメーカー同士意識してるのか被らない所が良いです。当鉄道のKATO機は77号機としていたのでTOMIX機はそれより後に配備されたので新しい79号機を選
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの電気機関車EF66の話です。フルリニューアル品の発売を待っている訳ですが、現行品をブルトレ牽引機からJR貨物仕様へ改造してみました。発売予定日までまだ日数があるのでだいぶ気が早いんですが..😅、改番やスカートの加工、銘板変更などやっています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。整備を終えた姿、JR貨物所属機EF6636となりました。改造前は品番3047-2JR西日本所属のブルトレ牽引機EF6654でしたが、ブルトレ15
宇都宮配給施行の第4水曜日。今日は3時半に自宅を出発し、尾久を目指します。自宅から尾久まで、徒歩約90分の行程。午前中の宇都宮配給担当ガマの出区を狙ってみたかったんですが、電車で動こうと思うと始発で行ってもちょっと間に合わないんですよね。そんなワケで、5時前に尾久に到着すると、ほどなくして尾久区の奥からカマの音が聞こえてきます。今日はパーイチの95号機の登板。改正後はパーイチばっかりですね左)いつも通り、カマはここで転回右)尾久駅の
こんにちは。(^O^)/先日、予約しておいたKATOのEF65一般形が入線しました。今回も素晴らしい出来栄えに満足です。では早速、見ていくことにしましょう。まずは、実物について・・・EF6587[KATO]+コキ50000[TOMIX]EF65一般形(0番代)は貨物用としてS40~S45年にかけて135両が製造されました。高速道路網があまり整備されていなかった開発当時、輸送の主力は鉄道でした。日本は高度経済成長の真っただ中にあり、鉄道輸送の需要は高まります。さらに山陽本線も電化
一昨日家族がある催しに参加した際に、景品としてサントリーボスの贅沢微糖1ケースを貰って自宅へ持って帰って来ました。それを今朝開封してみたら、入っていたのは「ウマ娘」コラボ缶でした(ケースにはその旨は書いてありませんでしたが)。さて今日JR名古屋駅構内で、次のような広告を目にしました。ホロライブプロダクションの男性Vtuberグループ「ホロスターズ」のメンバーの1人影山シエンの活動4周年応援広告です。後は、GW中も運転している春日井貨物です(牽引機はブルーサンダー(E
こんにちは。今回は、S58年7~10月頃に撮影したと思われる「青梅・南武線EF15」の写真を載せてみましたのでご覧ください。EF15137拝島にてS58年7月頃スノープラウとホイッスルカバーを取り付けた137号機、ED16たちと入れ替わるように甲府区から転属してきました。当時、立川機関区のEF15といえばスノープラウを持たない罐ばかりでしたので、この137号機は目立つ存在でした。この罐に、私が夢中になったのは言うまでもありません。(笑)後に198号機もスノープラウを付けるこ
こんにちは、最近は足の具合が悪く、外出するのが辛いので今日もブログを投稿していきたいと思います。今回の内容ですが手持ちのKATO製EF58のライトユニットの交換の記事です。こちらになります。品番:3020-2EF58上越形ブルー(購入日:1995年3月29日)モデルトレインプラス:M-LITELBNK10A(電球色LED)フォローさせて頂いている方のブログを参考にさせて頂き、こちらのライトユニットに交換していきます。ライトユニット交換前旧型電機にはオレンジ色に近い
こんにちは、今回の記事は先日購入しましたKATOのED75-0(後期形)の整備と手持ちのED75旧製品との比較の記事となります。一部記憶が曖昧な箇所があるので御容赦下さい。こちらになります。品番:3075-2ED75-0後期形(購入日:2022年7月3日)付属パーツナンバープレート、メーカーズプレート、ヘッドマーク(ゆうづる・あけぼの)、ナックルカプラー、ジャンパ栓が付属します。手すりや解放テコは取付済みです。整備内容はナンバープレート取付、メーカーズプレート
今朝名古屋へ出る際に乗車した名鉄の列車の車窓から、朝倉駅前ロータリーに知多バスの東海営業所所属のウインググループラッピングバスがいるのが見えました。降り始めた雨の中、バス待機場に止まっていました。その後昼過ぎには職場近くで、RAKUSPAの秘密結社holoX(ホロライブ6期生)ラッピングの無料送迎バスに追い抜かれました。さて今日は昼前に職場の用事で栄へ行きましたが、その際にオアシス21を通るとマンガ展が「メダリスト」のポップアップストアになっていました。「メダリス
皆さまこんにちは12/8の発売日から2日後の今日、EF81303の作業を行っている最中にEF81450(前期型)が届きました。途中延期でモヤモヤする気持ちになったりとほんとこんなに待たせてくれた鉄道模型は初めて笑。6月の発売予定から半年遅れでしたが、とりあえず2両注文した分の1両が手に入ったので銀釜と同時に作業できるところは一緒に作業を進めていければと。試作品を目にしてイヤな予感はしていたのですが、実車は白じゃなくて黒の解放テコや相変わらず塗ってくれないランボード、真っ黒なヘッドライ
こんにちは。(^O^)/予約しておいたKATOのEF701000が入線しました。今回も素晴らしい出来栄えです。早速、見ていくことにしましょう。なお、写真はすべて入線整備後のものです。いつも通り、ウレタンの中敷きに包まれています。しっかりとホールドされているため取り出すときに破損しないよう注意が必要です。ウレタンのカッティングは屋根のところが左右非対称になっていますので、収納するときは向きに注意します。EF70は北陸線向けにS36年(2次形はS39年)にデビューした交流電気機
【初めてこのブログに来た方へ】ジオラマ作りに必要な、たった一つのこととは皆さまこんにちは!笹イワシです。Nゲージ界のカプラー戦争。TOMIX率いるTN陣営VSKATO率いるナックル陣営の仁義なき戦い……皆さまは、TNカプラーとナックルカプラーが連結出来ずに困った経験はありませんか?この問題を解決すべく、今回はTOMIXの機関車のナックルカプラー化に挑戦します。私はずっとTOMIXの機関車にナックルカプラーを付けるなんて出来る訳がないと諦めていたのですが……ネットで調べると記事
公式発表されていないので、ガセネタの可能性が高いですが、ツイッター上では廃車間近のEF64-37号機が東武鉄道に譲渡という噂が出てきましたね。(※信憑性無いので各自ご確認下さい)もし本当なら嬉しい話ですが・・・ただ公式発表前に、真岡鐵道のC11-325号機を東武鉄道が購入する話が浮上した時も耳を疑ったので、今回の噂も全否定はできないなと私は思いました。2023年に東武特急スペーシアの新型車両N100系がデビュー東武が新型特急「N100系」導入、ラウンジやカフェカウンターを設置-鉄道
JR貨物のEH500形は2車体連結8動軸の交直流電気機関車です。82両が仙台総合鉄道部と門司機関区に配置され東北や九州北部エリアなどで活躍していますが、19年以降に3両が仙台から門司に移りました。EH500形の全般検査は全て大宮車両所(さいたま市)で行われていて、門司所属機は貨物列車にぶら下がる形ではるばる回送されています。そんなことから、門司は遠く離れた出先機関のようにも感じます。仙台から門司への転配属は保安装置が異なっていることもあり行われていませんでしたが、2019年に
こんばんは。最近ちょっと更新が遅れていますが、7月はちょっと九州に行ったので、その時の分を載せていきたいと思います。現状は2021.3改正で愛知機関区に大ナタが振るわれたのと同様に、門司機関区の運用もEH500の鳥栖(貨)進出というのがありました。それ以外の運用はEF81とED76がしばらく見られそうです。もっとも後継機の導入が発表されたので、先はそれほど長くないとは思いますが…。2021.7.224083レED761020九州といえばこの形式は外せません。交流
2日連続で先輩社員の遅刻に振り回されてヘロヘロな踏切の番人であります。昼近くに出勤してきて呑気に飯食ってる場合じゃないだろう・・・色々ありますが、季節の変わり目なので風邪など引かぬようご自愛下さい!今回は旅先の模型店「ステージ・ワン」さんで新品購入した、KATO3024-3「EF641000一般色JR貨物クーラー搭載車」を紹介させていただきますロクヨンの愛称で親しまれている国鉄型電気機関車「EF64形」、関東甲信や東海、京阪神、山陽・山陰(伯備線)と広範囲で活躍していますではどうぞ
毎度書いていますが当鉄道ではKATOカプラーを標準としていて、TOMIX製の機関車・客車・貨車はKATOカプラーに変更してきました。ところが最近問題となってきているのはTOMIXの新型の電機機関車をどう対処するかなのですよね。以前のモデルならば付属のTNカプラーを加工してKATOカプラー化出来たのですが、新型のモデルは付属のTNカプラーの構造が変更されてしまい、今まで加工出来たKATOカプラー化が出来なくなってしまいました。分売パーツとしての旧TNカプラーも在庫も皆無、新型が出
EF651098、1099は、東海道・山陽線のブルートレインけん引用として1978(昭和53)年に新製され、東京機関区に配置された。田端運転所に移動後も仲間の1100~1116、1118号機とともに品川運転所(旧東京区)に常駐し、活躍を続けた。「カートレイン九州」をけん引し、小郡駅(現新山口駅)に到着したEF651098=1990年寝台特急「瀬戸」のヘッドマークを掲げて、早朝の東京駅に入線するEF651099=1990年しかしこの両機は短命だった。ATS-P併設工
「銀釜」と呼ばれ現在も303号機が健在な姿を見せておりますEF81形300番台電気機関車でありますが、現在はそれ以外の301号機・302号機・304号機は姿を消しておりまして、かつ既に解体されてもいますが、前回では、上の画像の301号機及び302号機に関しまして皆様にご紹介しておりました。前回もご紹介しましたこの301・302号機は、当時関門トンネル区間におきまして運行されておりましたEF30形電気機関車の増備車として昭和48年に門司機関区に導入されました電気機関車でありまして、ス
1992年4月8日、EF6655は「さくら」を牽引中、須磨付近で国道2号線から転落したトレーラーと衝突し、直後鷹取工場に収容、1年以上かけて本線上に復帰しました。復旧から少しあとの姿です。特急客8レはやぶさEF6655[関]+25形[鹿カコ+熊クマ]1993.12.5横浜せっかく復活した55号機でしたが、それまで定評があった安定性に事故で狂いが生じたようで、この4年後に廃車となっています。「はやぶさ」の列車番号が7・8とは30年経った今も馴染めませんが、199
これまでも当ブログでもご紹介しておりましたように、日豊線大分駅の隣駅に西大分駅が存在しております。この西大分駅は、大分駅からは2.5キロの位置に存在します駅でありまして、この駅から大分駅方面にも相当します東方向より大分市内の市街地が広がる事になりますいわゆる「出入口」の所にある駅でありまして、この西大分駅の宮崎方面の次の駅が大分駅なのに対しまして、小倉方面への次の駅が7.6キロ先の東別府駅にあたりますので、まさにそう思われてもおかしくはないような所ではないかとも思います。そ