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日本初のステンレスカー、遂に製品化こればかりは難しいかな…と思っていた東急5200系が、Nゲージ鉄道模型として待望の製品化後発ながらツボを掴んだ素敵な商品ラインナップを誇るポポンデッタがやってくれました!待たされるという部分はあり、実際この製品も2年くらいwは待っておりましたが、蓋を開ければ良い製品続きのメーカーさんですので今回も楽しみでございます。パッケージ赤スリーブのポポンデッタ製品ももはやお馴染みですね。本当に5200系が製品化されたという喜
8637F@つくし野~すずかけ台“金曜日の妻たちへⅢ”の舞台になったつくし野を行く邸宅の立ち並ぶ“金妻タウン”を走り抜けた8500系も引退が迫る・そもそも“金妻”ってどんなドラマ?そこそこ名は知られているのでご存じの方も多いと思いますが、改めてご紹介金曜日の妻たちへ1983年から1985年に掛けてTBS系で放映された連続テレビドラマで、新興住宅地で起きる核家族間の交流と不倫がテーマ不倫ドラマとして一世を風靡し、特に第3シリーズは主題歌のヒット共に「
初の製品化であった5200系に次いで、ポポンデッタより5000系が製品化正式な製品名では「東急電鉄旧5000系大井町線仕様」となっていますが、やはり「東京急行」の「初代5000系」と書きたいものです。こちらは先行する形で、約20年ほど前に発売(!)された文字通りハイグレードなTOMIX製品が存在しており、その出来に何処まで迫れるか…?そんなところに注目しながらレビュー的なものです。パッケージスリーブはポポンデッタ製品ではお馴染みの赤商品名大
某オクを見たところ、凄まじいものが出てまして・・・GMの俗に板キットと呼ばれるエコノミーキットシリーズで東急8500系と言えば、1985年以降はズバリのものが出ていますが、今回入手したのはそのキットが発売になる前の1985年以前に作られた8500系です。オーソドックスな4ドア20m級通勤車の東武8000系をベースに、カスタムキットシリーズの東急5000系に含まれるオマケパーツの8500系前面と8000系列向けのクーラーを用い制作されたものです。前々から各所で、「8500系の
とりあえず、動力化はまだですが…製品そのままで放置しているのも勿体ないので、とりあえず弄ってみることにまずはばらして、窓パーツを取りだす↑の画像の通り、一部断面に黒が入っていなくて窓パーツのギラツキが出てしまっているので全て黒に塗装ピントが合ってないですが、奥が塗装後…窓パーツも横部分には黒が入っていないので、適当に塗り塗り折角窓パーツを外したので行き先表示類も貼り付け目安になる位置とかもなくて分かりづらいですが、おおよそ窓パーツ
3450形をはじめとした吊り掛けの3000系列風のラッピングを纏い現在活躍中の中央貫通路が特徴的な1013F既に中央貫通編成各種をバリ展しているGMから当然ながら製品化されましたので、コレにて現行バリエーションも揃うということで購入ということで試作品の時点でインクジェット丸出しで嫌な予感しかしませんでしたがレビュー的なものでございます。パッケージは飾り気もなく何時も通りグリーンの箱は電車のイメージとも合っていますねw分社化してから“東急電鉄”表記に統一さ
先月の養老鉄道7700系に続いて、18m級の東急オールステンレスカーが熱い鉄コレわたしの街~扱いで出た3000系に続いて、今回は7200系が通常のオープンパッケージ扱いで発売となりました。再生産でも十二分熱いですが、原型の非冷房屋根と中間車を引き連れての発売で(お値段差し引いても)テンションアゲアゲということで、レビュー的なものでございます。まずは4両セットの方から眺めていきます。パッケージ自体は至って普通、何時も通りの鉄コレフォーマット流石にこの
グリーンマックスの東急車バリエーション展開の中で、長いこと穴になっていた3000系鉄コレで製品化されたものの、やはり現行車種だしライトの光る模型で…という思いもあり。流石に厳しいかと思っていましたが、新横浜線開業1周年の直前というタイミングで満を持しての製品化発表はとても嬉しかったものです!ということで、待望の製品化となった東急3000系を今回は眺めていきましょう。パッケージJR九州の811系に次いで、初回生産限定という触れ込みの特製スリーブに裏側
実車の出場は終わりましたが…模型の方は総合車輌から出場間近でしょうか!?ということで、京急百貨店の鉄道フェスタで例年通り総合車両電車市場さんの東急限定鉄コレの試作品展示がありましたので撮影をしてきました。上り方のデハ7100形側から編成で3両編成での展示となっています。前面貫通扉が部分が、完全に車体と一体になった構成で、ちょっと独特に感じます。窓の断面に黒を入れてやると、もっと良い感じになるんじゃないかと思います。色味は割と良い感じではな
楽しみにしていた模型の発売日になりまして今まで模型的に大きな穴だった現代のこどもの国線こと横浜高速鉄道Y000系が鉄コレで製品化!ノーマル仕様と“うしでんしゃ”のラッピングが発売になりましたが、とりあえず今回は順当にノーマルな通常色のレビュー的なものでございます。パッケージ通常色に関してはごくごく一般的な仕様の箱に下面は側面の線画と前面イラスト左右面は編成でのイラスト上面はアンテナの取り付け方法と、パンタグラフ取り付けの際の諸注意の案
そこそこ楽しみにしていた製品ではありましたが、金額が金額なだけに繰り上げは正直参りました…。ということで、グリーンマックスから1000N系の1010Fと1011Fが目蒲線仕様としてそれぞれ発売になりましたので、まとめてレビュー的なものです。箱は4両までしか入らない小さめのものコレはどちらのセットも同様です。横面今のご時世にGMから“目蒲線”の名が書かれた商品が出るのは正直驚きと言えるかもしれません1011Fの方箱はほぼ一緒なので、買う
ここのところ続いている、ちょっと昔の東横線シリーズ1000系の中でも大変異端な1010Fがタイプモデルながらも登場となりました。既存の1000N系にクロスポイントブランドで出た1500番台1523F向けの屋根を載せて…というお得意の既存金型を上手く使った製品ではありますが、これは素直に出てくれて嬉しいということで、どの辺がタイプなのかを含めてレビュー的なものでございます。パッケージ8両編成なのでワンパッケージラッピングとかではありませんが、存在がニ
何がどうお求め易いのかはさっぱり分かりませんが、純粋に9006Fが欲しかったので買ってきました。コレにて東横線の9000系は粗方揃え終えることが出来ましたので、とりあえずざっくりと眺めていきましょうまずは基本4両の箱嬉しいことに増結セットを纏められるように大きな箱でして、そこだけは配慮を感じた部分であります。製品名8両セットの時は5万番台でしたが、今回は3万番台なんですねぇパッケージに関しては4桁品番の方が特別感があって好きでした。増
GMの東急8500系非軽量車シリーズ第2弾多くの方々の予想通り、順当に8606Fが製品化1編成は純粋に楽しもうと思い購入、残りは増結セットを組み換え用に+1個購入してまいりました。ということで、今回もレビュー的なものでございます。基本セットのパッケージ最近のGM製品は一見お安く見せるためなのか、基本が4両セットの組み合わせですので小さめのパッケージ続いて増結セット残りの6両分なので大きめのパッケージ製品タイトルは編成番号と黄
殆どの人が複数買いされているであろう鉄コレのY000系今では殆ど見れなくなってしまいましたが、やはり繁忙期に見ることが出来る4両編成をやりたいですよね…?ということで、有り合わせの部品を使ってTNカプラー化にチャレンジしてみました。ということで、買っていなかったのですがまずは動力ユニットを用意T車で可能でも動力車NGとは行かない車両であります故に…適当なものから引っこ抜いてTM-14を用意しましたwTNカプラーも他の車両で取り付けを断念した際の余りもの左
『鉄道コレクション養老鉄道7700系TQ14編成&東急7200系非冷房車の試作品』鉄道模型の試作品を拝みに東京へということで、鉄コレの試作品2種をお目当てに神田のトミックスショールーム東京に足を運んできました。待望のバリ展であります…ameblo.jp前回の記事からの続き…ということで、今年は何故か東急の18m級ステンレスカーが熱い!神田から秋葉原に移動しまして、GMストアにこちらにはグリーンマックス製品として発売されるにも拘わらず、マイクロエース製という東急72
大変お待たせ致しました。ポポンデッタ製品で東急5000系が発売となり、やはり気になる先行するTOMIX製品との比較約20年前とはいえ、ハイグレードモデルとの比較に「人の心無いんか?」と思いながら製品が届く前から書くのを決めており(笑)が、両社の製品を並べて写真を撮り始めると意外と…?それでは本編です。まずはデハ5000形からポポンデッタ製品は大井町線セットのデハ5015号車、TOMIX製品は3両セットのデハ5031号車を代表に前面ポ
そう言えば、アメブロの方でまともにレビューを書いていなかったので入手困難に近いものの記事を書いて何の意味があるのかは自分でも分かりませんが、記録として残しておくのも大事だろうという事で書いておくことにします。ということで、鉄コレの東急7200系のレビュー的なものです。箱の正面まだこの頃は蓋無しのパッケージでした。箱の上下面は、編成での側面イラスト左右面は、デハ7200形の3ドア目手前までの側面と前面イラストイラストでのステンレスの色が異様
鉄道模型の試作品を拝みに東京へということで、鉄コレの試作品2種をお目当てに神田のトミックスショールーム東京に足を運んできました。待望のバリ展であります、養老鉄道7700系というよりも、元東急7700系の7914Fと言った方が良いでしょうかw前回は養老鉄道オリジナルの緑歌舞伎が製品化されて、今回は東急時代の面影を色濃く残す赤歌舞伎です。ライト台座のお話7914Fといえば種車である7000系の製造年次差異の影響により、前後先頭車で異なるライト台座が
2125F@藤が丘E235系が新造されれば、東急2020系の亜種みたいになるのかな…と思いつつ別ルートで2020系に近いJRの車両が製造されたのは面白いところで。。。
予想以上のクソデカ段ボールで荷物が到着中身は…といいますと、こんな感じ非常に楽しみにしていたクロスポイントの東急8500系未塗装キット群が届きました。ボディだけで4万すっ飛んだのですが、必要な分を揃えないと再生産もなかなかないと思うので必須な経費といえますorzということで、久しぶりに顧客が欲しい車両を顧客が欲しい形態で売ってくれた嬉しい商品一つずつ眺めてまいりましょう。基本的になる非軽量車の先頭車2両これが無いと編成が組めませんので、必須と
東急線や東急バスのグッズを手掛ける東急スタイル監修の元、グリーンマックス製の鉄道模型が発売にGMから発売されていた時点で、何らかの形で出るだろうと踏んでいた8500系随一の異端編成8630Fの登場時仕様がトップバッターとなりました。中の人曰く拘ったのは足回り、確かにこれは凄い…という感じなのですが、あまりにも凄くて1つの記事で正直書ききれないレベルなのと、後付けパーツが多いので時間が掛かるということで、今回は前編ということでとりあえず車体周りを中心に素の姿を眺めていき、付属
今までプロトタイプ違いでの被りはあっても、本格的なNゲージ製品と被ることはほぼほぼ無かった電車市場の東急鉄コレ今回の1000系はグリーンマックスの製品とほぼほぼダダ被りのラインナップになったのですが、やはり気になる両車の比較ということで、少し眺めていきたいと思います。1020Fはスカートを外して過去の仕様にしていますが、これしか手持ちの1000N´が無いのでこちらで比較…って、そもそも車高があってくれず台車周りの問題かと思い、共に車両から足回りを取って比
3年ぶりに開催されたヨコハマ鉄道模型フェスタその会場で先行販売の記念品として、久しぶりのKATO東急ネタとして5050系4000番台のQSEAT車が製品化!特典付きチケットをあっさりと購入出来ましたので、とりあえずレビュー的なものでございます。パッケージホビーセンターKATOブランドでは伝統的な赤箱に入りますが、奇跡的に東横線QSEAT車の色合いとバッチリ合っています(笑)お馴染みのKATOロゴの上には、東急電鉄公式のQSEATロゴ特別な製品
新規で始まったノスタルジック鉄道コレクションシリーズ初のセット物として発売になった富井化学工業従業員専用通勤列車2種富井電鉄の途中駅付近にある大手メーカーへの通勤列車…という架空の題材なんでございますが、新旧の2種共にどう見ても元ネタがアレという話フリーランスに近い題材ではありますが、とりあえず押さえておきましょかということで2種ともに一箱ずつ買ってきました。ということで、2種あるセットのうち先代の使用車両からステンレスカーに置き換わったAセットのレビュー的なものでございま
お出かけ前に艶黒の修正を済ませて、帰ってきてから本チャンのステンレス銀塗装をガンクロームでもう少し塗り重ねた方が良いかなとも思ったのですが、マジもんの登場時を見ている父親から「こんなもんだったよ」との助言を頂いたのでこれで良しにとりあえず1両仮組製品ママ(左)よりは良くなった…と思うのですが、案外製品ママのような状態に実車が見えることもあって難しく色味的な正解は出ましたが、吹き重ねの回数とかはまだまだ勉強が続きそうであります。
思いっきり他社被りネタで製品化し、尚且つ前面の印象がどうにも…という前評判でやはり苦戦してる感のある東急1000系の鉄コレ各種何とかして前面だけでも製品状態から格好良く出来ないかというお話です。やる前にまずは製品状態の整理やはり一番違和感を覚えるのは、色差しが全くなくモールドのみで表現のライト部分それにプラスして全体的に存在感がなく隙間が目立つHゴム部分、ひょろひょろでへなちょこなスカートといったところでしょうか1022F実車を眺めてみますと、鉄コ
08-103F@藤が丘~青葉台そこそこ遭遇するよな…という感じなのですが編成数にすると6編成、やはりレア度は高めという電車なんでしょうかね?
5113F@藤が丘まだキレイな後方2本のアンテナ上から見て分かる姿、地味に撮り損ねている気がして…勿体ないことをしました。
今年は完全に他社被りネタ…ということで、あまり注目されなかった感のある電車市場の東急鉄コレどんなもんかな…という意味合いも込めて余裕綽々でしたが購入しましたのでレビュー的なものでございます。パッケージ1000系の中でも1000N´と呼ばれる当初池上線でのワンマン運転に対応したグループの現行の姿がプロトタイプなのでパッケージ写真も現代、箱のデザインはシルバーベースに赤帯をイメージした帯が入ったもの写真は池上線池上駅手前のカーブ辺りで撮影でしょうかね?箱の上