ブログ記事2,639件
私は、幼稚園から大学まで渋谷にある学校に通学し、社会人になっても東横線で通勤していますが、今までで一番乗った電車であり、一番好きな車両である東急9000系が先日発表になった東急の2023年度の設備投資計画に9000系を置き換える車両の新造が盛り込まれ、9000系が東急を去る日が名実ともに来ることになりました。私が幼稚園に通い出した頃は8090系が最も新しい車両でしたが、通学してからの初めての東急の新車のデビューは9000系なので、学生時代・青春時代をともに歩んだ車両で数々の思い出があります。
3連休の最終日は、ゴミ箱周りをきれいにして長年使い込んだ無印のゴミ箱を処分しなくちゃと思ってたとこにこの企画を発見。無印良品のリユース・リサイクル|無印良品3,000MUJIマイルをプレゼント。MUJICYCLE回収キャンペーン開催中。対象店舗にご不要になった無印良品の「衣料品」・「プラスチック収納用品」・「スキンケアPETボトル」のいずれかをお持ちください。search.app持っていくだけで3000MUJIマイルもらえるって、すごくないかい?ゴミ箱を無
ポポンデッタの東急5200系の入線整備が完了しました。室内灯は、昭和の車両なので、グランライトⅢのナチュラルホワイトに減光フィルム、車掌室点灯化としました。ポポンデッタの車両の大部分は車内が塗装されているので、少し暗めのナチュラルホワイトの蛍光灯に照らされたエンジのシートの車内が、まさに子どもの頃に夏休みのスタンプラリーの時に乗った5200系の思い出そのものです。その他は、ドア注意ステッカー、シルバーシートステッカー(ボディ・窓)、乗務員室などの表記のインレタを転写し、墨入れをしました。
2023年1月に定期運用の終了を迎える東急8500系最後まで残った8631Fと8637Fの2編成に“ありがとうハチゴー”キャンペーンの一環としてHMが取り付けられました。当然模型でもグリーンマックスで製品化されるだろうと踏んでいましたが、案の定2本とも引退記念を兼ねた特別品として製品化まずは現在も運行中、最後の東急8500系となった青帯8637Fから発売…ということで、2022年最後の模型購入案件にパッケージやHM部分を中心にレビュー的なものでございます。と
3月18日に東急新横浜線が開業し、相鉄線と直通するため、試運転の様子を目にしますが、駅のサイン類も着々と準備が進んでいます。東急新横浜線の文字や新横浜・二俣川方面などの文字が透けて見えて、東横線の副都心線直通前やみなとみらい線開業前を思い出します。なお、東急電鉄で路線名に「東急」が付くのは、東急多摩川線に続いて、東急新横浜線は2例目となります。東横線のワンマン化は、副都心線直通時に東急の車両はワンマン機器を西武や東武と違い自社負担で設置していたので、ゆくゆくは東横線もワンマン運転化されるも
ここのところ続いている、ちょっと昔の東横線シリーズ1000系の中でも大変異端な1010Fがタイプモデルながらも登場となりました。既存の1000N系にクロスポイントブランドで出た1500番台1523F向けの屋根を載せて…というお得意の既存金型を上手く使った製品ではありますが、これは素直に出てくれて嬉しいということで、どの辺がタイプなのかを含めてレビュー的なものでございます。パッケージ8両編成なのでワンパッケージラッピングとかではありませんが、存在がニ
先日ヤフオクを巡っていた時にジャンク扱いながらも比較的安く見つけることが出来た初期のエコノミーキット東急8500系遂に完成品でも非軽量車が出るにも関わらず、なんでこんなものを今更ながら組むのかといいますと↑の通り色々と揃っているにも関わらず純正のGMエコノミーキット作例が無いのも…宜しくないなという思いがありましたので、他の歴史枠で持っているものと揃える感じであくまでも当時組みましたよって感じの体で製作してみようという思いたちであります。ということで、早速ながらラン
ということで、前回で1号車の側面赤帯貼り付けが終わった歌舞伎8000系ですが…記事外でチマチマと全車両に側面赤帯を貼り付けて、クリア塗装前の準備は万端に1~7号車の側面が1号車の前面赤帯ベースに、8号車側面が8号車前面赤帯ベースに側面赤帯を貼ったので帯の帳尻が合うかどうか非常に心配でしたが無事にあってくれて一安心コルゲートにもしっかりと赤帯が定着してくれていますね。問題が無さそうだったので8両分一気に半艶でクリア吹きばらした序にN化や車番等ステッ
1両減って500円値上げした上で、わたしの街~として返り咲いた鉄コレの東急3000系ライト勢向けというコンセプト故に異なる点も数多く…せっかくなので一番最初に出た電車市場事業限定版と比較してみることに『総合車両電車市場オリジナル鉄道コレクション東急3000系3両セットのレビュー的なもの』ということで、毎年恒例東急鉄コレのシーズンとなりました。今年は大分毛色が変わって、3000系でも新しい目黒線で走っている方の3000系が製品化となりました…ameblo.jp
鉄コレシリーズから「各地域別になじみの深い車両をセレクト」した新シリーズが登場バスコレに続く「わたしの街鉄道コレクション」として大手私鉄の車両が複数ラインナップされる中、東急枠からは3000系が抜擢!事業者限定版以来の登場ですので注目されたものの、先頭+中間の2両セットという構成実車が6両~8両編成なのでかなり活用しづらいなとは思いつつ、東急許諾ネタとしては初の一般販売品なのでとりあえず買ってみました。ということで、前置きが長くなりました。レビュー的なものでご
無事に完成しましたのでご報告目黒方先頭車のデハ7260号車東急のオールステンレスカーの中で、上り方の先頭車がパンタ車になっているのは7200系が唯一の事例だったりします。前面ステップを削り取ってさっぱりと7200系原形の顔になりました。側面屋根&足回りはノータッチですが、銀の塗り替えだけで大分印象が変わりました。側面の表記は時代考証的にT.K.K.にしてあります。中間車のデハ7452号車ステンレスの銀色はスーパーファ
大変お待たせ致しました。ポポンデッタ製品で東急5000系が発売となり、やはり気になる先行するTOMIX製品との比較約20年前とはいえ、ハイグレードモデルとの比較に「人の心無いんか?」と思いながら製品が届く前から書くのを決めており(笑)が、両社の製品を並べて写真を撮り始めると意外と…?それでは本編です。まずはデハ5000形からポポンデッタ製品は大井町線セットのデハ5015号車、TOMIX製品は3両セットのデハ5031号車を代表に前面ポ
引退に合わせて、怒涛の勢いでバリエーション展開が進む鉄道模型の東急8500系ここまでやる?というバリエーション展開として、クロスポイントから東急テクノシステムに保存された8606Fが製品化既存製品から先頭車2両を抜粋しただけでなく、あくまでも現行の“保存仕様”という形で結構拘っているようですので早速眺めていきましょうパッケージ今となってはGM製品の2両セットしか見なくなったビデオケースとなりますw実車写真は東急テクノシステム提供だそう横面あく
8637F@長津田Bunkamura号の8637Fこのまま乗り込んで、メトロ18000系上り初運用の撮影地へと移動しました。
3年ぶりに開催されたヨコハマ鉄道模型フェスタその会場で先行販売の記念品として、久しぶりのKATO東急ネタとして5050系4000番台のQSEAT車が製品化!特典付きチケットをあっさりと購入出来ましたので、とりあえずレビュー的なものでございます。パッケージホビーセンターKATOブランドでは伝統的な赤箱に入りますが、奇跡的に東横線QSEAT車の色合いとバッチリ合っています(笑)お馴染みのKATOロゴの上には、東急電鉄公式のQSEATロゴ特別な製品
2022年、目黒蒲田電鉄創立から数えて100年という節目を迎えた東急グループ東急電鉄各線の中でも、直系といえる目黒線、大井町線、東横線、田園都市線の4路線では1編成ずつラッピングを行った東急グループ創立100周年記念トレインの運行が行われています。その中から華々しい年と同じ車号“クハ2022号車”が存在する田園都市線2020系が製品化されました。試作品を見ているのであまり心配はしていませんが、出来のほどは…ということで、レビュー的なものです。まずは基本セットより
通販蒸発で色んな意味で大きな話題になった鉄コレの東急3450形でありましたが、遂にBセットも発売にこのご時世のみなので通販オンリー、お一人様1限というとても鬼畜な条件でありましたが、何とか買うことが出来まして、手元に届きましたのでレビュー的なものでございます。パッケージ緑一色だったAセットと差をつけるために、上部が屋根をイメージした灰色に上下面はセットに含まれる各号車の前面線画左右面は日車片運非貫通車…実質的にデハ3452号車の側面線画線画多様
ということで、待望・・・?の発売となりました、GMの東急2020系何だかんだ迷ったけど、地元民としてやっぱり押さえなきゃ駄目でしょうってことで、しっかりと発売当日に買ってきましたwパッケージまぁ何時も通りのGM正面と横の製品名部分2020系の後にかっこ書きで田園都市線と感じさせる辺りに、今後の転属を予想させます(多分ない基本セットを開封してみます。取説最近のGMにしては珍しく、取り付けるべきパーツが多岐に渡るので内容も濃いも
東急電鉄、横浜市青葉区でも、たまプラーザ、あざみの界隈のお話を…。電車やバスでお世話になっている東急電鉄さんですがバスのスロープ出しや、改札での精算などで嫌な顔をされたこともなく、優しいご対応ばかりでありがたく思っています。皆様紳士的に対応くださっています。これはおそらく地域の皆が思っていることと思います。なので!東急沿線の住み心地の良さを自慢しちゃいます。車椅子にも、横浜市ではすみやすい街だと思います。この辺りは郊外といえども落ち着いた層の人が多く、車椅子で移動していま
引退を控えた田園都市を走る8500系電車せめて模型の中では末永く様々な姿で愛でたいものですが、完成品は前面帯に車番印刷済みという仕様で改番が面倒帯と車番を一体として、簡単に使えるインレタが欲しい!という夢が叶いましたのでレビュー的なものでございます。今回製品化された帯インレタは時代別に3種類非軽量車と軽量車ともに対応で、GM製品の完成品に使うことを推奨しています。Aセットの内容は前面帯が明るめの赤帯、そして車番色が銀色の初期タイプ白Hゴムから
グリーンマックスから新製品情報が発表されました。発売時期は2025年と来年の予定になっていますが、東日本のJR、私鉄ともに再販やカラーバリエーション、仕様変更感の強いないようになっています。目玉はE653系1000番代の上沼垂色でしょうか?前面のブラックがなくなりかなりイメージが買って見え4両編成でかっこいいのですが・・・4両で3万円を超えてしまっていました。他に西武6000系の営団7000系をイメージした記念者柳雄や東武8000系旧塗装、再生産が比較的多すぎる10030型です。さらに先日速
5101F@藤が丘アンテナはまだ1本のみという形態若返っている上に、屋根周りもスマートで格好良い姿でした。
早くも1年前の話になりそうですが…東急創立100周年という記念すべき2022年目黒線・東横線・大井町線・田園都市線の4路線を走ったラッピング電車のうち、発売済みの田園都市線2020系2122Fに次いで目黒線の3020系3121Fが製品化されました。やっとバタバタが少し落ち着きまして、模型をゆっくり眺められる精神的、時間的余裕が出来ましたのでレビュー的なものでございます。パッケージからといっても、商品名とは裏腹に普通の箱です。5万番台ですし、商品
初の製品化であった5200系に次いで、ポポンデッタより5000系が製品化正式な製品名では「東急電鉄旧5000系大井町線仕様」となっていますが、やはり「東京急行」の「初代5000系」と書きたいものです。こちらは先行する形で、約20年ほど前に発売(!)された文字通りハイグレードなTOMIX製品が存在しており、その出来に何処まで迫れるか…?そんなところに注目しながらレビュー的なものです。パッケージスリーブはポポンデッタ製品ではお馴染みの赤商品名大
今年の総合車両電車市場鉄コレネタのその2ということで、ノーマルの赤帯1000系と同時に発注していた1500番代3両セットのレビュー的なものでございます。パッケージ1500番代の帯色をあしらったデザインに撮影地は多摩川線の下丸子駅付近ですね。上下面は帯色をあしらったデザインと前面イラスト1500番代の帯色は現代の新7000系のデザインを上手いこと切妻の東急ステンレスカーに落とし込んでいて結構好みなデザインです。左右面は編成での側面イラスト
東急東横線で導入されている「Qシート」について、5月7日よりサービス内容を一部変更されることが報道により明らかになりました。今回はこれについて考察します。「QSEAT」対象車両を1両減車へ東急、東横線の有料座席指定サービス内容を一部変更-鉄道コム東急電鉄は24日、東横線の有料座席指定サービス「QSEAT」のサービス内容を一部変更すると発表した。www.tetsudo.comQシート導入時の記事はこちらから↓↓『東横線Qシート導入!なぜ急行へ導入するのか?~種別より
東急線や東急バスのグッズを手掛ける東急スタイル監修の元、グリーンマックス製の鉄道模型が発売にGMから発売されていた時点で、何らかの形で出るだろうと踏んでいた8500系随一の異端編成8630Fの登場時仕様がトップバッターとなりました。中の人曰く拘ったのは足回り、確かにこれは凄い…という感じなのですが、あまりにも凄くて1つの記事で正直書ききれないレベルなのと、後付けパーツが多いので時間が掛かるということで、今回は前編ということでとりあえず車体周りを中心に素の姿を眺めていき、付属
今までプロトタイプ違いでの被りはあっても、本格的なNゲージ製品と被ることはほぼほぼ無かった電車市場の東急鉄コレ今回の1000系はグリーンマックスの製品とほぼほぼダダ被りのラインナップになったのですが、やはり気になる両車の比較ということで、少し眺めていきたいと思います。1020Fはスカートを外して過去の仕様にしていますが、これしか手持ちの1000N´が無いのでこちらで比較…って、そもそも車高があってくれず台車周りの問題かと思い、共に車両から足回りを取って比
2021年の東急鉄コレもコレにて完結ということで、前年から引き継ぎだった大本命3450形のCセットが発売となりました。既におおよそ揃えられましたが、ツートンカラーやりたいんだよなってことで、ネット販売にチャレンジしてみたら無事に入手出来ましたのでレビュー的なものでございます。『総合車両電車市場オリジナル鉄道コレクション東京急行電鉄3450形Aセットのレビュー的なもの』東急の緑の電車の中でも、代名詞ともいえる3450形が遂に鉄コレで発売に…!“まずはAセット”という
いよいよ発売が来月に迫って来た、GMの東急3000系パーツ目当てに行ったところ、良い具合に試作品展示との一報が…↑の通り試作品展示のみは撮影OKとのことでしたので撮っておきました。先頭車の試作品車体帯とドア&窓枠などはタンポ印刷が入りました。青帯の色でかなり物議を醸した仕様のままですが、こちらに関しては製品では是正されると公式発表があるので一安心(正直、色味に関しては赤帯共々先行した鉄コレをそのまま踏襲してもらえるのが嬉しいところ)今回の試作品で目