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「あの本、読みました?」(BSテレ東)。今回(3月20日)のテーマは「「2025年本屋大賞」ノミネート10作品を徹底解剖」。いよいよやってきました、本屋大賞の季節。芥川賞・直木賞よりも私はこちらの方が気になります。今年のノミネート作品10作は次のとおり。◎カフネ(阿部暁子)◎spring(恩田陸)◎生殖記(朝井リョウ)◎成瀬は信じた道をいく(宮島未奈)◎恋とか愛とかやさしさなら(一穂ミチ)◎禁忌の子(山口未桜)◎小説(野﨑まど)◎人魚が逃げた(青
3月の購入本はこちら📚️読了本📖本屋大賞ノミネート作以外の本です😊積ん読の本。私も積ん読はたくさんありますが桁違いの積ん読&博識な方ばかり。それぞれの積ん読への想いがあり、面白かったです!しかし、本棚って見てるだけでワクワクしますね😊原田ひ香さんの新刊その名も『月収』年代も月収も様々な女性の生き方の物語です。〜月にいくらあったら幸せ?〜ちょうど私も、これからの働き方や月収はどれくらいが良いのだろうか等考えていた時だったので、刺さりました。特に女性はその時その時で変化
メルカリ購入本83冊目はじめましての山口未桜さん『禁忌の子』現役医師作家さんのデビュー作…なのですがとてつもない作品でした。救急医・武田の元に搬送されてきた一体の溺死体。その身元不明の遺体「キュウキュウ十二」はなんと武田と瓜二つであった。彼はなぜ死んだのか、そして自身との関係は何なのか、武田は旧友で医師の城崎と共に調査を始める。しかし鍵を握る人物に会おうとした矢先、相手が密室内で死体となって発見されてしまう。自らのルーツを辿った先にある、思いもよらぬ真相とは
2025《本屋大賞ノミネート》信じるとは?許すとは?千葉県柏市豊四季美容室ルミナスかこですほめられるヘアスタイル作り元気でごきげんにすごす時間を大切にしています♪04-7147-3866↑コチラから予約の電話かけられます♪インスタグラムはコチラ♪フォローしていただけるとうれしいです♪《本屋大賞ノミネート》ノミネート作を読んで大賞を予想してみる♪《恋とか愛とかやさしさなら》著者は一穂ミチさん♪《光のとこ
週末、大会に行ってまいりました。いや~…なんですかね、親が燃え尽き症候群?前回の大会で気が抜けてしまって久しぶりじゃないのに、久しぶり感…そして、前のチームの保護者の雰囲気の良さよ~~~失ってから気づくありがたさ。練習が多いので、段々話題がなくなり一時期距離とってた「アルプス席の母」読みました???本屋大賞ノミネートされています。中学受験にも出題されたそうです!立教池袋中(第1回)、城北中(第3回)、本郷中(第3回)、山脇学園中(国語1科)、佼成
こんにちは❗❗ご覧頂きありがとうございます。いいね👍励みになります。本屋大賞ノミネート作品一穂ミチさん読みました📚恋とか愛とかやさしさならプロポーズの翌日、恋人が盗撮で捕まった。カメラマンの新夏は啓久と交際5年。東京駅の前でプロポーズしてくれた翌日、啓久が通勤中に女子高生を盗撮したことで、ふたりの関係は一変する。「二度としない」と誓う啓久とやり直せるか、葛藤する新夏。啓久が”出来心”で犯した罪は周囲の人々を巻き込み、思わぬ波紋を巻き起こしていく。信じるとは、許すとは、愛
歩行者天国に現れた「王子」と名乗る男性。彼は「人魚」を探していると言います。タイムリミットは17時。果たして「人魚」は見つかるのでしょうか…。青山先生の作品は本当に好きです。必ずどこかで誰かがつながっていて、短編集のようで、そうでない。そして、ほっこりと読み終われる読了感。いや、本当に好きです。ただ、この上を行くだろうと思われた作品が6つあったというだけなんですね。でも、実際は1位であってほしい、そんな作品です。
いや、笑ったらあかん作品なんでしょうけど、終始ニヤニヤとしながら読んでました。中身はとても真面目な話です。社会的な問題を絡めた内容なんですが…視点が(汗)ストーリーはイメージしやすいですし、読みやすかったので良かったんですが、イメージしやすいということは…ちょっと(汗)ずーっと頭の中であれが出てきてしまいます(汗)評価は分かれると思います。好き嫌いとか生理的にとか、そんなところで分かれるかなと思います。内容は本当にいいんです。気になる方には読んでほしいなと思います。
存在のすべてを塩田武士Amazon(アマゾン)本の概要2024年本屋大賞ノミネート平成3年に発生した誘拐事件から30年。当時警察担当だった新聞記者の門田は、旧知の刑事の死をきっかけに被害男児の「今」を知る。異様な展開を辿った事件の真実を求め再取材を重ねた結果、ある写実画家の存在が浮かび上がる――。質感なき時代に「実」を見つめる、著者渾身、圧巻の最新作。(Amazonよりお借りしました。)著者作品は、罪の声以来2作目。ぐいぐい引き込まれる読み心地登場人物の厚み白い巨塔並
こんにちは。りんごです。3月下旬から体調不良・・・。いい加減、今の生活を変えていきたい!強く感じております。(ブログ書く体力がなかった・・・)それはいいとして、2025年の本屋大賞ノミネート作品をすべて読み終わりましたマイペースにノンストップでアップしていきたいと思います。今回感想を書いたのは「小説」(野崎まど著)です。小説Amazon(アマゾン)あらすじを知りたい方はこちらから【2025年本屋大賞ノミネート作】読了とその余韻2
とまらない本への出費自律神経を理解し次は『睡眠』について学びますふらりと立ち寄った本屋で発見『つづ井さん』の新刊気になっていた本も買いました『4年連続“本屋大賞ノミネート”』きっと素敵な作品だと期待大1ヶ月に6冊は買いすぎかもだけどすこぶる健全なお金の使い方であろうとはいえ、一気に増えたので読む本が渋滞中『2025春の本まつり』SPY×FAMILYの新刊と一緒にこちらも購入会社員時代は積極的に休みをとる方ではなかったけどフリーになってからは長く仕事を続けるためにメンタルと
ご訪問ありがとうございます144cmとモデルとかけ離れた体型だからこそ、どうやったらスタイルアップするかを日々研究しています「骨格診断アドバイザー」「顔タイプ診断アドバイザー」視点でもコーディネートの解説をしていますプロフィール144cm42kg骨格ストレートパーソナルカラースプリング顔タイプ診断エレガントInstagram▶︎happy20041002(3.9万人)Voicyラジオ▶︎「人生は視点を変えると好転する」楽天ルーム▶
タイトルの通り、「小説」をテーマに書かれた小説です。BSテレ東の「あの本、読みました?」でも紹介されてましたが、どう考えても「小説」というタイトルしかつけられなかったようです。「小説は読むだけじゃだめなのか?」このフレーズが妙に頭に残っています。小説を読むということを考えさせられた1冊であったことは間違いありません。中盤から後半にかけて、妙に哲学的になっていったのがちょっと難しかったなという印象です。これ以上はネタバレになるので書けませんが、読む人が読めば、この作品も上位
◆月の立つ林で/青山美智子2023年本屋大賞ノミネート!!似ているようでまったく違う、新しい一日を懸命に生きるあなたへ最後に仕掛けられた驚きの事実と読後に気づく見えない繋がりが胸を打つ、『木曜日にはココアを』『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』の青山美智子、最高傑作。長年勤めた病院を辞めた元看護師、売れないながらも夢を諦めきれない芸人、娘や妻との関係の変化に寂しさを抱える二輪自動車整備士、親から離れて早く自立したいと願う女子高生、仕事が順調になるにつれ家族とのバランスに悩むア
メルカリ購入本104冊目お久しぶりの村山早紀さん『桜風堂ものがたり』随分前に読み終えていましたが、なんだか気になってポチッた一冊。とても優しい一冊でした。万引き事件がきっかけで、長年勤めた書店を辞めることになった青年。しかしある町で訪れた書店で、彼に思いがけない出会いが…。2017年の本屋大賞ノミネート作品ですが、納得です。主人公が書店員ですし、私ですら強く共感しましたから。2017年大賞は恩田陸さん『蜜蜂と遠雷』一冊の本で、その日の気分が変わることがあると一整
バレエ振付師春について、4つの視点から描かれた作品でした。最後に春自身の言葉で全てが集約されていたかなと思います。すごいなって思ったのは、1人のことについて、約430ページにわたり綴られていること。これは圧巻でした。バレエがわからなくてもそれなりに読めます。バレエがわかる方がより刺さるかなって思います。好みの問題になるかなと思いますが、僕はバレエの舞台を観たことがないので、イメージする事が難しかったです。本当にそこだけなので、お薦めされる書店員さんは多いかなと思います。
2025《本屋大賞ノミネート》芸術と自然踊りはすべて千葉県柏市豊四季美容室ルミナスかこですほめられるヘアスタイル作り元気でごきげんにすごす時間を大切にしています♪04-7147-3866↑コチラから予約の電話かけられます♪インスタグラムはコチラ♪フォローしていただけるとうれしいです♪《本屋大賞ノミネート》ノミネート作を読んで大賞を予想してみる♪《spring》著者は恩田陸さん♪バレエの世界。ダンサ
光のとこにいてね(文春e-book)Amazon(アマゾン)1,900円光のとこにいてね[一穂ミチ]楽天市場1,980円(あらすじ)※Amazonより第168回直木賞候補作&2023年本屋大賞第3位刊行以来、続々重版。大反響、感動、感涙の声、続々!令和で最も美しい、愛と運命の物語素晴らしい。久しぶりに、ただ純粋に物語にのめりこむ愉悦を味わった。さんざん引きずり回された心臓が、本を閉じてなお疼き続ける─そのまばゆい痛みの尊さよ。(村山由佳)まぶたの
2025《本屋大賞ノミネート》頑張ることで何でもできたでもできないものもあった千葉県柏市豊四季美容室ルミナスかこですほめられるヘアスタイル作り元気でごきげんにすごす時間を大切にしています♪04-7147-3866↑コチラから予約の電話かけられます♪インスタグラムはコチラ♪フォローしていただけるとうれしいです♪《本屋大賞ノミネート》ノミネート作を読んで大賞を予想してみる♪《カフネ》著者は阿部暁子さん♪これ