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銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です新しい治療法が、この年の瀬12月18日に承認されました日本がん対策図鑑|【尿路上皮がん:一次治療(OS、PFS)】「オプジーボ+化学療法」vs「化学療法」CheckMate901(NEJM)シスプラチン適格の切除不能まgantaisaku.netオプジーボは、2022年に術後補助療法として承認されたばかりです日本がん対策図鑑|【筋層浸潤性尿路上皮がん(日本人):術後治療(DFS)】「オプジーボ」vs「プラセボ」Check
原発不明がんは、直腸の腫瘍が付いてる部分を切って繋ぎ合わせる、子宮、卵巣、全摘出と大きな手術だった。術前説明では、直腸の切り取る範囲が広ければ、ストーマになるかも知れないと言われていた。麻酔から目が覚めた時の、第一声が「ストーマになってない?」だったとのこと。でも、ストーマにもならず、その後の直腸の破裂などなく、本当に手術は上手くいった。先生に感謝しかない。本当にありがとうございましたただ、お腹を開けてみると、腹水が溜まってたとのこと。出来る限り、吸い取ったので、手術時間がかなりかか
久々の書き込みになります。最初の癌告知から約5年経過しました。現在のところ何の問題も無く元気です。約5年前の1回のキイトルーダ点滴後の次々と発現する副作用がおさまって以降は、無治療状態です。この度やっと3ヶ月毎の検診→6ヶ月毎の検診となりました^^主治医からやっと「経過観察ね」とのお言葉を貰えました^^嬉しい。治療中半ば達観したかのような綺麗な邪心皆無の精神状態だったのに今ではスッカリ俗世まみれ・煩悩だらけの日々です。反省、ホントに反省。治療中ほぼ毎日実行していた
昨日は3ヶ月ごとの検診の日。3ヶ月って意外と早いなぁと毎度思う事。今回はエコーを撮って、摘出した腎臓周辺に異常がないかを確認しました。結果は特に問題なし✨良かった✨血液検査も前回と少しの変化もなく、肝機能は低下しているものの透析はしなくても大丈夫な数値。尿細胞診も大丈夫でした。昨日大変だったのは病院へ着いて早々、病院の雰囲気と匂いに体が反応してしまい、抗がん剤治療の時の吐き気がフラッシュバックされて帰るまでずーっと気持ちが悪い…。今回は午前中の検診で午後から仕事だったので、13時まで
またまた久しぶりの投稿となりました。あれから、体調を崩すことなく元気に過ごすことが出来てます。そんな中、今日、胃癌の主治医からリンチ症候群の検査結果が出たと、連絡がありました。検査結果は、13日に尿管癌の定期検診に行くようになってるので、その時に説明しますとのことでした。電話では話せないことでもあったのか?と、頭をよぎり、先生に、「悪い感じですか?」と聞きました。普段なら歯に衣着せぬ回答なのですが、「そうでもないですけどね」と歯切れの悪い返事でした。そうでも無いということは、何
尿管癌の手術から1ヶ月が経過しました。退院してからしばらくは同じ体勢でいるのが辛く、ほぼ寝てばかり。だけど横になっても傷が痛むので寝不足になり、昼夜関係なく寝れる時に寝るようにしていました。やっと傷のある右を下にしても大丈夫になった所です。足の麻痺もあり動かないのもダメだと思って退院直後から1日1回はリハビリを兼ねて買い物に出かけるようにしました。今も傷に響くので歩くのはまだゆっくりです。私的にはもっと早く回復するものと思っていました。先週、手術の病理検査結果と尿細胞診結果を聞き、今日は整形
1年6ヶ月。再発→原発箇所特定→手術こんなに時間がかかってしまいましたが、右尿管癌と確定されて、右腎臓+尿管+膀胱の一部を摘出しました。入院期間は15日間。経過は順調です。色々とありました。その色々を一気に記します。(長文)5月30日入院日手術前検査(CT検査+レントゲン+採血+尿検)5月31日から6月2日まで手術が月曜日なので土日はほぼ待機。麻酔科からの説明と手術の説明だけ受けました。6月3日手術日朝8時半に手術室へ移動して終了したのは夕方の5時でした。手術は上部と下部の
キイトルーダの投与から約4年経ちました問題無く元気に過ごしています💪3ヶ月毎の定期検査により経過観察は継続中ですが現在のところ寛解状態を維持してます重篤な副作用の順次発現によりキイトルーダ1回の投与のみで中止となった4年前以降治療は何もしてない状態ですこの数年の間に自分を心配して下さっていた親族や知人が先に天国に行ってしまいブロ友さんの何人かも天国に旅立たれたと知りました、、なのでブログの更新を少しためらってたのですが。こおいう事例もある、、とどなたかの参考になれば
夫帰宅後診断結果を相談しました。夫は、非常にショックを受けていましたが色々な情報を調べてきてくれました。癌告知されたとき、配偶者や家族のショックは計り知れないと思う。本人もショックだけれど、周りの家族の方が、よりショックだろうな・・申し訳ない・・と思いました。相談の結果手術が突然中止になったこの機会に尿管癌を数多く扱っているがん専門病院へ転院することにしました。
GC(ゲムシタビン+システプラチン)療法のため今日から入院。点滴スケジュールの説明受ける。1クール目は9日目に退院。15日目のゲムシタビンは通院で点滴。2クール目からは、調子良いようなら5日目に退院。8日目と15日目のゲムシタビンは通院で点滴。とのこと。癌に効く薬剤をやっと身体に入れられる!ので嬉しい。2日目約10時間、3日目約6時間の点滴。2日目と3日目が長丁場。シスプラチンは癌のために体内に入れるものの、腎機能に影響を及ぼすので早
昨年突然癌と診断されリンパ腺転移も見つかりステージⅣと診断されてそれからはや一年以上経過過ぎてしまうとあっという間色々な人にお世話になり迷惑をかけ心配をかけ有り難い事に元気に生きてます^_^ステージⅣの診断後手術不可能のためすぐに化学療法開始GCを4クールした時点で癌の増大が発見されGC中止第1回目キイトルーダ点滴約2週間後に大腸炎発症でキイトルーダ中止緊急入院入院中に腫瘍の縮小確認その後皮膚炎や高熱などの様々な副作用が五月雨式に次々と発症し複数回
GC1クール目朝のルーチン・病院の花壇脇でラジオ体操。今のところ問題なくラジオ体操できている。・ベットでカーテン閉めてコッソリ筋トレ。筋トレも問題なし。・瞑想体調少しムカムカ・フワフワ・軽いめまい・息切れ等はあるけれど基本的には元気。まだ1クール目だからかな。入院中の他の皆様の話だと、クールを重ねるにつれて副作用も強めに出てくるらしい。看護師さんや薬剤師さんの説明では、以下の症状が出やすいとのこと。・点滴開始1日目~8日目:ムカムカ,食欲減退,皮
2週間後の12月初め、泌尿器科の先生から紹介状を受け取り、週明けに手術の出来る病院に初診でかかりました。と言っても、出産の時にお世話になったり、子どもが喘息発作で入院&通院していた病院なので、どこになにがあるかはわかる病院です。混雑具合も覚悟して行きました。ただ、泌尿器科は全くの未知な領域。待合廊下のイスで、小一時間待ったかなぁ?名前を呼ばれて診察室に入りました。その日診て下さった先生は、前医からの資料に目を通し、京友禅などの染料を扱う仕事をしていませんでしたか?喫煙しますか?と質問
右腎臓と尿管を除去する手術3月4日に決定しました。そこで、手術前の詳細検査ということで、先日MRIを取りました。手術のため明日(3月3日)から入院・・・とバタバタ準備をしつつ手術に関して主治医に確認したいことがあったため急ぎ、入院日の前日に診察予約いれました。診察室に入ると、追加でとったMRIの検査結果をまずはお話したいとのこと。『MRI検査により、リンパ節転移確認。ステージⅣ。細胞レベルで他にも転移している可能性大とのことで明日の手術は取りやめ。抗が
癌の告知初めまして。「右尿管癌」と診断されたアラフィフ女性です。治療経過などを記録できたらと思います。・健康診断の腹部エコーにより「水腎症疑い」と指摘され・総合病院で、腹部CT,尿細胞診,血液検査,膀胱鏡,骨シンチグラフィー,実施。・尿細胞診結果は「クラスⅣ:5段階の内の4段階目悪性の疑いが濃厚な異型細胞を認める」・腹部CTにより、「右尿管癌疑い筋層外進展の可能性あり」との診断。・膀胱内への転移は無し(膀胱鏡)。・骨および肺への転移は無し
明後日手術!の予定が、リンパ節転移発覚のため急遽手術中止となりしかもステージⅣ確定。余命まで宣告され、時が止まった。ぼんやりしながら、夫にすぐに連絡。手術すれば大丈夫・・と思っていただけに朝一の診察後、出勤したものの、あまりのショックで仕事が手につかず、手術延期となった旨を上司に報告後、早退して帰宅。既にリンパ節に転移している治療しなければ1年もたない、の言葉が頭の中をぐるぐる回り朧気に思い描いていた将来や日常が、突然ばさーっと無くなり白紙にされたよう思考が
病気がわかってから、色々な方のブログを拝見させていただいています。皆様のお陰で病気と自分なりに向き合うことができています。ありがとうございます。病気がわかって1年以上が過ぎました。2020年11月血尿が!膀胱炎かな?水分をたくさん採って様子を見ていた。なかなか止まらず、仕事が休みの11月中頃に泌尿器科を受診。膀胱炎になったことがあり、その時は血尿、39度を超える発熱、排尿痛があった。血尿だけだからまだ軽い?と思って様子見していた。あーっ、私って無知だ!よーく考えてみた
がん専門病院へ転院し初診。患者数の多さにびっくり。ここにいらっしゃる皆さま、付き添いの方を除いて皆さまがん患者??すごい人数・・二人に一人が癌になる時代といわれているが、大勢の患者さんを目にして改めて実感する。ホントに沢山いらっしゃるのだ。なんだか勝手に仲間意識というか、ほっとした気持ちになるのが不思議。口には出さないけど、私もお仲間ですよ・・と思う。私も含めて皆で元気になれるといいなと願う。この病院での主治医は、サバサバした方で『尿細胞診の結果がクラス4
尿管癌ステージⅣの生存率を調べてみた。3年生存率17.4%5年生存率9.1%※国立がん研究センターがん情報サービスより。低すぎ!!!抗がん剤が効いて手術出来たとしても、この生存率ってこと?なかなか重い数字だなあ・・・と思う。取敢えず、頭の片隅に置きつつ、忘れて過ごそうと思う。
転院先の病院での初診まで、まだ少し時間があるので取敢えず、日常生活を有難く、ふつうに過ごそうと夫と話す。ふつうの日常の生活がこんなにも有り難く幸せなんだなあ・・・としみじみ。空を見ては感動し、周りの風景を見ては感動しご飯を食べては感動し普通に階段を自分の足で上がるだけで感謝し・・・・草木を見るとキラキラして見えて感動し・・と何故か、病気発覚前より、幸せな気持ちで過ごす。夫を残してしまう、夫を一人にしてしまう・・・・と思ったとたん涙が出てきてしまうの
癌経験者の皆様から、生野菜ジュースが良いことを教えていただく。人参、皮ごとのレモン、季節の野菜、などが良いらしい。良いと言われている事はかたっぱしからやってみよう!と思い早速低速ジューサーを購入。レモン2個+人参+青菜をいれた野菜ジュース作りを開始。食事に関する本も購入。いま、できること、いま、自分がコントロールできることを、1つ1つやろうと思う。日常が幸せ。ガンが消えていく食事成功の秘訣(食道・胃・大腸・肝臓・膵臓・腎臓・肺・前立腺ガンから悪性リン
初めまして。尿管がんと診断されましたが、完治を目指して頑張ります。同じ様な病気で戦ってる方と少しでも共有出来たらと思います。
元気なうちに色々食べておこう!ということで、何が食べたいか・・・で頭に浮かんだのがトンカツ!美味しいと評判のとんかつ屋さんへ。なかなか美味しいトンカツ。嬉しい。美味しいね~~といいながら夫と笑って話しているうちにこの人を置いて逝きたくないな・・一人でご飯食べるのは寂しいだろうな・・可哀想だ・・それよりなにより、この人がお爺ちゃんになる姿を見たいな一緒にお爺ちゃんおお婆ちゃんになりたいなお婆ちゃんになれないのかな・・との思いがこみ上げて涙が出てきてしまう。
今日は主治医から連絡があり、来週に予定している再発確定のためのCT撮影を単純撮影から造影CTに変更することになりました。先月に受けたセカンドオピニオンの先生からのアドバイスで、快諾していただけたようでよかったです。さて、前回腎盂癌ステージⅣの2年生存率は10%と書きました。しかしこれは調べてみたところ誤った数値だったようです。正しい数値は、2005年~2009年に腎・尿路(膀胱を除く)で尿路上皮癌でステージ4と診断された274例では生存率は1年55.2%,2年30.6%,3年22.7%,
今日から、以下のルーティンを開始。・瞑想・筋トレ・ラジオ体操(テレビ体操)毎朝やってみようと思う。野菜ジュースは、朝だけ。