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昨年突然癌と診断されリンパ腺転移も見つかりステージⅣと診断されてそれからはや一年以上経過過ぎてしまうとあっという間色々な人にお世話になり迷惑をかけ心配をかけ有り難い事に元気に生きてます^_^ステージⅣの診断後手術不可能のためすぐに化学療法開始GCを4クールした時点で癌の増大が発見されGC中止第1回目キイトルーダ点滴約2週間後に大腸炎発症でキイトルーダ中止緊急入院入院中に腫瘍の縮小確認その後皮膚炎や高熱などの様々な副作用が五月雨式に次々と発症し複数回
7月にキイトルーダを投与し、その後、次々と発生する副作用によりキイトルーダ中断中。キイトルーダは1クール実施のみ。寛解により手術回避、経過観察となりました。先月発生したリウマチ状の副作用はやっとおさまってきて朝軽くしびれはあるものの、日常生活には問題ない状態に良かった~そして今日はCTおよび膀胱鏡膀胱鏡の検査結果、膀胱内は綺麗で全く問題無しとのこと。CTの検査結果、今日のCT撮影は遅い時間となってしまったので読影レポートが間に合わず主治医が画像を確認その
久々の書き込みになります。最初の癌告知から約5年経過しました。現在のところ何の問題も無く元気です。約5年前の1回のキイトルーダ点滴後の次々と発現する副作用がおさまって以降は、無治療状態です。この度やっと3ヶ月毎の検診→6ヶ月毎の検診となりました^^主治医からやっと「経過観察ね」とのお言葉を貰えました^^嬉しい。治療中半ば達観したかのような綺麗な邪心皆無の精神状態だったのに今ではスッカリ俗世まみれ・煩悩だらけの日々です。反省、ホントに反省。治療中ほぼ毎日実行していた
2週間後の12月初め、泌尿器科の先生から紹介状を受け取り、週明けに手術の出来る病院に初診でかかりました。と言っても、出産の時にお世話になったり、子どもが喘息発作で入院&通院していた病院なので、どこになにがあるかはわかる病院です。混雑具合も覚悟して行きました。ただ、泌尿器科は全くの未知な領域。待合廊下のイスで、小一時間待ったかなぁ?名前を呼ばれて診察室に入りました。その日診て下さった先生は、前医からの資料に目を通し、京友禅などの染料を扱う仕事をしていませんでしたか?喫煙しますか?と質問
昨日は3ヶ月ごとの検診の日。3ヶ月って意外と早いなぁと毎度思う事。今回はエコーを撮って、摘出した腎臓周辺に異常がないかを確認しました。結果は特に問題なし✨良かった✨血液検査も前回と少しの変化もなく、肝機能は低下しているものの透析はしなくても大丈夫な数値。尿細胞診も大丈夫でした。昨日大変だったのは病院へ着いて早々、病院の雰囲気と匂いに体が反応してしまい、抗がん剤治療の時の吐き気がフラッシュバックされて帰るまでずーっと気持ちが悪い…。今回は午前中の検診で午後から仕事だったので、13時まで
尿管癌ステージⅣの生存率を調べてみた。3年生存率17.4%5年生存率9.1%※国立がん研究センターがん情報サービスより。低すぎ!!!抗がん剤が効いて手術出来たとしても、この生存率ってこと?なかなか重い数字だなあ・・・と思う。取敢えず、頭の片隅に置きつつ、忘れて過ごそうと思う。
夫帰宅後診断結果を相談しました。夫は、非常にショックを受けていましたが色々な情報を調べてきてくれました。癌告知されたとき、配偶者や家族のショックは計り知れないと思う。本人もショックだけれど、周りの家族の方が、よりショックだろうな・・申し訳ない・・と思いました。相談の結果手術が突然中止になったこの機会に尿管癌を数多く扱っているがん専門病院へ転院することにしました。
今日からキイトルーダ開始。最初の1クール目だけ入院して投与とのこと。入院も5回目先生、看護師さん、スタッフの方々、闘病仲間お知り合いだらけ。皆で御話していると、心が安らぐ。癌患者同士、通じる言葉のようなものがあって、精神的にはただただ温かく優しい空間。癌になってよかったこともあってその中の一つが、皆さまとの出会いだなと思う。皆で元気になりたいな。今日は七夕。ボランティアの方々が作って下さった七夕カード付。心が安らぐ。ほんとに有り難くて、涙が出てしまう。嬉し
はじめまして。今年の春に30年間勤めた会社を定年退職し、今は同じ会社で再雇用されています。長女の結婚、次女の就職、自分の定年とやっと落ち着いた頃、右尿管癌と診断されてしまいました現在は手術も終わり自宅療養中です。こんなに毎日ゆっくりしたのは、何十年ぶりだろう。今は会社や娘に甘えのんびりしています。手術前は大好きで毎日欠かさず飲んでいたコーヒー何だろう?今は全く飲みたくありません。ずっと飲み過ぎなので減らしたい。と思っていたので、これを機会に辞められたら良いなぁ~と思います今朝は
GC4クール実施したけれど腫瘍増大が確認されたため、主治医が私の症例をカンファレンスにかけて下さいました。このカンファレンス結果を伺ってきました。・GCは私には効果無いため中止。・現段階での手術実行は、予後が悪いためNG。リンパ節の癌が消えていない、すなわち、検査にひっかからない微小な癌細胞が全身に残っている状態。このため、手術を無理に強行しても、勝ち目は低い。なので手術はNG。・そこで免疫療法として、免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダを投与。1クール
癌の告知初めまして。「右尿管癌」と診断されたアラフィフ女性です。治療経過などを記録できたらと思います。・健康診断の腹部エコーにより「水腎症疑い」と指摘され・総合病院で、腹部CT,尿細胞診,血液検査,膀胱鏡,骨シンチグラフィー,実施。・尿細胞診結果は「クラスⅣ:5段階の内の4段階目悪性の疑いが濃厚な異型細胞を認める」・腹部CTにより、「右尿管癌疑い筋層外進展の可能性あり」との診断。・膀胱内への転移は無し(膀胱鏡)。・骨および肺への転移は無し
GC(ゲムシタビン+システプラチン)療法のため今日から入院。点滴スケジュールの説明受ける。1クール目は9日目に退院。15日目のゲムシタビンは通院で点滴。2クール目からは、調子良いようなら5日目に退院。8日目と15日目のゲムシタビンは通院で点滴。とのこと。癌に効く薬剤をやっと身体に入れられる!ので嬉しい。2日目約10時間、3日目約6時間の点滴。2日目と3日目が長丁場。シスプラチンは癌のために体内に入れるものの、腎機能に影響を及ぼすので早
8月22日、術後1ヶ月経ったのですね。病理検査の結果を聞いて来ました。思っていたよりかなり悪い【PT3N2M0】でした。しかも、取った癌細胞の中に肉腫成分有りというかなり予後の悪いものでした。当然、追加治療で抗がん剤治療を9月中には始めたいとお話しがありました。セカンドオピニオンの説明等もありましたが、標準治療であることや、今の主治医の先生との相性も悪く無いことから、今回はしないでおくことにしました。実は、この尿管癌は前医で1年半程放置されていました。水腎症の症状のみで、血尿や尿細
今日は主治医から連絡があり、来週に予定している再発確定のためのCT撮影を単純撮影から造影CTに変更することになりました。先月に受けたセカンドオピニオンの先生からのアドバイスで、快諾していただけたようでよかったです。さて、前回腎盂癌ステージⅣの2年生存率は10%と書きました。しかしこれは調べてみたところ誤った数値だったようです。正しい数値は、2005年~2009年に腎・尿路(膀胱を除く)で尿路上皮癌でステージ4と診断された274例では生存率は1年55.2%,2年30.6%,3年22.7%,
原発不明がんは、直腸の腫瘍が付いてる部分を切って繋ぎ合わせる、子宮、卵巣、全摘出と大きな手術だった。術前説明では、直腸の切り取る範囲が広ければ、ストーマになるかも知れないと言われていた。麻酔から目が覚めた時の、第一声が「ストーマになってない?」だったとのこと。でも、ストーマにもならず、その後の直腸の破裂などなく、本当に手術は上手くいった。先生に感謝しかない。本当にありがとうございましたただ、お腹を開けてみると、腹水が溜まってたとのこと。出来る限り、吸い取ったので、手術時間がかなりかか
尿管癌の手術から1ヶ月が経過しました。退院してからしばらくは同じ体勢でいるのが辛く、ほぼ寝てばかり。だけど横になっても傷が痛むので寝不足になり、昼夜関係なく寝れる時に寝るようにしていました。やっと傷のある右を下にしても大丈夫になった所です。足の麻痺もあり動かないのもダメだと思って退院直後から1日1回はリハビリを兼ねて買い物に出かけるようにしました。今も傷に響くので歩くのはまだゆっくりです。私的にはもっと早く回復するものと思っていました。先週、手術の病理検査結果と尿細胞診結果を聞き、今日は整形
6日は、BCG膀胱注入維持療法前の膀胱鏡検査でした。膀胱鏡検査は、相変わらずの痛みで、慣れるようなものではありませんが、いろいろ試してみて、痛みの緩和については、キシロカインゼリー以外はないので、諦めて淡々と我慢するようにしてます・・・モニター画像を見る限り、思ったよりキレイで、今回も肉眼上、問題なしとなりました。さて、今回は、膀胱鏡検査後に、BCG膀胱注入維持療法の最後の治療・注入をするか主治医と話し合
右腎臓と尿管を除去する手術3月4日に決定しました。そこで、手術前の詳細検査ということで、先日MRIを取りました。手術のため明日(3月3日)から入院・・・とバタバタ準備をしつつ手術に関して主治医に確認したいことがあったため急ぎ、入院日の前日に診察予約いれました。診察室に入ると、追加でとったMRIの検査結果をまずはお話したいとのこと。『MRI検査により、リンパ節転移確認。ステージⅣ。細胞レベルで他にも転移している可能性大とのことで明日の手術は取りやめ。抗が
キイトルーダの投与から約4年経ちました問題無く元気に過ごしています💪3ヶ月毎の定期検査により経過観察は継続中ですが現在のところ寛解状態を維持してます重篤な副作用の順次発現によりキイトルーダ1回の投与のみで中止となった4年前以降治療は何もしてない状態ですこの数年の間に自分を心配して下さっていた親族や知人が先に天国に行ってしまいブロ友さんの何人かも天国に旅立たれたと知りました、、なのでブログの更新を少しためらってたのですが。こおいう事例もある、、とどなたかの参考になれば
1年6ヶ月。再発→原発箇所特定→手術こんなに時間がかかってしまいましたが、右尿管癌と確定されて、右腎臓+尿管+膀胱の一部を摘出しました。入院期間は15日間。経過は順調です。色々とありました。その色々を一気に記します。(長文)5月30日入院日手術前検査(CT検査+レントゲン+採血+尿検)5月31日から6月2日まで手術が月曜日なので土日はほぼ待機。麻酔科からの説明と手術の説明だけ受けました。6月3日手術日朝8時半に手術室へ移動して終了したのは夕方の5時でした。手術は上部と下部の
またまた久しぶりの投稿となりました。あれから、体調を崩すことなく元気に過ごすことが出来てます。そんな中、今日、胃癌の主治医からリンチ症候群の検査結果が出たと、連絡がありました。検査結果は、13日に尿管癌の定期検診に行くようになってるので、その時に説明しますとのことでした。電話では話せないことでもあったのか?と、頭をよぎり、先生に、「悪い感じですか?」と聞きました。普段なら歯に衣着せぬ回答なのですが、「そうでもないですけどね」と歯切れの悪い返事でした。そうでも無いということは、何
明後日手術!の予定が、リンパ節転移発覚のため急遽手術中止となりしかもステージⅣ確定。余命まで宣告され、時が止まった。ぼんやりしながら、夫にすぐに連絡。手術すれば大丈夫・・と思っていただけに朝一の診察後、出勤したものの、あまりのショックで仕事が手につかず、手術延期となった旨を上司に報告後、早退して帰宅。既にリンパ節に転移している治療しなければ1年もたない、の言葉が頭の中をぐるぐる回り朧気に思い描いていた将来や日常が、突然ばさーっと無くなり白紙にされたよう思考が
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です新しい治療法が、この年の瀬12月18日に承認されました日本がん対策図鑑|【尿路上皮がん:一次治療(OS、PFS)】「オプジーボ+化学療法」vs「化学療法」CheckMate901(NEJM)シスプラチン適格の切除不能まgantaisaku.netオプジーボは、2022年に術後補助療法として承認されたばかりです日本がん対策図鑑|【筋層浸潤性尿路上皮がん(日本人):術後治療(DFS)】「オプジーボ」vs「プラセボ」Check
初めまして。尿管がんと診断されましたが、完治を目指して頑張ります。同じ様な病気で戦ってる方と少しでも共有出来たらと思います。
がん専門病院へ転院し初診。患者数の多さにびっくり。ここにいらっしゃる皆さま、付き添いの方を除いて皆さまがん患者??すごい人数・・二人に一人が癌になる時代といわれているが、大勢の患者さんを目にして改めて実感する。ホントに沢山いらっしゃるのだ。なんだか勝手に仲間意識というか、ほっとした気持ちになるのが不思議。口には出さないけど、私もお仲間ですよ・・と思う。私も含めて皆で元気になれるといいなと願う。この病院での主治医は、サバサバした方で『尿細胞診の結果がクラス4
GC療法2クール目の為、昨日入院しました。1クール目が終了してから、しばらくの間は食べる時は大丈夫だけど食べた後はスッキリしない感じが続いていました。入院中に食べられなかった反動からか爆食して10日で体重はすっかり元に戻っていました。ここのところは普通の生活をしていましたが、疲れやすいのと、口角炎と口角炎のすぐ上にヘルペスのようなものが出てなかなか治らず。が気になっていた事です。2クール目は予定通り治療が進むのかと思いきや、血液検査をしたら肝臓機能低下の為、来週まで治療は延期になりました。す