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今日は主治医から連絡があり、来週に予定している再発確定のためのCT撮影を単純撮影から造影CTに変更することになりました。先月に受けたセカンドオピニオンの先生からのアドバイスで、快諾していただけたようでよかったです。さて、前回腎盂癌ステージⅣの2年生存率は10%と書きました。しかしこれは調べてみたところ誤った数値だったようです。正しい数値は、2005年~2009年に腎・尿路(膀胱を除く)で尿路上皮癌でステージ4と診断された274例では生存率は1年55.2%,2年30.6%,3年22.7%,
ご無沙汰しております。ここ数か月は我々税理士もコロナ対策のエッセンシャルワーカーとして、持続化給付金や東京都感染拡大防止協力金、保証協会付融資(セーフティネット保証4号・5号)などの申請書類の作成に追われ、多忙を極めてブログから離れておりました。自分ががん患者であることすら忘れかけていた頃合いでしたが、今日の主治医の診察で現実に引き戻されてしまいました。単純CTで肝臓に影が映ってしまったのです。肝臓に14mmほどの淡い低濃度結節を疑う低吸収域があると読影レポートには書いてありました。前
((2年前の入院生活の備忘録です)令和4年4月9日・10日…術後5日目、6日目体調も安定、尿の色も正常になってきました…ただ笑ったり、咳が出ると右下腹の傷口が痛たたたたーと…処置的なことは特に何も無く(コロナ禍で面会は禁止)、夫に📲したり、ひたすら歩いたり、外に見える行き交う🚃を眺めたら、遠くにちっちゃく見える東京スカイツリーを写真(動画)に収めてLINEで送ったり…時間がゆっくりの土日でした令和4年4月11日…術後7日目ついに最後の管(尿道カテーテル)が抜けました🙌朝の9時過ぎに
5クール目の抗がん剤治療が始まりました。今日はday1、ゲムシタビン投与の日です。午前中に針を刺してもらい、30分ほどで点滴が終わりました。ゲムシタビン(ジェムザール)の点滴は30分と短時間で終わるので楽です。投与時間が長いと骨髄抑制などの副作用が強く出るため高速で点滴するからだそうです。そのせいで時々血管に痛みが出ることがあるのですが、温めてもらうことで乗り越えています。全ての人に出る訳ではないそうですが、私はゲムシタビン投与により皮膚が赤くなり痒みが出ます。2クール目から院
先週の肝転移疑いを確定するため今日は肝臓のエコー検査をしてきました。結果からいうと、肝臓のs4/5の胆のう近傍に12mm大の低エコー域が一箇所ほど見つかりました。不整形、境界やや不明瞭、内部均一、辺縁一部に線状エコーありで、血流信号はなしとのことでした。CTで肝臓に確認された何かは確実にあるようです。主治医の診断は、現段階では明らかな転移とは言えないが、転移でないとも言い切れないというどちらつかずのものでした。これだけでは何とも言えないので追加の画像診断をすることになりました。ただ、
2月28日は3ヶ月に1度の某大学病院泌尿器科へ定期受診に行ってきました。尿検査(細胞診検査…結果は次回受診日)と膀胱鏡検査を受けてきました。結果は異常無しで、前回(去年の11月)の尿細胞診結果も2でした😌という訳でホッとはしたのですが、今回の膀胱鏡検査の時にとても不愉快な出来事がありました。「ちょっとちょっと先生、ええかげんにして💢アカンでしょ😡…」と心で叫びながらも、診察台にあの体勢で座っていた私はグッと堪えて検査を終えたのでした。何があったかと申しますと…いつも通りに検査はスタート