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10月末に子宮内膜全面掻爬術をして、2週間後の診察日。結果を聞く日です。旦那くんが付き添ってくれました。中待合まで一緒に来て、“よくないこと、今後どうするか、そんな話になるようなら呼ぶ。”前もって2人で決めていました。なので、順番になり診察室へは私1人で入りました。『おはようございます。お願いします。』先生『あれ?今日1人ですか?』(はやっ!ってことは??!!)私『え、だめですか?』先生『いや、これからのことを話したいと思っててねー。誰かいる?』私『中待合に主人が
9月末に個人病院で子宮頸管にポリープが見つかり、そのポリープの病理検査がよろしくなくて、総合病院へ。そこで子宮内膜異型増殖症と診断名がつき、子宮体癌の疑いがあるため子宮内膜全面掻爬術を一泊二日の入院ですることになりました。漢字ばっかだし長い名前だな10月末に子宮内膜全面掻爬術。入院は妊娠中の2週間の管理入院と産後の入院しかしたことがないので、ビクビク。ネイル、マツエクは全てオフ。マツエクを全てオフしたのいつぶり…自分のお顔立ちがこんなにシンプルだったこと忘れてたな笑悲しみ。笑
冬休みに入り毎日が早いです…先日、手術前検査へ行ってきました。レントゲン、心電図、エコー、肺力検査、麻酔科受診、婦人科受診。朝8時半に病院に着いて病院を出たのは14時過ぎです。はい、恐るべし総合病院…。麻酔科の待合にいたおばあちゃまたちが、『おはようっ来たのに、もうこんにちはになっちゃうわね〜。笑』ってお話しされてるのを聞いて、激しく頷きました。笑あれこれ検査はわりとスムーズにしてもらえました。麻酔科。麻酔科の話って、怖い話しかしないから苦手です。帝王切開、
初診から半年後。緊張でほとんど眠れませんでした検査は2時から。当日は絶食でと指示があったため、朝も昼も食べていません。化粧・マニキュアはしない、自転車では来ないとの指示もありました。こっそり自転車で行くつもりをしていましたが、妹に絶対ダメー!と怒られ送ってもらう事になりました「検査は15分くらいで終わります。麻酔をするので寝ている間に終わりますよ。」内診台に座り、点滴・パルスオキシメーター・血圧計を取り付けたところ、緊張し過ぎて血圧が150オーバーその上、指先が冷たくなり過ぎて
子宮内膜症異型増殖症と診断され子宮内膜全面掻爬する日にちを決めたところまで、前回書きました。私はこのときは全面掻爬してもしかして癌が発見されたら?という不安よりもまずこの子宮内膜異型増殖症の治療について気になりました「どんな治療をしていくのですか?」「全面掻爬して癌がなければ、ホルモン治療して終了後に再度全面掻爬します」一度でもこんなに恐れてる全面掻爬を二回も恐怖にうちひしがれてる私に追い討ちをかけるように先生が「子宮をとってしまうのが一番安心やけどな」「もう子
オペ室までは車椅子を押してもらいながら到着。入り口で『名前、生年月日、子宮体癌の疑いのための子宮内膜全面掻爬術です。』と言わされました。笑自分で言うとなかなか内容が重い人生3度目の手術室。(帝王切開、子供の骨折の手術、今回)手術台には自分で登り、仰向けになって、あれこれ位置調整。意識も感覚もある中で、下着を脱がされ、足を開いて固定されて、しかも、その足の向こうには研修医さんが2人も見学中。私は緊張してるせいか、肩がすごい上がっていたらしく『緊張してる?肩がす
総合病院へ行く、月曜日までは土日だったこともありあっという間だった。当日、あれこれ忘れないように、聞きたいことなどはメモにしておいた。付き添いは母親。中待合まで一緒に来て、診察室は何かあったら呼ぶね〜と1人で入った。主治医となる医師は30代の男性医師。口調は…軽い。話しやすい印象。内診では子宮頸がん、子宮体癌の検査。体癌の検査痛いんだよ〜個人病院からのカルテ?やMRIの画像見ながら、もう少しちゃんと検査しましょうかね〜なんて笑顔だよ、先生今私が置かれている状況は
散々な寝不足だったのに、散々心身ともに疲れてたのに、寝れたのは消灯時間から何時間か‥。そこから1時間おきに目が覚め、朝からグロッキーでした4人部屋だったのですが、向かいの方が遅くまで電気ついてたり、ゴトゴト音がしてて、寝れなーいとゆうわけで、疲れがまったく取れず朝を迎えました起きた時痛みがなく、すごっ!!と思っていましたが、いやいやそんなわけはなく、子宮がものすごく痛くなってきました痛い、痛すぎる、でもごはんまだだし薬💊飲めないそしてまさかの朝ごはん忘れられ
一泊二日での、子宮体癌の疑いのため子宮内膜全面掻爬術を終え、帰宅したのは18時頃。病院から自宅までは車で20分ほど。旦那くんは仕事のため、母の運転で、迎えに来てくれた子供達と。普段、車酔いなんてしないんですが、気持ち悪い…でも子供達の前では弱音というか、そういうところ見せたくない変なプライド…早く横になりたいな…と思いながらも、夕飯のお弁当などを買いにスーパーに寄ってくれましたが、察した母は私を車に残し、子供達と3人で行ってくれました。車の中でぐでーんとしていたけど
1週間後入院です。子宮内膜全面掻爬をします。前の日夜9時から絶食。入院日病院に来るまでは、水、お茶、スポーツドリンクOK家族は婦人科病棟受付までで、全面掻爬の処置中は、旦那は連絡をとれるようにしておくこと。コロナ禍で、1人で挑まなければいけませんこれはなかなかの不安と恐怖でした。同意書やら書いてこないといけない書類、入院の冊子をいただきました。そして、今日の痛いことは、採血💉🩸のみで無事終わりました
痛い…とりあえず痛いんですよ。鈍痛というのか、どーーーーーンとおもーーーーく痛い。看護師さんに、『10がMAXなら今いくつ?』『8…いや9??』痛み止めの薬をもらえることになった。ありがたい。が、それがなかなか来ない。その後夕食。カーテン開けて同室の方とお話しながらの食事。世間話から、どこが悪いの?っていう話になり、おふたりがまずあれこれ話してくれた。私の番になり『子宮体癌の疑いで、明日全面掻爬するんです。』『あらあら。私も子宮もうないわよ。』『あら
子宮内膜異型増殖症と診断され子宮体癌の疑いのため、子宮内膜全面掻爬術をしました。結果は2週間先。良くて現状維持の子宮内膜異型増殖症。悪ければ子宮体癌なわけで。密かな願いは…全面掻爬したらなにもありませんでしたなんですけどね。これまでのこと、旦那くんと母には全部知っています。この先、子宮内膜異型増殖症でも子宮体癌でもきっと…きっと手術になる。子宮全摘出。私の人生で唯一誇れること。それは一卵性の双子を元気に出産できたこと。もちろん良い環境に恵まれて自分だけの力
手術日のことを覚えている限り書こうと思います。術後2日目の朝の気持ちは…生還した気分です。手術当日、結局人生最後の生理は来ませんでした。さようなら私の生理LIFE。午前中の手術予定で、朝から旦那くんと両親が病室に来ていました。予定より15分ほど早くお呼びがかかり、あれこれ感情が溢れ出て涙が止まりませんでした。そのまま看護師さんと旦那くんと手術室まで歩きました。旦那くんとは入り口でばいばい。何がきついって…名前、生年月日のあとに、『今日はどのような手術ですか?』『
「子宮と卵巣を取る事になります。」先生は落ち着いた口調でそう言いました。まさか自分が?私は一瞬で頭が真っ白になり、「そうですか」と答えるのがやっとでした。「初期なので腹腔鏡でできますよ。」「医療センターと大学病院を紹介できますがどちらがいいですか?」「家から近いので医療センターでお願いします。」と言いながらもなぜか他人事の様な気分。紹介状を手に持ち、ぼーっとしたまま駐車場へ。車に乗り込むと一気に涙が溢れてきて…。声をあげるほど泣きました。なんでこんな事になったんだろう…
検査結果を聞きに行くのは、なぜこんなに毎回緊張するのでしょう大学病院に着いて、今回はそんなに待たずして診察室に呼ばれました。先生がお話を始めました‥。まず子宮の出口の細胞をこする検査は異常がなかったと。そして子宮の奥、ここは疑陽性。これは明らかながん細胞ではないけど、正常ではない細胞がでてると。なのでそこの組織を調べたら、子宮内膜増殖症は出てるけど、うちでは異型は見つからなかった。ただ、前の病院では異型疑いありだったので、やっぱりさらに詳しい検査、子宮内膜全面掻
子宮内膜異形増殖症のため、腹式単純子宮全摘術をします。本日から入院してます。手術は明日です。採血、血圧測定、内診、などあれこれ済まし、夕方から暇です。ひたすら暇です。結局、人生最後の生理は来ませんでした。明日の手術までに絶対来ないとは言い切れないけど…現状、来ておりません。内診で、卵巣に少し水が溜まっていると言われました。なんだか、不安です。お部屋はシャワーなしトイレ付きのお手頃個室希望してたのですが、空室なしのため、シャワー付きのお部屋にいます。今日
昨日からがんセンターに入院して、今日は手術当日です。朝から雨が降っていて個室の窓から見える林の緑が重く感じます。耳を澄ますとカッコウの鳴き声が聞こえました。手術は全身麻酔だから大ごとそうですが、手術自体は正味15分ほどですぐ終わるものだそうです。そういう簡単な手術のため、メインの手術が終わった後に順番が回ってくるとのことで、昨日言われた午後いちからさらに延びて夕方になるとのことでした。いつお呼びがかかるか気にしながら個室に待機です。手術前の点滴をして、裾を切って持って
年明けに子宮内膜異型増殖症により子宮全摘をします。1か月を切りました。11月中旬に決まってから長い…早くしてほしいわけじゃないけど。楽しみとかではなく、日数があるから考える時間がたくさん。すごく前向きな時と不安でいっぱいな時。自分でもこの気持ちの波が面倒だなって思うくらいな時もある。変な感じです。手術2週間前に手術前のあれこれの検査、入院説明があります。前回の診察で主治医に『聞きたいことはどんなことでも聞いてきてください。』と言われました。ので。遠慮なく
朝を迎えました。開始時間は9時半です。朝食なしで、水分は5時半までOKです。時間になり処置室へ行くと、「あれ?抗生剤まだ飲んでない?」と、本来30分前に飲むべき薬をその場で飲まされ…。大丈夫か、この病院なんだか不安になってきた…。先生や看護師さんが5人ほどゾロゾロと部屋に入って来られて、心電図・血圧計・パルスオキシメーター・点滴・酸素マスクを次々と取り付ける。「それではお薬入れていきますね」点滴からサァーと冷たいものが体の中を流れていく。いつの間にか意識がなくなり、気付い
初診から3ヶ月後。2回目の体癌検査の結果がわかる日です。不正出血がなくなり、鉄剤のおかげで体も楽になりました検査結果も問題なしと言われるだろうと、そう思っていたのですが…「異型疑いの結果が出ています。なので次回、子宮内膜全面掻爬術という麻酔を使っての詳しい検査をしたいと思います。」えっ??「手術名がついていますが日帰りでできますよ。後で看護師から当日の説明を聞いて下さいね」あっ、はい…。予想外の結果に頭がついて行かない麻酔?手術??そのワードを聞いて、なんだか怖くなりまし
先生のお話はつづきます‥。子宮の内膜を掻き出す検査、子宮内膜全面掻爬をやりましょう。と。1週間後の来週なら、どの日でも大丈夫ですと。え!?はやっ!?早く進めて行かないと、治療方針も決まらないからねと。まさかそんなに早くやることになるとは考えもしてなくて、結局まるまる1週間後、午前入院、午後全面掻爬、何もなければ翌日退院‥に決まりました前の婦人科での細胞を取り寄せるそうです。大学病院に初めて来てからたった2週間で子宮内膜全面掻爬をやるとこまで進みました‥心、
病院が終わって、帰りにいざ区役所へ限度額適用認定証の手続きにまいりましたあっとゆーまにできて、これで入院、手術もたちまち一安心ですさらに帰りに実家により、両親に今回の病気のこと、来週の入院、手術のことを説明しました高齢の親に、子供が病気の話をすることは、なかなかの辛さですね来週の入院、手術の翌日、プロ野球観戦に行く予定だったので、それを楽しみにがんばろうと自分に言い聞かせました先生には「体調を優先してください。体調よければ行っても大丈夫。」と。がんばろう
寝れない寝れない眠れなーい大学病院の前の日も、行った日も、ずーっと寝不足なのに、ほんと眠れなくなってましたなので体調絶不調、朝は特に動けない、精神状態も少しずつおかしくなってました。眠れる方法がないかと‥。考えた挙げ句‥。梅酒を飲んでみることにしました普段はまったく飲まない私ですどうか朝まで目が覚めずに眠れますように‥。今のいちばんの願いでした