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続きです。KLCから電話がくる。え、何?まだ結果わからないよね、、、てか採卵したけど、(ブログ上ではこれから)PGT-Aの結果どころか、まだ培養中だし、何の電話だ?お金かな、、、。そんなことを考えながらも掛け直さずに過ごしていた。すると翌日また電話が。出られたので出た。その内容とは。「アプリ会計でのクレジットカードの引き落としができないようで、カード会社に確認してください。」とのことだった。やっぱり支払いのことだった。でもなぜ?採卵費用は決済できたのに
続きです。『精子凍結の三本とは?』処置室に呼ばれる。採卵前の点鼻薬や、坐薬についての説明はめちゃくちゃ簡単に終わった。まぁ前周期やってるしね。KLCでの採卵回数といったら何回目なんだっけ?って…ameblo.jp私の質問を聞いてみると、看護師さんが、確かに、偏っているかもしれないですよね。とのことだった。そうだよねー。だいたいの量で分けてるんだから。それでも凍結精子での受精率や、妊娠率には変わりないらしいから大丈夫なんだろうけど。ただそう考えると、結果が培養士の腕にめち
これで帰れる思ったが、今度は返金があるので、会計の前で待つように言われる。返金。前回の移植不適合のものの凍結代が返ってくるらしい。凍結した時点で一年分を払っているらしく、11ヶ月分戻ってくることになる。自費だしけっこう戻ってくるんだっけ?と思いながら待つこと30分。その前からいろいろ待ち続けて病院到着から2時間半は経っていた。本来ならアプリ会計ができるのでそのまま帰れるんだけど、おそらく返金は現金なんだと思われる。しかし、いくらか分かんないけど早くしてほしいよ
移植周期①移植日。D19。PGT-Aでやっと巡り合えた正常胚の我が子をお迎えする日!移植日は8時〜9時に9階受付窓口へ。私は8:50頃受付をした。私の後にも5人程受付されていて、この日の胚盤胞移植の方は30名程だった。同意書を提出し夫婦それぞれの直筆であることの確認、非接触体温計で体温測定をしてから10階のEブースで採血へと案内があった。採血後は9階で待機し、10階への呼び出し表示が出たのは10:20だった。10:30に診察室へ。伊藤先生だった。採血結果の用紙を渡され、移植可能と
処置室に呼ばれる。採卵前の点鼻薬や、坐薬についての説明はめちゃくちゃ簡単に終わった。まぁ前周期やってるしね。KLCでの採卵回数といったら何回目なんだっけ?って感じだし。当日、持ち込み精子もできると伝え、容器をもらった。そして当日仮に採卵しても卵が取れなかった場合、精子を凍結するかどうかを聞かれる。前回凍結しているからしなくて大丈夫と答える。だが一つ疑問が。凍結精子は一回あたり三本凍結するらしい。三本とは?って話なのよね。前も聞いたことがあるが一応質問してみ
続きです。確かに学会など、不妊治療界隈ではかなり認知度が上がったと思われる。だけど、世の中には知らない人がたくさんいる。医師が言うには知らなくてもいいことでもあるとも言う。確かに、持っていても普通に妊娠出産してる人もいるかもしれない。わざわざ知る必要もない。だけど、そういうことがあるんだよというのはもっと認知されてもいいのではと思う。が、それについても医師は、やっぱり辛いんだと思う、と言う。不均衡型で産まれて障害を持った子も中にはいる。そういう辛いなと思って
BT17、5w1dで胎嚢確認のためKLCへ胎嚢ちゃんと子宮内に見えるかな、、Hcg少なくなってないかな、、と不安に思いながら受診。12:00すぎごろ受付しまずは採血。わりとすぐ10F内診室にお呼び出し。ドキドキしながら診察台の上へ。エコーが入ってきて一瞬胎嚢みえない!?と思ったら黒い長い丸が見えて来た!胎嚢?これ胎嚢ってことでいいのー👨⚕️いま色んな角度から見て胎嚢で間違いないか見てますよー。はい、胎嚢ですねー。計測は画面上で13.1mmでした。台から降りると看護師さ
PGT-Aの結果の用紙を渡される。パッと見たところ(グラフ)宜しくないのは1箇所だけに見えるが、小さく不均衡に転座している。私たちが持ってる染色体番号が上がったり下がったりしている。だからやはり不均衡型に転座している。それとトリソミー。もし移植したら早い段階でダメだったとのこと。トリソミーがなければ、かなり妊娠は進むだろうとのことだった。どちらにせよ、産まれて来られない染色体だった。事前に電話では聞いているのでそんなに聞きたいこともなかった。このままさくっと終わ
遺伝のいつものK先生ではないもう1人の先生からのお話。まずは7回目のPGT-A結果の詳細説明。その流れで今残っている正常胚2つと今回移植した正常胚のグレードなどについて一緒に確認しました。私はどうやら受精卵自体は毎回とても見た目キレイなものができている、と先生から言っていただきました。しかし、大事なのは見た目がとても綺麗だからといって必ずしも正常胚ではないということ。だっていままでグレードA判定の受精卵たち、ことごとく異常胚でしたからほんっとに見た目に頼ってはいけないとわかる私のPG
PGT-Aの結果の話が終わり、次は採卵周期の話へ。ちょっと長話をしてしまったので、(おそらく1時間くらい、、)呼ばれるまでまた時間がかかるかなと思ったけど、まあまあだった。ただ、サンダルで受診したら、すごい冷えてきてしまった。次は靴でこよう、、、。そして内診室へ。卵胞は、、、お、けっこうある。いつもたくさんある方なので今回もあって良かった。大きさも22ミリのがあった。やばい、排卵しそうだわ。採卵日は明後日で決定だなと勝手に思った。続きます。【予約販売】米
続きです。そんな胸のうちを話していると、医師が、均衡型相互転座についての歴史を軽く教えてくれた。だんだんと認知度が上がってきた実感はあるという。昔はそういう染色体があるということが分からなかった。だから、流産を5回も6回もするのが当たり前だったらしい。流産すると分かっていて移植しなきゃいけないなんて、と染色体を調べてみようとなったらしい。でもそれも学会にこんな患者がいてこんな検査したいのでOKを出してくださいとお願いし、その回答を待つ。それがなかなか返事がなく
pgt-aの採卵、5周期目。D12、KLCへ。今周期は左卵巣はお休みな感じで全く育ってる卵ナシ。今まででそんなことなかったのに。。ホルモン補充周期の後だからいや、きっと歳の問題か右は3-4個、といったところそのうちの1個が二重卵胞でした内診時に「卵胞の中に卵胞が入ってる状態。あんまり良くはないんだよね〜」と言われ、診察待ちの時に検索しまくる。二重卵胞とは、卵胞の中にもう一つ卵胞がある状態。卵の張りが弱くて中に入っちゃった感じらしい。空砲だったり、変性卵だったりすることが多い
羊水検査、結局受けることにしましたなるべく何も考えない様に検査日まで過ごしてきましたが、ついに羊水検査当日になりました。朝は会社に行き、午後休を取って羊水検査を受けますまさかほんとに羊水検査受けるとは、、色々ヒグローマや羊水検査をした人のブログを読み漁りましたPGT-Aしてる人でNT指摘があって羊水検査受ける人のブログはみつからず。。FMCではPGT-Aしてる人のおよそ1/4が羊水検査までやる、と聞きました。私の様に何かしら超音波で指摘されてる人もいるんだろうけどなかなかブログでお
大家族のテレビを見た。たまにやってるよね。子どもが10人。すごいよねー。お母さん自身は最初から7人欲しかったらしい。でも結婚が早いから可能な年齢。上は25.6歳?そして10人目のお子さんは40代で出産したよう。そんなに子どもがいるのに、さらに40代でも妊娠出産できていいよなーと思うが、世界が違い過ぎて比べられないわと思って見ていた。ある時、1番下の子がお風呂入る前の時、みんなで目を離したらしい。その間にお風呂に転落。発見した時には心拍が止まっていたと。でもなん
移植に向けて最近通っている漢方クリニックの先生よりEMMA/ALICE検査というものがあることを聞き、移植に向けて出来ることは無理のない範囲で取り組んでいこうと4月に検査し、本日結果を聞いてきましたざっくりどんな検査かというと・・・・EMMA:子宮内に着床・妊娠に必要なラクトバチルス(乳酸菌)が十分存在しているかを調べる検査・ALICE:慢性子宮内膜炎の原因となる細菌が子宮内に存在しているか調べる検査上記2点を調べられる検査です。検査方法は子宮内膜の一部採取のみなので、子宮頸がん検
番号が出て、一番奥にある6番の部屋に呼ばれる。いつもこの部屋だ。久しぶりに会う先生。早速、この前の結果の用紙を出してもらい、説明を受ける。まずは一つ目。これは事前の見た目が評価Cだったもの。これはなんとPGT-Aをして初のNO転座だった。要は不均衡型の転座はなく、だけど、一般の染色体異常があり、移植不適合とのこと。やっと転座がないものに出会えたけど、3箇所でトリソミーだったり、モノソミーだったりしていた。グラフとして表してもらうのだがパッと見てもたくさん凸凹し
移植不適合。中身については、やはり不均衡型転座があったことと、一つの染色体がトリソミーだった。転座の方も不適合。染色体異常も不適合。やはりそうか。とはいえ、やっぱりそんなうまく行くわけないし、分かりきっていたと思った。むしろダメだと思っていたから逆に意外と染色体の過不足は1か箇所だけで済んだの?!と思ってびっくりした。胚盤胞の見た目的には良くなさそうだったし、中身ももっとぐちゃぐちゃしてると思い込んでいたから。そうでもなかったことに、やっぱり見た目だけでは判
続きです。『45歳の奇跡』続きです。『転座持ちの方の出産の最高年齢』続きです。『どれが一番惜しかったか』続きです。『PGT-Aの結果の内容』番号が出て、一番奥にある6番の部屋に呼ばれる…ameblo.jpつばめさんたちは2人目だからやめ時が難しいよねと言われる。1人目希望であれば、とにかく注ぎ込めるだけ注ぎ込んで1人目を授かろうとできるけど、2人目は1人いるから、その子にお金もかかるし、、となるだろうから、なかなか線を引くのが難しい。そして、つばめさんたちは、1人を授かり
第二子の産院を慶應義塾大学病院に決めた理由は、計画無痛分娩ができる食事がおいしそうNICUがある改装したばかりで病棟が綺麗遺伝に強いでした。第一希望の計画無痛分娩は前置胎盤のためもう無理そうですが(まだ奇跡を信じて完全には諦めてない。)食事は産科は通常とは別メニューと聞いていたので期待してました今回入院してみての感想は、「個人病院のホテルみたいな食事とはもちろん比べ物にならないけど、大学病院の食事としては全然美味しい質素な感じの時もあるけど総じて満足」いつかの日の朝、昼、夜ご
同じ職場の40歳の妊婦さん。いよいよ今月中に産休に入るらしい。いまだに、本人と妊娠のことを話せてない。向こうも多分気は使ってるだろう。私は私で今更なんとも言ってあげられなくてなんとなく休憩室でみんなで会ったりすると気まずい気持ちになる。おそらく2人きりの方がさらりと良かったね!と言えると思うんだけど、みんながいると今更そんなふうに言えないしなと思うから。ただ何も言わないまま産休に入られるのもなんとなく嫌だ。どこかのタイミングでさらりと一言妊娠ネタを会話したいんだけ
移植に向けて移植に向けて出来ることをと思い、数ヶ月前から漢方サロンに通い始めました。何のために何を飲んでいるか、折角なので共有出来ればと思います薬ではないので定量的な効果は表現出来ないですが、飲んでない時よりはなんとんく調子が良い気がします漢方・水快宝(スイカイホウ)不育クリニックで抗リン脂質抗体症候群が指摘されているため、瘀血を改善し血の巡りを良くするために1日6錠飲んでいます。養殖したヒルを加工して錠剤にしているとのことで少し気持ち悪いですが血の巡りが悪いと着床が成功十
たまたまネットで年齢ごとの自然妊娠の確率を見た。職場の妊婦さんは40歳。40歳は自然妊娠の確率は5%らしい。その確率に入ったんだからすごい。しかしこの確率とはなんなんだろうか。狙ってやっての確率なんだよね?狙わなかったらできないよね?狙わないで適当にタイミングとっての確率?結局統計でしかないだろうから、こんなに一生懸命妊活してる人と同じに考えていいのか?と思ってしまう。数字だけ見て、なかなか妊娠しにくいんだなと思うくらいでやっぱり人それぞれだろうしなと思う。私は4
本日羊水検査結果を聞いてきました!前の人がかなーり長引いてて一時間くらい待ちましたその間ずっとドキドキ。。担当医から大きな問題ないことは何となく聞いてたから染色体数は大丈夫だったんだろうな、と推測できるけど、マイクロアレイの結果はどうかな、、やっと診察室呼ばれて初めましての遺伝の先生👨⚕️最初にPGT-Aは絶対じゃない、とかなんとか色々話が長いから、あ、これって何かマイクロアレイで見つかったのかな!?とハラハラしながら結果を言ってくれるのを待つ。。なんか結果がイマイチわからず、結
均衡型相互転座がある私。加藤レディスクリニックでPGT-Aを行い、正常卵を移植してから7日後、判定日を迎えた。7:30枠で予約をし、7:49に受付をして7:50に10階で採血。9階で呼び出し待ち。40分程は採血結果が出ずに呼ばれないだろうとリラックスして待っていた。しかし40分を過ぎてどんどん自分の受付番号が飛ばされて移動の案内表示があり、私はまだ?と緊張度が増してきた。9:13にようやく10階診察室前へと表示が出た。10階に移動すると初診の方々で混み合っていた。だからなかなか呼ばれな
続きです。『PGT-Aの結果の内容』番号が出て、一番奥にある6番の部屋に呼ばれる。いつもこの部屋だ。久しぶりに会う先生。早速、この前の結果の用紙を出してもらい、説明を受ける。まずは一つ目。これは…ameblo.jpPGT-Aの結果を見ながら、先生がいろいろ話してくれる。まずは転座がないものが見つかったのは良かった。今まで検査してきたものは全て不均衡に転座があった。やはり一般的な確率通りに5個に1個くらいは転座がないものがあるとのことなので、私たちもそれに該当しているとのこと
続きです。『転座持ちの方の出産の最高年齢』続きです。『どれが一番惜しかったか』続きです。『PGT-Aの結果の内容』番号が出て、一番奥にある6番の部屋に呼ばれる。いつもこの部屋だ。久しぶりに会う先生。早…ameblo.jp転座があるのに45歳で正常胚に辿り着いたお二方。それぞれ1人目だったとのこと。なかなかコンスタントに採卵はできてはいなかったようだが、諦めずにやり続けていたらしい。そこで巡り合った正常胚。そして無事に出産されたみたい。素晴らし過ぎる。しかも1人目とのことで、
続きです。『43歳凍結結果』採卵から1週間。凍結結果がメールでくる。受精結果よりドキドキしていない自分に気づく。なんとなく大丈夫そうな気がした。だけど、そう思って良くなかったら落ち込むか…ameblo.jpそれでも2個取れて凍結も一個できたのは良かった。いや、良かったのか?一個できたことによって、その一個はPGT-Aをしたはず。イコールそれで11万円。凍結代などもまた上乗せされる。どうなんだろう。でも見た目の確率は良くないが、それでも産まれてくる子もいる。だから大丈夫な
羊水検査当日、翌日とうちの父を召喚し、保育園のお迎えを頼みました一緒にいくけど息子を抱っこするのをお願いしました当日、翌日はなるべく安静に、、と言われたので仕事はお休みし、極力ゆっくりできるようにしました!4月に息子が保育園行きはじめてから私も薬あまり飲みたくないし(一回だけ飲んだけど)、ずーっと風邪を引いており、羊水検査後なのに咳とまらず、、お腹に響くのが心配だし、たまにちょっと痛い気がするし、もう気になってしょうがありません次回診察は2週間後に入ってたのですが、基本1週間後に診察を勧
均衡型相互転座を持っている人は世の中に400人に1人いると言われている。だけど、私の周りではそんな人いないし、そもそもその言葉自体、みんな知らないですよね?と質問する。すると医師は、いや、意外と知らないだけで持ってる人はたくさんいると思うよと言うのだ。先生たちは仕事柄そういう人たちが集まってくるからたくさんいるように思ってるだけじゃない?そんなことも思ったが、先生は続けて言う。前にいた患者さんで、本人は転座なしで、でも兄弟は転座あり。その本人が結婚した人が転
かなり久々の投稿になりました3月に遺伝カウンセリングを受けた後、今後どうしていくかじっくり考えました。まさか転座が影響していてこんなに治療が長引いたとは本当に微塵にも思っておらず、事実を受け入れることや、今後どうしていくのか、治療費は払えるのか?など考えることが沢山ありました私達は既に保険適用の6回目を終えてしまったのと、PGT-SRをするには自費での治療しかありません。保険の時は入っていた医療保険で先進医療分や採卵、移植の費用と結構助けられてここまでやってこれました。が、、自費は