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息子に「ママは子どもの頃、遊びあいてがいないことあった?」と質問される。遊び相手、、、。「いない時もあったよ」と答えたが、私の遊び相手はいつも1歳半下の妹だった。毎日一緒に遊んでいた。休みの日ももちろん。妹の友達ともよく遊んだ。今は全く疎遠になってしまったが、昔はよく遊んだ。息子は自分も遊び相手がいないことがあると言いたかったらしい。確かにそうだなと。近所に友達はいるが、一緒に遊ぶとなるとゲームである。室内のひろばに行き、ゲーム機を持って集合している。
1年半の不妊治療で・事前検査・採卵6回(PGT-A(SR)と着床前遺伝子検査含む)・夫婦染色体検査・不妊検査(子宮鏡、CD138、ERA検査)・移植1回を自費でしてきました。PGT-Aと着床前遺伝子検査は保険適応外のため、全てが自費となりました。この期間と回数は、長く不妊治療されている方からしたらきっと少ないですし、早く妊娠できたほうなのだと思っています。長く不妊治療されている方は、私が想像できないくらい、一言で言い表せない大変さがあると思っています。そして改めて、私は染色体
妹と久しぶりに会った。妹の子どもは息子と同い年。そして下の子は4歳児になった。私の1度目の流産した子が産まれていたら年齢も月齢も同じくらいだった。その下の子ももうは4歳児。あの時産まれてたら4歳児かぁ。毎回チラリと考える。その下の子が歩く時に息子と手を繋ぎたくて自分から繋ぎに行っていた。息子はちゃんと応じて、お兄ちゃんみたいに繋いでいた。弟がいたらこんな感じだったのかなぁ。途中から1人で歩きたかった息子は遠回しに違う人と繋ぐようにいろいろ頑張っていた。はっきり
新年度がスタートし、新しいクラスの子達との生活が始まった。新入園児の子たちの生育歴などを申し送りされてスタートするが、その中でお母さんたちの年齢なども聞いたりする。昨年度のお母さんたちはほぼ同世代だったんだけど、今年度のお母さんたちは一つ世代が下という感じ。30代前半が多い。30代前半で2人目かぁ。そしたら年齢的には3人目も行けるなぁ、、と、よそのご家庭のことだがふと思ってしまう。私ももっと早いスタートなら均衡型相互転座持ちだけど2人目はいけたかなと考える。
職場の人間関係で悩んでいる。というか、まぁいっかと思えればいいだけの話かもしれない。なんだけど、思えないから悩んでいる。保育方針の違い。元は仲良しの10個以上年上の方。でも職歴は私の方が長い。その方も長くなってきて考えが確立してしまったのか柔軟に考えられなくなっている。私の考えは職場の方針と同じ考えなんだけど、その方は分かっているとは思うけどそれでは、やりたくないのかうんと言わないのだ。同じ考えの方と私とで話をして、上手に話をしてもらったけど、ダメだった。
ゴールデンウィークが近づき、PGT-Aにかけられた3個の運命を考えたりする。なんとも言えない夢を立て続けに見た。言いたいけど、言うとなんだか、、と思い言わないでおくけどおそらく深層心理の中で持ってるんだろうなと自分のことを分析する。次のKLCからの電話で全てが決まる。そして。ずっと見ているある方のブログ。42歳?移植をして着床したとのこと。すごい!!なんとなく自分と同じようにこれ以上は、、と思ってしまっていた自分に気づく。その方、このままうまくいくのかな
いよいよ36w1d、帝王切開当日を迎えました前置胎盤で緊急入院して1か月、、長かったようであっとゆーまだったような、、帝王切開当日は9:00以降、術後翌日の06:00まで飲水禁止。1分前まで水分取りまくりました朝9:00から点滴を始めて、午後の手術の時間の発表を待ちますがなかなかお声かからず、、やっと声がかかり今から30分後で手術時間決まりましたー!と看護師さんに教えてもらい、ベッドを立った瞬間、、何か出た感じこれはまさか、、と思い見てみると、なんとなんと出血🩸しかも割と量出
胚盤胞3個をPGT-Aしたことで、再凍結され、その時の状態の写真が送られてきた。この前病院では見せてもらっていたが、胎盤になる部分の細胞をとったあとの写真なのでちょっと様子が変わっている。けれど、どこが変わったのかまでは分からないんだけどね。すごい技術だ。3個のうち2個はA判定。1個はC判定。この様子だけ聞くとかなり勝率が良さそうだ。とってもきれいなA判定の写真を見たことがあるが、それに比べると、、?ではあるが、プロがいいと言うんだからいいんだと思う。久しぶ
3回目に入りたいと思って待っていた採卵周期。生理がなかなか来ず焦った・・!ストレスやホルモンの乱れで閉経したかとさえ思った。。無事に生理が来て2日目に病院へ。夫が仕事を休めないため1人で受診し、まずは先生と話して染色体検査の結果を聞く。結果、、、予想していた通り、私に均衡型相互転座があることが判明。うん、、やっぱりそんな気はしてた。。。と思いつつ、ものすごくショック。先生がいろいろ説明してくれてて、最初は平常心を装おって聞いてたけど、無理だった。途中から号泣。。。先生すみませ
採卵×7回の総括2024年5月から2025年3月まで約1年をかけて7回の採卵を経験しました。私は抗リン脂質抗体症候群(血が固まりやすい&血栓ができやすい病気で不育症の4大原因の1つ)のため、採卵後のピルが飲めず、必ず1か月は休みを挟んで採卵を続けてきました。また、転座がありPGT-A(PGT-SR)をする必要があるため、採卵含めすべての治療を自費で行っています。同じような状況の方への情報提供、また自分自身の振り返りのために採卵~PGT-Aの結果と合計費用について以下にまとめまし
この前お出かけの時に前から持っている小さいリュックを出してきて使った。いつも帰ってくると荷物は全部出して、入れっぱなしにならないようにしているのだが、小物入れのところからなんとマタニティマークが出てきた。そしたら反対側からももう一つ出てきた。いつかまた使うためにと入れっぱなしにしていたやつ。そうだった。二つも出てきたので、もういいかなと間髪入れずに1個捨てた。捨てた瞬間、あ、私捨てられた。と思った。もう1個はとりあえず戻した。全てが分かれば綺麗さっぱり、
加藤レディスクリニックでの採卵7回目。PGT-A採卵周期2回目の採卵。7:40来院指定。今回は初めて主人の精液は持ち込みにした。受付を済ませて8階培養室窓口に精液を提出し、ナースセンターへ。4番ベッドだった。8:30頃オペ室へ入室。今回も長田先生だった。局所麻酔をしたのだが、チクチクと痛みがあり、呼吸を整えながらモニターや時計を見て痛みから気を紛らわせた。何回刺しているのかわからないくらい、いくつも卵胞を回収。やっと右側が終わり、再び局所麻酔をして左側へ。両足を上げて固定されて
帝王切開予定日が決まりました。36w1dの日です。あれ?と思われた方。そうです、36週からは臨月と呼ばれますが正期産は37週なので後期早産となりますせめて36週後半で産みたかった。。会議の上決まったとのことでしたが念のため私としては36週後半か37週前半希望な旨伝えるも撃沈(このあと再度聞いてみるも撃沈。。)36w1dでの早産が決定しました辺縁前置胎盤よりの低置胎盤だし、出血は少量入院時のみだし、まぁ癒着胎盤疑惑はあるけれども、、そんなに待てないのって感じです赤ちゃん成長曲
39週4日。均衡型相互転座のある私はKLC加藤レディスクリニックでPGT-Aを行い、産声ある出産ができました。ありがたいことにPGT-Aを経て2021年、2023年と2人の子どもに恵まれました。2018年の死産の時、2021年の前回とは違い、今回はかなりのスピード出産でした!無事に産まれてきてくれてホッとしているところです。
男の子・女の子に関わらず、やはり均衡型相互転座が遺伝してしまった時の心配は尽きません。将来、産まれた子供が結婚するもしないも、子供を持つことを望むも望まないも、それは本人の意思次第だと思います。でも、子供を考えるという段階になった時。転座が遺伝していたら、この子を苦しめることは間違いないと思います。もしエコーの通り男の子だったら………。きっとその子自身だけでなく、何より奥さんになる人に多大な負担をかけることになると思います。奥さんに何も原因がなくても、自然妊娠にトライすれば流産を繰り返
12週で大学病院でNT気になる、と言われ14週にエコー予約を入れてもらいましたが、どこまでちゃんと診てもらえるのか不安だったため、FMC東京で初期胎児スクリーニングをすることにしました(病院、大学病院なのに不安って)FMC東京は第一子の時に胎児ドックをやるのか、羊水検査をやるのか迷っていたのでとりあえず遺伝カウンセリングを受けていました。(結局カウンセリングだけ受けて終わりにしました。)初期胎児ドックやるなら14週までだよね?と思いすぐに予約。所見があった旨伝えたら希望の週数で予約入れて
アメンバー申請を下さった方々、本当にありがとうございます以前にも少し書かせていただいたのですが…今後すべてをアメンバー記事にするつもりはなく、夫婦のデリケートなお話や病院の情報などの記事のみアメンバー記事にしたいと考えております。(人工死産についての記事も相当デリケートですが、読んで下さる方の中には一刻を争っているような方もいると思いますので、今後もアメンバー記事にするつもりはありません)そのため、できたら同じようにお子さんやご自身の染色体異常(私は均衡型相互転座持ちで、人工死産した娘は
そういえば、4日目胚盤胞について途中まで書いていたのにすっかり忘れていました4日目胚盤胞の情報が少なく、性別についてもよく成長早い胚盤胞のほうが男の子、遅い胚盤胞は女の子のほうが多い、、とよく見ますが4日目胚盤胞だと更に早いから男の子率高いのかなー?でも、とあるクリニックのデータでは4日目胚盤胞は女の子率の方が高く、5日目は男の子、6日目は女の子っていうのも見るし、どっちなんだろと思っていました第一子が男の子なのでできれば女の子も育ててみたいピンクとかフリフリとかTHE女の子服とか着せ
病院の受診が終わり、おそらくそろそろ卵ちゃんたちを溶かしてPGT-Aに出す準備をすると思われる。PGT-Aは1個11万円。3個あるから33万円。と思っていたけど、再凍結料が上乗せされる。4個以内は55000円、だったかな?ということは、3個できたら38万5千円。えーん。泣ける。一昨年はバンバン自費でやっていたから200万円ほどをバンバン払っていたけど、最近払ってないからそんなお金を払うことになるのに物凄く抵抗感があるよ。あーこれで何もなかったら、、いや今ま
移植周期①移植日。D19。PGT-Aでやっと巡り合えた正常胚の我が子をお迎えする日!移植日は8時〜9時に9階受付窓口へ。私は8:50頃受付をした。私の後にも5人程受付されていて、この日の胚盤胞移植の方は30名程だった。同意書を提出し夫婦それぞれの直筆であることの確認、非接触体温計で体温測定をしてから10階のEブースで採血へと案内があった。採血後は9階で待機し、10階への呼び出し表示が出たのは10:20だった。10:30に診察室へ。伊藤先生だった。採血結果の用紙を渡され、移植可能と
昨日のブログ、『胚盤胞3個の行方』そろそろ凍結された胚盤胞たちは検査に出されたかなと思い、KLCの会計アプリを確認してみた。が、何も発生していなかった。ここの金額で3個中何個検査に出されたかが…ameblo.jpどうなるかと書いたあとにKLCからメールが!!!ドキドキドキドキ、、、。なんて書いてあるかと読んでみたら、"PGT-A参加前の凍結胚全て融解し、再凍結しました。"との文言が!ということは3個全部ダメにならず検査に出せたということか?それは良かったー!けれど金額は予
4月に入って通勤する電車が必ず毎日数分ずつ遅延している。まだ一度も定刻がない。と思ったらこの前はなんと運転見合わせ。乗る前だったからどうしようと思ったけど、違う沿線の駅に行き、別ルートで職場に向かった。結局待っていても同じくらいに着いた?と思ったけど行こうとしてる気持ちが大事とか思われそうだし、遠回りだけどどうにか辿り着いた。こういう時遠いと大変なんだよね。普段は電車の中でブログも書いたり、いろいろチェックしたり、考え事をしたり有意義なんだけどね。4月
久しぶりの加藤レディスクリニック。急遽、遺伝カウンセリングを受けられることになった。問診室に入ると、女性の先生がお2人いらっしゃった。黒田先生と宇佐美先生。まずは、重要な杉ウイメンズクリニックでの夫婦の染色体検査の結果を見せた。それから、今までの治療歴、死産と初期流産の時のことをお伝えした。エコー写真や出産(死産)した直後に撮った娘の写真、母子手帳の出生の記録のページ、杉ウイメンズクリニックでの不育症検査結果など、この日に全て持参してよかった。その中から必要な物をコピーするとのことで
慶應義塾大学病院の産科の食事、あまりブログでお見かけしないので勝手に私的なランキング形式でどんな感じかご紹介私的食事ランキング昼食編第1位鮭腹子ごはんいくらー妊娠中食べたらダメだとおもってた!病院で出るやつだから大丈夫なのよね🙆🏻♀️メロンも週に何回か出てくるんだけど甘くて美味ー第2位中華ランチこのランチ、副菜まで全部美味しかったお魚のソースは豆豉だれ。このタレが美味しい!ご飯との相性もバッチリ👍全体の満足度が高いお昼ご飯メニューです!第3位ほうとう風きしめん
いよいよ来た。凍結完了と支払いの請求が。PGT-Aが110000円×3個で330000円。再凍結料は55000円。トータルで385000円。アプリ会計で確認くださいと。ひゃー。分かってはいたけど久しぶりの大金。うわーと思ってる間にしばらくしてからまたピコーン。支払い完了との報告が。アプリ会計って勝手にやってくれて便利だけど、本当に意思に関係なくどんどん支払いが済んでいく。ポチッと押す勇気は必要ない。たんたんと支払われていく。楽だけど、簡単だけど、なんだ
均衡型相互転座がある私。加藤レディスクリニックでPGT-Aを行い、正常卵を移植してから7日後、判定日を迎えた。7:30枠で予約をし、7:49に受付をして7:50に10階で採血。9階で呼び出し待ち。40分程は採血結果が出ずに呼ばれないだろうとリラックスして待っていた。しかし40分を過ぎてどんどん自分の受付番号が飛ばされて移動の案内表示があり、私はまだ?と緊張度が増してきた。9:13にようやく10階診察室前へと表示が出た。10階に移動すると初診の方々で混み合っていた。だからなかなか呼ばれな
大学病院に呼び出され、外来を受診息子を見てもらってる小児科と、産婦人科の遺伝子研究をされてる先生とで連携を取ってもらって見てもらっています今回呼ばれたのは息子の染色体のことについて🧬まずわたしたち夫婦のどちらかに染色体の変化、転座が起きているというのは以前調べて分かりました血液検査ですぐ済みますが2人で3万円くらいしました、確かこの転座保因者(わたしたち夫婦のどちらか)というのは、染色体の場所が入れ替わっているというだけで染色体の数に過不足はないので見た目や性質は健常者と変わ
移植周期①移植日。D19。PGT-Aでやっと巡り合えた正常胚の我が子をお迎えする日!12時に加藤レディスクリニックへ戻り、9階受付窓口へ札を渡した。そのまま9階で待機。13:40頃に受付番号が表示されて問診室へ。培養士の三浦さんとお話しした。融解しアシストハッチングをしたあとの胚をモニターで見せていただきながら説明があった。胚盤胞になった時間96時間凍結した時間118時間アシストハッチングあり大きさ191形態評価1(とてもよい)総合評価A移植の流れについての
7月28日、帝王切開で3000g強の男の子を出産しました。本当なら経膣分娩の予定でしたが、39週過ぎの健診でも子宮口が指1本分しか開いておらず……。私が低身長(149cm)であること、今までの経過(20代で3回流産。要不育治療。PGT-Aを経ての妊娠であること)などを踏まえ先生から、自然分娩にトライして難産になるリスクもあるため、予定帝王切開を選択しても良いのでは?とのご提案を頂き、最終的に帝王切開を選択しました。結局、羊水検査は受けないまま出産に至りましたが、今のところ赤ちゃんに異常はなく
4月になり1歳児クラスに入園してきた3月産まれの子はまだハイハイをしている。抱っこをすると軽くて小さく感じる。0歳児のクラスに行き、9ヶ月の赤ちゃんを抱っこさせてもらったら、またまた可愛いすぎて何かのホルモンが出てきそう!!!と職員同士で話した。何?オキシトシン?セロトニン?なんだっけ?笑なんで赤ちゃんってこんなに可愛いんだろう。この仕事だから赤ちゃん抱っこできるよねーじゃなかったらなかなか抱っこすることもない。小さくていい匂いでちょっと何かするだけで