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吾輩は猫である。名前はシロ。主人が船のヒラメ釣りに行ってきた。積丹方面や留萌方面は、かなり釣果が良さそうだが、そこからの船ではないという。石狩湾新港の気心が知れた20年以上馴染の船頭の船で、今年の船のヒラメ釣りをはじめることにしたという。単にお客で行く予定が、急遽、船頭から、ヒラメ調査に協力してくれないかみたいなことを言われたという。要は、従来の石狩の初夏のヒラメ場のみを、釣れるかどうか分からないが、1人の乗合料金で仕立て船で釣りをしてみてくれないかという。主人は2つ返事でOKして
吾輩は猫である。名前はシロ。主人が落ち込みまくっている(T_T)。どうやら、この時期に一番楽しみにしていた小樽港南防波堤のクロガシラガレイに思いっきり相手にされなかったという。それも、2日間連続で相手をされなかったという。3月5日の1日目の南防波堤である。シケ後の久々の穏やかな海になったこともあり、人が結構おり、クロガシラガレイも全体で2枚上がったという。ただ、上がったのは、全体でその2枚だけだったとも言う。そんな2枚のクロガシラガレイを、主人がそのタモ入れ手伝ったことから、2枚
「吾輩は猫である」を読み始めました今日は一日中雨でした。私にとって背景にパラパラと雨が降っていて、新しい本を読み始めるのに完璧な日でした。私には読み終わったばかりの「魔女の宅急便」の難しさがちょうど良かったと思います。でも、自分をチャレンジするのが好きなので、次に読みたい本は夏目漱石の「吾輩は猫である」です。これまで読んだ日本語の本の中で、これが一番長くて一番難しそうです。だけど、私がページを数枚読んでみて、思っていたより始末が悪くなかったです。もちろんかなり長い時間がかか
吾輩は猫である。名前はシロ。主人が、この3日間、1度3時間ばかり家に居たものの、それ以外は、車の中で寝ているか、ひたすら釣場を彷徨っていたという。主人よ、何故に何処を彷徨っていた。主人曰く、サクラマスを求め日本海を彷徨っていたという。最初に見ていた景色はこれだと言う。利尻富士だという。主人が好きなサクラマスの釣場が、この景色が見えるところだという。本来10日ほど早いのだが、昨年は、この位の時季にサクラマスがかなり釣れたとの昨年の情報から、とりあえず様子を見に行ったが、残念なことに
猫と一緒に暮らすようになったから、という訳ではないのですが久しぶりに読みました「吾輩は猫である」夏目漱石の作家デビュー作ですね読んだことはないけれど作品名は知っているそんな方も多いのではないでしょうか?初めてこの作品を読んだのは中学1年のとき学校の図書館で借りました内容はサッパリわからず何度も挫折しそうになりながらどうにか読み切った記憶があります漱石の作品を何となく鑑賞できるようになったのは20歳を過ぎてからなので早すぎたのかもしれません猫の視点で人間
吾輩は猫である。名前はシロ。主人が、B様の60upサクラマスを釣り上げたYouTube動画を見て、K様とO様のマルチ安打の釣果を聞き、羨ましくて羨ましくて仕方なくなり、サクラマスを釣りに行ってきた。場所は、人様からの情報なので内緒だと言うが、遠かったという😅。でっ、釣果は?と問えば、以下の通りだという。1尾だけであるが、今年の初ショアサクラマスである。やったね✌️✌️✌️✌️✌️。大きさは、ちょっと小さい40cmのサクラマス(小桜)であったという😅。😆🤣😵😥😉🎣釣れて嬉しいの
吾輩は猫である。名前はシロ。主人が変な買物をしている。どうやら使う予定が立っていない釣り道具を買っている。今回の買物は、これだと言う。ダイワのモバイルパック766TMLだという。ケチな主人が持っているルアーロッドとしては、かなり高級品だという。何に使うかと問えば、チヌ(クロダイ)のルアー釣りであるチニングに使ってみたいと言うではないか。主人曰く、チヌ(クロダイ)は、関西から西に多くいるが、北海道には殆どいない魚だと言う。このため、飛行機に乗らなければ、釣りに行けないという。こ
吾輩は猫である。名前はシロ。主人が、ショボンとして家にいる。どうやら、釣りに行くことを1週間ばかり医者に禁じられたらしい。シロが、主人に、どうしたんだ?と問えば、先日の釣りの後、膝に違和感を感じたので、医者に行ってみれば、16ccばかり水が膝に溜まっていたという。このため、医者に、1週間、家で大人しくしているように言われたのだと言う。・・・・・・・・・・シロが、主人に脚を打ったのかと聞けば、特に打っていないという。ただ、磯で、片脚をえんかまに踏み外して、若干脚を伸ばしたが、それ
吾輩は猫である。名前はシロ。主人が神恵内村の沼前岬という所に行って来たと言う。還暦前に一度は行っときたかったという。午後3時位から岬の付根にある駐車場から最低限の釣具を持って歩き出し、30分程かけて先端に到着したという。釣座からは神威岬がよく見えたという。今回は来年に向けての下見で、狙いはブリだという。とりあえず、ジグを10投ほどしたが、魚の気配はなかったようである。分かったことは、歩いて入れる釣座は、さほど広くなく、快適に釣るなら5〜6人位が限界のようだ。主人がブリを釣るなり
神楽坂プリュス雑貨、食品セレクトショップですこちらは道頓堀今井のきつねうどんが置いてあることがあります🦊✨今回はカレーうどんがおいてあったので九条ねぎを足して作りました✨トマトカニカマえび九条ネギ入りの中華風卵焼きです笑ぶっちゃけ冷蔵庫の残りです…さて7月も今日で終わりですね🎋🏖️7月は…色々とあり長かった!!家の事情と神楽坂まつりが今年50回記念ということで神楽坂周辺のお店めぐり強化月間になりました✨今まで人から、生活感ない〜と言われてましたが、、、(?)
吾輩は猫である。名前はシロ。主人が、ニコニコして帰ってきた。気怠いが、主人が何か言いたいようなので、聞いてやることにした。「何か、良いことでもあったか?」嬉々として主人は喋り出した。どうやら、魚が釣れたらしい。ふ〜ん、それだけか?それだけではなく、なんでもビギナーズダービー2025という釣り会に参加して、多くの素敵な人達※に会えて楽しかったといい、さらに、その翌日も釣りをした楽しい2日間だったという。※参加予定者は21人で、参加者は20人だったと思います😅。良かったな。とこ
吾輩は猫である。名前はシロ。主人がニコニコしている。何を喜んでいるのかと問えば、お医者様から、若干制限付きだが、釣りに行って良いと言われたからだという。若干制限?主人は、先日膝を痛めたが、どうにか8割方治ったので釣りに行きたい旨をお医者様に伝えたところ、磯場は駄目だが、足場の良い堤防の様なところなら、行っても良いと言われたから、若干制限付きだという。ならば、ということで、堤防でのサクラマス釣りを兼ねて、夜明の羊蹄山を眺めに行ってきたという。夜中の2時から堤防に立ち、夜明から午前9時
吾輩は猫である。名前はシロ。主人がサクラマスを求めて、また釣りに行ってきたようである。なんでも、片道200kmはあるものの、毎年サクラマスが釣れていた遠別町まで行ったらしい。で、結果は坊主である。(写真は遠別)天気は良いものの、思った以上に霞が酷く、見えるはずの利尻富士が写っていない。だから、釣れないのかと主人は思い悩んでいるところが、おかしい主人である。これ以外にも、苫前町の上平、増毛町の舎熊、別苅などで竿を出すものの、誰も釣れていなかったという。(写真は舎熊)
吾輩は猫である🐈名前はまだない…と言いたいところだが招来屋の「まね吉」である🐱この春から招来屋のささやかであたたかな日常的をお伝えする担当になったのである🍓末永くよろしくお願いいたす所存にございます!吾輩は招来屋の玄関でお出迎えとお見送りもしているのである🏠先日はホワイトデーもあってクッキーをみんなで作って楽しいひと時を過ごしておったぞ🍪甘い香りがなんとも優しかったのである🌷みんなで笑顔になる光景は本当に豊かなのである少し冷たい風で
夏目漱石の作品読んだことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう読書はする方なんですが、幾分趣味に偏っているので、夏目漱石先生の本はまともに読んだことはないです。図書館で「吾輩は猫である」を借りたことはあります。がしかし、数ページを読んで断念した記憶が。口語訳の本だったのですが、まったく内容が入ってこなかったことを覚えています。夏目漱石先生だけではなく、他の教科書に載るような著名な方々の本も手には取っても読み進められずに置く。エンドレス。伝記は読めるんですけ
猫好きにはたまらない作品。これだけ猫が大事にされている小説は、『吾輩は猫である』と本作くらいだろうと思う。猫、庄造、先妻・後妻の4人が主な登場人物なのだが、人間はすべて猫のシモベとして、猫をめぐって右往左往するコメディである。雌猫は擬人化され、妖艶な魔性の女として描かれる。谷崎『痴人の愛』のナオミが猫になったようなものだ。すべての元凶は、庄造の猫好きが常軌を逸していることであって、妻は「私と猫とどっちが大事なんですか!」となる。先妻はそれもあって追い出されるが、庄造には未練もあ
吾輩は猫である。名前はシロ。主人よ。12月中旬からバタバタしていたのは、この旅の準備のためだったんだと、シロはやっと理解できた次第である。このため、主人は次に渡欧する際にバタバタしないために、今回の準備について、少し整理しとくことにしたと言うので聞いてやることにした次第である。1パスポートと飛行機チケット最初は、パスポートの申請と取得からだと言う。パスポートは、念の為に既に5年前にとっていたが、取得には1週間以上かかったので、準備には十分な時間をとっておいた方が良いようである。
吾輩は猫である。名前はシロ。主人が船のヒラメ釣りに行ってきた。長男様のことが、一区切りついたので、ヒラメが食べたくなったと言う。主人は何か言い訳しているが、単純にヒラメ釣りがしたかっただけであろう。主人は退職してから、釣りは出来るだけお金のかからない陸からの釣りにしようとしているが、陸からの釣りは遠方が多く、正直ガソリン代などの釣行費用を考えると、札幌近郊の船釣りと費用的に大差がないらしい。このため、カレイ、サクラマス、アキアジ、ホッケ、マメイカは好きなポイントもあるので陸からの釣り
最近は、川端康成、芥川龍之介に続く作品を読みたくて作家を選定中。今の候補は夏目漱石。目に止まっている作品は「吾輩は猫である」「こころ」「明暗」。前の2作は図書館で借りてきて、ざぁーっと流し読みして「こころ」に惹かれました。「明暗」はネットで情報収集しただけ。結構ドロドロした人間関係らしいのですが、漱石が亡くなったため絶筆。そんな中、とても気になるワードが見つかりました。「続明暗」。漱石が「明暗」を完成させられなかったのに「続明暗」ってナンダ❓調べてみると、水村美苗という女流作家
夏目漱石(1967~1916)は知っていますか。明治から大正初期の小説家です。先の千円札にその肖像画がありました。新しい千円札は新渡戸稲造(1862~1933)です。「新渡戸はおれよりも五歳年上だから仕方がない」と漱石は言っているかもしれません。新渡戸稲造は、東京女子大の初代校長です。皆さんの中で東京女子大に進む生徒さんもいるかもしれません。.漱石の東大大学院時代の親友に米山保三郎がありました。彼は漱石に「人間はいずれ死ぬが、多くの人に読まれる良い小説を書けば、この世が続くかぎり残る
漱石は最晩年、大正三年から五年にかけて神戸の祥福寺僧堂の雲水(修行僧)二人と付き合いがありました。そのきっかけは鬼村元成が漱石に『吾輩は猫である』を読んで手紙を書いたことからでした。そのときの漱石の返事にこのようにあります。.あなたが私の本をよんで下さるのは私にとって有難いことです。私はお礼を申し上げます。薮の中で猫をよんだという事は可笑しいです。あなた方の修行の方から見たら余計な小説などをよむと定めて叱られるでしょう。まあ叱られない程度で御やめなさい。私はあなたの手紙を下さるのを読
おはようございます↓もう一つ、端午の節句の折り紙リースが完成しました黒猫ちゃんと大きな兜お空を泳ぐ鯉のぼりさんを眺めている黒猫ちゃん頭には大きな兜かっこいい刀も一緒に「愛」ならぬ「猫」吾輩は猫であるにゃ~ん!素敵な端午の節句になるといいね
吾輩は猫である。名前はシロ。主人が日本の法制度に基づく、国際相続について実父に説明した結果、実父も、まずは勉強するとともに、ドイツにおける相続に関して、相談できる専門家を探してみることにしたようである。まあ、六カ国を自由に操るギフテッドの実父ゆえ、かなりものを知っていたようであり、主人を試しているきらいもあるが、先ずは共通認識の構築は、ある程度できたようである。このため、まずは、正確な知識と専門家のアドバイスの下、実父がどうしたいかを決めることが最初の重要事項になったようである。当然、
どうもノリスケです!私はYouTubeで朗読配信をしています。日曜日に先週に引き続き、筍を掘りました。前回は43本でしたが、今回はそれよりは少ないだろうと思っていましたが、掘ってみると、竹になりかけているのも含めて、71本もありました。もうピーク過ぎたと思いますが、まだ生えてきそうです。さて今回の朗読も、作家が作家について書いた随筆です。物理学者で、随筆家としても高名な寺田寅彦の『夏目漱石先生の追憶』という作品を朗読しました。夏目漱石は文豪として名声を得る以前、英語教員をしていまし
夏目漱石の作品読んだことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう漱石の本、読んだことありますよたしか中学時代の国語の教科書に「吾輩は猫である」の冒頭の一部が載っていましたね。「吾輩は猫である。名前はまだない。」ではじまりました。近所の貸本屋さんで一冊借りてきましたハードカバー布張りの豪華本でしたが長いばかりで飽きて途中で諦めました「坊ちゃん」も面白いと言われていましたが登場人物がくしゃみ先生とか赤シャツとか名前だけ
足利市立美術館に行ってきました。今!橋口五葉のデザイン世界展をやっているのです!!!すいません、つい興奮・・・橋口五葉は、夏目漱石の小説家デビュー作である『吾輩ハ猫デアル』の装幀を手掛けた方。凝った装幀の展示がいっぱいで本好きにはたまらないと思います^^私は漱石の素敵装幀本シリーズの復刻版を見たことはあったので今回、元となるスケッチなどを見られたのはとても良かった!橋口五葉は装幀にとどまらず油画や論文など、多方面で活躍なさった方。なんで…なんでもっと客が