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●毎週のように行われる模試●6年生の9月〜12月頃、SSと同時に、毎週末、模試があります。主にSAPIXで実施される模試は・学校別冠SO(SOはサピックスオープンの略)(例:筑駒SO、開成SO、聖光SO、渋幕SO、桜蔭SOなど)・合格力判定SO(計4回)があります。それぞれ詳しく説明します。ーーーーー・学校別SO入試本番と同じ中学校(主に難関校)が模試会場になっている場合があります。また、志望校が試験会場にない場合は、サピの別校舎で受けます。知らない場所での試験慣れの為、
SAPIX6年生さん、先日は第3回合格力判定サピックスオープン、お疲れ様でした。結果が良かった方も、思わしくなかった方も、どちらの親御さんも、きっと不安はつきものだと思いますが、良かった方は、「本番の練習になったね!」思わしくなかった方は、「本番じゃなくて良かったね!」とお子さまに声をかけてあげて、前向きな気持ちで、これからの勉強に取り組めるようにしてあげてくださいね🍀***さて、本番までカウントダウン、そんな時期に入ってきました。受験直前の最強
いよいよ始まる6年後期のSO。9月から12月までに、学校別が志望校分あって、合格力判定が全4回。学校別はサピックス校舎のみで、合判は午前が中学校会場で午後がサピックス校舎⇩⇩ここから、それぞれ第三希望まで選んで抽選~てな感じ?なんか情報量が多くって、全然ついていけない息子校舎からは、学校別は自校舎以外で受けるように!合判は中学校会場で受けるように!という指示が出ているので、それに従って申込みしてみましたー。中学校会場はさ、受ける予定の学
昨年末から中学受験結果までの記録を数回に分けて残しておきます。秋は足早に過ぎ、冬がやってくる。ついに、師走を迎えた。受験まで2ヶ月を切り、そろそろ、本気で頑張ってくれるかなと期待するママ。でも、思い通りにはいかない。ゆうくにしてみれば、疲れは溜まりに溜まっており、もうこれ以上頑張れない。ほとんどいつも機嫌が悪く、勉強を始めるのに時間がかかる。休憩も多い。この時期に全力で取り組み、どんどん成績を伸ばしてくれるというのは、残念ながら、夢物語のようだ。そして、バトルは必然的に、いつもテ
「早稲田アカデミーの感想」シリーズの続きです。5.模試について皆さまもご存じの通り、早稲アカは四谷大塚準拠の塾ですので、メインの模試は、5年生までなら組分けテスト、6年生なら合不合判定テストとなり、その他に、学校別(NN)、SS・SG統一テストなどを受けることになります。組分けテストは、主にクラス分けに利用されるもので、大体ですが、偏差値60弱以上でSSクラス(選抜クラス)に入ることができます。6年生になると、多くの校舎では、SSクラスは、SS1とSS2に分かれるみたい
ジンクス検証の4つ目です。ジンクス4・・・合判4回、200%超えたら合格する?実はこちらのジンクス、私は、受験後に知りました色々なジンクスがあって面白いですね。あらためて娘の結果で検証してみると、第1志望校については、合判4回で280%でした。ですので、200%未満でも受かるのか?という検証ができず。すみません。200%超えたらということは、1回の合判で50%判定が出ていればということになります。実際、サピックスの先生からも「合判で50%出ていれば、受験すべき!弱気にな
6年生後期に受けるサピックスオープンの結果が、昨日出そろいました~。我が家は全日程、第一希望になりましたサピからも*合判は中学校会場で*学校別は他校舎で受けるように、強めに言われていたのでそうしました。要は、行ったことない初めての場所で受けるのがオススメってことなんだろうから、第三希望までに入れたらどこでも良かったけどね。あ、でも1つだけ埼玉の前受校だけは、本番の予行も兼ねたかったので当選して良かったです。本番当日の家を出る感じとかもイメージできるかなーと
「学校別サピックスオープン」本日10時に外部生の申し込み受付開始。学校別サピックスオープンのなかには本番さながら志望校の教室が会場のテストもある。親としては機会があるならば志望校で受験させたいところ。「学校説明会の席を確保するときと同様、仕事は休むか遅刻して万全の態勢で臨むべし。塾のテストの申し込みと侮るなかれ」と経験者から聞いていたので、きょうは外部生の受付開始時間10時の前にPCスタンバイ。学校会場を選択することができたので、席を確保できたということだと思われる。
ついにサピでのテストが終わりました~。1回目だけ大コケしたけど、その後はかなり安定した結果でフィニッシュ。第2回~第4回なんて、0.4の範囲に収まってるからねwかなりの安定感①>②≧③≧④まぁ、息子はこの辺りなんだろうな~とずっと思ってた偏差値帯だから、納得の着地かな。ジンクスの4年夏の成績と6年最後の相関性、我が家は当てはまる結果になりました。もうちょっと頑張って欲しかった期待はあったけど、5年生の秋からフリーズしてしまった半年間+6年夏休みにも半
>偏差値の勉強したほうがいいよ、マジで。と書いたら、にこやかにならどういう意味か説明せんかいと言われて、もっともだなぁ、と思うので、基本中の基本かもしれない、「偏差値のふしぎ」です。そもそも偏差値とは最初に導入したのは公立中学の先生だった。この頃、模擬試験というものはまだなかった。なので、基本は通知表で進路指導をしていたが、この先生はあるとき気づく。あれ?テストの単元や難易度によって平均点かわるから成績指標にできなくない?である。逆に今にして思えば、他の人は
サピックス6年後期では、合格力判定サピックスオープン(略して合判SO、合判)、学校別サピックスオープン、マンスリーテストが実施されます。(去年と今年はないですが、それまでは比較合判もありました)で、サピックス内で配布される偏差値表は、前期に配布されるものを除き、基本的に、合格力判定サピックスオープンの偏差値を基準としたものになります。(前期のは志望校判定SOベース。表のトップに何をベースとしたものか書いてある)ここで注意が必要なのは、合判SOは偏差値が出にくいテストだ、ということです