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NEW!◆2025とっとりフォーラムin米子日時:2025年7月12日(土曜日)13:30~16:00場所:米子コンベンションセンター第1会議室(2F)鳥取県米子市末広町294Tel:0859-35-8111講演:田中幸子氏(全国自死遺族連絡会代表理事)当事者のお話*前川恵利子(星のしずく☆ポピー)*草木すみれさん(娘を亡くした母)主催:とっとり自死遺族自助グループ『コスモスの会』<<お問い合わせ:090-3172-2111厨子麗子
2025年6月7日(土曜日)はZOOMを使ったオンラインの集いを行いました。参加者は10名様(9枠)うち初参加者は2名様。自己紹介で一巡後、一画面でのわかちあいになりました。私自身、こうした会に参加し続けてきて思うのは、本当にお一人お一人の『事後からその後』の様子、経過、自身に取り入れるモノ(セルフケア的なアイテム等)が各々違うこと。心境の変化として、次ステージに進む速さ・歩み具合も違う。中には似通っている部分もあるので、共通する
◎2025年6月はオンラインと対面の集い二つを開催します。『芍薬』photo/Mina.◆第74回オンラインの集い2025年6月7日終了➡開催報告◆第75回対面の集い2025年6月21日(第2土曜日)受付13:15より◎予約不要です◎13:30~16:30頃までわかちあいの会(閉会後、ご希望があればクールダウン茶話会あり☆任意でどうぞ)会場⇒武蔵浦和コミュニティセンターサウスピア8F【第6、第7+8集会室】〒336-0021埼玉県さ
以前投稿した記事を日付をかえて再投稿しています。6/11現在、定員に達しましたので、一旦、募集は締め切ります。キャンセルが出たら、またこちらで再募集しようと思っておりますので、参加希望の方は一応お知らせ頂けたらと思います。よろしくお願いいたします。6/8現在、残り5席となりました。初めて参加される方も複数名いらっしゃいます😊初めてでも大丈夫ですよ🥰お話会後の希望者による懇親会の幹事をしてくださる方も引き続き募集中です第X回TEAMMHSお話会[日時]9月14日(日)14
予知夢というのでしょうか。二十年ほども前、とても悲しい夢を見ました。真っ赤な服を着た女の子が、ある日忽然と姿を消すという、恐ろしく物悲しい夢。たとえ夢であれ、押し寄せてくる不安に耐えられなくて、ハッと目を覚ましたのを憶えています。以後、人に会えば誰彼かまわず話して聞かせるほどでした。『悪い夢を見たときには、誰かに話して聞かせると、それは正夢にはならなくなる』本当かどうか、そんな話を何かで読んだり聞いたりしていたからです。悲しい嫌なことが起きるのは阻止
授業中、学校敷地内での飛び降り自死。第一発見者は学校見回り職員の方。(後日確認しましたところ、この日たまたま学校見回りにいらしていた警察の方が発見してくださったようです)*その日は冬休み明けの健康診断があり、着替えが終わった順に生徒たちは自分のクラスに戻ることになっていました。しかしクラスに戻って来ない生徒が1名、それが我が子でした。机の上に残されていた『いしょ』を生徒たちが発見して、担任をはじめその日学校に来ていたPTAの方々や見回り職員さ
大切な人が他界したあと、わりと頻繁に夢で逢えているご遺族もいれば、そうではないご遺族もいるようですね。夢は一体どこからやってくるのか。見たい夢だけ見れるというわけでもなく、見たい時に見れるというわけでもない、何かこれをしたから見れたのかといえば、それも不確かなこと。だからこそ夢に出て来てくれた日は、物悲しさも含みながら、切ない、嬉しい気持ちになります。実は私の場合、有ちゃんが還って逝ってから8年間の間、数えるほどしか夢で逢えていません。記憶に残るものだけ上げ
「大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」代表鈴木直子です。先週の土曜日、自死遺族の「分かち合いの会」をおこないました。その中で、「子どもを亡くした夫婦の関係性」についての件が話題にあがりました。子どもを亡くした親の離婚率は高いと言われています。その原因は、「子どもを亡くしたことがきっかけとなって、夫婦の関係に変化が生じた場合」と、「子どもを亡くしたことがきっかけとなって、以前からあった問題が顕在化した場合」に大きく分けられると思います。いずれの場合も、お互いがいた
「大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」代表鈴木直子です。3/1(土)に、自死でお子様を亡くされたお母様のお茶会をおこないました。最愛のお子様を亡くされてまだ半年足らずの方から、何年か経った方、そして9年が経とうとする鈴木まで、全員で9名の会となりました。最近泣くことができなくなってきた…と話された方が何人かいらっしゃいました。でも会の中では皆さん自然と涙されていて、久しぶりに浄化の涙になったのでは…と感じました。兄弟姉妹のケアをどうしたらよいのか。子どもの人数を訊か
「大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」代表鈴木直子です。私は物心ついたときには、既に希死念慮があった。小学生の頃には既に死にたいと思っていたし、周りの人はどうもそうではないらしいと知ったのも、小学生のときである。私は子どもの頃から、「死にたい」と思わない人たちのことを、ずっと「おめでたいバカな人たちだ」と思っていた。でも希死念慮が脳の病気によるものだと知ったのは、娘を自死で亡くしてからだ。それから心療内科でドクターと相談しながら様々な薬を飲んでいるが、この希死念慮とい
一年に一度の大掛かりな(がんの)経過観察が、今のところまずまずだったからでしょうか。うちの主人が、めちゃめちゃ久しぶりに職場の健保主催のバスハイキングに参加申込をしたので、わちゃわちゃ同僚家族たちが一緒に巡る、千葉の航空博物館~周辺ハイキング~成田山~新勝寺拝観~日帰りコースに、こんな我々夫婦二人が!?!?参戦することになりました。私のブログの、一番最初のページに載せた『富士山周辺ハイキングコース』のエピソードも、この健保主催のものだったのですけれど、有ちゃんが還って逝ってから
「大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」代表鈴木直子です。10/11(水)に、自死遺族の分かち合いの会をおこないました。今回の参加者の方々の中で、10月が大切な月であるという方が何人かいらっしゃいました。亡くなられた配偶者の方との結婚記念日、入籍された日、散骨をされた日…。皆さん、大切な日への想いを語ってくださいました。「なかなか話せる場所がなくて…」そう言って、ご主人様との素敵な想い出を聴かせていただき、皆さんで温かい気持ちになりました。「つなぐ」に参加される皆さんは、
サロン澄音〜すみね〜カウンセラーのkiyomiです次回グリーフケアわかちあいの会を6月28日(土)14時~15時30分で開催します♡カウンセリング、セラピーで子どもたちはじめ沢山の方たちと会う中で感じることも多々あり私自身今こうやって皆さまとの時間を持てているのもちょっとずつ人と話をしてきたことの積み重ねなんだなと思います皆さまにお会いできることを楽しみにしています♡「グリーフケアわかちあいの会サロン澄音」初めての
2021年も、禍中のお盆帰省になりました。けれど新幹線は去年のすっからかん状態とは違い、普通に座席が埋まっています。通路挟んで隣の座席のお若いパパは、幼子を抱っこしながらマスクをずり下げ、漬けサーモン弁当をザクザク切り分けて一緒に食べています。食べ終えると、子供をママに預けてタッチ交代、マスクをずり下げたまま寝てしまいました。「えらい平和な家族だなぁ…、でも先行きはわからんぞ」などと心の中で呟く、黒い私がいたりするここ数年でしたが、今年は少し違いました。
「大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」代表鈴木直子です。会をお休みさせていただいており、ご迷惑をおかけしております。休職していた仕事にも復帰し、だいぶ体調も戻ってまいりました。普通の生活が無理なく送れるようになるまで、もうしばらくお待ちいただけましたらと思います。本日は、「兵庫県医療ソーシャルワーカー協会」様からお話をいただき、兵庫県で講演会をさせていただきました。タイトルは私自身が決めました。「自死遺族も幸せになっていい〜偏見と自責との戦い〜」講演会を開
「大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」代表鈴木直子です。おかげさまで、再重版されました必要とされている方の元に届くと嬉しいです。何度か、「エピソードをいくつか伝えたら、あとは編集の人が書いてくれるんでしょう?」と訊かれたのですが…笑一字一句、自分で書いています。☟こちらから購入が可能です。立葵~自死遺族になったあなたへ~Amazon(アマゾン)グリーフの過程においては、「複雑などうしようもない想い」を「ありのままに」表現できる場があることが、
「大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」代表鈴木直子です。冷え込みが続いていますね。豪雪の地域の皆様が心配です。掲題の件ですが、3/1(土)のお茶会は定員に達しておりますので、お申込みを締め切らせていただきました。皆様と直接お会いすることのできる「お茶会」は、とても大切な時間です。来年度も開催していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。まだ冷え込みは続くようです。ご自愛ください。【お茶会】今年度は、残り1回のお茶会を予定しています。お申込みは、
【2025年開催報告過去ログ】⇒第67回わかちあいの集い⇒1/25アートワーク第1回『虹色練り切り~お供え和菓子作り』⇒第68回わかちあいの集い⇒第69回わかちあいの集い⇒2/23アートワーク第2回『虹色練り切り~お供え和菓子作り』⇒第70回わかちあいの集い⇒3/29春の川越小江戸散策会『誉桜の夕べ』⇒3/29東京シンポジウム『自死と差別を考える』➡参加レポートbyバトン(野村)⇒第71回わかちあいの集い⇒第72回わかちあいの集い⇒第73回わかちあいの集い⇒5/31アート
2025年5月31日(土曜日)は、星のしずく*アートワーク『フラワーガーデンプレート』開催日でした。参加者は16名様。うちワーク初参加は2名様。&ご案内講師&ワークスタッフ計19名で、お空の大切な人に手向けるお供えプレート作りを行いました。📷ご案内講師:草木すみれさんの作品コーナーより。これからの季節にぴったりな麦わら帽子モチーフのブローチ、そして蝶々のブローチも可愛らしいです。造花も草木さんの手にかかると、とても瑞々しい作品に生まれ
ご訪問いただき、ありがとうございます。久しぶりの投稿となってしまいました、申し訳ございません。5月に腰のケガをし、しばらくお休みさせていただいていました。すっかり季節は変わってしまい、もう梅雨の季節ですね。雨が多いと気持ちも晴れず、なかなか外に目を向ける気にもなれませんね。今回ケガをしたことで、身体と心はどちらが不調でもやはり落ち込んでしまうのだなと改めて感じました。皆さんにもご心配をおかけしてしまいましたが、今後も分かち合いの会は続けていくつもりですので、よろしくお願い
サロン澄音〜すみね〜カウンセラーのkiyomiです今年最初のグリーフケアわかちあいの会は3月2日(日)午後の開催です♡カウンセリング、セラピーで子どもたちはじめ沢山の方たちと会う中で感じることも多々あり私自身今こうやって皆さまとの時間を持てているのもちょっとずつ人と話をしてきたことの積み重ねなんだなと思います3月頭少し春らしさを感じる時期になっているかな皆さまにお会いできることを楽しみにしています♡「グリーフケアわかちあいの会
ご訪問、ありがとうございます。6月12日(木)、分かち合いの会「こもれび」を行いました。今回は2名の方とサポート1名にご参加いただきました。ご参加くださり、ありがとうございました。グリーフを抱えて生きていると、どうしても自分を責めがちですが、どうか責めないでください。これまでのあなたの頑張りを褒めてください。自分では頑張ったと思っていないかもしれませんが、今あなたが生きている事こそが、あなたが頑張っている証拠なのですから…簡単だと思える一つの行動でも、自分で選んでしてい
2025年5月11日(日曜日)湿度高めの曇り日、寒暖差のある不安定なお天気続きのさいたま市内で、対面の集いを行いました。参加者は34名様。うち初参加者は14名様。最初に参加者全員で一つ輪になり、自己紹介の一巡から。お名前(ニックネーム、仮名可)、どなたをいつ頃亡くされたのか、各々のお話されたいことを無理のない範囲で語っていただきました。photo/Haru.『母の日』ということで、それにまつわるエピソード、悲しみや寂しさ、お辛い気持ちを切々と語ってくださっ