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ある不登校で引きこもっているお子さんの家の隣の家が改築工事を始めて、朝8時から夕方の5時ごろまで工事をやっていました。防音処置をしているようですが、それでも工事の音は聞こえてきます。その音を聞いたお子さんは「うるさい。イライラする。」と叫びだしました。お母さんにとってはさほどうるさく感じない程度の音量です。お子さんが隣の家に怒鳴り込みに行くのではないかと一瞬ひやひやしましたがそこまではしませんでした。さて、こんな場合、どんなふうにお子さんにホンモノ共感すればい
「娘が、2月に結婚しました。家族みんなで幸せに包まれました。本当に嬉しいです。お相手はなんと小学校の先生をしている同い年の人です。娘は、新しい仕事にチャレンジで遠くの会社に勤めました。共感力からだんだんと仲間が増え、2年近く勤めた中、出会った人に支えられ、そして結婚にまで至りました。私も,最初にあった時から大賛成のお相手です。「あんなに苦労したのに,学校の先生と?」と,私たちはちょっと笑ってしまいましたが、娘が心を許せるそして,尊重
あるお子さんは引きこもりで、親子の会話はほんの少しだけでした。お子さんは音や声にとても敏感で、何か聞こえてくると、「うるさい!」と怒りだしたり、舌打ちをよくしていました。先日あなたがチョコを娘と台所でつくっていたら、お子さんが「うるさい!」と部屋から顔を出して怒ってきました。大きな物音はたてていませんでしたが、娘と楽しくチョコレートをつくっている声が何かのかんに触ったのかもしれません。部屋から顔を出して怒っている引きこもりのお子さんに対して、
先日の中学校になったら不登校になると言った子への言葉がけについてある不登校のお母さんがこんな素晴らしい言葉がけを考えてくれました。お母さん「中学校へ行くのをやめたいのね。わかったよ。どうして○○くんは、中学に行くのをやめたいって思っているの?」お子さん「お姉ちゃんが行っていないから。それなら僕も行きたくない。」お母さん「お姉ちゃんが行っていないのがいいなって思うんだね。中学に行ったら、しんどいこと、嫌なことがあるだろうっていう気がするの?
●大学生活がつまらないと感じる息子が気づいたことこんにちは^^野田祐佳里です。新学期が始まって、1週間ほど経った学校が多いのではないでしょうか。新年度をきっかけに、不登校から再登校したお子さんや通信制高校などに進学したお子さん、引き続き安心できるお家をメインに生活しているお子さんもいるのかなと思います。わが家の息子も無事に2年生に進級しましたが、一人暮らしの大学生活は、下宿生活をしていた高校生活と比べて、相変わらず人間関