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●中高一貫校の不登校生徒を受け入れる神奈川私学修学支援センターとはこんにちは^^野田祐佳里です。不登校の親御さんとお話させていただいて思うのが、お子さんが所属している学校が高校だったり、私立の学校だと、親御さんの気がかりなことが一つ増える気がします。公立の中学校は、出席日数が足りなくても卒業できますが、私立の中高一貫校だと、卒業はできても、系列の高校に進学できるのか?などという不安が出てきますよね。高校になると、
●父親と母親の教育方針や価値観が違うと子どもは混乱するのでしょうかこんにちは^^野田祐佳里です。またまた、しばらくぶりの更新になりました。東京は桜が終わったと思ったら、急に暑くなってびっくりしています。子育てに悩んでいる方から、自分は子どもが将来、自立できるように子どもには自分のことを自分でするように接しているのに父親が子どものことをやってあげてしまうので、自分がやっていることの意味がなくなってしまうという夫婦で子ども
●大学生活がつまらないと感じる息子が気づいたことこんにちは^^野田祐佳里です。新学期が始まって、1週間ほど経った学校が多いのではないでしょうか。新年度をきっかけに、不登校から再登校したお子さんや通信制高校などに進学したお子さん、引き続き安心できるお家をメインに生活しているお子さんもいるのかなと思います。わが家の息子も無事に2年生に進級しましたが、一人暮らしの大学生活は、下宿生活をしていた高校生活と比べて、相変わらず人間関
●不登校を改善しようと自分軸ではなく子ども軸になると起こってしまいがちなことこんにちは^^野田祐佳里です。東京の桜は徐々に葉桜になっていっています。息子が保育園児だった頃から、私にとって子育てはとても苦しい苦行だったのですが、息子は親の言うことに反発するタイプだったので、何とかこちらの言うことを聞いてほしいと思っていた当時は下手に出たりとあの手この手でどうにかしようとしていました。(今思えば、必死にコントロールしようとしています
●不登校の子どものことで一喜一憂していた苦しさがマスタコースで解消する理由が分かりましたこんにちは^^野田祐佳里です。早いもので、1月ももう終わりですね。2025年は時代の変革期と言われているように、この1ヶ月間でも、世の中の動きが大きくなったり、事件事故などが増えている印象を受けます。そのようなタイミングなので、個人レベルでも、身の回りの環境の変化についていくのに苦労したり、悩みや問題に直面している方もいらっしゃると
先日、魔法ことば講座の参加者さんからこんな嬉しい報告を早速いただきました。「息子が先週の金曜日に数ヶ月ぶりに登校しました。前日あたりから「明日は行けるかも。」と言い始め、実際そのとおりになりました。親の私はといえば、ライトコースに参加してから、徹底的に自分を変えました。・先読みをしない。・プラス変換もポジティブ変換もしない。・求められていない提案やアドバイスを一切しない。・ただただ共感に徹する。・学校に行ってほしいという思いを手放す。
ある不登校の子はしゃべることはしゃべりますが、声が小さく、聞き取れないことがよくありました。あるとき、その子のお母さんが何かを質問すると無視されました。途端にそのお母さんの怒りのスイッチが入り、「ちゃんと普通に聞いているのになんで無視するの!」と問い詰めました。これに対して、その子は「ちゃんと返事した。普通の声で。お母さんが聞いていないだけ。」と言いました。そのお母さんは「無視したじゃない。聞こえなかった。」と怒りがおさまりません。
「通信制高校に息子が無事、転校できるようになり、スクーリングもレポートも、きちんとやりとげ、進級できました。家の中でも息子の様子は以前と比べて、本当に明るくなりました。今までの私の機能的な考えを新井先生の言うように捨て去り、子供の情緒にまずホンモノ共感するように気をつけただけです。本当にありがとうございました。」不登校のお母さんからこんなお声をいただきました。なぜ、不登校の子はこんなにも明るくなったのか?その理由はお母さん
不登校セラピーと子供自信協会の新井てるかずです。最近、暖かく桜の季節になりましたが、どのようにお過ごしでしょうか?最近、私のところには不登校だった子供が変わって、「卒業式にでることができた。」「受験に合格した。」という嬉しい報告が続々きています。「娘が卒業式で答辞を読みました。友だちと仲良く写真を撮る姿がまるで奇跡のようです。」「受験したすべての大学に合格。どこの大学にするのか、贅沢な悩みを抱えています。」「子供が不登校で大変で