ブログ記事707件
習慣は66日で定着するそう。夫はこの1年半で新たに資格を4つ取得しました。そのうち3つは国家資格です。どうやら、久し振りに試験勉強をして試験にパスすることが楽しくなってきた様子。勉強がすっかり習慣化されて次は何を受けようか悩んでいました(笑)※仕事に必要な資格は取り終えたようです結局は20年以上振りに「英検」にチャレンジしたいと、只今勉強中です。ぐら:「パパ凄いねぇ」私は復職したばかりで現在色々引き継ぎ中です。これから本格的にタスクに追われ
NICU到着後間もなくーーーーーーーーーーー個室に呼ばれる。主治医と、担当医と、看護師の方がいた。👩⚕️お母さん、今回お嬢さんの転院の理由はどのような説明を受けておられますか?ーーーーーーーーーーー👩産後すぐ、呼吸が安定しなくて保育器の中に入ったのですが、1日経っても酸素投与を外すことができない状態であと、心雑音が聞こえるということで、詳細な検査をした方が良いと言われました。ーーーーーーーーーーー👩⚕️そうですか。今、保育器の中に入ってもらっていて呼吸は落ち着い
先日やっとお宮参りをしてきました。本来であれば生後31日の行事ですが、その頃はダウン症やら、病院通いやらぐらの身体もふにゃふにゃで…そんな状況だったもんで、諸々落ち着いてからと日をのばしていました。にいにの時同様に無事に出産できたことへの感謝とぐらの健やかな成長を願ってきました。さて、当日のタイムスケジュールは以下の通り。--1)9:00~スタジオ撮影2)11:00~神社参拝(ご祈祷を受ける)3)12:00~木曽路でお食事--1)スタジオ撮影ぐ
4月からの保育園入園についてです。第1希望の保育園に入園出来ない場合は、12月中に連絡が来る予定でした。市で2番?3番?くらいで人気の園なので、入れないだろうと思い、連絡を待ちました。でも、12月28日になっても、連絡が来ません。うん??入れるのかな??まじぃー?!ホントにいいの??ドキドキでした。市役所に電話するのもなーと思い、未満児で入園予定の知り合いに聞いてみました!その人は、第1希望に入れず、連絡が来たらしい、、、😅じゃー、連絡がないうちは入れるんだー😆😆😆
『日光街道歩き旅』感動(!?)の最終回です。GW後半に、とうとうゴールしてきました!つ、疲れた…(笑)💦とーっても良い経験になりました!旅のクライマックス。距離的にも日帰りは難しいので、宿泊をして2日連続でチャレンジをしてきました。約20km×2日間。両日ともに4万歩を超えていました(*_*)💦※画像はお借りしています:引用元1日目(あお):⑱宇都宮宿から徳次郎宿まで約10.4km⑲徳次郎宿から大沢宿まで約9.5km合計約19.9km2日目(き
ダウン症の赤ちゃんの特徴で、あてはまったものの一つに「折れ耳」がありました。頭の形は、新生児のうちから横向きに寝かせる等で絶壁頭になるのをある程度回避できます。それに倣って、ぐらの折れ耳もこんな感じで毎日指で広げていました。ぐら:「ぼくのお耳、ほんと大好きなのねー…ムニャムニャ」結果は…約1ヵ月でかなりの変化!2か月を過ぎた頃にはしっかりとクセがつき、もうすっかりなおっていました。頭の形同様に、生後数ヵ月のまだやわらかい時期に自力で矯正で
ブログを読んで下さる方へ始めにこちらをお読み頂けますと幸いです🤱赤ちゃんが誕生した時のこと生まれた瞬間は痛みが壮絶すぎて正直なところ『無事終わった…やっと終わったあ..』と言う気持ちが大っきかったです。赤ちゃんが出てきてから少しだけ産声をあげるまで時間があったように思いましたが産後意識朦朧の中「あまり泣かないけど吸引してもらうんだよね。泣いてくれたら大丈夫」と、どこか冷静に状況を見ていたように思います。実際に、助産師さんの手際良い処置により赤ちゃんは最初は弱
GCUの面会時間になった。旦那さんは、初めて娘と会えた。その時撮ってもらった写真の表情はなんとも言えない、少し切なげな顔私は昨日も見たはずだけど、日に日に浮腫みが軽減されてスッキリしてきたお顔にわぁ〜また顔がすっきりしたね可愛い…と、少し嬉しくなって言った。『赤ちゃんの手足はWMの形になっているのが良くて、筋緊張が弱いと、それができない』↑夫婦で予習済みの知識。担当の看護師さんに聞く「WMになってますよね…🥺」看護師の方は娘の様子を色々と教えて下さり「なってます!力
ブログを読んで下さる方へ始めにこちらをお読み頂けますと幸いです『ブログを読んで下さる方へ』このブログを目に留めてくださった方へお伝えしたいことがありこの記事を書いています。このブログは現在、ダウン症の赤ちゃんを出産した母が、過去を振り返って当時の出…ameblo.jp出産当日、夜のことーーーーーーーーーー産後すぐにお昼ご飯を食べて病室に移動した。既に出産を終えたママとの相部屋。私は、産後の嬉しい気持ちと、もやもやとした不安な気持ちが半々くらいで。今は医療が進ん
7か月になったぐらは、うつぶせの状態からおしりを持ち上げたりしています。そして、えっ!?前に進んでる!?みたいなシーンが何度か出てきました。寝返りでの移動ではなく、うつ伏せの状態のまま前進しているような。いないような。ただし、ちゃんと移動しているという決定的瞬間はまだ誰も確認しておりません。気が付くと、さっきまでうつ伏せでいた場所から20cmほど前進している。寝返りのときもそうでした(笑)。※詳しくはこちらから『【第21話】寝返り
年が明けてから、親しい方へ少しずつぐらのダウン症をカミングアウトしています。ぐら:「ふぁーあ。またダウン症の話?飽きないのねぇ。」会社の仲の良い同僚先輩後輩、いつもご挨拶してくれるご近所さん(にいにの友達のママ)などに何かの連絡ついで等自然なタイミングでLINEを使って報告しました。以前までは、LINEを送った後は「どんな返信がくるかなぁ気をつかわせちゃってるかな💦」とドキドキして、既読になったかな等何度もLINEをチェックしていました。それが最近はなん
ブログを読んで下さる方へ始めにこちらをお読み頂けますと幸いです『ブログを読んで下さる方へ』このブログを目に留めてくださった方へお伝えしたいことがありこの記事を書いています。このブログは現在、ダウン症の赤ちゃんを出産した母が、過去を振り返って当時の出…ameblo.jp赤ちゃんが生まれてからのこと🕊−−−−−−−−−−−−−−生まれた〜泣くまで少し時間があったけど、何とか泣いてくれてるし大丈夫だ、良かったぁ。😌と思っていました。だけど、分娩室で、赤ちゃんを
ブログを読んで下さる方へ始めにこちらをお読み頂けますと幸いです③は、医師の言葉です。1ヶ月検診の時、娘は入院中の為私は1人で予約してあった産院の1ヶ月検診へ行った。産後1ヶ月はダウン症疑いという告知をされ染色体検査の結果待ちだったりと最も辛い時間です。同じ境遇のママさんも言われるけど検診関係は、辛いああでもない、こうでもないって考えて少しずつ事実を受け止めていこうと頑張っている時。そんな時に少し良くなってきた傷口をまた傷つけられるような
ぐらを出産したとき、私はコロナ陽性でした。防護服を着た助産師さん1名に付きっきりで対応して頂き、なんとか出産することができました。ですが、産んだ直後、お顔を見ることもできず隔離されて、1週間以上も会えなかったので、自分の子がダウン症?もしかして、違うbabyとすり替えられたのでは!?なんて思う事もありました。(おそらく昔見た映画の影響)でも…、2013年のにいにあれから10年…2023年のぐら見分けがつかないほどそっくりやん、笑。間違いなく、う
ブログを読んで下さる方へ始めにこちらをお読み頂けますと幸いです旦那さんは、一度は、検査(出生前診断)を受けていればこうはならはかったのかと考えたんだけどというようなことを言った。私はその言葉がとても辛くその言葉をきっかけに声に出して泣き崩れた。私が泣きながら謝る姿を見て旦那さんも泣きながら「○○は何も悪くないんだから「○○が謝る必要ない」「事前に検査をしても、100%大丈夫だっていうことはないんだし染色体異常以外にも何か病気があるかもしれないん
帰宅して、自宅のお布団に入ると10時間以上ぶっ続けで寝てしまいました。起きたらほんの少しだけど、においが復活。やっぱり自宅が一番ですね。にいに(ぐり)もママが帰ってきて嬉しそう。でも、まだコロナ陽性反応のため自宅でも隔離生活をしていました。旦那が夕ご飯に水炊きを作ってくれて、ほのかに匂いがしたのが嬉しくて、美味しくて(泣)。入院中の豪華な食事は、においがしていたらどんなに美味しかったのかなぁ…(遠い目)。さて、にいにも病院に残された赤ちゃんが気になっている様子。こんな心
にいには「ダウン症の子ってゆっくり成長するんでしょ。ずっと小さくて可愛いから良いよね♪」とよく言います。※彼は本気でそう思っているようです私が、それにプラスして、・ダウン症の人は喜怒哀楽の「怒」が少ないらしい・だからあまり怒らないんだってと話すと、「え、最高じゃん。」と。そして、ハッとしたように、「ってことは、パパもダウン症!?」と言っていました、笑。※夫は滅多に怒りませんそして、そのあと「ママは絶対ダウン症じゃないね。」とニヤリ😏。
※育てる育てないなどの表現があるためご注意下さい。産後3日目看護師さんが早急にセッティングしてくれてソーシャルワーカーさんとお話ができました。まずは私の入院費について。これは「限度額適用認定」を使ってみるといいと言われて書類を頂きました。そしてダウン症を育てていくにあたって国や市から補助してもらえるものについて。幼少期のうちは医療費が無料なので(長男もですが)通院がコンスタントにあったとしても心配はいらないとのこと。青年期〜成人期は18歳からもらえる障害者年金で暮
はじめて夫婦一緒に面会した日告知された後ーーーーーーーーーーーー2人で話をしていたらかれこれ、面会時間から4時間ほど経ってしまっていて汗途中連絡も返せずいたので車で待っている両親に心配をかけてしまった私は涙がまだ止まらなくて旦那さんに支えられながら駐車場まで歩いた両親も、この時まで詳細を聞いていないので何があったのかという空気で車に入ると父は「悲しい顔しとんなぁ」と言った。私は「状態は落ち着いているけど…ダウン症の可能性が高いって」と言った。「そんな
ブログを読んで下さる方へ始めにこちらをお読み頂けますと幸いですダウン症の可能性について医師から話があった日からしばらく旦那さんは仕事を調整して私の側にいてくれた。私が一人でいられる精神状態ではなかったから。ダウン症の赤ちゃんのママは、告知をされた時ショック期から受容に至るまでの精神的に立ち直れない時期のことを暗黒期と言ってほとんどのママさんがこの時期の辛さを理解して下さります。別にダウン症だからということじゃなくて他の障害や病気でもそれ以外の
4月一斉入園で申込をしていた保育園の内定結果通知が、昨日届きました。第10希望まで記入していましたが、第一希望に内定頂きました!!近日中に内定した保育園へ面接に行ってきます!ひとまず、内定頂けて良かったぁ(ToT)!!!ちなみに、どこの自治体も同じ感じかと思いますが、保育園入園(及び復職まで)のステップは下記のとおりです。■スケジュール(予定)--1)10月半ばまで:市へ申込✅2)1~2月中:保育園の内定結果が届く✅3)1~2月中:内定した保育園と面接4)3
今回の記事は書くつもりなかったのですが、同じ時期に生まれた可愛いダウン症ベビちゃんのブログを読んで、やっぱり記録を残しておこうと思いました。このブログを見て下さっている人の中には、ダウン症ベビーが生まれて情報収集の際にたどり着いた方もいるかと思います。本件につき、とある別のブロガーさんからも個別に相談のメッセージを頂いたので、どなたかの参考になればと思い、記録しておきます。----2月7日の夜。ぐらにビクっとバンザイをする動きが見られました。※動画を貼っておきます
記事一覧1.ブログを読んで下さる方へ2.自己紹介3.産前のこと4.産後から赤ちゃん入院まで5.医療センターへ転院6.赤ちゃん転院後の産院でのこと7.旦那さんとの会話8.その時々の気持ちの変化9.人との関わりから考えたこと10.〝今の気持ちメモ〟11.言葉結婚前の話になるんですがーーーーーーーーーーーー私は、今の職場に25の時に就職した。職場の上司とは毎日朝から晩まで一緒に過ごして家族よりも長い時間を過ごしているなぁと
この日、次男が運ばれた病院への転院を勧められ即決。次男に会いたかったからじゃなくて腫れ物を扱うような看護師さんに申し訳なさを感じたのと日中、夜間問わず響く元気な赤ちゃんの泣き声に耐えられなかったから。交わされる明るい会話に耐えられなかったから。そして転院の条件でベットから離床できること自力で排尿ができることカテーテルがとれることこの3つを掲示されたので言われてから1時間以内に全て意地でこなした。その後、付き添いに来てくれた旦那と一緒に救急車乗って転院先へ。診察や採
ブログを読んで下さる方へ始めにこちらをお読み頂けますと幸いですダウン症と伝えた時の知人からの言葉ーーーーーーーーーーーーーーーダウン症の子を生んだお母さんの多くの方が言われている「お母さんだから、きっと選ばれたんだよ」「育てられない家庭には、来ないから」「ダウン症の子は才能があるよね」「ダウン症の子は天使だよね」という言葉私はまだ言われたことはない。出産報告をなかなかできなくて心配させてしまっていた20年来の友人に伝えた時に言われた言葉「○○
ブログを読んで下さる方へ始めにこちらをお読み頂けますと幸いです旦那さんと、病院のロビーの椅子に座って話をした。2人とも、きっとこの時が今まで生きてきて一番苦しかった。もっと辛い思いをされている方がいるのに今思うとそんなこと言っていることがお恥ずかしいですが旦那さん「そうかぁダウン症かぁ。」私「ごめんなさい…涙」「検査(出生前診断)しようと思っていたのに…涙悪阻で辛くて行けなかった…涙」そもそも1人で考えて決めることじゃないんです。「どうしよう
記事一覧1.ブログを読んで下さる方へ2.自己紹介3.産前のこと4.産後から赤ちゃん入院まで5.医療センターへ転院6.赤ちゃん転院後の産院でのこと7.旦那さんとの会話8.その時々の気持ちの変化9.人との関わりから考えたこと10.〝今の気持ちメモ〟11.言葉染色体の検査結果は、娘の1ヶ月検診の際に聞いた。娘の1ヶ月検診と言ってもGCU退院後のフォローアップ外来でいつもの先生のいつもの診察という感じ。その日は、主人はこち
記事一覧1.ブログを読んで下さる方へ2.自己紹介3.産前のこと4.産後から赤ちゃん入院まで5.医療センターへ転院6.赤ちゃん転院後の産院でのこと7.旦那さんとの会話8.その時々の気持ちの変化9.人との関わりから考えたこと10.〝今の気持ちメモ〟11.言葉12.成長記録ダウン症の子は、低緊張の関係や、口腔内、舌の特徴的なことから、口が閉じにくい、舌が出やすいのですが口が開きやすい舌が出るという事について、それがなけれ
昨日、保育園の面接へ行ってきました。結論から言うと、今はまだ、本決定もらえるかどうか分かりません(ToT)💦保育園は建物もきれいで園庭もあり、先生方もみなさん、笑顔でご挨拶して下さりとっても素敵な保育園で申し分なしです。教室や子供たちの様子をひととおり見学させて頂き、面接は園長先生が対応してくださいました。面接では、家族構成や、勤務状況、送迎の確認などを雑談ベースで確認していきます。その後はぐらの発達(首すわりや寝返り、お座りなど)の確認。まだ、健常児
ベビーマッサージ教室irotoridoriです。いつも読んでくださりありがとうございます☺️ベビーマッサージ教室irotoridoriでは地域でのベビーマッサージ教室とオンラインで全国の方に『ダウン症のお子さまのいるご家族に寄り添うベビーマッサージ教室』を開講しています。産後すぐにダウン症の疑いを告げられ受け入れることができなかった。もしかして、、とは思ったけど、違うかもしれない。違うって誰か言ってと願い続けてた1ヶ月間だったな。ありがたいことに我が