ガーデニング

週末や朝の時間に、まだ花が咲いていない《種から育てのビオラやパンジー》を鉢植えにしています。今年の春はパンジーわらく‘エーゲブルー’をこのハンギングの鉢で育てました。（苗から育て）半日蔭の場所に２株植えたのがこんなにこんもりと！この鉢にはパンジー‘春がすみ’を植えました。（種から育て）４株植えなのでもしかしたら窮屈になるかも？その時は減らして移植します＾＾；こんな感じに咲く予定なんです。ダイソーのキッチンバスケットを鉢にして植えた紫色のビオラ（ノーラベルの苗か

「来年の春はどのように咲く花壇にしてみようかなぁ・・・」こんなことを思うことって有りませんか？そんな時に役に立つのが保存しておいた写真なんです。今年（２０２０年）の４月５日に写しました。チューリップやパンジー、ビオラが咲いてこぼれ種育ちのネモフィラが空間を埋めるように咲きました。来年の春もこの場所はチューリップがメインで、一年草が散らばるように咲いたらいいなぁ・・・しか～し、この状態でした。おっさん顔のノームが「これじゃダメでしょ！」と言いたげ（笑）

種から育ての一番花が咲きました～！「どれが一番に咲くかな？」とわくわくしますよね。《2020プレゼント種》で日本各地にも飛び立った‘春がすみ’なんですよ～今シーズンは、種をまく前に水に浸して発根したのを種まき用土に植える作戦でした。例の《種のおたまじゃくし化》です。白い根が出なかったものや、水に浸しても沈まないで浮かぶものは捨てて元気に白い根が出たものだけを育てました。だからでしょうね。成功率が良くて沢山の小さな苗が育ちました！この小さな苗をス

２０１９年4月2020年４月りりーちゃんの近くの花壇にチューリップを育ててネモフィラと一緒に育るのが毎年の楽しみに！土をしっかりと耕して肥料も加えてチューリップの球根を植えると、しばらくしてからネモフィラの小さな芽が出て上のようにナチュラルに馴染んだ咲き方をします。「来年の４月にはどんなチューリップをネモフィラとコラボさせようかなぁ・・・」と思い浮かべていたらそれどころではなく、とんでもないことに！え～ギザギザの葉のこぼれ種ネモフィラが発芽している

スイートピー育て歴はもう何年になるのでしょう・・・失敗しながらもスイートピー育てのコツがなんとなくわかってきました。２０１３年から育て始め、２０１４年にはその魅力に取りつかれたのか種類も増えていったようです。エレホンは２０１３年からずっと種を繫いでいます。初めてわい性の種に出会ったのは２０１３年。支柱なしで咲く姿に感動ものでした！このようなシックな色合いのスイートピーに出会えたのもますますハマるきっかけに。クレマチス‘テンテル’とコラボさせました。２

最近のお庭の収穫。なんといっても、マンガに出てくるみたいな桃！こんな形のモモが木になっているなんて‥‥初めて見たときは目を疑いました。(形にときめいて、つい写真を撮ってしまう‥‥)それから、トマト。もうね、ニョロニョロ繁りすぎて、娘たちに「トマトフォレスト」と呼ばれていました。（森でトマト狩りするのに夢中な娘）さすがに庭の一角を占領する勢いで広がってきたので、

「パン屋さんのビニル袋使い！お洒落ですね！！！底には水抜きの穴を開けるのでしょうか？？？」「ビニール袋をどのようにハンギングバスケットにセットしているのでしょうか？気になります😆」ドンク袋をハンギングに使ったらこのようなコメントをいただきました。ブログを検索したら２０１４年１月に書いていたのでもう一度ご紹介しますね。お手持ちのビニール袋で試してみてくださいね。もったいないからもったいないから≪捨てられな～い何かになる？≫シリーズ。

４月の庭に咲いた花はブログでご紹介したと思っていたのにまだでした。今日は５月に咲いた花をメインに４月に咲いた花もご紹介します。りすの小道はヒヤシンスに代わりネモフィラやノースポールが咲きました。こぼれ種育ちを苗が小さいうちにせっせと移植して植えたので、混ざって咲く姿がとてもナチュラルに。こんな感じの花育てが好きです。ビオラ‘アウトバーストイエロー’は元気が無くてあきらめようかなぁ・・・と思いつつダメ元でシェードガーデンの風通しの良い場所に置いたら花数も増えて復活

３月になると冬の庭から少しずつ春らしくなって花が咲き始めました。今日は３月の庭に咲いた花を《一年草》《球根植物》《多年草・宿根草》《花木》に分けてご紹介します。《一年草》ネモフィラ黒い花が咲くネモフィラ‘ペニーブラック’と白い花が咲く‘スノーストーム’は毎年こぼれ種から育ちます。お互いに仲良く、この混ざりあって咲く姿が大好きです。今シーズンもガゼボのスイートピーの株元で元気いっぱい咲いてます。ビオラ・パンジー初めて育てた、見元パンジー‘スイートハニー’で

風が強くて帽子が2度ほど🧢飛ばされました。風は強く冷たかったけど方向を変えると無風状態で太陽を浴びて歩くと汗が出ましたよ。いやいや落ち葉が見事です！どんぐりもあっちこっちに転がってます。可愛い❗️落ち葉をパシャリ！季節を感じます。ちょっと歩くとガーデニングにも目が行きます。可愛いくて凛とした咲き方にパシャリしました。外の空気、冬に移り変わる樹々の変化は夏とは違う色鮮やかな瞬間があって、今日はその瞬間を見た。私が子供の頃はポケットいっぱいにどんぐりを持って帰る

夏の暑さにも強く、息子たちが夏休みに観察記録も書いた朝顔。正方形のプラスチックの鉢に支柱がセットされたいた記憶があります。以前にもご紹介したのですが、「朝顔を洋風に育ててみたい！」という思いが実現しました。鉢にミニオベリスクを設置して支柱代わりに誘引する作戦です。種をまいたのは４月の終わり頃でした。発芽も早くて５月４日には朝顔らしく。斑入り葉なのにしばらくは斑が入らなかったのですが、成長につれて出てくるのですね。‘紅ちどり’です。種袋の画像は覆輪

ビオラ２株を植えて・・・斑入りアリッサム‘ハッピーポンポン’を１株植えて・・・ダイソーのキッチン用品売り場で見つけたこの２色のバスケットですが、戸外に置きっぱなしで花を育てました。（サイズが大きいので２００円+税）今は植える苗待ちなのですが、炎天下でも変色もしませんでした！今シーズンも使います。アンティークカラーのコンパクトタイプのビオラを３株植えた・・・変形した形がオシャレなレンジボウルも色褪せもしないで健在なんですよ。ガーデンシクラメンは根を崩さないよ

今年は週末でもよほどの事が無い限り家ですごしています。そう、おうち時間がたっぷりあるんですよね。今シーズンほど春に咲く花たちの種まきをしたことがありません。こぼれ種育ちの一番花は先日ご紹介したバニー系でした。次はどんな顔の花が咲くのかわくわくします。咲きましたよ～！はっきりした顔立ちで個性的。ブルーの花びらににじみ？ぼかし？が出ました。こぼれ種育ちの苗を拾い上げて、新しい肥料入りの土でプラ鉢に植えてあげる・・・このひと手間だけで種から育てのように元気に

今年（2020年）４月の春らしいお気に入りの寄せ植えです。ピンクの小花はシレネ‘ライトピンクパンサー’、ブルーの小花はネモフィラ‘プラチナスカイ’です。そして紫色の濃淡のビオラも開花時期がぴったりに咲きました。２０２１年の４月にもまたこんな感じの寄せ植えにしたいなぁ・・・なんて思います。まだ５か月しか経っていないのに来年の４月に花を咲かせるために種まきの準備をするのはやっぱりガーデニング好きなのでしょうね。「わぁ！この鉢にこぼれ種の子が！」これはビ

毎年種から育てたいお気に入りの花って有りませんか～？お気に入りがこぼれ種から育ったら簡単で楽で最高ですよね！ブログにもよく登場しているのが、ネモフィラ‘プラチナスカイ’なんですが・・・寄せ植えにちょこっと植えるのにも便利なので、今シーズンもパンジーやビオラ苗を植える時に大活躍しました。2冊目のガーデニングの本、『シニアの庭あそびアイデア』の１０３頁に載っているのですが、スペースが少なくて十分な説明を掲載できなかったのでネモフィラの種の採り方をご紹介します

今シーズンはクリスマスローズのいろいろな楽しみ方をしました。咲いた顔がよく見えるように鉢に植え替えて、《季節限定のクリスマスローズ》を楽しみました。シングル咲きのスモーキーグレイのクリスマスローズです。クリーム色のシベと細い黒いピコティがオシャレでしょう？花壇に植えてあるよりも顔がマジマジ見られました。そして何回かご紹介したこの‘アンナズレッド’の鉢植えは・・・蕾が見え始めた時に鉢植えにしました。1月7日の寒い真冬にこんなことやる人っていないですよね。そ

長い間生きてきて、こんなに雨の日が多かった７月は今までの記憶にないです。また今日も雨・・・で終わった７月です。でも鉢花の水やりはほとんどしないで済みました。７月の庭にはどんな花が咲いたでしょうか。ご紹介しますね。ハイドランジア‘マジカルレボリューション’昨年、花が咲いている鉢植えをお迎えして２年目。無事に咲いてくれました！シェードガーデンに鉢植え（つかめるポット)で置いてあります。他のアジサイたちは咲き終わったのに７月が終わろうとする今も咲いているんです。花

梅雨の季節に一番似合う花・・・と言えばアジサイが思い浮かびませんか～？２０１８年頃から、アジサイの魅力にハマりました。「わぁ～！このアジサイを育ててみたい！」そんな出会いが有れば、毎年１～２種類増やしたいと思っていました。昨年（２０１９年）は、鉢植えで好きな場所に置いて変化を楽しむことを覚えました。ベンチ近くに置いたり・・・シェードガーデンの夫人像の近くに置いてみたり・・・ヤマボウシの木の下に置いてみたり・・・どの場所にもしっくり合うような気がします

《花の種プレゼントを今年も》と題して、8月14日にプログに書いたのですが、多くの励みになるコメントを頂きありがとうござます。皆さまの温かい後押しで、プレゼントのタネの準備が完了しました！応募方法や応募締め切りは最後の方に書きましたので、まずはプレゼントの種の花をご覧ください。事前のコメントで、スイートピーは育ててみたい人気の花なのが分かります。今年は５種類のスイートピーにオフホワイトをセットでプレゼントします。※セットと書いてあるのはそれぞれを別袋に入れてあります。

最近、ガーデニングにハマっています。数ヶ月前、無性にお庭作りがしたくなって、いろいろ買ってお庭に植えていたんです。そのとき植えたお野菜たちが、ムクムクと育ってきました。ケールに‥‥トマト、セロリ、などなど。ランチに作った、採れたて野菜のガーデンサラダ。お塩×オリーブオイルだけでもビックリするほど美味しい！ちなみに

パンジー‘ミルフル’が元気いっぱいに咲いています。１０月１２日に植えた時はまだこんなに小さくて土もまる見えですよね。約1か月でこの成長ぶりは嬉しい！元気がもらえます。購入した時はこんな感じの茶色に近いテラコッタカラーでしたが・・・あれ？花色が淡く変化しています。中央の小さな姿が咲き始めで色が濃く、咲き進むと淡い色合いに変化するようです。なので一鉢で自然なグラデーションが楽しめます。ダイソーのキッチン用品売り場で見つけたキッチンバスケット。

春になると、種をまいて育てた花やこぼれ種から育った花で華やぐ庭です。ですから毎年違う植栽の庭になり、同じになることが有りません。同じにしたくても絶対に無理なんです。でも素敵だったと思うシーンには近づけることができます。２０１１年頃からの画像は残してあるので、久しぶりに見てみました～！これと思う画像を拾い出してみると、春はオルレアやスイートピーが多いことが分かります。オルレアが支柱替わりになってスイートピーを支えていたり・・・白い花

家から車で１０分位の距離なので、買い物のついでに立ち寄るダイソーです。ついでのはずなのに、品数が豊富なので結構時間がかかります＾＾：出版本第二弾でもご紹介しているのですが、１００均商品を意外な使い方でガーデニングを楽しんでいます。ピンクの縁取りとかすかなウエーブがキュートな虹色スミレに先日出会いました。この可愛らしさを生かすために選んだのがこの鉢なんですよ～「あら、見たことが無い鉢だわ！」・・・と思いましたか～？実はダイソーで購入しました。

春はベロニカ‘オックスフォードブルー’やネモフィラ、ヒヤシンス、ノースポールが咲くブルー＆ホワイトの花々が咲くりすの小道でした。今シーズンは、夏の間もりすの小道を整備して華やかにしたいと思っていました。思い立ったのは５月３１日でした。雑草を取り除いてこんな感じに。「この場所に何を植えようかなぁ・・・」考えることしばし。「そうだ！初夏から秋まで楽しめる小道にしよう！」出会ったのがこのゲブラナガトヨのポーチュラカ‘マジカルキューティー’です。斑入

「みなさ～んおげんきですか～？」「あついけどモカもげんきでしゅ。おにわのパトロールもしているよ」キヨミママからの伝言です。リベンジプレゼントの準備中なんだって！「まっててくだしゃいね♪」昨日は、台風１０号が通過して晴れたかと思うと急に暗くなって雨が降り出したり・・・と不安定な一日ででした。庭は花びらが落ちてしまった花も多いのですが、倒された木も花も無くてほっとしています。皆さまにも被害が無かったことを願います。《2020花の種プレゼント》

「時間があるときにやりたいなぁ・・・」と思っていたことがあります。それはペイント！今までも色々とやりました。ブラックベリーのアーチの塗り替えでした。ＡｆｔｅｒＢｅｆｏｒｅ（黒くてサビも出はじめて暗い雰囲気でした）ベンチも同じブルーで塗り替えました。背景が暗いので塗り替えて良かった～！・・・と思います。自分でペイントリメイクする良さは上手に塗れなくても、味わいを感じられること・・・と勝手に決め込んでいます。週末は朝早くから庭に出てあれこれやりたいことが有

ガーデニングをしていると、「え？どうして？」「え？なぜ？」ということが起こりませんか？今シーズンわが家の庭では「え？どうして？」ということが有りました。５月は庭のクレマチスが咲くので毎年楽しみ！つぼみが膨らみ始めるとわくわくします。噴水の後ろのアイアントレリスには、2019年の５月にこのようにクレマチスたちが咲きました。左が白万重（シロマンエ）、中央がビエネッタ、そして右端にかすかに咲いていたのがジョセフィーヌです。毎年もっと元気に咲くジョセフィー

こんばんは！窪田千紘です。新海誠監督の天気の子見にいってきました。評判通り、賛否両論かな・・と前回の「君の名は」が時空を超えた壮大さがあったのでやっぱり期待ちゃう感じ。ただ、クリエーターの立場から見るとあれだけの内容をまとめるのは本当に凄まじい努力があってこそ。すごいです。さて、本題今日は地球上にある植物も人間も同じ＾＾という話です。＊個人的にガーデニングやグリーンが大好きなのですが東京に住むようになってその必要

ビオラやパンジョーの種をまいたのは一番早くが２０１９年の８月１２日でした。その後は少しずつまく日をずらして育てています。今シーズンは暖冬なので、昨年の画像と比べると開花が早くて花数も多いですね。タネを繋いで育てているこのビオラも一株植えがこんもりとしてきました。植え付けた時（2019.11.22.）と比べると・・・よくぞ育ってくれたと思うほどなんです。左のビオラと右のビオラは一見同じに見えるのですが、微妙に違います。ですから両方を毎年咲かせたくてこの鉢で

タネ好きタネオタクタネマニア全部わたしに当てはまります＾＾：終活や断捨離をしなければならない年齢なのにタネは増えるばかり。「どうしよう・・・捨てようかなぁ・・・」と思って迷った2014年や2015年に育てたトマトを食べて乾燥させて保管してあった《食べまき》のタネたちです。今では手に入りにくくなっている種類もあるんです。2014年に収穫したブルートマトの‘インディゴローズ’のタネも残っていました。ツヤツヤとキレイでしょう？このくらいに赤く色づくと