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こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、ベータRR4T125LCアンダーガード製作の紹介。東が「アンダーガードは必要だろう」と言うので突貫工事で製作しました。こちらが完成したアルミアンダーガード。まぁ林道で岩に激突してクランクケースが割れてからでは遅いので!!!この車両、アンダーガード取付用のステーらしき物が最初から付いているので作業は楽でした。まずは、段ボールで型を製作するところからスタート。そうそう、後側取付ネジ部は手が入らないの
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。ゴールデンウィーク休暇中で6日(月)まで臨時休業のショウエイ。昨日は家内の実家でバーベキュー。義弟が焼いてくれた鰹のタタキは超美味しかった。生鰹を藁で焼く本格スタイル。焼き立てホヤホヤが最高。今まで食べてきたタタキの中でも1番美味しかった。最後の〆はラーメン。これも最高。GWを満喫しています。よろしくお願いします。ゴールデンウィークのお知らせ。5月2日(木)~6日(月)
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、30プリウスのアウターバッフルが完成したので紹介。オールジュラルミン系アルミのアウターバッフルはS/Nが抜群に良い!!!スピーカーバッフルというのは共振したり吸音するのはダメです。MDFやバーチ材はアルミに比べると柔らかい。柔らかいという事は、スピーカーのエネルギーを吸収してしまいます。エネルギーは100%コーン紙から出力したいと考えると強度があり非磁性体のアルミや真鍮になります。仕上がりを見てくだ
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、ハイエースのフロントスピーカー交換の紹介。ハイエースのドア通線は少々特殊でフロント周りをはずす所からスタート。このようにヘッドライトやグリルをはずします。助手席側にあるグロメットから左右のスピーカーケーブルを車外に出してドアまで通線していきます。今回はスピーカーケーブル「SN-MS5500」をナビ→パッシブネットワーク→ツィーター・ミッドベースに11.5m使用。パッシブネットワークは助手席前に設置。
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。BMWX-1の車両ハーネスからの取り出しについて。デッキ裏に大体の配線がある国産車と違い外車は探すのも大変です。今回もカーペンター仲尾氏にお世話になりました。(笑)では、解説に入ります。コンソールをはずした所の黒いユニット部からACC電源は取り出し。配線色は緑。常時電源も同じカプラから取れますが、今回は助手席のブロアモーターから取るようにします。配線取り出しには、スプライスというギボシを使用しま
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。ランクル80のリヤスピーカー交換作業のつづき。純正スピーカーは当たり前ですが、ドア鉄板にスピーカー本体が付き上からカバーが付く構造。内装だけに簡単に付けるダメですよ。鉄板にしっかり固定してくださいね。(笑)そしてアウターバッフルの製作に入ります。ピンルーターを使いサークルカッター方式で真円を切り出し。まわりを45°に加工してロックフォードのスピーカーグリルに合わせます。純正ドアパネルを切り
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、三菱デリカD:5にナビ取付の紹介。年末に納車されて年明けに入庫頂きました。感謝感謝。弊社おススメの「賢い選択」オーディオレスで購入頂きました。新車は「オーディオ・ナビレス」がおススメですよ。車種によっては「オーディオレス」で値引きしてくれる場合もあります。電源・スピーカーケーブルなどをキレイにまとめて配線しています。この下処理がプロの仕事ですよ。見えなくなるナビ裏も綺麗にスッキリ
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、ゴールデンウィーク2日目。にゃお吉さんたちと高知市西部の林道ツーリングに行って来ました。メンバーは、いつもの東、佐野、にゃお吉さん、アキラさんそして私の5人。気温も丁度良い感じのツーリング日和。すごい急坂なガレ場にも行って来ました。(笑)佐野と東は途中で転倒。坂が急なのでここからのスタートは無理という事でやり直しでUターン。再度チャレンジで佐野はまたもやスタック。ですが、長身の佐
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、スピーカー配線の修理について。ケンウッドのナビから下の画像にあるメッセージが出て音が出なくなったと!お客様がハンドメイドでスピーカーを取付したら、このようになったようです。ナビが故障していない事を祈るだけです。で。ドア内装をバラシて見ると・・・ハンドメイドなので仕方ないですが、まぁまぁ○○です。(笑)配線処理や取付を正確にしないとトラブルになるだけでなく音も悪くなりますよ。インナーバッフ
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、DAPステー特注品の紹介。最近は多くのハイエンドカーオーディオシステムに高級DAPが使われていますが、なかなか機能性やデザインが良いステーが存在しません。で。今回M&M販売店様の依頼でDAPステーを製作しました。どのように使うかというと。こちらです。私が以前BMWデモカーで使っていたステーで、今回製作したものと同寸法のステーになります。下側を車両に両面テープで貼り付けます。シリコンケ
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、カロッツェリア製TS-C173SⅡのパッシブネットワークをバイワイヤー化に改造の紹介。もちろんメーカー保証は受けられなくなるので注意してください。こちらは改造前のパッシブネットワーク。ケースから基板をはずして純正スピーカーケーブルのハンダをはずし抜いていきます。吸引機を使い抜きます。基板の一か所を削り回路を遮断。遮断した部分に新たなケーブルハンダ部の穴を開けます。ここからは
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、三菱ダイヤトーンDS-SA1000専用バッフルの紹介。ツィーター用とミッドベースを注文頂きました。九州の老舗ショップからです。感謝感謝。まずは、ツィーター用からの紹介。ツィーターはスピーカー本体が埋め込まれるタイプで製作。ツィーターがフラットに仕上がる感じです。材質には、アルミを使っています。ツィーター本体の固定は純正固定位置の裏側からネジ止め。アルミバッフル自体をピラーなどに固定してパテ
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、日産アリアに取付するDAPステーの紹介。まずは、完成したステーから見てください。1.5mm厚のステンレス材を使って製作しています。MDFを使ってサンプルを作る所からスタート。サンプルを元に図面を書いていきます。絶対に必要なのが図面です。提携工場で製作してもらうのも図面が無いと作ることはできません。そして図面をもとに製作・完成したのがこちら。仮合わせをしてみました。D
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、カロッツェリア製TS-C1730SⅡのパッシブネットワーク加工の紹介。TS-C1730SⅡやTS-C1620SⅡのパッシブネットワークをバイワイヤー化にしていきます。バイワイヤーにすることで、楽ナビ・BIG-Xなどの内臓アンプをマルチで使い、タイムアライメント調整やレベル調整ができるようになります。純正スピーカーケーブルをすべてはずす所からスタート。そして画像のように基板をリューターで削り、回路を遮断し
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、アウターバッフル製作の紹介。M&MDESIGN製ジュラルミン系アルミを使ってアウターバッフルを製作中です。ちなみにデットニング材には、M&MDESIGN製SBM-500を使用しています。純正ドアパネル開口との合口はこのような感じ。純正デザインより少し上になります。インナーバッフルの場合はこの位置でスピーカーはピッタリ収まります。ドアのデザインに合わせるという事を考えてスピーカーを下方向に下げない
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、大好評の吸音・拡散・反射コントロール撥水パネル「SAP-100」の紹介。4枚/1組で希望小売価格11,000円(税込)になります。サイズは「8cm×30cm×t0.8cm~2.8cm」。スピーカー背面の音圧を適度に吸音し、不要な空気信号を拡散・反射させるサウンドチューニングパネル。表面を凹凸形状にする事により一定の周波数だけでなく、多くの周波数を吸音・拡散・反射させサウンドクオリ
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日からゴールデンウィーク休暇で6日(月)まで臨時休業です。中古のオートバイを購入しました。ベータRR4T125LCというイタリアのオートバイでエンジンはヤマハ製ということ。ガレ場など難易度の高い場所用です。フラット林道はKX112の方が面白いのでKXと2台持ち。そして旧友の佐野もこちらのKTMフリーライドを購入。テーランプ電源がマイナスボルトで出力という特殊なオートバイ。テールランプを点灯させる
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。おはようございます。本日はKX112用フライホイールウエイト特注品の紹介。製作ができたので本日関東方面に出荷させて頂きます。詳しく紹介させて頂きます。右がSTEAHLY製として一般販売しているフライホイールウエイト。そして左側が今回製作したM&MDESIGN製フライホイールウエイト特注品。STEAHLY製12ozを測定、結果は約353g。今回製作したフライホイールウエイトの測定結果は約990g。材質はステン
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日もN-BOXのアウターバッフル製作の紹介。純正内装をカットしてバッフルが出てきました。内装より少し最終PCD-1が出てくるようにセット。型取りしたFRPを重ねるとこのような感じ。スピーカーが付く最終PCD-1にMDFリングを取付。PCD-1の外周がΦ170でスピーカーの外径がΦ166なのでレザーの厚さを考慮してΦ168のスピーカー枠が必要です。凄く細かい技を使ってリングを製作しています。最
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、レクサスUX250hオーディオシステムグレードアップの紹介。姫路から来店頂きました。感謝感謝。最近は日本全国いろいろな所から来店頂いています。ありがたい事です。純正ダッシュボード上に付いている9cmコアキシャルスピーカーの改造からスタート。はずしてきた9cmミッドレンジ&ツィーターの同軸スピーカーになります。パイオニア製トヨタ純正CSTドライバーだと思っていましたが・・・
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、オーディソンAVK6パッシブ加工の紹介。ショウエイで販売しているオーディソンAVK6はすべてインピーダンス測定しペアマッチを取ったスペシャル品。もちろんメーカーの方ではペアマッチをしてくれないので1度に大量購入して私が測定・組み合わせをしています。これぞ企業努力!!!左右まったく同じインピーダンスカーブ。オーディオソンは優秀なので大きな差はありませんが・・・私は、細かいのでネチネチやっています。
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、M&MDESIGN製インナーバッフルの紹介。ジュラルミン系アルミ無垢材から削り出した逸品。高音質を求めるならPCD-1&MXシリーズは超定番のアイテム。金属系には、鋳物と無垢材の2種類があります。鋳物というのは、町工場などでアルミなどの金属を溶かして型に注入して製作する方法。金属を流し込む方式なので、金属内部に空気が入り金属内部がカスカスになるので「音質的に問題が出る」というテスト結果があります。
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日も日産アリアARIYAアウターバッフ製作の紹介。まずは、純正ドアから見てください。アウターバッフルにするには難しい構造のデザインです。とりあえず、純正ドアからFRPで型を取る所からスタート。マスキングテープで養生。イメージはこのような感じ。純正スピーカー位置よりだいぶ上の方にスピーカーが付くデザインになります。アルミ箔を貼ってFRP作業に入ります。ペタペタとFRPを貼って乾かし
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日はダイヤトーンDS-SA1000ツィーター専用特注バッフルの紹介。画像の様にツィーターが埋め込まれるように製作しています。ツィーターと真鍮バッフルのクリアランスはアルカンターラやサランネットを張った時にピッタリくるような寸法。丸い穴の開いてる部分からスピーカーケーブルを引き出さします。バッフル自体の固定は4か所サラネジからです。ツィーター本体の固定は裏側センターに開いた穴から行います。特注バッフ
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、ハイエースのスピーカー交換の紹介。昨日のアルパイン製バッフルを使ったシステムです。ドアのデットニングもサクサクと済まし・・・アルパイン製バッフルも取り付けしました。もちろん普通には取り付けしません。ドア鉄板とバッフルの隙間はSBM-500で塞ぎました。ピラーのツィーターもアルパインのキットを使って取り付け。仮組でもピッタリ来ないと隙間が空くぐらいシビアな調整が必要
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。日産ムラーノにナビを取付の仕事。ムラーノは純正一体型ナビなので量販店などのお店ではナビ交換は不可能。難しい仕事をやるのがプロショップですよ。(笑)このように純正モニターがエアコン吹き出し口の間に付いています。このモニターを移動させてこの部分にナビ本体を取付していきます。まずは、純正モニターを移動させるために配線延長から!!!これからが大変ですよ。(笑)「吸音・拡散・反射コントロール撥水パ
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、GRヤリスのアウターバッフルにグリル追加加工の紹介。こちらが以前に製作したアウターバッフル。これにスピーカーグリルを付けて欲しいという事で。ちなみにBLAM製ミッドベースにはグリルは付属しません。オプション4,400円(税込)で販売しています。グリルを付けるといっても簡単にはいきません。レザーを剥がしてグリルが入るように加工して行きます。アウターバッフルはFRPで製作しているので、
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日もプラドに静音処理の紹介。SBM-500を使った「M&M静音処理」は全国的に大好評。使用するデットニング材の良さとコツコツ圧着・密着させるのが成功のポイントです。まず、SBM-500を短冊状に切っていきます。ショウエイでは幅75mmの治具(MDF製)を使って4分割に切り分ける所からスタート。フロント周り1台でSBM-500を10枚使います。具体的には、フェンダー内部に5枚。インナーフェンダーに5枚。
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。先日から作業しているAピラー製作が完成しました。仕上がりはこのような感じ!バッチリでしょう。BLAMのミッドレンジはエンクロージャーに入れています。裏側から見るとエンクロージャーというのが分かります。絶妙なラインと純正風特殊塗装仕上げも良い感じ!最後にインピーダンス測定。白がスピーカー単体で赤がエンクロージャーに入れたカーブ。赤カーブのF0が320Hzぐらいです。ク
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。本日は、新型アトレーが完成したので紹介。防振材にはM&MDESIGN製SBM-500を使用。インナーバッフルには定番のMX-616とPCD-1を使います。時代はジュラルミン系アルミを使ったバッフルですよ!MDFや鋳造物とは全く違うS/N感が表現できます。ドアパネルのリブをカットしていきます。こちらがカット済み。そしてこちらがカット前。ダッシュボード上にツィーターを設置。