ブログ記事176件
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第63回試験・実技試験1・問5まず、問題文では、「積乱雲に伴う雨以外の大気現象」とあり、さらに「エコー域付近の大気の成層状態は図7の状態曲線と風の鉛直分布と同じとする。」とあります。すなわち、問3(1)の問題を振り返りますと、成層状態は館野の観測と同じとし、中立浮力高度=雲頂高度と考えて雲頂が450hPa、温度が-24℃に達するほどの積乱雲に伴う大気現象を挙げればよく、したがって解答は、雷、突風(竜巻、ダウンバースト、ガストフロント
こんばんは。今回は、図7の館野の状態曲線を使った問題です。館野の1000hPaにある空気塊が、断熱的に東日本の脊梁山脈を越えて新潟県の1000hPaに達したときの気温と相対湿度を求める内容です。フェーン現象を状態曲線(エマグラム)を用いてそのように操作して求めるのか、次回、一緒に考えてみたいと思います。第65回試験・実技試験1・問3問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。21日分の考察編は次回更新の予定です。