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【KATO】JR205系直流通勤形電車6両セット<10-156>今日は2月5日と言うことで、205系の日と言うことで、某魔改造編成を予定していましたが、土曜日(新規の入線整備日)に当たったことから、元祖205系の「山手線」を出してきました。購入は昨年の12月になりますが、本当の意味での「初回6両セット+単品で10両化」してある物をみつけまして、相当なレア品でした。昭和末期は単品販売が主流でセット品は無く、JR化後にセット化した物ですが、最初期は「別売りのJRマーク<11-360>」
模型の導入順に、当時の思い出を話しながら同時に交検(定期運転検査)を行っている「模型紹介シリーズ」。今回は「さよならあさかぜ」になります。さよならあさかぜは、2005年(平成17年)3月のダイヤ改正で消滅した「下関あさかぜ(上り)」がベースで、2006年2月にTOMIXより発売になりました。2005年3月というと、私は鉄ちゃんの復活はしていたものの、本格的に撮影し始めたのが2005年5月(鶴見線限定)でしたので、残念ながら撮影は出来ていません。また鉄道模型も始めていませんでした。こ
少し前に「旧製品にも使えるニコイチパンタの製作例」という話を出しました。これはパンタ台座が現存していて、上の部分だけ現行品に乗せ換えるという手段。しかし、破損というのは台座が死んでしまうことも多々有ります。今回行方不明だった「KATO製EF81(旧製品・3021-1)」が発掘されたことから、修理していきたいと思います。※あくまで修理例で、しかも寸法まで見ていなかったというポカしています。関連記事【模型紹介】230JR貨物EF65-1000「赤プレ3色更新色」~ニコイチ・
【KATO】201系(中央線色)基本セット<10-370>2つの201系のセット、左が1997年製で右が2008年製となります。どちらも同じ<10-370/10-374>の10両セットなんですが、左が「東ムコ(武蔵小金井電車区)」右が「八トタ(豊田車両センター)」と所属表記が異なっています。ここまでは知っていました。当初安かったので、右のセットを購入したところ、「床下機器が塗ってある」のは置いといて、「貫通仕様」「シングルパンタ化」さらに、なぜか先頭車が近年発売した「貫通編成用」に変わ
「お.101系復活か!?」そんな出だしでした。一応私は「南武支線も地元民」と言うことで、101系時代・205系時代と見てきました。今回も期待していたんですが、裏切られた感が強い印象になってしまいました。今回、少し辛口評価になります。やって来たのは、先日長野から送られてきたばかりの「V2編成(元V13)」で、試験運転がV1編成だったので初めてV2編成を見ることになりました。「浜5」「浜6」か「ナハワ5」「ナハワ6」ではなく、元の「V編成」を名乗っていますね。内装ですがロングシ
【TOMIX】国鉄103系通勤電車「高運転台・非ATC・オレンジ」<98238>箱から出した順番を見直すと、整備し直さないといけない車両や、今回みたいに「未整備車」が出てきます。特に今回の車両は、「がっつり記憶に残っている(高運転台で戸袋窓車)」為、入線させてました。201系が量産される前の増備車で、201系が増備されると追い出されるという不運な車両でした。ナンバー選びも迷いましたが、運良く「京葉線延伸(新木場~東京)」で増備するために転属した車両でしたので、まんま「E20編成」の
今日は323・・・ファミリアの日ですね。通じた人は「昭和のおじさん・おばさん認定」です。定期検査で走行後、台車がポロッと外れてしまい、よく見たら爪が破損していまして、先月ホビーセンターKATO東京店へ行って、Assy部品があったら部品購入。無ければ修理しようと出かけた所、Assy部品が無く、使えそうな「ED19の台車」が有りましたが、「2個入り1800円」だったので、修理した方が安いだろうと修理依頼してきました。先週修理完了の連絡が来たのですが「2794円」とのこと。「あれ?なん
【KATO】221系直流形近郊電車<10-435/436>今回は現行品になる前のベストセラー品の221系の「電球色LED化」の話です。初回品はわかりませんが、おそらく実車デビュー当時の1990年代に製品化された物だと思われますが、それゆえ関西圏以外の方でもお持ちの方が多いのでは無いかと思います。筆者は、2010年前後に手を入れましたが、「このライトの色だけは残念だな」と思いました。コレに賛同してくれる方も多いかなと思います。しかしこの製品基板の構造が複雑だったので、今まで三度も電球色
【マイクロエース】115系湘南色宇都宮線・高崎線「鉄仮面」4両セット<A-6760>♪ギンギラギンにさりげなく、そいつが俺のやり方~♪一緒に歌ってしまった人は、「昭和のおじさん、おばさん認定」です。話が脱線しました。1992年に成田線の踏切に、過積載のダンプカーが止まれずに突っ込んでしまい、そこに113系が突っ込み大破・・・。運転手が殉職してしまう。この事故を重く見たJR東日本は、各地の「近郊型」「急行形」「国電(通勤電車)」に補強を入れることになった。改造工事として、
2023年4月から始めた新企画で、せっかく「昭和の遺産」を持っているのに、情報を公開しないのはもったいない。と言うことで、鉄道模型ではありませんが、「箱絵」と「説明書」を公開していこうと思います。現行で発売されているプラモデルの「不明なパーツ」や、「思い出の車両」など、お話ししていただけると幸いです。今回は第25弾になります。初登場の「日東科学」です。日東科学さんは、元々は「日東科学教材」(千葉県)という会社でしたが、私が購入した頃は「(株)日東科学」で、会社の住所は東京都江戸川区
いい加減検査出場させたい201系ですが、今回は車番張り替えを実施しました。元々中間のジャンク6連だったため、一両が車番重複してしまっていたのですorz通常なら薄め液を綿棒に付けて車番を消すのですが、前日に「ユーロライナーさん」がKATO製のオハネ25の車番を、なんと消しゴムで消していまして、試しにやってみるとこんな感じで消えました。(ただし消した部分のテカリ有り)今回貼り付けに使用するのは、知るぞ人のみ知る「くろまや」さんのインレタ。「くろまや」さんは特注もでき、実車と同じ書体・
【マイクロエース】113系1000番台初期型横須賀色・分散冷房<A-6752/6753>キャッチフレーズは「房総地区の主力、全面強化113系!」某鶴見線撮影時代の撮り鉄仲間が、「マイクロエースのキャッチフレーズには、なぜかビックリマーク付きますね」と言っていたのを思い出しました(笑)この模型が発売したのは2ヶ月前で、ずいぶん経ってしまいましたが、これは室内灯の捻出に時間が掛かったからです。買ってきた室内灯は現在標準の「TORM」(タムタム製)ですが、LEDを切断する関係上もったいない
【TOMIX】国鉄485-1000形特急電車<98738/98739/98740>やっと整備に入れました。10年ぐらい前かな、他の車両と被り買えなかった1000番台。今みたいに485系が多くなかったんで「つばさは後で良いか・・・」と思ったら、一向に再生産しない。1000番台というと、雪の多い仕様に改良された番台、表沙汰「動力のリニューアル」と言う形で再生産されました。今回、結構変わっている部分も多く、前面が「ダミーカプラー」に代わり、スカートも実車に近い形状に変更。コレによりTNのデカ
2月7日と言うことで、「207系の日」としました。207系は好きなデザインなんですけど、模型的には恵まれていないというか、「福知山線脱線事故」のあおりを受けて、TOMIX製の1000番台の塗装違い(現行・旧塗装)しか発売されていません。KATOさんも開発中だったらしいのですが、闇に葬られてしまったし。それを小改良で出すにしても、旧動力仕様だから発売出来なさそうなんですよね。と言うことで、「旧塗装と現行塗装」の順で、整備していきます。*常磐慣行線の207系900番台は、持っていません。
購入順に紹介している「模型紹介シリーズ」、今回は2013年5月に購入した中古製品。「八高線キハ38」になります。キハ38は八高線を走っていたキハ30/35の老朽化・・・というより、エンジン不調で車両の部品を流用する形で、キハ37をベースで7両新造されました。新造とは言っても修理名目のようなので、ボディー新造ですかね。屋根に出っ張りが無いけどクーラー付きだそうで、バス部品流用の元祖らしいです。エンジンは新造していますが、トルクコンバーターは流用だったようで、実際の運用は「キハ35+キハ
【KATO】ク5000「車両運搬車」6両セット<10-1448>車両紹介で変化付けた車両を牽引させようと思ったときに、「ク5000」にしようと思って引っ張り出したところ、カプラー交換もしていない未整備状態でした。模型自体は2018年に発売された6両セットで、昔から単品で発売した物を車番の違う6両セットとして初めて発売。そもそも絶版品でしたから、この販売方法は正解だと思いました。ちょうどこの頃から、KATOさんの販売方針が「量販車生産形(再生産あり)」→「特定車両限定販売形(再生産な
模型の導入順に、当時の思い出を話しながら同時に交検(定期運転検査)を行っている「模型紹介シリーズ」。今回は「さよならはくつる」です。模型紹介シリーズ、中古品の入線や撮り鉄。そしてPC故障が入った関係で、間が開いてしまいました。ただし、2011年は「2月入線ゼロ」「3月機関車(EF510-500)入線」のみなので、実際と同じ間隔になっています。4月に入り失業から一転、バイト中になったものの、模型購入は依然として絞り中。「予約品」と「特別な物」以外は、購入しない状況でした。そんな中、一
【TOMIX】機関区レールセット<91036>/延長部<91037>先週の金曜日に発売した「機関区レールセット」、もしかすると瞬殺になることから、赤字覚悟で入手orz現在は「車両基地セット」も普通に店頭に並んでいますが、入手は1年後、店頭に並び始めたのは3年掛かりました。しかも3ヶ月ごとに再生産掛けていたようでした。このセットもそれに該当しそうなほど、人気が出そうです。この機関区セットですが、単に機関庫が付属しているのではなく、「機関区内部の設備の追加」「ピットレール(新規)」「外の
【TOMIX】JREF64/65電気機関車「茶色セット」<98977>こちらは「EF65物語⑧」に登場した車両で、高崎機関区で活躍していたJR貨物所有の「56号機」でした。関連記事『【鉄道模型】EF65物語⑧』やっと前回の車両で残っていた「電球色LED化した車両達」も出場したので、「EF65物語」も再開します。この時点で、今回登場する車両も2機含まれていますが、後ほ…ameblo.jp写真の下のセットで、限定2両セットのうちの片割れでした。もともとは「オレンジL
(東海道ラストランだった「有料特急」2012.05.13)本日は2月11日と言うことで、「211系の日特集」としました。*209系の後編も残っていますが、これは後日(調整中)●東海道線・東京口(0番台・2000番台)211系は1985年に登場した車両で、最初は東海道線(東京口)1986年3月のダイヤ改正より運行開始。基本編成0番台6本と付属編成2000番台5本を導入し、一部の113系を置き換えた。0番台が「BOX席」2000番台が「ロングシート」仕様でした。●高崎線・宇都宮線(
【TOMIX】JREF65-2000形電気機関車「JR貨物更新車B」<9184>やっと「EF65物語⑧」を記事に出来た為、その時に緊急整備した車両の公開1回目になります。「車両紹介シリーズ」と被らないかなと思ったら、年内には登場しませんので大丈夫なようです。こちらの製品は2007年11月に発売されましたが、絶賛放置してました。関連記事『【鉄道模型】EF65物語⑧』やっと前回の車両で残っていた「電球色LED化した車両達」も出場したので、「EF65物語」も再開します。この時点で
【KATO】24系「北斗星」特急寝台客車<10-163>調べ物がある関係で、旧製品の北斗星を出してきたところ、中途半端な状態だったので追加加工することにしました。元々は北斗星は、「KATO製がJR北海道仕様」「TOMIX製がJR東日本仕様」と棲み分けできていました。この2製品は北斗星初期で、JR北海道とJR東日本が2編成ずつ担当し4往復していた頃がモデル。その後6往復になり繁忙期はさらに「エルム(解放B寝台のみの構成)」も走ったりしていた頃が全盛期で、需要が減ってきた頃に2往復まで減少。そ
いきなり気まぐれな企画ですみません。前に企画として掲載したのは「Yahoo!ブログ時代」でしたので、「Amebaブログ」では話していない内容になります。現在ブロ友さんでジオラマやレイアウトを作られている方もいますので、参考になるかもと再編集することにします。この雑誌は、「講談社」が2022年2月より70冊にわたり掲載したシリーズで、「(購入すれば)誰でもジオラマが作れる」というシリーズの第三弾で、「B形機関車?」と貨物列車を主体なジオラマでした。サイズ的にも、ストラクチャー的にもなか
白根は、上野から吾妻線を走っていた特急で、実車は私も見てません。これも鮮やかなカラーしていますね。そんなスキー客特急「白根」でしたね。以上、「ヘッドマークシリーズ【白根】」でした。
2019年3月走行会は、3日に「IMON池袋店」にて「TsukubaLinerさん」と行いました。こちらは、以前「ビスタ2世さん」が開催する走行会で、一度走らせていますが、以前と比べ、ストラクチャーが増えていますね。お題は「私鉄車両」と言う事で、その第2回目は、小田急線乗り入れ車両です。※9月・10月11月・1月・2月の走行会も残っていますが、併用とします。※5月は都内?(未定)でGW中?開催、テーマは「総武線(千葉以西)」予定です。なんとか更新比率は多く保っていますが、週一はお休み
大事にしてきた旧製品、もちろん新製品にはかなわないし、買い換えて新しい物に入れ替える人もいる。もちろんそれも正解ではあるが、その手放した旧製品は中古市場では割安になり手に入れやすくなる。私みたいに、旧製品も手を加えて大事に所有する場合もある。手の加え方は人により違い、「ジャンパー線の追加」「信号炎管・ホイッスルの別パーツ化」「内装の追加」「塗装の追加(墨入れ含む)」「ウエザリング等」・・・。写真の製品「白山」も、室内灯は現行品に生まれ変わっているが、電球ライトの関係で、旧製品に見える・・・
【KATO】ホキ22009月に再生産した製品で、その前に久しぶりに再生産した結果、思ったより人気だったので、9月に再生産したっぽい。それも、すでに市場から消えつつある。このホキ2200と言う形式、小麦等を輸送する為に製作された物で、現状ではトラック輸送に変わった関係で、残っていない。私が鶴見線沿線に引っ越してきた頃には、すでに運用を終了していたが、大川駅から輸送されていたようだ。さらに調べると、鶴見より分岐する「高島貨物線、高島駅付近」でも活躍していたらしい。引っ越す直前の1990年
【TOMIX】JR12-3000系・・14系15形客車「だいせん・ちくま」セット<98449>数日前に購入したこのセットですが、ブルトレ系の車両は大好きなので、優先整備いたしました。といっても最終的には「ちくま」として仕上げるため、ガラス交換を行う関係上、どうせなら「急行だいせん」としても走らせておきたいと思い、整備途中ながら走らせてみました。うちパッケージの写真は「ちくまの閑散期仕様(通常)」で3+3の6連ですね。基本セットは残ると思いますが、単品の「オハ12<9535>」は早め
【KATO】京阪神緩行線205系<10-415>少し前に「京葉線205系(ケヨ21編成)」の整備の時に、どうせなら他の205系も電球色LED化してしまえと、何本か引っ張り出しましたが、ほとんど検査切れ(3年車検)なため、出場出来ず。その中の一つ、「京阪神緩行線205系(A02編成)」も検査を受けて、やっと出場となりました。この写真だけでも、まさかKATO製205系だとはにわかに信じられないライトの光。やはりこの改造は効果的だったと思います。※方向幕は、室内灯の光を利用しています。関
(長崎車両センター風・・・設備がそのままだから、ダメですねorz)EF66とEF81の整備も終了したので、今回でいったん出場と致します。鳥栖に先に到着していた「なは」ですが、ED76は切り離され「あかつき」を連結するのを待っている。なお、独特なスタイルの「オハネフ25-2108」は、元「オハネフ25-108」を個室寝台化した物です。長崎からやってきた、14系15形の「あかつき」が推進で交代してきます。14系15形+24系25形という組み合わせが、面白いですね。11両に