ブログ記事10件
みなさんこんばんは、トドお父さんです。おもちゃ修理用のSoundPlyer基板Ver2で数か月検討を続けてきて、その内容をまとめてGithubで公開したいと考えていました。ただし、プログラムはつつじが丘おもちゃ病院の大泉院長の作なので、よく理解ができていないため、公開をためらっていました。(最近のバージョンアップについていけてないのも、その理由です)今回、大泉院長にバージョンアップ時の対応について確認し、一応の理解ができたと思いますので、公開することにしました。ただ
みなさんこんばんは。トドお父さんです。今回は、I2CScannerのATTINY85からATTINY402への移植です。ちなみにこちらが、ATTINY85での前回の記事です。[Part3完成です]ATTINY85でMicroI2CScannerを作りました!ラジオペンチさんのブログ記事を参考に、ATMELSTUDIOで、ATITINY85に書き直し、①最上列(8データ分)を表示せず、代わりに最下列(8データ分)がゴミデータを表示するバグ②I2Cアドレスが7
皆さんこんばんは、トドお父さんです。前の記事で、プログラムの書き込みはAVRDUDESS、FUSEの書き込みはAVRDUDEと説明しました。[Part2完成しました!]HVP対応のUPDIプログラマーを作成中ですFUSE書き込みも、AVRDUDESSでできる方法を見つけましたので、ポストしますね。今検討している、I2CScannerATTINY402版で説明します。このプログラムは、PA0RESET端子はUPDIのままで、GPIOにはしないのですが、内部クロックを20
前回、近隣のおもちゃ病院の院長さんに依頼された、クリスマスおもちゃ修理用のSoundPlayer基板V1を設計して作りました。[Part2ピエゾアンプ]ATTINY用SoundsPlayer基板を作って動作確認しました!これを院長さんに渡して、動かしている様子は下記のYoutubeビデオです。この動作確認で色々と不具合も見つかったので、その対応を行います。①おもちゃを叩くとクリスマスの音楽が始まり、同時にモータを駆動しておもちゃが動きます。音楽の1曲目が終わった
7セグメントLEDドライバTM1637は電子工作の代名詞的なLED表示器をシリアル通信で6桁までドライブできて安価なので重宝しています。TM1637を表示だけに使っていたのですが,16個までキースキャニングできる機能もあるので試してみました。機材は手持ちの以下です。MPU:ATtiny4027segLED:TOT5321BS-9B(3桁)LEDドライバ:TM1637スイッチ:タクトスイッチ,5個大まかな構成と接続です。キースキャニングして1byteのスキャン値を表示してみました。
いろいろなセンサーをマイコンにつないでみているのですが,そういえば日時の把握も必要だなと思い,リアルタイムクロックを使ってみました。今回使ったリアルタイムクロック(RTC-DS1307)は以前にPICAXEのBASIC言語で経験済みで,バックアップ電池もついていて使いやすい秋月のモジュールです。→時を刻むリアルタイムクロック(RTC)DS1307モジュールを試してみた[機材]MPU:ATtiny402RTC:秋月DS1307モジュールDisplay:自作I2Cインターフェイス,1
気圧センサーLPS25HBはI2CでArduinoのRaspberryPiPicoにつなげました。動きが分かればさすがにPicoでは牛刀感があり(^^;;;;,ATtiny402に変更して7segLEDにも表示してみました。[ハード構成]LEDドライバーTM1637は5V仕様,気圧センサーLPS25HBは3.3V仕様なので,今回はBSS138でレベル変換を挟んでいます。I2CのプルアップとしてBSS138モジュールにはあらかじめ10KΩがついています。また,センサーもLEDドライ
Arduinoで動く8pinの小さなマイコンATtiny402に温湿度センサー(DHT20,I2C接続)をつなぎ,7segLED(TM1637ドライバー)で表示してみました。当初はCH32V003につなぐ予定でしたが,,メモリ不足に襲われ,実績のあるATtiny402に変更しました(^^;;;;;。ATtiny402は4KBのフラッシュと256BのSRAMというメモリ構成です。[構成と接続図]7segLEDは3桁タイプのアノードコモンでセール品(1個40円)です(^^;;;。上段が温度
ArduinoIDEで8pinのマイコンATtiny402と412が動くようになりました。→ArduinoIDEで動く8pinの小さなマイコンATtiny402と412の整備そこで今回はメモリの少ないATtiny202ではうまくいかなかったUARTとI2Cを普通のライブラリで使えるかどうか試してみました。前もってそれぞれ単独使用を想定した簡単なプログラムを作成してコンパイルを行ったところ,大体以下のメモリが使われていました。・UARTプログラムメモリ:2KB,グローバルメモリ:5
8pinの小さなマイコンATtiny402と412が手に入ったので整備してLチカまで確かめることができました。ATtiny4x2などの詳細やArduinoIDEの整備については下記からリンクできます。→ArduinoIDEで動くtinyAVR(ATtiny)の小さな8pinシリーズのメモ今回はDigi-keyから手に入れましたが,Web発注から二日後には届きました(^^)。・秋月製SOP(SOIC)8pin基板にハンダ付けして,まず1個ずつに足を付けました。・一応ハンダのチェ