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前回、近隣のおもちゃ病院の院長さんに依頼された、クリスマスおもちゃ修理用のSoundPlayer基板V1を設計して作りました。[Part2ピエゾアンプ]ATTINY用SoundsPlayer基板を作って動作確認しました!これを院長さんに渡して、動かしている様子は下記のYoutubeビデオです。この動作確認で色々と不具合も見つかったので、その対応を行います。①おもちゃを叩くとクリスマスの音楽が始まり、同時にモータを駆動しておもちゃが動きます。音楽の1曲目が終わった
ArduinoIDEで8pinのマイコンATtiny402と412が動くようになりました。→ArduinoIDEで動く8pinの小さなマイコンATtiny402と412の整備そこで今回はメモリの少ないATtiny202ではうまくいかなかったUARTとI2Cを普通のライブラリで使えるかどうか試してみました。前もってそれぞれ単独使用を想定した簡単なプログラムを作成してコンパイルを行ったところ,大体以下のメモリが使われていました。・UARTプログラムメモリ:2KB,グローバルメモリ:5
8pinの小さなマイコンATtiny402と412が手に入ったので整備してLチカまで確かめることができました。ATtiny4x2などの詳細やArduinoIDEの整備については下記からリンクできます。→ArduinoIDEで動くtinyAVR(ATtiny)の小さな8pinシリーズのメモ今回はDigi-keyから手に入れましたが,Web発注から二日後には届きました(^^)。・秋月製SOP(SOIC)8pin基板にハンダ付けして,まず1個ずつに足を付けました。・一応ハンダのチェ