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少し前のブログで山本が塾近くの駐車場に車を停めていた時,右隣の車が出庫の際山本の車の右前のヘッドライトに接触したことを書いたのですが,昨日車のディーラーさんから,先方のかたに送られた修理明細が届きました.見た瞬間,山本の目は点,じゃなくてほとんど点点点点点っっなんと約93万円.接触しただけでなく,止まっている車に圧力をかけたのでヘッドライトの破損,ヘッドライトカバーの交換,アダプティプヘッドライトの不良,バンパーの交換,バンパー近辺の車体のゆがみや傷の修理,などなど相手の方
山本の塾に来てくれる生徒さんのあるあるは小学生の時に同じ塾に通っていて,山本の塾で5年ぶりぐらいに再会することです.ついこのあいだも桐朋に通っている男の子のお母さんが山本の塾に相談に来られた時に,たまたま個別指導を受けていたある男の子を見て,「あら,○○君もこちらに来ているんですね」なんていうことがありました.小学生の時に通っている塾というと,サピックスとか鉄緑会とかグノーブルあたりでしょうか.また,英語の塾が同じ生徒が数学は偶然山本の塾ではちあわせというのもあるあるです
今日は打ち合わせがあって新宿の分とく山で食事をしてきました.分とく山はミシュランで星を取っている野崎さんのお店で新宿伊勢丹の料理長は今村さん.分とく山の名物料理といえば何と言っても鮑の磯焼と,ウニ&鮑の土鍋ご飯.山本は一番好きな食材があわび,サザエなので分とく山はミシュランに載っているお店の中でもめちゃくちゃお気に入りのお店です.
当然ですが国立市や国分寺市,立川市の人が多かったり,桐朋高校,国立高校をはじめとする近隣の高校生だったりします.不思議なもので通っている学校によって数学の分野で得意不得意が共通するんですよ.例えば桐朋高校の生徒の皆さんは三角関数や微積分は強いのになぜかみんなベクトルが苦手.これは毎年そうです.白百合高校の生徒の皆さんは(白百合学園は都内の靖国神社近くなのですがなぜか国立から通う生徒さんが塾に来てくれることが多いのです)確率や図形が得意な人が多く微積分が苦手な人が多い.なので
なかなかうまく書けない・・・ウーン,スランプじゃっ今書いている本はバリバリの受験用参考書なんですが,入門編は教科書の内容がわかっていない人を対象に超短期間で偏差値50までもっていこうという,多分数学が苦手な受験生にはめちゃ福音となる本です.なので教科書の内容をいかにわかりやすく,しかも受験に直結するように説明するかが大切で,何度も何度も書き直しています←やっぱりスランプじゃっ本を書いているといつも思うのですが,本で長々と説明することが授業では数分で説明できます.数学は独学よ
先月末に駐車場に止めていた車が傷つけられて今修理に出しているのですが,傷つけた相手の方がしっかりと保険に入ってくださっていたので,山本は費用を負担しなくていい反面,なんと1か月も修理にかかるのだそうです.ヘッドライトが割れ,アダプティプヘッドライトが故障し,部品を取り寄せるのに時間がかかるのだとか.おまけにドライブレコーダーも調子が悪くなったので,電気系統というのは接触したときの衝撃で随分と弱いものなのですね.それにしてもぶつけた相手の方は駐車場で無人だったのにもかかわら
のお話は以前のブログで書いたのですが,彼は高3で部活に夢中だったこともあり(試合に勝ち進んでいるためまだ引退できないのだとか)前回の数学のテストは赤点(というか1桁の得点だったらしい).でも医学部志望を決意したので,今回中間テストでは赤点の脱却を目指して10回の個別指導で特訓.幸いテスト範囲が数Ⅲの微分の応用と積分計算だったので,出そうな問題だけに絞って集中的に勉強させたのですが,その彼が数Ⅲ58点,数C44点で見事に赤点からの脱出.数Ⅲは数Ⅱの三角関数や指数対数関数がわからな
6月に入って定期テスト対策のお問い合わせや夏期講習のお問い合わせが増えてきました.お問い合わせありがとうございます.6月のマンツーマン個別指導はあまり空きがなく,なかなかご希望の日時が取りにくいかもしれません.7月のマンツーマン個別指導は今日から皆さんに空き日程をご連絡していますので,ご希望の方は早めにお問い合わせください.また水曜と土曜のグループ制個別指導は現時点ではお1人だけお入りいただけます.夏期講習のグループ制個別指導については7/22~2518時30分~19
なんて信じられます?なんか1年が経つのがめちゃくちゃ早いですよね.山本は今年の新年の誓いとして,①闘病生活で奪われた筋力を取り戻す②大きなテニス大会に復帰できるレベルに戻す③新しい参考書を執筆する④代ゼミの仕事を減らして自分の塾の指導に集中する⑤家族や友人たちと旅行に行く機会を増やす⑥新しい趣味を一つ増やすことを掲げたのですが➡新年ってつい欲張っちゃいますよね今のところ実行できているのは③④⑥お仕事はしっかりと結果を出せていますが,健康面や人間関係はまだまだですね.なに
が始まりました.山本の塾は個別指導が中心なのでマンツーマン個別指導の時は11時以降のご希望の日時,グループ制個別指導(1対複数)の時は18時30分からと20時からの時間帯を選ぶことができるようになっています.グループ制個別指導は①7/22~7/2518時30分~19時50分②7/22~7/2520時~21時20分③7/28~7/3118時30分~19時50分④7/28~7/3120時~21時20分⑤8/4~8/718時30分~19時50分⑥8/4~8/7
車を停めていて,塾が終わって駐車場に戻ったら,山本の車のワイパーに白い紙が挟まっていたんです.手に取ってみたら「立川警察署」の文字が・・・山本が停めていた場所の右側に停めてあった車が駐車場を出るときに左に曲がって山本の車の右前方にあるヘッドライトと大胆に接触.ヘッドライトは壊れ,車にも大きな擦り傷のあとがある.この駐車場はけっこう車間が広く取ってあって,そう簡単にはぶつからないはずなんだけどなあ・・・で車検証と免許証をもって警察署へ.やく45分ぐらい手続きがあって,翌日の
テニスをやっている人はわかるのですが,ラリーをしているときに嫌なボールは①自分のバックハンド側に深くコントロールされて高く跳ねるトップスピンのストローク,②スピードがありバウンドしてから自分の方にぐっと伸びてくるフラット系のストローク③バウンド後に弾まず滑るように低空飛行で来るスライスのストロークとボレーです.スクール初中級ぐらいの人はこれらのボールが嫌だとはみんな感じるのですが,そんな球を自分も打ちたいという意欲よりもストロークもボレーも単に芯にあたったいい感触がいい球だと思
高3の男の子は4月の末から,高卒の男の子は5月の末から,それぞれ塾に来てくれた時期は違いますが,高3の子は8月31日を目標に,高卒の子は7月31日を目標に,医学部受験のための基礎固めをすることになりました.高3の男子は体育系の部活をまだ引退していなくて,引退するまでは学校の勉強中心,引退したらすぐに教科書レベルからスタートして,夏休みが終わるまでに山本のオリジナルプリント128枚をやります.高卒の男子は教科書の基礎はおおよそ身についているのですが,受験数学の基礎となると,数学の
という風に書くとこのブログを読んでくれている皆さんもかなり多くの人がじゃあやってみるかと思うでしょうね.この方法が間違っているとは言いませんが,この精神科の先生がおっしゃっているのは青チャートの解法をすべて丸暗記➡東大へという単純な勉強ではありませんよ.この先生が感じた数学の勉強の仕方は青チャートの例題解法を丸暗記することが大切なのではなくて,解法を理解し整理して覚える➡わからない例題はこう考えるものなんだと意識して,その解法を丸暗記する➡それが使えるかどうかを例題の下の練
結構有名な精神科医の先生が,昔(たしか学研から)数学の勉強法の本を出されました.その先生は灘中灘高から東大理Ⅲに行かれたと記憶していますが(違ったらごめんなさい)灘中時代は数学がかなりびりに近かったのだそうです.たぶん中3の夏休みに青チャートの数Ⅰの例題が全範囲宿題になって,夏休み明けはその例題が試験範囲のテスト.(そういえば以前ラサールの子が塾に来た時も高2の夏休みの宿題は黄チャートの数ⅡⅢの例題全範囲で,夏休みの間毎日のように一緒に特訓をした覚えがあります.)で話は戻ります
桜蔭高校っていうとがり勉の女子集団だろうと思っている人もいるかも.でも山本の塾に来る桜蔭の人たちは,みんながり勉とは程遠いイメージで,生徒会長で趣味がバイオリンの子がいたり,ついこの間まで東京芸大で絵を勉強するために美術の学校に通っていたのに,突然方向転換して農学部を目指し始めたりと,とても自由に青春を楽しんでいる感じがします.今来てくれている女の子はとても明るくて,去年の夏は数学がかなり苦手な感じでしたが,今は勉強の要領を掴んだようで,4月からは学校の教材を徹底的にやり
山本の塾は東京の国立市にあって近くには一橋大学,私立桐朋高校,都立国立高校があります.場所柄,桐朋高校の男子たちや,国立高校の皆さんが塾に来ることも多く,桐朋高校は土曜から中間テストが始まっています.高3の理系は試験範囲が「数Ⅲ微分の応用」「複素数平面」高2の理系は「数Ⅱ積分の応用」が試験範囲で,学校で使っている問題集がかなり難しいため,個別指導に来ている生徒の皆さんは1問を解くのに30分かかったりします.桐朋高校は昔から数学の指導に自信を持っていて,桐朋中学・高校が使う問題集
山本はずっと代々木ゼミナールで大学受験生(浪人生+高3生)に数学を教えていたので,一番得意なのは大学受験のための数学指導です.なので山本の塾に来てくれている人も大学受験生が最も多いのですが,医学部を受ける人も,東大などの難関大を受ける人も,大学受験の基礎を固めたい人も,他の塾ではできないであろうと思う授業の特徴があります.それは「使用教材の学習配列が教科書順になっていないこと」です.これは代ゼミで授業をしていた時の山本のオリジナル教材でも同じで,駿台でも河合塾でも代ゼミでも
前回のブログで「医学部受験生のための数学特訓ゼミ」のマンツーマン個別指導が1名空きが出ましたというお知らせをしましたが,キャンセル待ちをしてくださっていた方がお入りになったので,このマンツーマン個別指導は定員になりました.グループ制個別指導(1対複数)は水曜18時30分~(空き0人)水曜20時~(あとお1人)土曜18時30分~(空き0人)土曜20時~(空き0人)なので,あとお1人だけ空きがあります.一般のマンツーマン個別指導は5月があと6枠,6月前半があと10枠だ
外に出てみたらなぜかご近所さんが大騒ぎ.なんと近くにカルガモの親子がいて,カラスが襲っているのだそうな.つい10日ぐらい前は出勤途中の若い女性がカラスに頭をつつかれて走って逃げる姿を目撃したばかりだったので,山本の頭の中は「あっ,女性を襲ったカラスだな」それにしてもご近所にカルガモが出現したのもびっくりだし,それをカラスが襲うのにもびっくりです!話は違いますが山本の塾のすぐ近くは一橋大学で,1年前は一橋大学の雑木林に狸の親子が住んでいて,夕方や夜は雑木林から道路1つ離れた
明日のテニススクールのレッスンは足元を狙われたときのボールの処理がテーマです.テニスで上級ダブルスの試合になるとストローカーはいかにボレーヤーの足元にボールを沈めるか,ボレーヤーはいかにストローカーに踏み込ませないで打たせるか,で決まるんですけど,山本はもともとストロークが浮かないので,ボレーヤーの足元にボールをコントロールするのは結構得意です.またローボレーやハーフボレーもあまり嫌いではないので,明日のレッスンは得意分野なんですが,明日の担当コーチは足元を狙ってくるだけでな
ある高3の男の子.部活に夢中すぎて数学の勉強は全く手つかず.ずっと赤点の連続だったらしいのですが,今月から山本の塾で数学を勉強し始めました.部活の引退はもう少し先なのですが,さすがに受験を意識し始めて,まずは赤点回避を目標に個別指導で特訓中.定期テストの範囲は数Ⅲで微分の応用と積分.うーん,この範囲で赤点回避はなかなか大変だぞっとはいえせっかく山本を頼ってきてくれたので,ここは何とかしなくては,と山本にも火が付きました.とにかく目標は赤点を回避すること.そのためには①接
なんと突然車庫のシャッターが上がらなくなってしまいました.慌てて担当のシャッター会社に連絡して会社の人が現状を見に来てくれたのですがだいたいシャッターの寿命は10年程度とのことで,電動モーターを取り替えないといけないから60万円かかるとのこと.ええええええっ,と金額にびっくりしてしまいました.で,家を建てたときのシャッターの費用を見たのですが,いやあ,電動シャッターってめちゃくちゃ高いんですよっっ数百万円の単位っっっっっそれならモーターが60万円というのも妙に納得してしまいま
東京都下では都立国立高校と都立八王子東高校は最難関の都立高校ですが,八王子東高校は今日から定期テスト.なので今日のマンツーマン個別指導では八王子東の高2の女の子がテスト前の猛特訓.彼女は高1の2学期から山本の塾に来始めたのですが,それまでもどこかの個別指導塾に行っていて,教えてくださる先生が問題集の解答を見ながらその解答に即して同じことを話してくださるだけだったので,解答がわかりにくいときは丸覚えをする勉強で,だんだん定期テストの点数が下がり始めた時期だったのです.山本の
昨年の秋から山本の塾に来るようになった中2の女の子.小学生の時から数学が苦手で,進学塾でなく補習塾に通っていたらしいのですが,中学生になっても正負の計算からつまずいてほとんど数学はあきらめていました.冬休みに学校の宿題を一緒にやりながら1年生の3学期末テストは代数分野だけテスト対策.代数はぎりぎり平均点で幾何は平均点より下.4月からは代数と幾何を並行して初めて本格的な中間テスト対策.で,機能テストの結果が戻ってきました.なんと平均点よりも20点近くアップ.あっという間に数
山本は近くのテニススクールに通っているのですが,今週のレッスンテーマはリターンです.で,リターンって初級クラス・中級クラス・上級クラスでレッスン生の理解が全然違います.初級クラスはサーブを返すのがリターン,中級クラスはストロークの延長で速い球を返すのがリターン,上級クラスのうまい人はフラットボレーの延長がリターン.不思議なことにコーチは中級と上級では同じ説明をするのに,コーチのサーブを返球する練習では(少し遅めのセカンドサーブに対して)例外なく中級の人は大きくテイクバックを取っ
5月に入って塾のお問い合わせは一段落していたのですが,最近立て続けに,今行っている予備校の数学についていけないというご相談と,数学が苦手だけど私立の医学部に行きたいというご相談,高校の1学期の授業についていけなくなって中間テストが不安というご相談,をお受けしました.山本の塾はグループ制個別指導(1対複数),マンツーマン個別指導が中心で,今募集しているのは①医学部志望の方を対象に週2回のマンツーマン指導をする「医学部受験生のための数学特訓ゼミ」にお入りいただける方あと1人②グル
八王子の有名な内科医の先生でいつもテニススクールで同じクラスにいた親友が突然になくなりました.山本よりも一つ年下で,1月の初めまで一緒にスクールで打ちあっていたのに,1月にスキルス性胃がんに侵されていることがわかりしかもかなり進行していて末期.すぐに動くこともままならなくなり,1か月前にLINEで話をした直後に脳梗塞も併発されて先週末亡くなったんです.それにしても山本の血液のがんといい,スキルス性胃がんといい,これらのがんはほんとうに見つかるのが難しいらしく,見つかった
山本の塾に来てくれている生徒の皆さんは来週から中間テストが始まる人が多いため,みんな勉強に気合が入っています.山本の塾の生徒さんは数学が得意な人も苦手な人もいて,4月から来ている人の中には赤点回避を目標にしている人もいます.中学の頃は赤点を取ることはあまりなくても,高校生になると先生たちは迷うことなく赤点つけますよね.赤点を取って補習があったりすると学校の友達にも気づかれて恥ずかしいこともあるので,数学が苦手ではあっても赤点は取りたくない・・・で,今山本の塾で赤点回避の特
は男子ダブルス+女子ダブルス+ミックスダブルス3本による混合団体戦です.で結果はというと,リーグ戦一位で順位決定戦では二位💙でも山本は2敗してしまいました.1つは推定28歳の男子ペア.もう1敗はミックスダブルス.終わった後は国立で一番おいしいイタリアンのお店で打ち上げ会.5500円の飲み放題コースだったので山本は大好きなビールをずっと飲める幸せを味わいました.テニスの親しい友人の飲み会なので出てくる会話はほとんどがテニス関連.使っているラケットの話や自分たちが通っている