ブログ記事60件
1ケ月で定期テストの立て直しができるかというのは山本の塾に面談で来られた方からよく質問されます.結論を言うと「余裕でできます」山本の塾であれば個別指導なら8回で1学期の期末テストが悪くても立て直せます.山本の塾に来られない人にはアドバイスを2つ.1つは夏休みの宿題の仕方.たいていの学校は夏休みの宿題があると思いますが,その意図はもちろん1学期に教えたことを定着させることです.でも定期テストが平均点に届いてない人にはこれをやるのが結構時間がかかったり難しかったりしますよね.
というのは山本の世代の共通の疑問です.塾の生徒たちに聞いてみると男女を問わず特定の名前が出るのではなく,TWICE,NiZiU,とか乃木坂46,欅坂46といったグループが出てきます.ふーん,今の時代は白石麻衣さんとか,平野紫耀さんとかの個人名じゃないんだ.多分グループも好きでそのメンバーで推しの人がいるんでしょうね.山本の世代というと山口百恵さんや郷ひろみさん,岡崎友紀さん,なんていう個人名が先でタイガースのジュリーとか,キャンディーズの蘭ちゃんとか,グループよりも人の
浪人生の場合,1学期の復習を始めたものの,なかなか順調に進まない人が多いはず.高3生だと,学校の教材を使って復習する人と,学校の教材が難しいので別の教材を用いて基礎固めをすることがあると思いますが,こちらも実際やってみると時間が足りなかったり全然進まなかったりしますよね.でも7月の勉強が軌道に乗っている人は全受験生の3割ぐらいしかいないので,今から頑張ればいくらでも遅れが取り戻せます.多くの人は夏休みを基礎力養成か基礎力完成期にしたいと思っているはずで,山本の塾でや
山本が高校生の時は青チャートと赤チャート,解法のテクニックが数学参考書の双璧で,青チャート・赤チャートの解説が理解できない人は寺田の鉄則,解法のテクニックよりアカデミックな解説を好む人は培風館の数学精義というのが定番でした.でも一部の熱狂的なマニアが支持したのが研文書院の大学への数学.➡東京出版の雑誌大学への数学とは全くの別物です東大の藤田先生,駿台予備校の根岸先生と中田先生が書かれた秀逸な参考書で,山本は定期テスト対策の時は青チャートで類題研究,夏期や冬期の時間があるときに
このブログを見てくださっていると多分山本の趣味がテニス・食べ歩き・映画・中島みゆき(これって趣味かぁ),車による旅行・手話・漫画(あだち充さんと高橋留美子さんが好きです)なんていうのがわかると思うのですが,8月末は1年で一番大切なテニスの大会があって,東京都の各市区町村の対抗戦です.それぞれの市や区が男女3ペア(年齢別)で1チームを作って2日間にわたり対抗戦を行うもので今年の国立市代表はどのペアもかなり強い人選ができたため,優勝を狙っています.・・・・・ところが先日同じブロッ
先日山本の塾に相談に来られた方は河合塾マナビスでずっと勉強されていて,最近数学の成績がさがってきたがこれからどのような勉強をしたらいいだろうというのがご相談の内容でした.山本はずっと代ゼミで仕事をしていて,駿台の先生方や河合塾の先生方にも親しい方は多いのですが,映像授業のマナビスについてはほとんど知らないためマナビスの授業を定期テストにどのように生かすかはなかなか知恵が浮かばなかったのですが,マナビスは大学受験を意識した映像授業だったと思うので,本来が定期テスト対策の授業に
夏休みになって受験生は基礎力完成の計画をしっかり立て,中学生や高校生は1学期の復習計画を立てて2学期の成績アップを目指していますよね.でもこの計画はなかなかうまくいかないものです.一番の理由はもともと計画自体が実現不可能なほど緻密だったり,内容が多すぎたりするためです.受験生だと1日10時間の勉強計画は普通ですが,内容を少なめにしないと絶対に計画倒れになります.例えば数学を1日3時間取ったとして,3時間でチャート式を12ページとか3時間で9問解く・・・というのは実際やっ