ブログ記事96件
こんばんは〜今回は、(夫)が電子書籍で読んだミステリ愛詰まった1冊を紹介します※画像は実業之日本社HPより引用雪❄️で覆われた森に燦然と輝く、地上11階、地下1階建ての硝子の塔館の主人はミステリ愛好家として知られる大富豪・神津島太郎館🗼へ招かれたゲストは、刑事、霊能力者、小説家、ミステリ雑誌の編集者、そして自称・名探偵……主人の神津が毒殺されたのを皮切りに、密室空間で次々と発生する惨劇血文字で記された13年前に起きた事件との関係性、そしてこの一連の殺人犯
少し前に「硝子の塔の殺人」を読んだのですが私にはあまり刺さりませんでした💦ただ「ヨモツイクサ」は読みたいと思ってたので再び知念チャレンジ。なるほど、バイオホラー。途中までは本当に面白かったんです。。。が、時々「ん?」、「ん?」と引っ掛かるところがあり、それが最後まで・・・「いや、そのままじゃないでしょ~」と感じ(期待し?)ながら読み進めたのですが。終盤前までは本当に面白かったんですけどねぇ。という感じでした💦やはりお医者さんで医療系の話になるとあまり聞きなれない言葉も
図書館で借りてきた2冊
知念実希人さん初読みです。評判良い今作を。結構長編でしたね、なるほど、方向性が見えてきたころなんだけどまだページがある・・・ということでこれからがどうなるんだろう?と興味深く読み進めました。お医者さんということで医療関係には詳しく書かれてますがあまり理解できてなくてもニュアンスはわかるので。感想としては・・・面白かった!のちょっと手前かな。色々題材のミステリーが出てましたが半分も知らず💦今度は「ヨモツイクサ」読んでみたいと思います。
こんにちは!広元リタです!週2回の更新を守るために2日連続で書く羽目になり火曜日あたりの自分を恨んでいます。期限は守ろうね。さてさて、今日は何について書こうか考えていたんですが、このブログは自分の趣味について書くと明言しているのに今までAIだの映画だのに偏っててミステリーについてはほぼ語ってないんですよね。(一回マダミスについては書きましたが)と、いうことで今回は個人的にオススメのミステリー小説三選を紹介しようと思います!ただ、自分はミステリ好きですがマニアというほど詳
硝子の塔の殺人Amazon(アマゾン)三大奇書、と言われている本がある。『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『虚無への供物』の3冊。本好きを自認し、さらに身の程を弁えないワタクシは、三大奇書?ど~れ、という舐めた態度で読んだのだが、その鼻っ柱は見事にへし折られるどころか消し飛んだ。どれもこれも意味がワカラン。とにかく全くワカラン。文章の意味が分かる、流れが分かる、という意味では、かろうじて『虚無への供物』がそうだったが、その『虚無への供物』を読んだ時に感じた、途方
ご覧いただきありがとうございます最後までお付き合いくださいませ読書の話もともと本屋さんでジャケ買いみたいな感じでミステリー系をよく購入してたけど最近はコミックシーモアで電子書籍を購入してます!※WEBサイトで購入してアプリで読んでます(アプリ内では購入できないのでご注意ください)これがめちゃくちゃ良くていつでもどこでもスマホの充電がある限り読めて本を持ち運ばなくていいし収納スペースもいらないからめっちゃ便利最近読んだのは知念実希人さんの「硝子の塔の殺人」確か知念実希
本日紹介する本は、知念実希人先生の「硝子の塔の殺人」です。ミステリ愛好家である大富豪が所有する地上11階、地下1階の円錐状のガラスの塔に集められた刑事、霊能力者、小説家など個性的な面々――。そんな中、雪で閉ざされたガラスの塔で、殺人事件が発生する。医師の一条遊馬は、名探偵の碧月夜と事件の謎に挑むことになるのだが……。あらすじを読んで頂ければ分かると思いますが……雪に閉ざされた館、クローズドサークル、個性的な登場人物、凄惨な殺人事件、緻密なトリック、そして、読者を驚愕させるどんでん返し!
あなたの1番得意な字は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう字は下手くそです。おはこんばんち、ぐりこです。まずは読書から。めちゃわかんなかった(笑)続いて、初めましての知念さん。面白かった!久々に読みごたえのあるミステリでした!さて。突貫旅行で125CCで石川県へ!!雷鳥がいるということで、いしかわ動物園へ!私の雷鳥のイメージは、このイラストだったんですが。実物可愛いすぎだろ!!!あんよが!もふもふのあんよが!!可愛いすぎ!!!ヒメウズラの墨ちゃ
知念実希人さんの「硝子の塔の殺人」を読みました。本屋大賞ノミネート作品。雪が降る陸の孤島、舞台は豪奢でいかにも仕掛けがありそうな円錐形の硝子の塔。主人はノーベル賞候補の偏屈な超ミステリーマニアの老博士。住み込みの執事と若いメイド。招かれたのはかかりつけの若い医師、料理人刑事、有名ミステリー作家、ミステリー雑誌の編集者、著名霊能力者、自称名探偵の美女。そこで起こる殺人事件。ミステリー好きにはたまらない舞台装置です。いかにも面白そうですが、とても面白かったです。厚い本なのですがあっという間に
No.1052022.8.28(日)硝子の塔の殺人/知念実希人/実業之日本社/2021.8.10第1刷1800+10%2021年度本屋大賞8位作品。実は〈本格ミステリ〉の巨匠お二人、島田荘司と綾辻行人が表紙の帯分に麗々しく推薦文を掲げ、さらに後帯にも有栖川有栖他麗麗たる本格ミステリの巨人たちが推薦文を寄せているので、かなり気合を入れて読む。評価はいずれにせよ確かに読後感は島田荘司&綾辻行人の言っているようなびっくり感があって楽しめた。本格ミステリがどんなものか未だに周
外は雨、身体はだるおもなので、ひたすら温かい飲み物を飲みながら、読みかけの本を読む。分厚すぎて、いつ読み終わるのか分からん😂
十角館の殺人/綾辻行人やっと手を出すつもりです!不朽の名作、館シリーズ!映像化不可能と言われながらHuluオリジナルで配信してるんですよね!?見たい!まだ読んでないから見ないけど!!十角館の殺人〈新装改訂版〉「館」シリーズ(講談社文庫)Amazon(アマゾン)前に感想読んで紹介したこちらの知念実希人さんの「硝子の塔の殺人」にも館シリーズが話として出てくるんです。あの時は履修しておけば良かったと悔しい思いをしました『硝子の塔の殺人』硝子の塔の殺人/知念実希人知念実希人さんの本
硝子の塔の殺人/知念実希人知念実希人さんの本はすご~~~~い…ごめんなさい、私、ミステリマニア、ミステリオタクではないんですがこれその類の人、大歓喜なんじゃないの~~って思いながら読んでました。ミステリ好きですが有名作品とか軒並みスルーして気分で読み始めたら、やっぱミステリ面白い~!ってなっているタイプなのでミステリ網羅してきたタイプの方なら倍増しの楽しさかなと…!ちょっとずつ古典推理小説の名作を読み進めていきたいな~~!!私の体感ではあ
知念実希人『硝子の塔の殺人』長かったけど面白かった。綾辻先生の館シリーズのオマージュ作品。なんかベタな進み方だなと思ってたし、探偵役はしゃぎすぎて怪しいとは思ってた。これでもかと詰め込んだミステリー愛。
2022年本屋大賞ノミネート!(2022年1月20日現在)ミステリを愛するすべての人へ当作の完成度は、一斉を風靡したわが「新本格」時代のクライマックスであり、フィナーレを感じさせる。今後このフィールドから、これを超える作が現れることはないだろう。島田荘司ああびっくりした、としか云いようがない。これは僕の、多分に特権的な驚きでもあって、そのぶん戸惑いも禁じえないのだが――。ともあれ皆様、怪しい「館」にはご用心!綾辻行人500ページ、一気読み!知念実希人の新たな代表作誕
皆さんこんばんは。恒例の夜中の本紹介。「硝子の塔の殺人」知念実希人最近人気&実力とも急上昇の知念さん。その中でも今作は本屋大賞にもノミネートもされた話題作。要約GET出来ました。さてどうでしょうか?物語の舞台は雪深き森奥深くにある硝子の塔。その場所は13年前に、女性を監禁して殺していた殺人鬼が住んでいた場所でありました。その塔にはミステリを愛する大富豪が住んでいました。大富豪が特別な発表があると集められた、刑事、霊能力者、小説家、料理人な
「硝子の塔の殺人」知念実希人を読み終えました。この作品を選んだのはKindleunlimitedになっていたのと知念実希人さんの作品を1度読んでみたいと思っていたからです。まず舞台が館シリーズを思わせました。地上11階地下1階の円錐型の硝子の塔が舞台です。最初の方に殺人があり犯人の目から描かれているので刑事コロンボのように進むのかと思ったら、次々と事件が起こります。密室も出てくるし、ダイイングメッセージも出てくるしで楽しめる要素が盛りだくさんです。最初から最後まで気の抜けない読み応えのある作
おっとー大変な本に手を出してしまった例の北村薫氏の六の宮の姫君みたいとにかくミステリーを制覇してる人向きいや、好きだけどそこまでマニアじゃない後半から飛ばせたけどねコメダ珈琲久しぶりでしたコロナ禍のような混雑は解消されてたBox4席占領☕️
本格ミステリ愛に満ちた作品というのに尽きます。知念実希人さんの作品は、ほぼほぼ医療ミステリでしたが、この作品は、ほんとうに本格ミステリというか、本格ミステリ愛に満ち溢れています。最初に犯人が登場し、本編に入っていくわけですが、これは、本格ミステリの一形態である倒叙モノ?と思わせながら、この”犯人”の視点から話が進みます。登場人物、密室、名探偵、雪の山荘、不可解な建物等々、王道のミステリのように話は進んでいくのですが。。。ネタバレなしで話をすると、知念さん、こんなにも本格ミステ
★★★★★第1位。多分に過大評価が含まれていることが多いけれど、ぐうの音も出ない。島田荘司さん、綾辻行人さん名だたる本格ミステリーの先駆者...敢えて先駆者という呼び方をしてもどこからも文句は出ないと思うけれど、名前を聞けば、ミステリーファンであれば、一度はその作品に触れたことがある作家さんが、帯にコメントをのこしている。・・既にミステリーは始まっていた。碧月夜...何ともミステリアスな名前である。本作の主要キャストの一人、まだあどけない表情を見せつつも、どこか妖艶さを
知念実希人さんの大ファンであるお兄ちゃんとにかく「硝子の塔の殺人」を読んで!とうるさいので読んでみましたよ硝子の塔の殺人うん、たしかにおもしろいあくまでも私の感想なので読まれた人や読む人によってはさまざまだと思いますが……とにかく本格的で王道ミステリーミステリー好きにはたまらないと思いましたちりばめられた数々の伏線どんでん返しなど知念実希人さんの作品の中では一番おもしろいのではないかと思います(あくまでも個人的感想)興味のある方ぜひぜひ読んでみてはい
最近の読書記録(ネタバレなし)を自分の記録としてアップさせていただきます。娘が寝てる時とかしか読書できないので、今までよりもかなりペースダウンなのですが、それでもやっぱり読書は楽しいな、と思うので、これからもかなりスローペースだけど、読み続けたいです🥹★夏木志朋さん「二木先生」これ、この作家さんのデビュー作だとか👀設定はなかなか面白いと思いました。あっという間に物語の中に惹き込まれていきます。正直、ラストはちょっと納得いかない感じもありましたが、読んでてなんかうまく言い表せない
老眼が進むにつれ段々と本を読まなくなって、寝る前や電車ではYouTubeみたりしていましたが、audibleがなかなか快適で最初は、軽いミステリーでもと思いこれを聞いていました。15時間とかかかるので本を読むと、2,3日で読むタイプの私にすれば電車の中と寝る前だけだから7日くらいかかってしまいますが、まあ許容範囲かな。名前などの漢字が確認できない、読み返せない、などはありますがまあまあ快適。すべての作家、本があるわけではないのですがまあ最近読もうと思い
YouTube『ほんタメ』でおすすめのメタミステリを読んでみました。メタミステリと言う言葉を初めて知りました。今の私の読書の師匠は『ほんタメ』のヨビノリたくみさんと『あかりん』こと斎藤明里さん。このYouTubeで紹介されているのを図書館で探して読んでます(買えないので)さて『ガラスの塔の殺人』ですが、面白かったと言えば面白かったけど私にはハマらなかったな。なんと言うか、騒々しい感じ。ミステリを愛する探偵が謎解きをしながら、色々なミステリ小説のタイトルや作家名、ミステリの歴史など、ミ
久しぶりに、小説で大満足しました!硝子の塔の殺人著:知念実希人複層階のタワーで起こる殺人事件のお話です。登場人物も多く、話についていくのに必死だった冒頭。何度も登場人物を確認しながら、読み進めていきました。終盤は、ページをめくる手が止まりませんでした。圧巻でした。自分の場合、犯人を予想しながら読んでいきます。何となく、予想できていましたが、展開が二転三転するのに踊らされていきました。かなりページ数があり、2週間で図書館に返せるか不安もありましたが、何とか
おはようございます!最近ではありますが、本を読んだ数をカウントしてたのですが今年から読み始めてもう100冊超えてました!最近は小説ばっかり読んでいます!僕は読んでてミステリーが面白いなと思いつつ最近では本屋大賞ノミネート作品を読んだり傑作と言われる作品を読んだりして幅広いジャンルを読んでいます!その中で僕が1番面白いと思ったのは「硝子の塔の殺人」です!こんだけ前振り作っといてミステリーかい!と突っ込みたくなりますがこれはミステリーの最高峰だなと思いました!この作品は
図書館雪深き森で、燦然と輝く、硝子の塔。この建築物で事件が起こる。館の主人が毒殺され、ダイニングでは火事が起き血塗れの遺体が。さらに、血文字で記された13年前の事件…。謎を追うのは名探偵・碧月夜と医師・一条遊馬。著者初の本格ミステリ長編。作者さん、本当に本格ミステリーが好きなんだろうな作中に古今東西の名作と言われている作品のことがわんさか出てきますもう忘れてしまっているのも多いけど、結構読んでたやん私(笑)特に、タイトルにも表れているけど、綾辻行人さんが好きなんやなとわかる