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森バジルさんの『探偵小石は恋しない』のレビューになります。こちらは今年流行った本格ミステリということで読んでみることにしました。かなり話題になっているのと、各SNSでも絶賛コメントで溢れているのを見て気になっていたんですよね〜。ざっくりとしたあらすじはこんな感じ・ミステリ小説オタクの小石は、自らがスカウトしてきた蓮杖と探偵事務所をしている。しかし実際の依頼の9割9分は色恋調査ばかりでやる気が出ない。・プロローグ+第四章からは、照屋、春風、一吾、ニ斗、藍沢姉弟、雪村先生という謎のメ
⚠️ネタバレしてます。ミステリと言う勿れ(16)(フラワーコミックスα)Amazon(アマゾン)初感想になります!田村先生の作品は「7SEEDS」の頃から読んでてかなり好きです「BASARA」はあんまり詳しくないけどちょっと知ってます。あとは龍三郎シリーズも好きで読んでたな〜。ゼミの顧問、天達が企画した夏季合宿に参加した整。過去の経験から友人の相良レンに「なにかあるかも」と耳打ちされるが、程なくして、合宿の裏の意図が明かされる。メン
40年近く前の衝撃的な「十角館の殺人」から始まった綾辻行人さんの人気ミステリ「館シリーズ」を今年の初めから再読し始め、3月末までにシリーズ第6作まで読み終えたことは以前紹介した。『十角館の殺人と「館シリーズ」』昨年、インターネット情報で綾辻行人さんのデビュー作である「十角館の殺人」がドラマ化されたことを知った。十角館の殺人|日本テレビ定額制動画配信サービスhuluで…ameblo.jp6作目まではほぼリアルタイムで読んでいたので再読であったが、2007年刊行の7作目「暗黒館の殺人」は文庫
天然パーマがトレードマークの大学生、久能整が淡々と持論を展開しながら事件の核心を突いていく姿に、多くの人が心を奪われましたよね。ミステリと言う勿れの続編を期待する声を見るたびに、次はどのエピソードが映像化されるのか、整のあの独特な語りをまた見られるのかと気になってしまいます。私自身、ドラマ版から入り、その後に公開された映画版も映画館の大きなスクリーンで鑑賞しましたが、見終わったあとに感じたのは「まだ整の話を聞いていたい」という強い気持ちでした。物語の随所に散りばめられた現代社会
4月の読書報告です4月の読書は11冊!沢山の本が読めました。花粉症のおかげも少しはあるかもですがやはりなんと言ってもクイズ読書だったのが原動力ですね!(その反動で5月はまだ0.3冊ほど・・)累計は33冊となり例年通りのペースに戻ってますはい。改めて今月はクイズ読書です!で、その読書クイズですが、今月の難易度は☆3かな~特にひねった問題ではないので☆2か?出題因子数となる本の数が多いのでどこかで解るかもでも、全く判らない本もあるはずなのでやっぱり☆3にします。-回答方法要項-解
ハヤカワミステリマガジンのミステリベスト10で堂々1位となった前作「ハウスメイド」。刊行当初からシリーズ化が予告され、ミステリファン界隈をざわつかせていた待望の続編がついに登場しました。本作の舞台は前作から4年後。裕福なギャリック家のハウスメイドとして雇われたミリーは、雇い主のダグラスから「何があってもゲストルームには入らないこと」を強く言い渡されます。「静養中の妻ウェンディを煩わせないため」という説明に納得したミリーでしたが、ある日、血に染まったガウンを見つけたことで夫の虐待を疑い始め
小説紹介のけんごさんがオススメしていたので読みました。織守きょうやさんの『ライアーハウスの殺人』。内容は、ミステリ小説の王道=館×クローズドサークル×計画犯罪といったものになっております。さっそくですが、以下にあらすじと見どころをレビューしていこうと思います!<注意事項>二度読み必須の結末!表紙と裏表紙、そして帯にも重要な意味が隠されている!登場人物みんな嘘つきという筆者からのヒントを忘れずにお読みください※表紙の絵を担当されている平尾アウリさんのキャラクターカードを
米澤穂信さんの『黒牢城』のレビューになります。こちらは映画ではなく、原作のレビューになるのでご注意を!さっそくですが、あらすじ〜ネタバレ〜感想をどうぞ!◇あらすじ◇祝第166回直木賞受賞!本能寺の変より四年前、天正六年の冬。織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄される。動揺する人心を落ち着かせるため、村重は、土牢の囚人にして織田方の智将・黒田官兵衛に謎を解くよう求めた。事件の裏には何が潜むのか。戦と推理の果てに村重は、官兵衛は何を企む。デビュ
本日2回目の更新です。呉勝浩さんの『爆弾』を読み終えました。呉さんの作品を読むのは初めてのことです。楽天ブックス(送料無料)爆弾(講談社文庫)[呉勝浩]楽天市場1,067円爆弾【電子限定特典付き】【電子書籍】[呉勝浩]楽天市場1,067円呉勝浩さん『爆弾』この小説はジャンルで言うとミステリーです。私は特別にミステリ愛好者というわけではありませんが、これまで色々なミステリを読んできたと思っていました。ところが
ミステリと言う勿れ17巻発売日いつから?発売予想と過去傾向から分析!販売ページはこちら【先着特典】「ミステリと言う勿れ」Blu-rayBOX【Blu-ray】(抽選キャンペーン応募シリアルコード(後日配信))[菅田将暉]楽天市場31,020円ミステリと言う勿れ(16)(フラワーコミックスα)[田村由美]楽天市場594円[新品]ミステリと言う勿れ(1-15巻最新刊)全巻セット楽天市場8,778円ミステリと言う勿れ17巻発売日いつ
⚠️ネタバレありです。原作との比較が多いです。他のポワロシリーズの感想が入る場合もあります。⚠️「ポワロと私デビットスーシェ自伝」原書房上記の図書より、引用している箇所があります。オリエント急行の殺人、名探偵ポワロでは第12シリーズ3作目、通算64話目のドラマ化になります。ドラマシリーズも終盤、満を持して傑作の登場ですね!いきなりラストシーンに言及全部視聴してまず思ったことなんですけど。ラストシーンのポワロ、どこ行くの???いや普
今回は貴戸湊太さんの「有能助手は名探偵を操る」を読了しました。貴戸湊太さんの本はこれで3冊目ですかね?SNSでたまにリプのやり取りしたりするので勝手に親近感持って、毎回新刊は購入を欠かしません。貴戸湊太さんの本は何よりも設定が難しくなく、ミステリ初心者にも読みやすいというところがあります。難しい伏線もなく、登場人物もさほど多くないので混乱せずに読めるのがポイントです。今回は心理テクニックを使ったお話でしたが、もしかしたら自分も日常でこういうトリックに引っかかってるのではないか?と思う場
今更ながら『葉桜の季節に君を想うということ』を読んだ。というか、聞いた。2004年にとにかくさまざまなミステリの賞を取ったこの小説、今までなんとなく触れずに来たのだが、オーディブルの聞き放題プランに含まれていたので聞いてみることにしたのだ。有名になった小説だけに、叙述トリックということだけは耳にしていたが、それ以外は全く情報を入れずに読んだ。叙述トリックだからと注意深く聞いていたせいか、その叙述トリックの部分はすぐに違和感を覚えて気付いた。「どんでん返し」というほどかな?分かる人はす
歌野晶午さんの『首切り島の一夜』を読了。2023年9月に単行本で上梓され、2025年8月に文庫化された作品です。歌野氏のミステリは捻りが効いているイメージがありました。しかし、この本格ミステリど真ん中を思わせる『首切り島の一夜』というタイトル!500頁を超えるボリューム!孤島で殺人事件が起こり、閉ざされた空間の中、次々に事件が起こる…とか、妄想が膨らみます(笑)。胸躍らせてページを開きました。しかし、最後に待っていたのは想像を超えたラストシーンだったのです。読
少し前に、この本を読みました世界でいちばん透きとおった物語(新潮文庫す31-2)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}電子書籍が不可能な本ということで、電子書籍化されていない本なのですあらすじ大御所ミステリ作家の宮内彰吾が死去した。宮内は妻帯者ながら多くの女性と交際し、そのうちの一人と子供までつくっていた。それが僕だ。「親父が『世界でい
現役書店員芸人カモシダせぶん(デンドロビーム)の日曜に、一冊、読んでほしい本今回はー、ミステリアンソロジー小説集キリスト教において人を罪に陥れる七つの悪徳を「七」に縁のあるミステリ作家がそれぞれ短編小説で仕上げる。一応発売日は明日7/14。ところによっては一昨日には入荷あった書店さんもあったので紹介しますよっ。何せ僕も参加してるんで。この豪華面子に入れてもらえたの本当に嬉しかった、決め手は僕の芸名が「せぶん」だから、改名して約10年、今、この芸名に一番感謝してます。6名の作家さん
⚠️ネタバレありです。キャラクターよりの感想になってます。原作との比較が多いです。コックを捜せ、名探偵ポワロシリーズ、記念すべき1作目です。原作再現度は星五つ⭐⭐⭐⭐⭐あくまで個人的な評価ですが、ほぼ原作通りだったと思います。制作スタッフの皆様、ありがとうございます逆にシリーズ1の第1作目から原作ガン無視でオリジナル展開されてたら、制作陣の正気を疑ってしまいますが…ともあれ、そんな冒険はしないでくれて良かったページ数の少ない短編なので、話を
⚠️ネタバレありです。キャラクターよりの感想になってます。原作との比較が多いです。エンドハウスの怪事件、名探偵ポワロでは第2シリーズ11作目、長編作品では初のドラマ化ですね。日本語タイトルについて原題は「PERILATENDHOUSE」PERILは(差し迫った)危険、という意味だそうです。ドラマの日本語タイトルは「エンドハウスの怪事件」早川書房刊行の日本語タイトルは「邪悪の家」どっちかというと、ドラマ版の方が合ってる気がするし好き
すべてがFになる居座り大寒波のおかげで(安心して)自室に籠り森博嗣の「S&Mシリーズ(全10巻)の第4作『詩的私的ジャック(1997)講談社ノベルズ』を読む。S(犀川創平)M(西之園萌絵)で、S&Mシリーズということらしい。森博嗣の『ゾラ・一撃・さようなら(2007)集英社』が案外おもしろかったので。『森博嗣。ゾラ・一撃・さようなら』ゾラ・一撃・さようなら大人になったらね、つい、何が楽しかったのかって、分析してしまうんだ。僕は車を運転するのが好きだけど、どうして好きなのかなって、理