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なぜ、おまえなんだ!なぜ、俺じゃないんだ!by田沼意次(息子・意知を失って)NHK大河「べらぼう」そう、ずっと思ってるなぜ、私じゃ・・・・・・・・私は泣いていない。理屈で納得していても感情では納得していない私は、今なお、泣いていないのだから
8月12日火曜日大河ドラマ「べらぼう」主要登場人物高岳(たかおか)(冨永愛)高岳(たかおか/たかだけ、生没年不詳)江戸時代後期の大奥女中(上臈御年寄)。江戸幕府10代将軍・徳川家治、11代将軍・徳川家斉の時代には大奥で筆頭老女を務めた。高岳は宝暦期には大奥の御年寄である松島局に続く実力者だったが、明和期になると大奥の筆頭老女として権勢をふるった。明和2年(1765年)、仙台藩主・伊達重村が自身の官位昇進を実現するために高岳を含めた松平武元(老中筆頭)・田沼意
日本橋に行きました。バスで自宅から一本。神田駅で降りて日本橋まで歩きます。日本橋ふくしま館アンテナショップ極太メンマを買いました。これが旨い。日本橋富山アンテナショップ氷見うどんの細麺と太麺を買いました日本橋暑い暑い。冷蔵物も欲しいですがこの暑さです。持ち運ぶのも考えますね。お多幸本店東京のおでんの聖地のひとつです。関東大震災の年、1923年(大正12年)に創業。昭和23年から銀座5丁目で絶えることない人気店が、平成14年7月に日本橋に移転。移転の際、まぐ
新作黄表紙『江戸生艶気樺焼』を読んでいた白河藩主松平定信くんは、作中の〈仇屋(あだきや)〉という商家の屋号らしからぬ名に目を止め、「京伝先生は、何か穿っておるのか?」とつぶやきました。大名が町人の戯作者を先生と呼ぶんだね。あだきや、あだうち……と考え込むうち、おのれの仇田沼意次を思い出してしまいました。定信くんが白河松平家の養子になった件は、田沼さまだけが悪いんじゃないってば~。そこに届いたのが、視聴者は知っている真の仇一橋治済からの手紙。幕政に参画しろというのです。将軍が代替わ
大河ドラマ「べらぼう」第30回「人まね歌麿」の感想です。第29回の最後で田沼意次も蔦重の発刊の「江戸生艶気蒲焼(えどうまれうわきのかばやき)」を読んでいたが、こちらも読んでいた。「仇」と言う言葉に強く反応するこの男。(回想)田沼を仇に思っていた田安賢丸。かつての賢丸、今は白川松平家当主・松平定信。その定信に一橋より文がきた。一橋:「御公儀の政に加わる気はないか?」誘いに答え、加わること
NHK大河ドラマ「べらぼう」。第30回。重三郎の耕書堂は大いに繁盛していました。重三郎は市中で「人まね歌麿」という評判が立っていることを知り、いよいよ歌麿に独自の絵を描かせる機会がやって来たと判断します。勧めを受けて歌麿は絵を描き始めるのですが、その最中に、子供の頃火事で見殺しにした母親と溺死させた情夫の亡霊(または妄想)が現われ邪魔をします。これ、ちょっと怖かったです😅。何度も苦しめられ、狂乱状態に陥った歌麿のもとへ、子供時代にままごとで絵を教えた鳥山石燕という画家が
8月11日月曜日山の日大河ドラマ「べらぼう」主要登場人物松平定信(井上祐貴)松平定信(まつだいらさだのぶ)宝暦8年12月27日〈1759年1月25日〉〜文政12年5月13日〈1829年6月14日〉江戸時代中期の大名、老中。陸奥国白河藩の第3代藩主。定綱系久松松平家9代当主。江戸幕府8代将軍・徳川吉宗の孫。老中であった1787年から1793年まで寛政の改革を行った。定信は前任の田沼意次の政策をことごとく覆したとされているが、近年では、寛政の改革による政治
昨日はすごい雨でした。地デジ視聴に大きな支障はなかったですが、BS4Kは受信不可能でした。BSも時々ブロックノイズが出る始末。べらぼうをなるべく高画質で見たいので毎週BS4Kで録画予約してたんですが、さすがに昨日のような大雨では残念な結果は必然でしょうね。それで、NHKプラスでべらぼうをお気に入り登録してあったので、今朝そちらで無事視聴しました。そろそろ田沼意次が失脚カウントダウンですね。私は田沼意次役の渡辺謙と同年齢ということもあり、失脚して行くのを見るのは苦しいです。
器用で、誰の絵でも上手に模写してしまう「人まね歌麿」が蔦重の助言から歌麿の歌麿たる新たなる絵作りに取り掛かるも、亡霊を悩まされて苦しんでいる所を片岡鶴ちゃんの演じる師匠によって救われ、大きく一歩踏み出す。というエピソードがメインのはずのサブタイトル「人まね歌麿」なのだけど、、田沼意次に纏わる江戸城の人間模様が印象に残った回でした、、。井上祐貴くんの松平定信本格登場。一橋治済に利用されて、やがては捨てられる定信ではあるけども、これからどう田沼を落としていく描写になっているのか?気になる所で
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「べらぼう」見てますかぁ〜田沼意知さんが亡くなって、落ち込んだけど、今回は仇討ちが始まるってことで第29話の感想ぉ!田沼意知の死で誰袖は仇討ちとして呪詛をする日々。呪詛なんかしたら自分にも返ってくるぞ蔦重は仇を討つ策を見つけたようで、新たな新作を模索し始めました。ここで新作を描くのは北尾政演。「つたじゅ〜うさぁ〜ん」って調子良く入ってくる人だなすぐ完成しましたが、皆に試し読みをしてもらうも評価はきびしく…ていは「どこが面白いのか、わらない」と厳しい評価。
田沼時代に老中のひとりである水野忠友は興味深い人生を送った人物ですが、あまり注目されていないのも寂しいので登場が増えてきたタイミングで紹介したいと思います。水野氏はもともと尾張国緒川城を中心とした地域を治めていた国衆で、徳川家康の生母である於大の方の兄弟を祖として何家かの譜代大名や旗本の家が繋がっています。そのなかで、於大の方の弟である水野忠重から勝成に繋がる福山藩(維新時は結城藩)が本家となります。水野忠友の家は、勝成の四弟・忠清が上野国小幡藩一万石で立藩したことに始まります。その後、信
今夜のべらぼうです。賢丸は、成長して、大人になり、松平定信になっていました。白河藩にいます。そこへ、一橋治済より、手紙が届きました。「政に関わってみないか」定信はやる気満々でした。意次も認めました、意次は、田安家を潰したかったのでした。松平定信です。白河藩松平家の家格を上げました。意次も賛成しています。一方で、新しい黄表紙を描きたい歌麿には、亡き実母の亡霊が出て、歌麿の筆は進みません。頑張ってもダメです。今、歌麿は、人気者となり、人まね歌麿、と呼ばれるようになりました。しかし、亡
こんにちは、果実帽子です。昔から歴史小説を読むのが好きだったので、中学生のときからNHKの大河ドラマは視てました。今放送しているのが、江戸時代の中期から後期を舞台にした「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で、江戸時代のメディア王と称される蔦屋重三郎を主人公にした物語です。以下は、ネタバレになるので、それが嫌な方は、こで閲覧を止めて離れて下さい。↓↓↓↓↓↓↓↓天明6年(1786)7月折からの大雨により利根川が決壊、その影響で江戸の町にも水が押し寄せま
にほんブログ村にほんブログ村【浅川の花火】江戸時代から続く、浅川町の伝統ある花火大会毎年お盆の8月16日に開催。江戸時代中期から続くとされる歴史ある花火大会。「大からくり」など約3,300発の個性豊かな花火を打ち上げる。中でも、浅川町を見下ろす城山の山肌で炸裂する「地雷火」は迫力満点だ。www.cjnavi.co.jp【粋な東京街歩き】江戸から変わらない品を探す“日本橋”散策(クロワッサンオンライン)-Yahoo!ニュース東京に江戸幕府が開かれたのが約400年前。江戸の面影を残
「二度も田沼を刺し殺そうとした」老中・松平定信が自ら明かした田沼意次【暗殺計画】「二度も田沼を刺し殺そうとした」老中・松平定信が自ら明かした田沼意次【暗殺計画】恐ろしくカタブツで独善的な男が老中になったものだ……江戸のクリエイターたちは、そうため息ついたことだろう。天明7(1787)年6月、松平定信は30歳で老中に抜擢されると、すぐに老中のトップである老中首座に就…toyokeizai.net「メディアミックスやスピンオフの先駆け」山東京伝『江戸生艶気樺焼』をヒットさせた蔦重のスゴ技「メ
大河ドラマ「べらぼう」第29回「江戸生蔦屋仇討」の感想の続きです。<江戸城>田沼意次らの老中は将軍・家治に上書をもって、訴えた。松前藩の所領を上知する一件。「松前はオロシャとの抜荷(密貿易)に手を染め、あろうことか、謀反を企んでいた疑いがあります。」そこへ突然、一橋治済が入ってきた。「本日、蝦夷の上知が決されると聞き、居ても立ってもおられず……」(上知に反対するために入ってきたと思われたが……。)(上知に対し)「心より
「お金にこだわりすぎ」田沼意次が財政再建を急がざるを得なかった江戸幕府の苦しいお金事情とは「お金にこだわりすぎ」田沼意次が財政再建を急がざるを得なかった江戸幕府の苦しいお金事情とは田沼意次が徳川幕府の側用人・老中となり政策を主導した田沼時代(1767〜1786)は、後の松平定信の寛政改革の時代と比べると、奢侈で贅沢な時代だったと思われがちです。しかし、意次が老中を辞職した年(天明6年=…toyokeizai.net田沼意次は本当に「ワイロ政治」をしていたのか?江戸幕府にはびこる腐敗の構
いつもお付き合いくださり、ありがとうございます。前回は悲しいお話でした。米不足で飢える人も多く出ているのは、田沼の失政のせいであり、田沼の息子を斬った佐野のおかげで、米が出回るようになった。佐野大明神のおかげです~という世の中になってしまいました。でも、斬られたのは真面目に頑張っていた田沼意知さんであり、意知さんと幸せになりたいと思っていた花魁誰袖ちゃんは半狂乱のまま。田沼さんも意知君の遺言を実現するために仇討ちしたいと思ってるし、蔦重も、蔦重のやり方で仇討ちがしたい
まいまいつぶろ[村木嵐]楽天市場徳川吉宗の長子家重とその寵臣の物語です。徳川中興の祖と言われる吉宗。男子に恵まれはしますが、長子の持つ身体的障害をどうすればよいのか、長子相続が原則であり、心身ともに健康で聡明な第二子を選ぶべきか。そこへ現れた大岡越前の遠縁の男子忠光。発語不明瞭の家重の言葉がわかるという忠光。意思疎通の難しい家重は決して愚鈍ではなく、伝えられないもどかしさを内に秘めていました。他人の声は届いているし、思考することができたのです。故に政略結
今回も素晴らしすぎたですーーーネタバレ、ありです今UNEXTで見逃し配信一話から見れるんでもう、見れないよ、だめだーーって思ってる方、ぜひぜひ見て!このべらぼうの大好きなところはまず吉原のニカワをあんなに盛大にやったところと今回29話の劇中劇!ここまでのお話は田沼意次の息子意知が、誰袖花魁の力を借りて蝦夷の上知(あげち)をしようとしていたとき、佐野家の恨みをかって、殺されてしまった誰袖は、意知と恋仲になっていて、見受けをしてもらう予定だった。蔦重が,、
息子の意知が残した仕事をやり遂げるのが、田沼意次にできる仇討ちです。平秩東作が松前藩の裏帳簿を命からがら持ち帰り、蝦夷地を上知するための証拠が手に入りました。一橋治済さまも喜んでいましたね。次代の将軍となるうちの息子のためにありがとう、ですってよ。けっ。騙されんぞ、白天狗め!筆より重いものを持ちつけない蔦重の仇討ちは、佐野政言によって奪われた誰袖の笑顔を取り戻すこと。最初は意知は悪人ではないと明かす物語を作ろうとしたけど、須原屋さんによると、世の流れに沿わない本は成功しない。佐野大
2025-07-21今日はNHK大阪です『べらぼう』の全国巡回展横浜流星…よく知らないけど、オトコマエよね〜ドラマは何気に観てますたぬまーっうん、かっけーっん?アンケート答えて画面見せたら、シールくれましたが!クリアファイルはくれへんのん???今回は、来場記念ではくれないみたいオンデマンドのなんちゃらを登録したらくれるんだってで、オンデマンドのなんちゃらって何モノなの???トークイベント中に考えよ美術さんのお話聴けました30分くらいかな〜始まる前も入れると40分
こんにちは。アレテーを求めて~今日もトコトコ(・ω・)弁護士の岡本卓大です。8月3日放送の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』。ドラマの中で本の中身が演じられていたような回でしたね。誰袖も笑顔を見せました。他方、黄表紙は、松平定信の手にも。果たして、これからどう展開していくのか?大河ドラマを見てない人は、再放送か、NHKプラスで視聴してみてください。(※大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の著作権は、NHKに属します。また浜松市の公式キャラクター「出世
NHK大河ドラマ「べらぼう」。第29回。前回の重三郎の決意は、恋人を殺され、廃人のようになってしまったおいらん誰袖に笑顔を取り戻してやることでした。今回はそのために奔走します。出版人の重三郎は笑える物語本を出すことに決めます。ちょうど出版界が不況だったこともあり、多くの仲間が知恵を出し合ってくれました。最初の原稿が仲間に批判されると、作者がおりようとするなど、悪戦苦闘の末についに本は完成します。そのストーリーは、頭のねじがゆるんだ道楽息子が、色男の評判を立てられたいと、
2025年8月3日(日)のべらぼう『江戸生蔦屋仇討』を視聴し終えての感想2025年8月3日(日)のNHK大河ドラマのべらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜の第二十九回『江戸生蔦屋仇討(えどうまれつたやのあだうち)』を視聴し終えました。古川雄大さんが演じる山東京伝が作ったのは「江戸生艶気蒲焼(えどうまれうわきのかばやき)」でした。仇気屋艶二郎が色男として浮名を流すために色々企てる話です。古川雄大さんが演じる山東京伝は、本人の作画のように鼻を大きくしていました。福原遥さんが演じる誰袖は、話を聞いて思
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「べらぼう」見てますかぁ〜闇に操られて、ついに事件が…第28話の感想ぉ!ついに…起きた!!佐野政言が田沼意知を斬りつけたのです。殿中でござる!殿中でごさる!佐野は「覚えがあるだろう!?」って言ってましたが、佐野は田沼憎しを植え付けられただけ…意知は何のことだがわかるわけがない!まだまだやるべきことがあるのに…意知よそして斬った政言は、切腹…なぜ斬ったのか、調べないのか!?政言には何も言わせないのか!?政言が何かを言ったらマズイと思っている奴がいるからか
こんにちは、果実帽子です。昔から歴史小説を読むのが好きだったので、中学生のときからNHKの大河ドラマは視てました。今放送しているのが、江戸時代の中期から後期を舞台にした「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で、江戸時代のメディア王と称される蔦屋重三郎を主人公にした物語です。以下は、ネタバレになるので、それが嫌な方は、こで閲覧を止めて離れて下さい。↓↓↓↓↓↓↓↓幕府内では田沼崩しが加速していました。一橋治済からの手紙を、白河藩松平定信が受け取ってい
こんにちは!今日もアイヴィのブログをご覧くださいましてありがとうございます!大河ドラマのべらぼうがまるで現代と話題です。天明の飢饉で米の値段が暴騰。米を食べれなくなった庶民の不満が溜まり老中田沼意次政権が倒れていく。幸いな事に現代は米以外にも豊富に食べ物があるため当時の様に餓死者が出ることはないですが、いつの世も経済や食料政策を間違うと政治が混乱しますね。では今日のお勧めです!SCOLARスカ子とモーニングTシャツ¥6,930(シロ:クロ)Cafettyカーブデニム¥9,900
2025年8月3日(日)のべらぼうは『江戸生蔦屋仇討』皆様おはようございます2025年8月3日(日)のNHK大河ドラマのべらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜は、第二十九回『江戸生蔦屋仇討(えどうまれつたやのあだうち)です。前回、宮沢氷魚さんが演じる田沼意知が悲惨な最期を遂げました。渡辺謙さんが演じる田沼意次が期待していた跡取りだけに落胆も大きいです。横浜流星さんが演じる蔦屋重三郎は、何か仇討ちの方法を考えついたようです。仇討ちといっても刀ではなく、文筆の力を使います。古川雄大さんが演じる北
皆様、こんにちは。今日の当地は38度か7度くらいのようです💦ホント、こうなるともう、堪えられない熱さですね。。。体調を崩しやすい時期なので、皆様、くれぐれも気をつけてくださいね。さて、今日は週末のお楽しみ、大河ドラマ「べらぼう」を視聴しました。ざっくりと振り返ってみたいと思います。まずは、、、若き田沼意知が非業の死。誰袖花魁の哀しみは止まらない