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【2025年5月和菓子教室】④スズラン練切製中餡白あん白く清楚なイメージのスズランです。葉に隠れひっそり咲く姿から『君影草』とも呼ばれるのでしょうか。品種によって薄紫、ピンク、薄黄色の花を咲かせるようです。2025.04.21
【2025年5月和菓子教室】③花菖蒲練切製中餡こし餡梅雨の時季華やかに咲き誇る花菖蒲。花の付け根が黄色で優美な姿が目を惹きます。2025.04.20
【2025年5月和菓子教室】②紫陽花練切製中餡こし餡紫陽花は梅雨の時季よく似合います。しっとりと濡れた美しい姿は、梅雨ならではのしとしとじめじめ感を拭い払ってくれます。色を変化させながら成長する姿も楽しみのひとつですね。2025.04.19
【2025年5月和菓子教室】①七変化練切製中餡白餡『七変化』という呼び名は、紫陽花の別名のひとつです。色や形、菓銘から想像が広がりふくらむと嬉しいです。2025.04.18
七変化紫陽花花菖蒲スズラン【2025年5月和菓子教室お知らせ】優しい光に照らされ爽やかな風にゆらぐ若葉、まもなくまぶしい新緑の時季を迎え、そして梅雨に移ります。この時季を代表する花から紫陽花(二種)、花菖蒲、スズランを練り切りに写してみませんか。【日時】5月17日(土)10時〜13時🈵5月18日(日)10時〜13時🈵5月25日(日)10時〜13時🈵5月31日(土)10時〜13時🈵6月1日(日)10時〜13時🈵ありがとうございます。お席は予約済みとなりました
『5月の和菓子教室のお知らせ』は、明日午前に詳細を投稿させていただきます。日程5月17日土曜日5月18日日曜日5月25日日曜日5月31日土曜日6月1日日曜日よろしくお願いいたします。2025.04.16
藤波練切製藤の花は静かで品格のある華やいだ世界が広がってます。風にゆらぐ様が波に見られ美しい。2025.04.01
花筏練切製ひらひらと舞う花びら水面に散った花びらが連なって流れる景色は、思わず立ち止まって見ていたいです。2025.03.26
夜桜扇練切製月の柔らかな光に照らされた桜は、昼間とは違う表情の美しさを放ちます。2025.03.23
柚子琥珀シャリっとした食感ほんのり柚子の香りです。2025.03.21
葉桜練切製花の満開が過ぎ、花が散って葉桜へ移り変わり、ピンクの光景から、『緑色』が増え、気付くとピンク色は失われて新緑の季節に向かいます。この時期も良いですよね。2025.03.19
春の和菓子教室は終了いたしました。ご参加くださいました皆様ありがとうございました。最終日の本日、お足元の悪い中お越しいただきありがとうございました。昼夜の気温差が大きいですので、どうぞご自愛くださいませ。2025.03.16
おはようございます。3/8,9お寒い中和菓子教室にお越しくださりありがとうございました。3/15.16ご予約いただいた皆さまにお目にかかれることを楽しみにお待ちしております。2025.03.10
和菓子教室はお知らせ通り開催いたします。3月8日(土)10時〜3月9日(日)10時〜3月15日(土)10時〜3月16日(日)10時〜お気を付けてお越しくださいませ。お待ちしております。2025.03.07
蓬餅よもぎの特別な色と香りを生地に練り込み、粒あんを包みました。香りが豊かで繁殖力の強いよもぎは、魔除け、子孫繁栄、無病息災の願いと結びつき、お雛様にお供えされるようになったそうです。2025.02.28
ひちぎり雛祭りに欠かせない菓子のひとつです。生地の先端を引きちぎることから、『ひちぎり』と名がついたそうです。2025.02.24
菜種金団薯蕷製中餡こし餡一面の菜の花畑がひろがる光景は、あたたかい春を感じます。優しい春風に揺らぐ姿いい感じです。『なたね菜種』は『なだめる宥める』に通じることから、藤原道真の命日(2月25日)に菜の花を供えるそうです。2025.02.19
内裏様今年こそは!『おだいりさまとおひなさまふたりならんですましがお...』口ずさみながら飾りたいなぁ〜2025.02.16
【2025.03和菓子教室】④いちご大福やさしい甘さの白あんといちごの甘酸っぱさを大福生地で包みました。2025.02.12
【2025年3月和菓子教室】③桜餅道明寺製中餡こし餡ほんのり桜色の姿は春を感じます。桜の葉の塩けと香りとあんの組み合わせは絶妙です。2025.02.11
【2025.03和菓子教室】②八重練きり製中餡白餡花びらが幾重にも重なって咲く八重桜を表現しました。ソメイヨシノの花びらは5枚ですが、八重桜は10枚から100枚以上の花びらが重なっているそうです。2025.02.10
【2025年3月和菓子教室】①桜練きり製中餡桜あん春に出会える、色・形・味の一期一会を愉しんでいただける和菓子です。2025.02.09
桜八重桜餅いちご大福【2025年1月和菓子教室のお知らせ】少しずつ春にむかっています。花見月ともよばれる3月は、多くの花が咲く時期です。桜もそのひとつですね。桜は蕾から満開を迎え、葉桜になるまでの一刻一刻と移り変わる姿は見逃せません。今回は二種の桜を練り切りに映し、桜の葉の香りを楽しめる桜餅、いちご大福作りはいかがでしょう?【日時】3月8日(土)10時〜13時🈵3月9日(日)10時〜13時🈵3月15日(土)10時〜13時🈵3月16日(日)10時〜13時🈵
ふきのとう『3月の和菓子教室のお知らせ』は、明日午前に詳細を投稿させていただきます。日程3月8日土曜日3月9日日曜日3月15日土曜日3月16日日曜日よろしくお願いいたします。2025.02.07
雪餅薯蕷金団製早朝誰の足跡も残っていない、ふんわり積もった純白な雪原を表現しました。2025.02.04
うぐいす餅寒い日が続きますね!寒がりなので冬真っ只中です。明日の天気予報はかわいい雪だるま⛄️マーク付きでした。最近夜な夜な煎茶を焙じてます。蝋燭の火で焙じてますので、蝋燭の火のゆらぎと焙じ茶の香りが広がり安らぎます😊焙じ茶とうぐいす餅美味しくいただきました。2025.02.01
好文木練切製『好文木こうぶんぼく』は梅の別名です。梅の木は学問を好む木として知られており、学問に励むと梅の花が咲き、怠るとしぼんでしまう逸話から異名となりました。2025.01.29
椿餅源氏物語に登場する椿餅貴族の方々は蹴鞠の合間におやつとして食されていたようです。こし餡を包んだ道明寺を椿の葉で挟みました。2025.01.27
蝋梅練切製蝋細工のような可憐な黄色い花を咲かせる蝋梅花の部分は羊羹です。2025.01.21
椿外郎製光沢のある濃い緑の葉艶やかな椿の葉葉の鑑賞もなかなかいいです😊2025.01.17