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柄にもないが(笑い)…本邦の場合は或る事件を参考にして考えてみたい。色々な呼び方がされているが、当該事件は「静岡一家4人殺害事件」とも呼ばれている事件参照し事の経緯で考えて見たい。金品を奪われ殺害され放火された。1966年6月30日発生。容疑者が間もなく逮捕された。1980年最終審で死刑が確定。後に再審請求が為された、2024年9月26日の一審判決で無罪判決が言い渡され、その後、検察側が上訴権の放棄手続きを行ったことで元死刑囚のH氏の無罪が確定した。真犯人が検挙されず公
【日々好日】司法への素朴な疑問以前から抱いている、素朴な疑問がある。それは…日本の刑事裁判の有罪率は99.9%。検察から起訴されると100%有罪になるという事。無罪の証拠は隠す?それに関して更に疑問がある。それは…日本の刑事裁判では、検察官が被告人に有利な証拠を提出する義務はないということだ😵…ビックリする現実。検察官は被告人を有罪にする証拠を出しさえすればいいのだ😵…無罪を証明する証拠は隠してもいい!!再審は奇跡的な日本その結果、無実の死刑確定者から再審によって生還した人たち
#森永卓郎さんのご冥福をお祈りします#日本国が日本人の手に取り戻される日が来ることを強く願う
ことわざに「人の噂も七十五日」と言うのがある。スキャンダルも風評被害も、時間が経てば人々はその事を忘れて噂も沈着する、と言う意味だ。しかしSNSや、文春のようなマナー違反のマスコミや、N党の立花たちは、部分的な事実を拡大解釈して、結果的にフェイクニュースを意図的に作り上げてしまう。法治国家を守るはずの検察ですら冤罪事件をでっち上げてしまう。そうしたフェイクニュースの被害者たちは「七十五日」では済まない悲惨な被害を受ける。今の法律では「名誉毀損」は、深刻な被害が起こった遥か後での帳尻に過ぎ
■講師派遣は→こちら■プロフィールは→こちら最近発覚した銀行員による「貸金庫窃盗事件」と、世間で多発してきた「冤罪事件」には、どちらにも共通の制度設計ミスがあります。ソフトウェア業界的な表現を使えば、それは共通のセキュリティ・ホールです。「貸金庫窃盗事件」と「冤罪事件」に共通するセキュリティ・ホールとは、性善説です。貸金庫窃盗事件なら、「まさか銀行員が犯罪を犯すはずがない」という甘い性善説。冤罪事件なら、「まさか検事が証拠隠滅や証拠捏造やウソの自白の強要をするはずがない」とい
本日より有難いことにこちらの夫の冤罪記録が原作のコミックが連載開始されました。「性犯罪者の妻になった私~夫は絶対やってない~」#ピッコマこちらの遥彼方先生とのコミカライズになりますx.comx.com昨年から出版社である㈱パルソラさんから電子書籍化のお話を頂きやっとこの日を迎えることが出来ました私のブログをコミカライズという方法で連載して下さるとのことで、夫さんの事件がもっと沢山の方に知れ渡り冤罪の恐ろしさとその家族の葛藤を知って頂きたい思いで連載させて頂く事となりました。
冤罪事件の番組をみておりますと結局のところこれも古き体質で沽券に関わるだとか昇格できるチャンスだとか己の我欲から起こってしまっているのだと思いながらみておるのでございます。全てではないですが今の若い方々は感情を介入させず物事に取り組む姿勢が多く見受けられ、良いことやなぁと思っておるのでございます。中には感情ばりばりの人もいて、こりゃ大変や可哀想に…という場面も多くあることも現実ですけれど…これは否なるとわかっていながら押し通す。恐ろしいことである。立場を利用して、己を通す我を
冤罪人権をでっち上げて、仕事やってますアピールなんてしなくていいから、交番で大人しくしてろリストラしろ人員削減しろ検察官もな日本は財政赤字が1000兆円もあるんだから、人口減少社会で少子高齢化、近い将来には人口半減するんだから、警察官だって、今の半分しか必要ないだろう人がいないのに税金食い虫ばかりぢゃ、日本は破産だよ「まず身体検査、真っ裸にされる、すっぽんぽんに」園児2人が死亡した“甲山事件”えん罪被害者の女性「死ぬまでこのさだめを背
記録がてら今週読んだ本人間の証明勾留226日と私の生存権について[角川歴彦]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}東京五輪の汚職疑惑で逮捕されたKADOKAWAの元会長大会スポンサーになれるようコンサル会社に賄賂をおくった?という件での逮捕だったようですが、今だに何が問題だったのかさっぱりわかりません五輪がらみで利権が生じたんだろうなとは思いますが、結局誰がどう悪かったのか何らかの罪で逮捕され勾留されてしま
これ実際の音声だけど、事件をでっち上げようとした警察幹部を部下が阻止しようとした構図らしい警察官僚は正義より出世が大事なようです・・・【速報】「大川原化工機」冤罪事件で、虚偽有印公文書作成などの疑いで書類送検されていた警視庁公安部捜査員ら3人を不起訴pic.twitter.com/uvFCKW45AP—ネットの歴史bot(@madashachiku)January8,2025「大川原化工機」冤罪事件で警視庁公安部元捜査員3人を不起訴東京地検「故意や共謀を認定するに
紀藤正樹MasakiKitoonX:"この種の捜査は身贔屓、お手盛りの問題があるので、捜査機関とは別の英米の大陪審のような司法組織、あるいは第三者的な行政機関で捜査して起訴不起訴を決めるべきと思います。少なくとも公開法廷でその問題点を審理すべきです>大川原冤罪元捜査員3人を不起訴https://t.co/Q4adP2TKAU"/XmTAKANOonX:"こんな酷い判断が下されるのも、畝本直美のような不見識な人間をトップに頂く腐った組織だからだろう。検察に自浄能力はない。
おはようチャマいまーす快晴で、さっぶーいこの事件、私はNHKのNスぺで知りましたそれからはこの事件を扱う番組は見ることにしていますまー、酷い話しです公安のある部署が存続のために実績をあげないといけない、という中で起きた不正輸出冤罪事件です【速報】「大川原化工機」冤罪事件で警視庁公安部捜査員ら3人を不起訴東京地検虚偽有印公文書作成などの疑いで書類送検(TBSNEWSDIGPoweredbyJNN)-Yahoo!ニュース機械メーカー「大川原化工機」
NHKスペシャルの大川原化工機の冤罪事件についての特集番組を観て、「音声データがあればこそ」と思いました。変な電話がかかってきたときや、トンデモな人に会ったとき、録音しておけばよかったと思ったことがあります。で、スマホに入れている「ボイスレコーダー」アプリを待ち受けにも貼り付けました。今までに使用したのは、対談を記録するためでした。す悪さを記録するのに使用しないで済むように願っています。
本日は元日ですので初詣「杭全神社」に行きその後西国四十九薬師霊場の奈良巡り五ヶ寺を巡った後に昨年の流行語大賞が『ふてほど』昭和の元日は映画観に行っていましたなので?今日も夜に映画を観に行きました『正体』冤罪モノらしい事最近映画でよく良くみる吉岡里帆さんと山田杏奈さんが出ていることにもひかれ観てきました私的には良かったですネタバレになるかもしれませんが現実の冤罪事件では誤認逮捕の方の罪が無くなるのは良いのですが時が経ちすぎている事もあり真犯人が誰か解
〈【①】・【①-ⅰ】からの続き〉◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆佐高信×朴慶南佐高信書店第5回トーク1994年に、神経ガスのサリンによって数名の人が亡くなった〈松本サリン事件〉で、当初、河野義行氏が“犯人扱い”された。いま現在でも、警察や公安、検察の人間や組織が、〈利害や組織防衛や保身など〉のために、冤罪被害を受ける人々が生まれていることは、〈村木厚子事件(郵便不正・厚生労働省元局長事件)〉〈大川原化工機事件〉〈袴田事件〉等などを通じて知ることができる。河野氏が弁護を依頼した永
こんにちは、元気ですか(・・?【独自入手】「検察なめんなよ!」恫喝「取り調べ映像」冤罪の裏側に『検察トップ』の指示「社長の逮捕は無理」判断覆した地検特捜部検察内部の関係者が明かす「特捜部の闇」【プレサンス元社長冤罪事件】【独自入手】「検察なめんなよ!」恫喝「取り調べ映像」冤罪の裏側に『検察トップ』の指示「社長の逮捕は無理」判断覆した地検特捜部検察内部の関係者が明かす「特捜部の闇」【プレサンス元社長冤罪事件】(関西テレビ)-Yahoo!ニュース大阪地検特捜部が大手不動産会社
静岡地裁は9月27日、44年前に強盗放火殺人罪で死刑判決を受けた袴田巌被告(88)に無罪判決を出した。当時の清水市で1966年に起きたこの袴田(はかまた)事件は戦後日本の冤罪判決として長く歴史に残るだろう。・現・浜松市生まれ(浜名郡雄踏町)の袴田は中卒で工員となった後にボクシングを始め、プロを目指して上京。チャンピオンスカウトA級トーナメントのフェザー級タイトルを1960年に獲得。しかし、その翌年には6連敗して国内で引退した。格闘界には残らず結婚してバーテンなど職を転々とし、当時の清水
発行:2024年3月5日毎日新聞夕刊連載小説だって。最早滅び行くメディアの新聞の中でも夕刊さらには。。。新聞。最早お目にかかる事も無い?冤罪事件はどの様にでっち上げられるのか。汚名を注ぐ為に仕掛けられた罠とは。中盤は息詰まる法廷劇となります。冤罪の冤の文字中にワ冠の下にじっと潜む兎🐇が居ると云うのがこの本の題名の秘密です。潜んだ兎は細心の注意を払いなが薄氷の上を果たして駆け抜けられるのか?
「この国の司法が正しく機能しているのか、上告審で改めて問いたい」これは、猪苗代湖でのボート死傷事故(2020年)の控訴審判決公判後の遺族側のコメントの一部。1審(福島地裁)では禁錮2年の実刑判決を受けた被告が、控訴審(仙台高裁)で逆転無罪となったのである。被告の過失が否定されたのである。典型的な“疑わしきは被告人の利益”の一例であろう。きょう大阪高裁でも、同じような出来事が見られた。知人の女子大生に対する性的暴行の罪に問われ、1審(大津地裁)で実刑判決を受け
「神戸ニニンガ日誌」(第3,320号)○北九州市で中学生が刺され、女子生徒が死亡した。○産経新聞は「絶対に犯人を検挙すべき」と強く訴えた。「断じて許されない」「刑事警察の正念場」と主張。○袴田巌氏が再審無罪となった。弁護士と作家が両極端な意見を載せた。(17日、朝日)死刑賛成弁護士の高橋正人は、冤罪が起こることと、それを受けた死刑制度廃止論は「論理のすり替え」だという。あまつさえ「死刑執行の様子を公開するのであれば」遺族同意の下で犯行現場と遺体の損傷状況も公開すべきだと。○作
オフィサー・アンド・スパイ2022年6月3日公開歴史的冤罪事件ドレフュス事件を壮大なスケールで描く歴史サスペンス。反ユダヤ感情の高まる19世紀末のフランスで、実際に起きたスパイ冤罪事件“ドレフュス事件”の真実を描く。あらすじ1894年、フランス。ユダヤ系の陸軍大尉ドレフュスが、ドイツに軍事機密を流したスパイ容疑で終身刑を宣告される。ところが新たに情報局長に任命されたピカール中佐は、ドレフュスの無実を示す衝撃的な証拠を発見。上官に対処を迫るが、国家的なスキャンダルを恐れ、隠蔽をもくろむ上
「白雪姫には死を」全14話AbemaTVで視聴しました「続きが気になる!」と話題になっていて私が見られるサブスクではまだ先だろうと思ったらありました何気に見たら凄く面白くて2日程で一気見AbemaTV最近がんばってるけどどうしたんジャイアントも復活してたしかゆいところに手が届くネタバレ無しです11年前、閉塞的な村で起きた2つの殺人事件身に覚えのない1人の青年ジョンウ(ピョン・ヨハン)が犯人として刑務所で服役すること10年。どうやら冤罪事件ぽい。
皆さんこんばんは。忘年会シーズンなんて大嫌い!明日も静かそうです。さて恒例の夜中の本紹介。「不協和音3刑事の信念、検事の矜持」大門剛明刑事の兄と検事の弟が活躍するシリーズ第三弾。さてどうでしょうか?このシリーズの初めからの謎は、31年前に二人の父(刑事)が起こした冤罪事件。その事で二人の兄妹はそれぞれ別の親戚に育てられることになりました。大人になり兄は刑事になり、弟は検事になり、時に反目し、時に協力し合いながら、日々巻き起こる事件の真相を
「神戸ニニンガ日誌」(第3,317号)○「紀州のドンファン」と言われた資産家N氏が亡くなった裁判で、地裁は元妻に無罪の判決をした。状況証拠しかなく、裁判員の会社員は「直接証拠なく、苦労した」と答えた。○検察は状況証拠を重ねた。N氏は夕食後寝室に上がり、倒れているのが発見された。そして覚醒剤中毒で死亡。元妻は「2階には上がっていない」という。○元妻は「覚醒剤死亡」「覚醒剤過剰摂取」「老人完全犯罪」「トリカブト殺人事件」等を検索していた。検察は遺産目的の完全犯罪だと状況消去法での立証を
2024年12月5日(木)この映画は記憶に残さなければと思い出かけました。“拳と祈り~袴田巌の生涯”今年、刑事裁判に対してようやく長い闘いを終えた、袴田巌さんと、その姉の袴田秀子さんを追ったドキュメンタリーです。映画『拳と祈り—袴田巖の生涯—』公式サイト獄中生活47年7ヶ月。30歳の元プロボクサーは、88歳の死刑囚となった。生きて還った袴田巖の知られざる闘いの物語。10月19日(土)より、ユーロスペースほか全国順次公開hakamada-film.comちなみに、この日
折口晴夫新たな局面迎えた菊池事件再審請求!午後、徳田靖之弁護士の講演会に参加し、憲法的再審事由が認められるのか、熊本地裁で12月5日にも結果が出るそうです。「憲法的・・・」というのは、ハンセン病隔離下の「特別法廷」が違法であったのだから、死刑判決・死刑執行は違法、という理由での再審開始を求めるもの。徳田弁護士は、袴田再審勝利においても死刑制度の存続に対する批判が少なすぎる。菊池事件はさらに、冤罪事件の死刑執行という国家による殺人事件が表面化する、重大な問題をはらんだ再審裁判になると
鑑賞しました。冤罪事件で死刑になった人物が刑務所から脱走し、自ら無実を証明しようとするストーリーです。展開に無理があり、全般的に荒っぽい仕上がりなのと伏線の回収が中途半端なのが気になります。吉岡里帆さんの演技が光る。・お暇なら
なかなか面白かった!横浜流星、迫力の演技でした。相反する山田孝之の演技も、良かった!凛々しくも、想い悩む姿が、よく表現されていたと思う。山田杏奈も、皆良かったぞ!そして、何よりも吉岡里帆綺麗だったなー!惚れちまうやろー
殺人事件の容疑者が死刑判決を受けたが、脱走する。姿、顔を変えながら、容疑者は各地に潜伏していくというもの。その逃走劇を描いた作品『正体』(藤井道人・監督/同、小寺和久・脚本/原作=染井為人)である。という認識だった。予告編段階から、この秋、ちょっと気になっていた作品の一つでもある。藤井監督作品としては、今年の『青春18×2君へと続く道』が、思わぬ展開で面白かったという記憶もあるので、是非観たいという気持ちも強くなってきていた。事件は、東京都郊外の東村山市で一家殺害事件が起きて、その場
『本性が見えてるって?どんな時?』ドラマの話しです。アイツには裏表がある!本性は見えてる!!その社長令嬢の義理の兄は?社長令嬢に近づいてまんまと地元の恋人を捨て逆玉にのった男を最初から見抜いて…ameblo.jp今回は不倫して出て行った夫は出てこないので。興味のない方はスルーして下さいね!!映画『正体』をすでに試写会などでみられた方もいると思いますが?初日の11月29日(金)に早速みてきました!!これから、みる方の為にネタバレはさけるとして原作の小説を先に読んでいられる