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No.17「窓に人の足のようなものがぶら下がっています」家宅捜査が入る数ヶ月前だったでしょうか私が事務所で仕事をしていると、警察から電話が入りました。「通行人から、星野さんの家の窓から人の足のようなものがぶら下がっているのが見えると通報がありました。一週間ぶら下がっているというので、これからご自宅を見せてもらっていいですか?」といった内容でした。驚きましたが、なんのことか全く分かりませんでした。我が家の窓に足のようなもの?いったい何のことか・・・。
No.16「お前を逮捕する」ドラマの名シーンでよくある台詞です。逮捕された人のニュースを見ると、何故か悪人の顔に見えてしまいます。しかし私が実際に体験して思うことは、「逮捕」された人でも”罪を犯していない場合がある”ということです。私もその一人です。逮捕には、疑いがかけられた人を拘束する効力があります。「この人は◯◯をしたかも知れないから、警察が拘束して調べることにしました」ということになります。そして私たちは、警察が「逮捕」する場合、その人が犯行に及
No.15普通でない私への捜査①一般的な捜査のやり方としては、①「家宅捜査」②「証拠品押収」③「現場検証」※今回の事件においては現場検証は一度もされていません④「供述調書作成」となるようです。6月7日の朝の任意同行で自宅を出た私は、成田警察署の取り調べ室に午前8時半頃入室しました。9時10分頃、一度帰ろうとしていた私は千葉県捜査一課栗原刑事から出された紙にサインをした結果、それが供述書になっていたことは既にブログでお伝えした通り
2年ぶりの活動報告紙(春号)2023年2月から議員活動は再開しておりました。思う様には出来ずとも、地域の方からご相談をいただいた件については可能な限り動いております。活動報告紙を作成するにあたり、当初は裁判のことには触れずにいこうかと考えておりましたが、「なぜ活動が滞っていたかを教えてもらわないと、状況が分からないです」「本当のことが知りたいです」との声をいただき、弁護士と相談をして「ことの流れ」を書かせていただきました。その殆どが今までマスコミでは報道されてこなかった
4月12日の早朝父が永い眠りにつきました。病気で入院していましたが、4月2日に退院し、一時は自分でコーヒーをいれて飲んでいた父でした。一審で無罪の報告が出来なかった私に「俺も頑張るから、お前も頑張れ」と言ってくれた父若い頃はぶつかることも多々ありましたが、私にとって1年を超える保釈期間中に父と過ごした時間はとても大切でした。父は相撲が好きでした。父の相撲解説が面白く、自分も相撲好きになりました。5月場所を父と一緒に観たかったです。妻の父親が亡くなった
【はじめに】『私は犯罪(暴行,窃盗など),更に職務質問を受けた事もなく約10~20年不審者扱い,監視され,防犯の域を逸脱する人権侵害を受け続けています。現在,防犯関連団体の暴走とそれを利用する犯罪組織の実態を多くの国民にお伝えし日本の危機の打開を目指す活動を続けています。是非ブログSNS等で周知のご協力をお願い致します。』加害側の正体の話ですが、集ストは人権制限で雁字がらめにする性質から人権保護系が絡む可能性は低く、国民監視系が絡む可能性が高くなります。集団ストーカーは愛国心を刺激し扇
もう随分前に観た映画に、ハリソンフォードが主演した『推定無罪』がありました。こちらはエリート検事が、若く美しい、上昇志向の強い女性検事と関係を持つのですが、見事に振られてしまう。そして、その女性が殺されてしまいます。普段は2枚目役の多いハリソン•フォードの演じる検事が追い詰められていくサスペンス映画でした。彼自身は、推定無罪になりますが、最後にどんでん返しが待っているのです。ハリソン•フォードの狼狽ぶりが見られ、ハラハラドキドキの展開が実に面白いのです。妻役は、ダイハードの妻役で出てい
No.14同じ頃私と妻は2023年6月7日9時19分突然、私が千葉県警捜査一課鈴木刑事から手錠をかけたれた時、妻は捜査一課前田警部補と証拠物品押収担当の警察官らと「まんが図書館」にいました。妻の前でM警部補が右手をあげて「はい!星野さん9時19分逮捕されました!」と言ったその頃、私は一旦手錠を外されましたが、帰るつもりでいた私は結局帰らせてもらえず、再び取り調べが始まり昼まで続きました。前田警部補は妻に、星野さんは市議会議員で有名なので昼のニュースで流れるでしょう、と
No.13妻に光を与えてくれたジャーナリスト西勝彦さんの『成田からの手紙』西勝彦さんと私の出会い西さんは、1988年から『成田からの手紙』というふるさと新聞を発行されているジャーナリストです。成田市議会にもよく傍聴に来られて記事を書いている関係で、私もお顔はよく知っていました。その西さんが、今回の事件については最初から「千葉県警捜査一課の捜査はおかしい」と独自に調べて下さっていました。妻と西勝彦さんとの出会い2023年4月23日私と妻が成田市議会議員選挙の開票
仕事学校家事育児お疲れ様です。どーもじんちゃんです。4/8(火)のことわざは…かみあらくしけず「雨に沐い風に櫛る」雨風にさらされて苦労することをいう。世の辛酸をなめ尽くして、はじめて成長する。Xにてこんな記事を発見…!!男性側が本当にいい人で実際助けようとした人だったら…胸が痛いです。こんな記事読んだら男性側は助けようにもなんて声をかけていいんだかわかりまてんでも私は医療従事者として困ってる人は…助けたい!!みんなで助け合っていこう実家から帰ってる途中の電
No.12担当の栗原刑事曰く「誰が逮捕したか覚えていません」2022年6月1日(木)この日は、私は以前からストーカー被害にあっていたので成田警察署の生活安全課に相談に行っています。その頃、私によからぬ噂があると知り合いの人から教えられていたので、その件も"ついで"に相談しました。「私が子どもに暴行している」という噂を流されていることを生活安全課の方に相談したところ、管轄が刑事課になる、刑事課は忙しいのでまずは電話で予約した方がよいと言われ、私は成田警察署の刑事課に電話を掛
No.11Aと友だちBの証人尋問Aは、「まんが図書館」に午後5時過ぎに入り、先に私と話していた親子が帰るのを5分ほど待ち、お菓子を持ってまんが図書館から、10分程の場所にある友だちのBの家まで行ったと証言しています。11月の日没は午後4時半頃ですが、AとBの証言では「外はまだ少し明るかった」となっています。Aは、この時の話しをBにするとBが「えー、やばくない」と言っていたと話しています。Aの「6月の供述書」には、Bに話した後「Bとお菓子を食べながらゲームをして過ごした」と警察に
No.10クッキーの箱は手に持っていたAは夕方の5時過ぎ、「まんが図書館」にお菓子(クッキーの箱と証言)をもらいに行ったと証言しています。検察官とのやりとりでは、お菓子の存在には全く触れておらず、抱きつかれた時の体勢については、Aは私に向き合った状態で真っ直ぐに立って腕を下に下ろしていたと話しています。しかし、弁護人からお菓子のことを聞かれたところ「クッキーの箱を最初からずっと持っていました」と答えています。さらにAは、弁護人に「クッキーはB(友人)と食べました」と話
No.9Aが真っ直ぐに出口に向かって逃げなかったのはなぜかAの証言だと、Aは狭い「まんが図書館」の中を8の字を描くようにジグザグに進み、私は急いで追いかけもせず、ただ「パックマン」みたいにAの後ろをついて行っている様でした。Aは私を後ろに連れながら出口には向かわず、外に面したガラスの壁まで進み外から丸見えのガラス壁を背にして立ち止まり私に向き返ったと言っています。そして、私が向き合った状態で3秒抱きつき、その時Aは両腕を下に下ろして真っ直ぐ立ったままだったとも話していました
No.8法廷で(A)の証言を聞いていた私は、(A)の話に少女漫画のワンシーンような印象を受けました。(A)は、「まんが図書館」の中で、私が(A)の後ろをついてきたと話し、(A)は立ち止まって振り返って、私に「なにしてんの、奥さんいるでしょ」と言ったと石川検察官に話していました。石川検察官が、どうしてそんなことを言ったんですか、と(A)に聞いたところ(A)は、「自分はまだ子どもだし、よく理解が出来なくて驚いたから」と話していました。そのあと(A)は「奥さんいるでし
No.7千葉地検のI検察官と千葉地裁の鎌倉正和裁判官が「(A)の証言には臨場感がある」と述べています。鎌倉裁判官は判決文内で、「(A)の証言には矛盾があるにしてもそれは小学5年生ですから」とも述べてもいます。今回は、(A)の証言で検察と裁判官が「臨場感ある」と認めた証言内容について、法廷での尋問のやりとりを一部掲載させていただきます。※〇はI検察官答えているのが(A)(略)〇まんが図書館を出てから、どうしましたか?(A)友だちん家に向かいながら、そこら辺の木
No.62023年6月7日起きてしまった妻の懸念妻は、事務所兼「まんが図書館」でよく仕事の資料を作っていたので(A)とその周りの子ども達の様子を見ていました。(A)と友人(R)はつるむと、妻に「奥さんかわいいね」「ねぇねぇ、奥さんなんで離婚しないの?」「星ぐりは、どんな女の人が好きなの?」と聞いてくるので悩んでいました。妻は私に「この子たちは気をつけた方がいいよ。グループで口裏あわされたら怖いよ」と言っていました。しかし私は、年頃の女の子の一時的なものぐらいにしか考
No.5「100万円報道」の真実私が(A)の母親に100万円を恐喝していた、との報道がありました。それについて真実をお伝えします。2023年2月頃、まんが図書館によく本を借りに来ている子どものお母さんたちが「星野さんが、まんが図書館で子ども達を叩いているという、変な噂が流れているんですよ」と教えてくれました。私は、子ども達に手を挙げたことなど無いので、考えられないと思いました。ちょうどその頃、地元の小中学校から卒業式への参加を断られる出来事がありました。小中学校の校長
No.4千葉県警捜査一課栗原刑事の取り調べ成田警察署に拘束されていた時は、同じ部屋に2~3人勾留されていました。着替える服がないので、ほぼ全員が警察から渡されたジャージかスエットウエアに着替えることになります。取り調べに行くときは、名前ではなく番号で呼び出されます。拘束されている部屋から出て取調室に移動するときは、担当官に手錠を掛けられ腰ひもで縛られ、廊下に立っている千葉県警捜査一課の栗原刑事に引き渡されました。今でも思い出すと苦しくなります。取り調べ室に入って椅
No.3言ってもいない私のセリフマスコミの偏った報道「キスなんて挨拶のようなものだと思った」と、自分からは出るはずもないセリフが報道されました。2人目のT弁護士と接見した際、報道内容について初めて教えてもらいましたが、まったく事実と異なる内容でした。それは、千葉県警捜査一課の栗原刑事が私に向かって「キスなんて、その子にとっては挨拶のようなものでしょう」と言った言葉そのものでした。報道では、それがまるで私が言ったかのように流されていました。他にも話を聞くと、私のセリフとして報
きょうアメブロを開いたらエライことが起きていました。それは後半に説明します。・・・「映画館を廻る日々」が続いております。イスラエル・パレスチナ映画「ノーアザーランド」日本映画「正体」を見てきました。「ノーアザーランド」は上映開始から一か月くらい経っているので一日一回上映になっている。土曜日にもかかわらず、席は3割くらいの埋まり方。わたしの列は私以外誰も座ってなかった。どうしても、ドキュメンタリーに近い社会派映画というと人気がイマイチになるかなあ。けど、ドキ
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc780592d463efa74a65870a1616e77a991dbc05【速報】東京高検が最高裁への上告を断念準強制わいせつ罪で起訴の男性医師やり直し裁判の東京高裁無罪判決が確定へ(TBSNEWSDIGPoweredbyJNN)-Yahoo!ニュース手術後の女性患者にわいせつな行為をした罪に問われた男性医師のやり直しの裁判で、東京高検は最高裁への上告を断念しました。男性医師の無罪が確定することにな
No.2あの日からできなくなった活動私は、2023年6月7日から突然246日間、家族とも一切会うことができず身体を拘束されました。千葉県警捜査一課による不当な逮捕でした。その結果、本来であれば進めるべく計画していたことが、まったくできなくなりました。その2日後に予定していた6月議会での一般質問では、“市民の居場所づくりについて”として〇高齢者の集いの場について〇成田市社会福祉協議会の地域支え合いの場づくり事業について〇子どもたちの居場所づくりについて〇地域住民が主体となって立ち
No.1私と家族を支えて下さっている皆様へ心から感謝申し上げます。判決の結果は想定外の有罪判決でした。今後の戦いは更に厳しくなりますが、真実を追求し闘って参ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。ブログを読んで下さっている皆様へ一審の判決までに要した時間は約1年9ヶ月間でした。裁判に影響を与える可能性を考え私からの投稿は控えておりました。しかし、今回の鎌倉正和裁判官による判決は公正な判断と認められない為、東京高等裁判所へ控訴致します。控訴についての決意は判決直後
先日投稿した乳腺外科医事件の記事↓『無罪の医師「生活、仕事、家族を奪われた」』乳腺外科医事件で無罪判決が出ました。覚えておられるでしょうか?もう9年前の出来事だったのですね。衝撃の事件でした。センセーショナルにニュースで報じられ…ameblo.jp『弁護士資格を持った医師大磯教授の緊急寄稿』昨日、乳腺外科医事件について書きました。今日はその続報です。メディカルトリビューンに浜松医科大学教授大磯義一郎先生が緊急寄稿をされていたのでシェアします…ameblo.jp
3月11日「狭山事件」の犯人として無期懲役が確定し再審を請求していた石川一雄さんが86歳で亡くなった1963年に埼玉県狭山市で起きた女子高校生殺人事件被告が被差別部落の出身者であり警察が「犯人ありき」ででっち上げた冤罪事件として長い間争われていた帝銀事件1948年名張ぶどう酒事件1961年免田事件1948年松川事件1949年袴田事件1966年昭和20~30年代はまだまだ警察は「おいこら!」体質が抜けたかったのか「昔ばなし」ではない現代でも「冤罪疑
(「僕が舐めること好きなのは否めませんが...わいせつ性はありません」と語るビーグル犬まろさんオス10歳)2016年の5月10日にその「事件」は起きました。東京都足立区の柳原病院の乳腺外科で全身麻酔のもと右乳腺腫瘍摘出の手術を受けた30代女性が、手術をした医師に左*胸をめくられ、乳首を舐められる等の被害を受けた、それで数十分後に女性は上司にそれを話し、上司が110番通報。およそ3か月後の8月に担当した医師、関根進氏が準強制わいせつ容疑で逮捕され、9月には起訴されたのでした。*3月13日
乳腺外科医がさ術後におっぱい舐めたとか言われて訴訟になっていた裁判最高裁で差し戻されて高裁で無罪が出たみたいだねまぁ医者からすりゃんなわけねーって言う事件だけどこの事件以来術後のばあさんにすら1人では会わなくなったよこんな事で医者とその家族の人生が一変しちゃうんだからね怖い怖い