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東京芸術大学大学美術館で開催中の『相国寺展』へ行って来た。上野公園は平日でもかなりの人出。相国寺展も混雑していた。門を入るとこんな感じ。緑が美しい伊藤若冲が好きなので行く気になった。今までは若冲の色鮮やかな絵を見て来たけど、今日は水墨画。これもまたいい。お土産にポストカードを一枚だけ買った。足裏を舐めてる虎のその脚の感じがすごい納得できて魅入ってしまう。みゅ太郎のしぐさにそっくりだよ。そうそう、虎は猫科だもんね。みゅ太郎がおもちゃの獲物を狙ってる時の体の形や動きを見て、いつ
バーチャルでは早々に全パビリオン制覇したけど、スクショ撮ってた場所の紹介しまーすその前にこちらの記事の中でリンクしてる記事をひとつどうやら誤って削除してしまってるようですサムネとリンク先の内容が違ってしまってます申し訳ございません!『テーマ作っちゃいました』これはもう自己満以外の何ものでもないけど、記念にこちらに残すことにしました痔とか断捨離の記事に万博関連のこと書いても邪魔な人もいるでしょうし、、、気づ…ameblo.jpシグネチャーパビリオン「いのちめぐ
皇居三の丸尚蔵館「百花ひらく花々をめぐる美」を見に行ってきました。伊藤若冲のバラが見たくて。これ、和かなぁ洋かなぁ。バラって洋のイメージが強いんだよな…と、1番じっくり。ポストカードも買ってきてしまいました。そして、やっぱりわたしは若冲さんが好きなのかも。と思いながら。あと、屏風の絵が好きかも、とか、刺繍の屏風いいなとか。なんだか煌びやかでした。
今日はお出かけの記事になります…よろしくお付き合いください…(*ˊᵕˋ*)੭ੈ春の祝い事祝い事が3つ重なったので一度訪れてみたかった京都の『菊乃井』を予約して家族で行ってきました新緑の美しい季節です菊乃井所在地:京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル下河原町459(写真は菊乃井公式からお借りしました)ミシュランガイド京都・大阪2025で星を3つ獲得したそうですお店の駐車場から正面玄関に向かうまでの道すがらガラス張りの窓を通して板場が見えまし
『びじゅチューン』の動植綵絵の動画では、伊藤若冲の絵の描写が細か過ぎて迷宮にいるようだと歌っていました。⇩[びじゅチューン!]動植綵絵で迷子です|NHK[びじゅチューン!]動植綵絵で迷子です|NHK[エンターテイメント]「びじゅチューン!」は放送後1週間見逃し配信をしています!https://www.nhk.jp/p/bijutune/ts/MPP...sp.nicovideo.jp動植綵絵の迷宮【動植綵絵・桃花小禽図】(1761-65)
予定より遅くなりましたが、本日、ようやく『相国寺展』へ行ってきました図録とおそらく使われない若冲が描いた亀のブックマークでございます。この『亀図』はめちゃくちゃ気にいってタオルハンカチまで買ってしまいました表紙も若冲ですね。若冲展以来のご無沙汰です♪伏見人形の絵もあって、あまりの可愛さに悶えてしまいましたわですが、大人なので、手をギュウと握りしめていただけですけど。室町時代から明治までの長い年月を扱った展示物。金閣寺・銀閣寺も含まれていますし、足利義満の時代や戦国乱世
今日は上野公園に来ました。恩君と一緒です。国立科学博物館の前を通るとクジラかな大きなオブジェが有りました。上野駅から歩いて10分東京芸術大学大学美術館に着きました。アートな空間です。目的は《相国寺金閣・銀閣》展です。撮影許可が有りませんでしたが、雪舟から丸山応挙、伊藤若冲へと盛り沢山でした。右丸山応挙《牡丹孔雀図》左伊藤若冲《鹿苑寺大書院障壁画のうち双鶏図》実際の絵画は鶏の描き方が丁寧で素晴らしかったです。右文正《鳴鶴図》鶴の鳴き声が聞こえてきそうでした。
TEA相国寺の国宝、重要文化財40件以上を含む素晴らしい物が、東京に居ながらにして楽しむことができました。相国寺承天閣美術館開館40周年記念相国寺展―金閣・銀閣鳳凰がみつめた美の歴史相国寺展|2024年10月11日(金)~11月27日(水)愛知県美術館|2025年3月29日(土)~5月25日(日)東京藝術大学大学美術館shokokuji.exhn.jp足利3代将軍義満の発願である京都五山の一つである相国寺の汁物(じゅうもつ=お寺の大切な物)がいっぱいでした。相国寺
娘と国立西洋美術館へ行ってきました。ルネッサンスから19世紀までの作品とのこと。少し意外だったのは、アメリカはサンディエゴ美術館の所蔵品。それにアメリカって、新しい国よね。サンディエゴといえば、メキシコに近い所。この日も入り口からお客さんでいっぱい、です。聖母マリアとイエスキリスト。人々が情熱を込めて聖母子像を描き続けていたという不思議。たくさんの宗教画。サロメを題材にした作品も。…生首さんと、ふくよかな美女.この絵、いいな。明暗の対比が織りなす独特の世界観。肖像画の額縁が立
いつもご訪問いただきありがとうございます(୨୧•͈ᴗ•͈)◞ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡『2025年4月✿皇居春の一般公開へ行ってきました』いつもご訪問いただきありがとうございます(୨୧•͈ᴗ•͈)◞ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡今回は飛行機から離れて母とお花見デートした話ですよろしければお付き合い…ameblo.jp母と皇居の一般公開でサクラをゆっくり堪能したけど…まだ9時半すぎええーっ30分しかいなかったの結構ゆっくり見てたんだけどなぁ時間の流
【今週の#日曜美術館は…】その存在なしには#雪舟も#若冲も存在しなかった!?京都・相国寺文化圏の600年の歩みを、数々の名宝と驚きの新資料によって辿る。Eテレ4月20日(日)朝9:00雪舟や伊藤若冲。室町時代から江戸時代までの日本美術の数々の巨匠たちの誕生を導いてきたのが、京都の相国寺文化圏だ。新資料を交えながら、その知られざる実像に迫る。“いま”から見つめる、新しい“美の楽しみ”【今週の#日曜美術館は…】その存在なしには#雪舟も#
この春、東京藝術大学大学美術館で開催されているのは、“相国寺展―金閣・銀閣鳳凰がみつめた美の歴史”という展覧会です。「京都五山」第二位に列せられる名刹で、臨済宗相国寺派の大本山でもある相国寺。日本美術が好きな方であれば、若き日の雪舟が過ごしたお寺として、あるいは、伊藤若冲と関わりの深いお寺として、その名を知っていることでしょう。もし、その名にピンと来ないという方でも、さすがに「金閣寺」「銀閣寺」こと鹿苑寺や慈照寺はご存じのはず。実はそのどちらもが、相国寺の塔頭寺院
4月19日春霞の空一瞬黄砂を疑ってしまいましたよお次の出番ですとばかりに花を増やしているアザレアとハナミズキ春も深まり、4月にして初夏の気候が近づいているって…今年も酷暑の夏になりそうですね🥵昨日、洗濯物を取り込もうとしたら…風の悪戯題して『仲良くしようぜ』金曜日の弁当作りピーマンつくね詰め(ピーマン、鶏つくね)ゆで卵大学芋(さつまいも、ゴマ)生野菜(レタス、胡瓜、ブロッコリー、ミニトマト)小茄子漬け雑穀米ご飯先だってアップした上野の桜(4月8日)寛永寺の桜(4月
相国寺展(東京芸術大学大学美術館)を観ました。伊藤若冲の作品も多数展示。可愛らしい虎の作品も有りますよ。展示品は、全て撮影禁止でした。
空いた時間にサクッと行ってきました。皇居三の丸尚蔵館百花ひらく―花々をめぐる美―です〜ついこないだ建て替えて開館記念展をやっていたと思ったら、新施設の建設でまたしばらく休館するという。そんなわけで皇居のお堀を越えて工事中の皇居三の丸尚蔵館へ金曜・土曜は夜間開館。この日は天気が悪く、さらにみんなちょうど作品解説に集まって、メチャメチャ空いてましたラッキー。展示は前期・後期に分かれていて、この時は後期。池上秀畝《国之華》昨年、細密な鳥の絵に感動した池上秀畝。右隻は桜が満開
平等寺(因幡堂)さんから阪急京都線をひと駅京都河原町下車祇園で買い物をして四条大橋へ戻って来ました東華菜館本店さんレストラン菊水さんここ鴨川の景色は京都らしい自然と歴史文化が感じられ大好きです南座さんず~っと気になっていた伊藤若冲さんゆかりのお寺宝蔵寺ホウゾウジさん寺宝展開催中と知り初めて伺いました宝蔵寺さんは弘法大師空海さん創立と伝えられるそうです1269年如輪上人さんにより元西壬生郷に開基された後1581年玉阿律師さんが中興再興15
ようこそ読もうと思っている本少々重たいものなので弱っている時に読むと深ーく沈む可能性大もう少し心を整えてから読書を一休みしておやすみ前には毎度おなじみ〜ナンクロそしてもう一つアナログなお遊びお隣の本棚に眠っていたのをお借りする懐かしの伊藤若冲のルービックキューブ遥か昔東京国立博物館若冲展のモノ6色のモノと違ってかなり似通った色なので結構難しいのよこれ!(´∀`;)アナログなお遊びも
特別展「日本国宝展」岩佐又兵衛《洛中洛外図屏風》が展示、2025年4月26日から6月15日まで大阪・関西万博開催記念大阪市立美術館リニューアル記念として開催されている、特別展「日本国宝展」第1部(全6章構成)「ニッポンの国宝―美の歴史をたどる」の第1章「日本美術の巨匠たち」では、雪舟筆、狩野永徳筆、伊藤若冲をはじめ、長谷川等伯、荒木村重の実子岩佐又兵衛《洛中洛外図屏風》といった、日本美術の巨匠の作品が並びます。8番岩佐又兵衛会期:2025年4月26日〜6月15日会場:大阪市立美
春になり、桜が咲いて散って、ゴールデンウィークも近づいてきた土曜日、久しぶりに東京藝術大学大学美術館に来てみました。相国寺展です。上野には少し早めに到着していて、スタバでコーヒー☕をしばいてから、10:30ごろの到着です。中に入ってみると、意外に混んでいます。しかも、客の年齢層が意外に高い。いつも行くのは西洋絵画の特別展が多いのですが、寺社仏閣に関連した特別展だからかなぁ。音声ガイドは、俳優の向井理さん。ってかさ、向井理さんというと、なんかNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の
前回の続きです。東京国立近代美術館から皇居東御苑へ。東御苑を経由して三の丸尚蔵館へ向かいます。東御苑は江戸城天守台跡、そして庭園があります。天守台から撮影。桜の盛りは過ぎましたが、それでもまだ綺麗な桜の花が咲いています。東御苑は人はそれなりにいますが、混雑と言う程ではありません。東京国立近代美術館でもそうでしたが、東御苑にもインバウンドの観光客がそれなりにいます。皇居三の丸尚蔵館も同様でした。日本での旅
「皇居三の丸尚蔵館」は、東京都千代田区の皇居東御苑内にある皇室ゆかりの博物館です。収蔵品の中には、伊藤若冲の『動植綵絵』(どうしょくさいえ)30幅や、狩野永徳の『唐獅子図屏風』など、美術好きにとって憧れの作品が数多くあります。尚蔵館は、入館者数の増加や、皇室からの寄贈品の増加により、2019年から大型の新築棟に建て替える建設工事が始まりました。現在は、建て替えられた一部が「皇居三の丸尚蔵館」として開館されています。全面開館は令和8年(2026)秋に予定されており、それに伴い、今回の展
板橋区立美術館で開催中(2025年3月8日~4月13日)の「エド・イン・ブラック黒からみる江戸絵画」展を観に行ってきました行った人の感想・評価を読むととても評価が高いので気になっていました会期がもうすぐ終わるというので少し遠いところを観に行ってきました東京23区内にあるのに、千葉から板橋への道のりは意外と時間がかかるんですそれも最寄りの西高島平駅から遠い遠くまで来たんだから、きれいな桜も観られるかなと期待していたけど、美術館の周辺の桜はかなり散っ
伊藤若冲ゆかりの宝蔵寺裏寺町通蛸薬師通を上がった東側に、伊藤若冲親族の菩提寺宝蔵寺がある。若冲は寛永四年(1751)9月29日に父母の墓石、明和二年(1765)11月11日に末弟・宗寂の墓石を建立したという。ちなみに若冲本人の墓は、伏見稲荷近くの石峰寺にある。無量山如輪院宝蔵寺は、浄土宗西山深草派。公式HPによると、弘法大師空海の創立と伝えられ、その後、文永6年(1269)如輪上人により元西壬生郷に開基。弘安2年(1279)に如輪上人が遷化、天正9年(1581)玉阿律師が中
こんにちは。今日は晴れ。今日は上野にある、東京藝術大学大学美術館にて開催中の相国寺金閣・銀閣展を観てきました。全体的にちょっとなんか物足りない感じでした。もうちょっと欲しい!というか。前期・後期分けないでくれればなぁ。。。スペースとか展示期間の関係なんでしょうけども。(個人の感想です)グッズはポストカードを購入しました。左梅荘顕常賛伊藤若冲《竹虎図》二幅のうち右幅右聞中浄復賛伊藤若冲《亀図》左伝辺文進《百鳥図》右林良《鳳凰石竹図》百鳥図素敵でした。
高野山でリフレッシュしながら感性を磨く日本画体験を実施しました。伊藤若冲の作品がお寺の中にあり実物を見て模写できるって凄い❣️ガラス越しの美術館では味わえない世界でも唯一ここだけの体験です。思考を手放し、感性に委ねる。これがまた難しい😓作品には自分の意識の状態がそのまま反映されるのも面白いです。高野山のエネルギーに包まれて自分の時間を大切に過ごす素敵なチャンスは人生において必要不可欠です♪また来年の開催が楽しみです。初めての方も是非ご一緒しましょう♪
園長通信~こころ~№186伊藤若冲2025.2.27カレーが食べたくなった。県立美術館と県立図書館をつなぐスペースに、カレー屋さんがある
どうにか視力も回復し、どうしようか悩んだが、予定どおり上京。所用の隙間に行こうと、三の丸の尚蔵館と近代美術館のセット券を早々と購入していたので、踏ん切りがついた(笑)以前のように「クリア見る」ということにおいては、少々難ありだったが、メガネ👓やスコープを駆使して堪能。三の丸尚蔵館は、皇室ゆかりの美術品を収蔵。今回は、桜の季節にちなみ、花を題材とした11世紀から現代にいたる絵画・工芸・書跡が公開されていた。お目当ては、伊藤若冲の国宝《動植綵絵》だった。それは、他の追随を許さない、圧
三の丸尚蔵館は、拡張工事のため令和8年秋まで休館になる。休館前の最後の展覧会。花をテーマにした11世紀から現代までの作品の数々。圧巻は、並河靖之の七宝の壺。非常に繊細な四季の植物が描かれている。有線七宝の作品なので、細かく区割りされているのにびっくり。3月に重要文化財へという答申が出たそうだ。並河靖之の七宝作品は小ぶりなものが多いので、これだけ大きいのは珍しい。若冲の動植綵絵からも2点出品。牡丹小禽図の華やかさ桃花小禽図の繊細な色使い。やはり若冲はすごいなあと思う。高松宮妃
今回訪れた鑑賞したアート作品=浮世絵は、初めての出合いでないかもしれませんが好きな作家や作品であるのは、間違いない。最初に訪れたのが太田記念美術館。かつて茅ヶ崎市美術館で観たことがある小原古邨展に訪れました。古邨だけでなく歌川広重や河鍋暁斎、渡辺省亭などの花鳥画も展示中鑑賞時間が短かったので千代田線で大手町から行ける皇居三の丸尚蔵館へ・・・ただ乾通りの通り抜けと桜の時期が重なり大手門は、かなりの人出でした。見所は、伊藤若冲の動植彩絵ですがほぼ撮影可能なので次に向かう川崎浮世絵ギャラリーへの
今日の東京はよいお天気です。4月4日は二十四節気で清明というだけあって、爽やかな、晴れ青空です。今日は皇居三の丸尚蔵館花ひらく展に行ってきました。この時期、忙しくなかなか行かれなくてようやく😃伊藤若冲前期は明後日の6日までです。皇室が日本にあってこその素晴らしい作品✨️拝見できました。後期も楽しみです。😄💕後期は8日からです。そのあと、お花見がてらお散歩に。桜も見頃。昨日までのダウンコート着るほどの寒さはどこへやら。気持ちの良いお天気でした。たいへん混んでい