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あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いします。妖怪初釜私が今習ってるのがお裏さんなので菖蒲さんは裏千家という設定です客席の茶道具の妖怪さんたちは『付喪神図』をそのままパクらせていただきました葛飾北斎、平賀源内と同じく江戸の人間オーパーツとしか思えない伊藤若冲大先生が妖怪も描いていたと知った時は新鮮な驚きでした妖怪画ザ・ベストテン!付喪神、猫また、九尾の狐…北斎・若冲・国芳・暁斎の浮世絵も!|和樂web美の国ニッポンをもっと知る!都合のわる
・先週の金曜日行きそびれた(何でも「通用門が金曜日は閉めてあって入れない?」。美術館は開いていた、みたい?!一か所だけあいている門があったようだが・・・)。気を取り直して、今日再訪。寒いので人はそんなに多くない。今、やっているのは、以下にあるが「瑞祥のかたち」。70歳以上は無料。皇居三の丸尚蔵館(しょうぞうかん)展覧会「瑞祥のかたち」2025年1月4日(土)から3月2日(日)まで開催pr-shozokan.nich.go.jp・大きな、大観の富士山の絵(「日出処日本」)が見事。
昨日、嵐山の福田美術館にて「京都の嵐山に舞い降りた奇跡!伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!」展を観てきた母からのお土産。「蕪に双鶏図」のクリアファイルとマグネット。母は他にも色々購入してきて、満足気でした。
1月のとある土曜日の日暮れ頃、皇居東御苑内の三の丸尚蔵館を訪れました。金曜と土曜は夜間開館しています。夜間は大手門で日時指定チケット画面を確認されました。現在「瑞祥のかたち」展が開催中一般1000円めでたいことの訪れを告げる「瑞祥ずいしょう」の造形美を楽しむ展覧会です。お正月っぽくていいですね。ほとんどの作品が撮影できました。気に入った作品を紹介します。鳳置物2代海野美盛銀色絵鳳凰紐香炉後で補われた蒔絵台も美しかったぁ日出処日本横山大観
今年は迷うな、という言葉を宇宙会議ではめちゃくちゃ言われます、これ、誰にでも言えることなのかな白黒はっきりグレーはなし。ってことかと思います。風の時代ってもう聞き飽きたワードですが本来、占星術的にはまさに生粋の風時代が2025年にはじまっているのでね。ここで変わらずいつ変わる?ってことかなと。潔く、とばしっと。みたいな感じかな。曖昧って本当に今年は淘汰される一択になるので何においても曖昧なことは🆖なようです。でも人って、いい塩梅とか、まあまあこれはこのままで・・い
2025年1月9日(木)〜11日(土)床色紙松樹(寿)千年翠曼殊門主圓道大僧正しょうじゅせんねんのみどり「じゅ」が「樹」か、木へんに「寿」に見えます。(30代中頃に旅行に行って求めました)花香合鏡餅炭手前にはお餅の部分だけ用います。御菓子松(練り切り)喜久乃家製器松樹絵鉢干菓子(木)伊藤若冲「果●図巻」の和三盆糖兎亀屋製(金)(土)和三宝七福神和三盆糖ばいこう堂製金平糖兎亀屋製1月①1.9(木)
薗部雄作先生著、鎖国の方法論精神的鎖国外部に流されず内部に向き合い独自世界を創造する重要性鎖国時代にこそ伊藤若冲のような独自の文化が花開いた薗部雄作先生著、鎖国の方法論精神的鎖国外部に流されず内部に向き合い独自世界を創造する重要性鎖国時代にこそ伊藤若冲のような独自の文化が花開いた薗部雄作先生著、鎖国の方法論精神的鎖国外部に流されず内部に向き合い独自世界を創造する重要性鎖国時代にこそ伊藤若冲のような独自の文化が花開いた[社会・政治・時事]1月26日にISF独立言論フォー
あ、脚が筋肉痛・・・と目覚めた今朝でした笑それでは清水寺からの続きです。清水の舞台を後にして、次は嵐山へ向かうことにします。あまり長い距離は歩きたくないので、今回は奥の院はカットです。バスに乗ってJR京都から嵐山を目指すルートを選択。ちゃわん坂でいろんな陶器のお店に誘惑されながらも、断ち切り😆ようやく大通りに出てバス停を探します。ふと、前に目をやると、なんとバスが停まってる!!しかもJR京都駅行き。走りますよ!!とカバちゃんの号令がかかり、2人してダッシュ💨・・・のつもり
皇居三の丸尚蔵館で1月4日から開催されている瑞祥のかたち新しい年を迎えておめでたいお宝を展示中写真OKな展示が多いの江崎栄造宝船長崎丸べっ甲細工で作られている斜め前から見ると鶏の足がリアル野口幽谷寿老人松鶴竹亀之図長寿を願う吉祥画寿老人と鹿はセットで描かれることが多いそうです加藤龍雄岩上亀長生きした亀は甲羅に毛を引きずる蓑亀の姿で表されることが多く長寿を象徴する縁起のいい生きもの沼田一雅陶彫唐獅子唐獅子といっても実際は唐(中国)にライオ
★コンサルティング・講座、★絵本ワークショップ、★トリニティ数秘術カウンセリングなどを行なっています。「Happyな日本美術ー伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ」山種美術館2月24日(月)まで夫と観に行ってきました。楽しそう〜♪と気になっていたのですが、とっても楽しかった!新年に相応しい、松竹梅や富士山、鶴、七福神などのモチーフを描いた日本画や、気持ちがほんわり緩むような作品がほとんどでタイトル通
金刀比羅宮表書院往訪日:2024年8月9日所在地:香川県仲多度郡琴平町892-1アクセス:高松道・善通寺ICから約15分開館:9時~17時(臨時休館以外無休)料金:(高橋由一館・宝物館と共通)一般1500円駐車場:各有料駐車場利用(500円/日)※内部撮影NG《サルも納得!美の宝庫》(※ネットより画像を幾枚か拝借いたしました)高橋由一館の次は表書院を訪ねた。円山応挙と伊藤若冲の障壁画で知られる。奥の間を飾る若冲の障壁画《百花図》は残念ながら特別拝観でしか見学でき
先日、「大阪の美術館行きたいな~」って記事を書きましたが↓↓↓『2025/01/07近くて遠い大阪?!』「べらぼう」の影響では無いけれど、ちょっと前からこちらが気になって・・見に行きたいな~、大阪かぁこっちも気になるのよね~これも大阪だ近くて遠い大阪(あんな…ameblo.jp3月に若冲展が京都の細見美術館であることを知ってしまったhttps://www.fashion-press.net/news/128678伊藤若冲《雪中雄鶏図》など初期作・晩年作を一挙公
昨日は皇居三の丸尚蔵館へ行ってきました。皇居三の丸尚蔵館TheMuseumoftheImperialCollections,SannomaruShozokan皇居三の丸尚蔵館は、皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などの美術品類に加え、故秩父宮妃のご遺贈品、香淳皇后のご遺品、故高松宮妃のご遺贈品、そして三笠宮家からのご寄贈品を収蔵しています。shozokan.nich.go.jp新年を迎えたということで、おめでたいものを並べた「瑞祥のかたち」展を開催中。
あなたの知らない京都旅都の天才絵師たちの傑作去年、2024年10月に発見された、伊藤若冲と円山応挙の屏風二人の合作と言われています。凄いこと。↓押してくれたら嬉しいです↓にほんブログ村
2024年11月28日の嵐山に戻ります。紅葉の見頃で阪急嵐山駅の紅葉も綺麗でした。「嵐山公園」といってもいくつかの地区があるんですね。この辺りは西京区嵐山公園中之島地区渡月橋を渡ると右京区。嵯峨天龍寺芒ノ馬場町(すすきのばばちょう)ランチにハルカがみつけてくれた店へ向かいました。桂川に沿った道は人がズラリ立っていてほとんどが中国の人でした。この道沿いにある「豆腐料理松が枝」に入りました。開店11時前に着いたのに既に満席。予約できるそうで、やはり予約可能な店はそうした方がい
昨年初めて皇居三の丸尚蔵館を訪れて以来、伊藤若冲の動植彩絵を所蔵して小出しにする展覧会が楽しみになりました。しかも大体の作品が撮影なので・・・展示作品では、前期後期で入れ替えがあるので2回行くのもあり(川端玉章・旭松岩上鶴図)(寿老人置物)少数精鋭の展示なので1時間弱の鑑賞時間。ついでに東御苑を散策してみました冬の時期は、花が咲いていないので寂しい光景でしたが各番所や石室そして天守台は、1度見ればいいかな~次に向かった(入場無料の)半蔵門ミュージアムは、「平山郁夫<想一想>と昭和
『お正月に観た』はこれで最後となりそう新ドラマも観始めてるし新・暴れん坊将軍あまりストーリーには触れませんなぜならダンナが観ていたのだけれどそこにいた私もなんとなく観ていたでも昨年チケットをいただき舞台を観ることができ生の松平健さんのオーラが素晴らしく心に残りやはりいつもよりはじっくり観ちゃった金カム『親分と姫』の親分渋川清彦さんチャチャの凛ちゃん藤間爽子さん出演者も興味深いそして歴史に疎いのだけど……え?家重?家重ってたしか今や一昨年の大奥男女逆
『子犬の絵画史たのしい日本美術』を読みました。著者は、金子信久。講談社から、2022年に刊行されています。ページをめくりながら、おもしろく、たのしく。中国北宋。「動植物をリアルに精密に描くことに力を注」ぎ。南宋。「目の周りを白く表すことによって、目の大きさを強調。」「頭から鼻にかけて白い直線の模様を表す。」その流れが、朝鮮半島に伝わり。16C前半、李巖(イアム)は、「毛を細かく表すことを、きっぱり捨てて、茶色や黒をはっきり塗ってグラデーションを基本」にするようになり。そう
年が明けてからの最初の活動は伊藤若冲の果蔬図巻(かそずかん)が初お目見えしているとってもとっても長いタイトル「開館5周年記念京都の嵐山に舞い降りた奇跡!!伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!」略して「若冲激レア展」を見に京都嵐山の福田美術館へ行ってきました1月2日の朝10時前の嵐山はそこそこ人はいるもののまだ混み合っている感じはなくだけど、渡月橋から美術館があるであろう方向を見ると何やら行列ができているような・・・
本日ご紹介するのは、新春に相応しいおめでたい展覧会。山種美術館で開催中の特別展“HAPPYな日本美術”です。本展は全2章構成。「福をよぶ―吉祥のかたち」と題された第1章では、松竹梅や蓬莱山、一富士二鷹三茄子、鯛や鯉など、吉祥をモチーフにした日本画の数々が紹介されています。それらの中には、今年の干支である蛇を描いたものや、竹内栖鳳《艶陽》1940(昭和15)年山種美術館「お正月を写そう」のCMでもお馴染み(?)、七福神をモチーフにした狩野常信による巻物
(一部『新・暴れん坊将軍』より)故・祖父が昔、好んで観ていた「暴れん坊将軍」シリーズ(1978〜2008年、故・祖父が観ていたのは2004年まで)ですが、昨夜2時間スペシャルとして帰ってきました❗️✨(脚本は朝ドラ『あさが来た』(2015年)の大森美香氏)朝ドラ「カムカムエヴリバディ」(2021年)でも、劇中における架空のドラマ「破天荒将軍」😆を取り上げて揶揄されていたように、事件が起きて、それを捜査して、毎週決まった時刻にはチャンバラのワンパターンですが、そのお約束かつ様式美こそが、長年の
《無量山如輪院宝蔵寺》京都市中京区裏寺町通り蛸薬師上ル裏寺町587#京都#中京区#無量山#宝蔵寺#伊藤若冲#若冲#御朱印#阿弥陀如来#白歳#西山證空上人#浪花のかず吉#そうだ京都行こう#ご縁のバトン#宝蔵寺御朱印#京さん歩
2025年1月4日土曜日2025年最初の美術館として皇居東御苑にある皇居三の丸尚蔵館に行きました。年末年始休みもあっという間に過ぎ去りました。そしてmixi、Facebookに集う美術ファン仲間たちの中には早くも美術館に初詣している仲間がいます。トーハク、岡田、ポーラ、静嘉堂…。私も浮足立った…わけではなくてせっかくの土日がまだ残っているのであれば開館したばかりの数少ない美術館の中から初詣する美術館を選んで行くことにしました。色々思案の末、最近行っていなかった皇居
今年開催最初の展示会年始めという事で縁起物の展示まずは宝船「長崎丸」小栗判官絵巻、岩佐又兵衛横山大観の対策「日出処日本」そして「旭日鳳凰図」伊藤若冲いつものように書や絵画、工芸品など色々とただ今回は撮影不可も多く、撮影には注意が必要かもなお、若冲の動植綵絵「老松白鳳図」は2/4から「旭日鳳凰図」と入れ替えの形で展示される若冲の所は人が群がっていたが後はゆったりと見られる予約制なのがちょっと面倒ではあるがのんびり鑑賞するには良いところだと思う次回は花の展示この
🍀2024年3月5日🍀伊藤若冲-Wikipediaja.m.wikipedia.org円山応挙-Wikipediaja.m.wikipedia.org池大雅-Wikipediaja.m.wikipedia.org日本画の大家3人の青春群像劇でした。標準語話せてるつもりだけど訛っている人にはすぐ気が付くけど、関西弁の中に関東弁を見つけられないんですよね。皆ちゃんとした関西弁に聞こえる。「なんかこの話し方わざとらしくない?」と思ってもネイティブ関西人だったりする。よく冤
3日目の今日はお母さんとのお出かけ日。いろいろ考えた末、京都の大原に(^^)ただ行くまでに仕掛けを…昨年阪急電車で始まった座席指定席『PRiVACE』に乗っていく!ということで初阪急指定席❣️めちゃくちゃ優雅な気分になりました。お正月だからか途中から結構乗ってこられましたね☺️そして京都河原町に着いてから大原行きのバス停を探すのですが、これがなかなか見つからない💦交差点を行ったり来たりしながら老舗お菓子屋さんで聞いてようやく見つけました( ̄∀ ̄)わかりにくっ!まあとりあえ
年始はやっぱり日本画!普段日本絵画はあんまり心惹かれないのですが、伊藤若冲は好き!ということで、日本絵画の素敵な展示が多い嵐山の福田美術館へ。それにお正月っぽい。福田美術館は展示室が3つあり、1つ1つの部屋がコンパクトで、全体的な展示数は多くはないですが、その分ゆっくり1枚1枚を堪能できる気がします。展示室の天井が高すぎないのも部屋の大きさと調和してていい感じです。特に海外の大きい美術館とかは、枚数と規模がすごすぎて…迫られる感じがすごいんですよね。それはそれで醍醐味な感じは