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VOL231~240京都の近代と観光1~3級対応7口とはいいながら、7以上あります。ここを関所化して、通行税を取るということの発案は日野富子、その収益を大名に貸しビジネスした。応仁の乱の黒幕は日野富子鞍馬口鞍馬寺を目的地とする参詣道延伸して丹波国・若狭国を結ぶ大原口八瀬、大原を経て朽木、若狭街道(別名鯖街道)荒神口、北白川から、崇福寺に通ずる志賀峠を経て、琵琶湖・西近江路へとつながる山中越え粟田口、三条口東海道・中山道へ伏見口、五条口伏見街道が伏見へ東寺口、
竹中均:著世界思想社定価2300円+税(2023.6)私のお薦め度:★★★☆☆「自閉症の文化」というと、これまでは主にASD(自閉スペクトラム症)の方によってつくられた文化、とか、ASDの特性をもった著名な文化人や発明家などについて取り上げられることが多かったように思います。本書は、それとは少し視点を変えて、総体的な文化の中にある「自閉症的な文化」について取り上げています。もちろん、それを創り、表現している作者のなかには、明らかにASDと思わ
VOL231~240京都の近代と観光1~3級対応近代の小説江戸時代からまさに現代まで上田秋成雨月物語谷崎潤一郎夢の浮橋雁の寺水上勉古都川端康成放浪記林芙美子志賀直哉暗夜行路異邦人(イリビト)原田マハ続く今後の予定VOL241~255京都の史跡と歴史1~3級対応VOL255~260京都の歴史講座とリンク番外編ハイレベルVOL261~265伝統工芸しきたり画像入り1~3級対応VOL
今日は街なかに仕事に出たので、路地を抜け、ビルの谷間にある、岬神社へ。門をくぐると、鳥居⛩️と大きな提灯が🏮坂本龍馬の像があります。御朱印はお賽銭箱にお代を入れて頂くシステム。細かいのがなかったので、お賽銭と合わせて500円玉を投入🙏ビルの谷間で、異世界感があります。日付は自分で書き入れるようです。その後も、ぶらりと、宝蔵寺へ。伊藤若冲の髑髏の図は、親族のお墓にも刻まれてます。外の人の多さが嘘みたいなのどかな感じが良い👍期間限定の御朱印を頂きました👍こんなポスター
今日から2級公開テーマ問題の紫式部です。紫式部(むらさきしきぶ)平安時代中期の女房、作家、歌人。『源氏物語』『紫式部日記』の作者歌人として『紫式部集』を残した。『後拾遺和歌集』などに入集し、『中古三十六歌仙』『女房三十六歌仙』『百人一首』に選ばれている*父は藤原北家良門流の越後守・藤原為時。越前出向時の唄近江国境の逢坂山を越え、大津の打出浜へ行き先は塩津浜しりぬらむ往来(ゆきき)に慣らす塩津山世に経る道はからきものぞと*女房名は藤式部(とうのしきぶ/ふ
この記事は、10月1日の記事の再投稿です。伊藤若冲筆雪中雄鶏図18世紀後半絹本著色112.7㎝×50.5㎝小林忠先生は、若冲さんを《画遊人》と名付けました。これは、葛飾北斎が自らを《画狂人》と名乗ったことからの発想なんだそうです。北斎さんは90歳の時、「あと10年、・・あと5年描かせてくれたら、良い絵が描ける」と言ってお亡くなりになったとか。これは、後から創作されたそれらしい逸話に思われますが北斎さんが絵を描くことに狂っていたことを、面白く表現して
「ワガママ言ってすみませんでした。」彼は握手を放すとペコリと頭を下げた。「こちらこそ、返事を待たせてしまって。」「いえ。しばらく待つことになると、館長さんに言われてたので。」翔子さんらしい。断らずに、待たせていたのだ。「松本潤です。潤でいいです。」喜びを隠しきれないという笑顔だけど、声は弾みすぎないように抑えているようだった。「じゅん。」「さんずいの、うるおうっていう字を書きます。」「ああ。潤。」「よろしくお願いします。」潤は今度は頭を下げずに目を見たままでそう言った。
“やっぱり京都が好き”や“君があまりにも綺麗すぎて”をはじめ、これまでに幾度となく、攻めたタイトルの展覧会を開催してきた福田美術館。めでたく開館5周年を迎えたこの秋、史上もっとも攻めたタイトルの展覧会が開催されています。その名も・・・・・・・“京都の嵐山に舞い降りた奇跡!!伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!”。略称“若冲激レア展”です。ちなみに、この長すぎるタイトルは、ラノベやドンキのPB商品をイメージしたとのこと。“激レア”や“マジ”というフレ
VOL231~240京都の近代と観光1~3級対応京に関する地誌京童(きょうわらべ)中川喜雲雍州府志(ようしゅうふし)黒川道祐都名所図会文章は秋里籬島・挿絵は竹原春朝斎京城勝覧貝原益軒平安通史湯本文彦(明治時代)明日は京都と書籍2へ続く今後の予定VOL241~255京都の史跡と歴史1~3級対応VOL255~260京都の歴史講座とリンク番外編ハイレベルVOL261~265伝統工芸しきたり画像入り1~3級対応VOL266~27
11月20日(水)、嵐山にある、嵐山福田美術館に行きました。開館が、2019年10月1日。これまで、訪れる機会がなく、今回がはじめて。10時からの開館でしたが、20名ほどが並んで。でも、もっと並ぶのかと思っていました。何しろ、『若冲』です。その名前を聞いただけで、人びとがやって来るのではないか、と。そのため、ゆっくりと見ることが出来ました。で、タイトルですが、『開館5周年記念京都の嵐山に舞い降りた奇跡!!伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!展』略して、『若冲激
本日もお寄りいただき、ありがとうございます🐼今朝はフミヤさんが夢に登場~💕一緒にお出掛けしていて、突然「今日は、帰らなくていいよね?」と❤「え?今日?」と、どぎまぎしてたら、フミヤさんのイタズラな笑顔😆なのに、何処かのお店に入ったら混んでいて、フミヤさんとはぐれちゃった😓LINEで「今、どこ?」と連絡しても既読にならず、携帯の充電が切れそう...という、なんとも悲しい結末でしたが、夢の中でフミヤさんとLINEで繋がってるだけで嬉しかったです😆のんびり過ごした3連休🎵初日だけお出掛
お疲れさまです曇りのち時々雨の京都です。今日は京都話です。投資ジャンルにおいてワタクシの京都話は需要が無いのは重々承知で、控えてはいるのですが…調べた事なども備忘録で入れているので、長いです。ご興味のある方だけ先にお進みくださいませ~先日嵐山に行きました。目的は「福田美術館」まだ新しい美術館です。ここ、とても気に入りました!↓嵐山の紅葉の様子『今日の嵐山・
TOPPANの印刷博物館内にあるデジタル文化財ミュージアムKOISHIKAWAXROSS観覧ツアーに参加してきました。事前予約制で印刷博物館入場料(500円)と合わせて1000円です。10月5日より土日祝のみの一般公開が始まりました。NHKの日曜美術館で取材されているのを観てから、ずっと行きたかった場所です。私達が参加した観覧ツアーの回は10名ほど。ツアー中の撮影・録画は禁止ですが、ツアーの最後に撮影の時間があります。まずはGATEで気持ちを盛り上げてからVRシア
相国寺展名古屋に行ってきました。応挙の牡丹孔雀図が一番人気でした。雪舟、応挙、若冲…受け継がれる美の営み愛知県美術館2024/11/16「牡丹孔雀図」円山応挙一番の人気でした。ずっと留まって鑑賞する人がいっぱいいました。青みがかった岩の上には雌雄の孔雀、その奥には牡丹が大輪の花を咲かせている。作者は、18世紀の京都画壇に写生という新画法で革命を起こした円山応挙。実在する孔雀を丁寧に観察して描き出した作品は、応挙が完成させた花鳥画。--------・-
かおと一緒に『相国寺展』へ行ってきたかおは伊藤若冲ファン私も日本画好き相国寺と言うだけあってお寺の関係の掛軸とか書がほとんどだった「やっぱり若冲展とかじゃないとね〜」という罰当たりな感想で終わった・・・東京で観たのはよかったな『帰宅〜残りいろいろ記録』無事に帰宅さてさて忘れないうちにいろいろ記録今日のメインは伊藤若冲の国宝動植綵絵10幅をじっくりじっくりじっくり見ました!!10幅並ぶと圧巻ですねかおはその…ameblo.jp
『伊藤若冲展』の続きです。曽我蕭白(1730~1781)の『雲龍図』。蕭白は、好きな画家です。今回は、『柳下白馬図』『雲龍図』『粟に鶴図』『虎図』の4点が。日本にいない『虎』を、どのように描くか?それぞれの『虎図』は、おもしろいのです。開館からの企画展示のポスターが掲示されていました。そして、『パンとエスプレッソと福田美術館』。表参道にあるベーカリーカフェ『パンとエスプレッソと』の姉妹店。ここから、嵐山、渡月橋をながめながら、甘いスイーツでもと思ったのですが、満席で。すべて
今日は札幌へ出掛けてきました老年看護学の紙上事例3事例目もアセスメント前までは出来たし。後期通信学習課題も提出したし15円切手1枚でいけるとスッキリする(一緒に郵送した紙上事例2事例目は45円かかって切手3枚貼ったけど)お天気も良かったのでまずは中島公園へ。葉もすっかり秋の色になっていました同じ木なのに、色んな色の葉が見れて面白いね公園内では写真を撮る人や、ボートに乗る人散歩や走ってる人などたくさんいて。園内の各所でイベントがやっ
熱帯夜に寝不足気味な鹿吉です。こんばんは!知らない間に水分を失うのに夜は最適らしく、最近夜中に喉が渇いて起きます。枕元には常に水筒を置いて、冷たいお茶が飲めるようにしてありますので、起きたら必ず飲んでおります。飲めばホッとしてまた眠れますが、やはり暑さと喉の渇きに何度も起きるので寝不足気味でございます。父が早朝お風呂から上がるとエアコンを入れてくれますので、それから熟睡タイムとなりますが、すぐに愛犬チワプーちゃんの突撃訪問を受けますので、結局は起きます(笑)寝苦しい夜に夏の
「きっと100万人の日本人を敵に回したわよ、あなた」と母から言われた鹿吉です。こんばんは!先日のブログでパパっ子鹿吉が「ジュリーが若い頃の父に似ている」と書いた件に関して、どうやら不興を買ったようにございます……ジュリーファンの方、大変申し訳ございませんでした!父本人も「似てないよ」と言っておりますし、母に至っては「あり得ない」と私の目が腐っているかのように言いましたので、きっと私の目が腐っているんだと思います。どうかお許しくださいませ。さて本日は思わず母が
全国各地を騒がせた嵐のような線状降水帯の爪痕ニュースに開いた口が閉まらない鹿吉です。こんばんは!台風1号の影響が強かったとはいえ、刺激された前線がこれほどまでに荒々しいものになるとは驚くばかりにございます。地球温暖化に伴って気象が激化していく、と20年近く前のパニック映画で観たことがございますが、それが現実となっている実感にゾッと悪寒を感じております。台風一過のように本日は各地で洗濯日和の穏やかな日和となりましたが、本体である台風1号が明後日には近付いてまいります。これ以上の被害が
今日は全国的に大雨で心配ですね…。高知県に線状降水帯発生のニュースも出てましたし、何事もなく過ぎ去ってくれるといいですけど😖話はコロッと変わりますけど、最近、『幻の室内装飾-明治宮殿の再現を試みる』の記事へのアクセス数が多いのでちょっと読み返してみたんですけど、なかなか恥ずかしい記事ですね。適当すぎて😅『皇室の名品』展の記事の“宮殿装飾”の項の部分と『幻の室内装飾ー明治宮殿の再現を試みる』の展示品がダブってることに気づいたり。そんなワケで、もうちょっと違うことを記事にしてみようかと。と
久々に出光美術館に行ってきた!!「江戸絵画の華〈第1部〉若冲と江戸絵画」展である。2019年にアメリカの「エツコ&ジョー・プライス夫妻(プライス財団)」によって蒐集された作品の一部が出光美術館のコレクションに加わり、その新たな収蔵品が初公開。この展覧会は、コロナ禍がなければ2020年9月から催される予定だったのだ。待った。待ってたよ~。第一部はタイトルのとおり、伊藤若冲を中心とする華やかな絵画が公開。日時指定予約制で、展示室はかなり空いている。伊藤若冲の
VOL211~220京都の時事問題1~3級対応時事問題にNHK大河の紫式部・藤原道長が入りますが、別校で書きましたのでここでは、省略します。干支ですが今年と来年両方カバーすべきです。今年、龍、来年蛇です。伏見神宝神社天龍と地龍を安置六波羅密寺淵龍のお守り八坂神社本殿下、龍穴に東をつかさどる青龍が宿る貴船神社高龍神を祭る奥宮の龍穴新宮神社高龍神(祭神)北野天満宮雲龍図屏風(重文)六孫王神社神龍池泉涌寺舎利殿鳴き龍狩野山雪
今夜聴くのは小田和正「小さな風景」鉢植えのレモンの木に20個の実がなりまだ少し緑色だったけど、4日にまご君が採ってくれたのでした。友だちに少しずつ配りKARARIさんに3個持っていったのは11月7日だった。その夕方にいただいたコメントには「初めて作ってみた」という俳句が書いてありました。無農薬まんまるレモン愛三つ伽羅里そして続けて「悲しみのゴリラ」が読みたいと書いてありました。だから次の日、その絵本を持って行ったのがそれが
宝蔵寺の御朱印帳です伊藤若冲筆「髑髏図」と「竹に雄鶏図」これらをモチーフにした御朱印帳です何度か宝蔵寺を訪れましたが完売で手に入りませんでした・・・今日も手に入らず諦めて帰る人が以前訪れた際住職さんにお尋ねしましたら予約すれば郵送してくださるとのこと8月やっと手に入れましたぁ~通常の御朱印忙しい時は、書置きでの対応ですが、特別拝観の期間は書置きの対応もありませんのでご注意くださいね伊藤若冲のドクロの御朱
私は先日上野の美術館(東京都美術館)に奄美の画家🏝️【田中一村】の美術展を観に行きました😙🖼️https://www.tobikan.jp/exhibition/2024_issontanaka.html田中一村展奄美の光魂の絵画|東京都美術館自らの芸術の探究に生涯を捧げた孤高の画家・田中一村(たなか・いっそん/1908-1977)。本展は、神童と称された幼年期から、最晩年の奄美で描かれた作品まで、約200点の絵画を紹介する大回顧展です。世俗的な栄達から距離を置き、我が道を歩
Facebookwww.facebook.com火野正平さん、衝撃的な、、家人が毎朝のように自転車番組観ていて、私はファンではありませんが、、腰痛から、、、次は自分かと思います。高橋さんの飛ぶ教室も興味深いのですが、今朝「望海風斗のサウンドイマジン」聞いていてクミコさんがなんとレミゼラブル日本初演に参加していたことを、知りました。団体生活には会わないと、クミコさん意外な話ばかり、彼女の「愛の賛歌」越路吹雪の「イカロスの星」(血をたたえながら
京都の平安神宮の近くにある、細見美術館に行ってきました。京都細見美術館TheHosomiMuseumKyoto財団法人細見美術財団の約1000点に及ぶ日本美術コレクションを中心に、多彩な企画展を開催している。収蔵作品は縄文・弥生時代の美術から江戸時代の諸流派の絵画まで、ほぼ全ての時代にまたがる絵画・彫刻・工芸・書の作品を網羅。中でも日本画のコレクションは伊藤若冲や琳派をはじめとし全国でも有数の質・量を誇る。www.emuseum.or.jp現在、「愛し、恋し、江戸絵画展
2023.5.13開館25周年記念展京都細見美術館の名品琳派、若冲、ときめきの日本美術日本橋高島屋本館8階2023.5.15まで。昭和な建築と内装の高島屋、久しぶりに行きました。細見美術館という、親子三代で築き上げたコレクション展覧会に相応しい場所だと思います。琳派、伊藤若冲等が中心にその他の美しいものも沢山展示されていました。時系列&テーマごとの章立てでみやすかったです。花車図屏風が最初に。花を満載した風流な車を描いた金屏風で左雙右の小さな車に万年青(おもと)と水仙が四角い鉢に活
前回からの続きです(令和2年5月30日のことです)ぬりこべ地蔵があるとこから、茶碗子の井戸がある間に山門は見えないのですが、石碑と駒札があります石峰寺住所・伏見区深草石峰寺山町26御本尊釈迦如来駐車場見当たらず駒札と石碑と寺号標駒札百丈山(ひゃくじょうざん)と号し、黄檗宗に属する。宝永年間(1704~1711年)、万福寺の千呆(せんがい)和尚の創建と伝えられ、当初は諸堂を完備した大寺であったが、度重なる災火により堂宇を焼失し、現在の本堂は、昭和60(1985)年に