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昨日、1年半掛けて練習してきた「メサイヤ」の公演が終わりました。約1,300人のお客様に来ていただき、熱気の溢れる演奏会でした。ボイストレーナーの役目からも解放されて、肩の荷が降りました。ところが、演奏会の打ち上げの席で、合唱指揮者から、『次も発声練習を、少しだけお願いできるかい?』と頼まれてしまいました。付き合いの長い先生で、むげに断るわけにもいかず、『はい、ええ』と曖昧に返事をしておきました。今年で39回目になる、「伊澤修二記念音楽祭」。オケは東京芸大のオケで合唱団は一般公募します。今年
2024(令和6)年10月20日(日)、大阪府立中央図書館で第35回目のくずし字勉強会を行った。参加者は3名であった。この日読んだのは石川倉次日記の8月21日から8月26日までの期間を進めた。この期間で新字を青写真に写し取って手紙で送った経緯が記載されていた。また、伊沢氏よりカンベルの手紙が来た点についても書かれてあった。
新領土・台湾では教育こそ最優先にすべきだと、我が身を省みずに尽くした先人たち■■転送歓迎■■No.3395■■R05.08.04■■4,078部■■【ブログ版】http://jog-memo.seesaa.net/article/493314504.html■目次00:23■1.「国民教育発祥の地」■01:38■2.明治教育界の先駆者、伊澤修二■03:30■3.最初の生徒たち■05:19■4.我れと彼れと混合融和して■07:22■5
2023(令和5)年2月26日(日)午前9時半から、標記の集まりが大阪府島本町ふれあいセンターにおいて開かれた。今回は会場確保の都合で午後1時半までとなった。参加者は8名で、ほか、札幌の中根伸一氏がzoomで参加した。読んだのは、伊沢修二から小樽盲啞学校長の小林運平にあてた書簡である。中根氏の提供で、もとは崩し字で書かれており、書の専門家に解読してもらった、ということである。今回改めて読み方を確認した。この書簡について文章化して紹介、あるいは論文とする場合、その史料の出どころや所蔵先のほか
第13回『聾史』史料輪読会2023(令和5)年2月26日(日)に「第13回史料輪読会」を島本町ふれあいセンターで開催します。コロナ禍ではありますが、感染対策をしっかり整えたうえで、皆様のご参加をお待ちしております。日時2023年2月26日(日)午前9時30分~午後1時30分※いつもと時間帯が変わります。休憩は適宜入れますが、昼食休憩はありません。会場島本町ふれあいセンター第4会議室アクセス○JR「島本」駅2番出口から徒歩7分○阪急
趣味百選/アクリル画=K.T.さん作🎹さくら日本古謡(?)📝1888年1)1941年以降さくらさくら野山も里も見渡す限り霞か雲か朝日に匂うさくらさくら花盛り2)さくらさくら弥生の空は見渡す限り霞か雲か匂いぞ出ずるいざやいざや見に行かん📚⏳⏳⏳⏳⏳「日本古謡」とされていますが幕末頃、山田流箏曲の入門
私達が小学校時代に習った唱歌。いつ聴いても心が洗われるような気がします。今の小学校では教えていないのでしょうか。(前回記事)日本の心(19)心のふるさと:小学校唱歌2020-07-28https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12614014333.html■7.「我が国語の優尚にして最も愛すべき」伊澤は欧米の教育思想や音楽を学んだが、当時の主流であった西洋崇拝主義には陥らなかった。明治政府で文部大臣を務めた森有礼は、日本語を廃して、英語
聾歴史研究・第81号【目次】石川倉次がみた私立函館訓盲院-懐中日記とメモ帳から読む-…新谷嘉浩(1)研究ノートナチス・ドイツ政権下における断種法、聾唖者と聾唖教育との関連―藤井東洋男論文をとおして―…新谷嘉浩(8)伊澤修二と「視話法」~日本音声学史における伊澤の位置~…小枝豊(12)第25回研究報告会・特集明治後期・大正期・昭和初期の統計や県会史からみる兵庫県における聾啞教育
こんばんは。『伊澤修二記念音楽祭』@高遠と『阿島傘絵付け』@豊丘村なんて、楽しすぎる一日。移動は結構な感じだけれど、楽しい。家族のような大切な友人の息子も参加の音楽祭。ご存じかしら。芸大の初代学長は、高遠出身なのですよー。その繋がりで行われている贅沢な音楽祭。午前中は地元高遠で。午後は伊那市街へ移って有料(とはいえ激安)の音楽祭。私は午前の部のみ観賞。(来年は必ず午後も観るぞ!)高遠の小、中、高の児童生徒はスゴさも分からないと思うが、芸大の教授から直接アドバイス
昨日NHKの放送を久しぶりに見ていてつい長い時間見続けてしまいました。東京音楽学校(現在の日本芸術大学)の初代校長伊澤修二さんの話。ものすごく聡明なかたで語学も堪能で留学されて日本の将来のためにいろいろ学んで来たようですが一つだけどうしてもできないことがあったそうです。それは音楽。今考えたら音大の先生がなぜとおもいますが実は伊澤修二さんだけができなかったことではなく日本人ができなかったことで西洋の歌を歌えないことだったそうです。なんと西洋と日本の音楽とでは音階が違
7月26日NHKBSプレミアム『今夜はとことんピアノと日本人』をみてくれたみなさんありがとうございました✨英語は実際に演技しながら本当に僕が話してるんですよ✨しかし、英語が話せる訳がなく、、、一生懸命に勉強、、、本当に苦労しました(笑)↓オフショットしかし、監督さんをはじめこの作品に関わった皆様本当にありがとうございました✨この絵は僕の伊澤修二さんのイメージをメイクさんに書いていただきました大切にしよう🎵ではでは福永翔平