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あらためまして皆様、あけましておめでとうございます。さて今回は「新春SP(スペシャル)!思い出の鳥たち」と題しまして、今まで千葉県で見てきた印象深い野鳥たちとの出会いを2回に分けて、ご紹介させていただこうと思います。内容につきましては、過去に撮影した鳥たちと一緒に、既に投稿した鳥たちの姿も一緒にまとめてご覧いただきたく、混ぜこぜでご紹介させていただきます。どうぞ、その点につきましては広いお心にて、寛容にご覧いただければと思います。では、「房総鳥風(とりかぜ)通信・新春SP(スペ
今朝はどこへ行こうか迷いましたが、こちら何と昨年は一度も来なかったことが分かり、久しぶりに訪問。それにしても結構早く(8時前)に着いたのに既に駐車場がだいぶ埋まっていてびっくり。入ってすぐのところでタシギが4羽採餌していました。何の動物の足跡だろう…?コガモアオジ池はすっかり氷が張っていました。シメがいましたが枝かぶりカシラダカが数羽ジョウビタキは計4羽見ましたが全て♀タイプでした。ウグイスも登場このあと、周囲に誰もいないところでルリビタキ♂に会いましたが、藪の中に入って写
1月7日昨夜雨が降り、今朝は喉がとても楽。さて、2ヶ月前に始めた万田酵素プラス温。毎日かかさず少量(一包2.5g)を摂取していますが、摂取後に感じたことなど書き留めておこうと思います。①疲れにくい??年末年始、9人分の食事、洗濯、掃除、犬の散歩と結構ハードな生活でしたいつもならへとへとになってダウン、ユンケル、黒ニンニク、葛根湯、サプリ、と、いろいろ試すのですが、今回はユンケルと黒ニンニクなし!!あれ?私こんなに体力あったっけ?という感じ。万田酵素
さあ!皆様、お待たせいたしました。「新春SP!思い出の鳥たち」第二弾ですよ!では早速行ってみましょう。どうぞ!亜種ヒメシジュウカラガン(カモ科全長55センチ程2021.1.29千葉県中央部)当初千葉県北部に現れたヒメシジュウカラガンでしたが、その後同一個体と思われるものが南下し、地元近くで見ることができました。まさかプチ遠征(県内ですので)してまで見にいったのに、それからすぐに近場で見られるとは…。まあ、それも鳥見の面白さの一つですかね。ヒメシジュウカラガ
多くの種類のカモ類が集まる水場では、まれにハイブリッド個体が観察されます。まず写真右側の個体は以下の明瞭な特徴から、スズガモではないかと思いました。(左はキンクロハジロの雌)1)顔が光を緑色に反射している(キンクロハジロは紫色に光る)2)後頭部の冠羽の跳ねが見られない3)背中の羽に白・黒の波型模様がある(キンクロハジロでは黒一色)ところが・・くちばしをよく見ると先端が幅広く黒色をしています。4)スズガモの場合、くちばし先端中央の黒色は縦長の黒点のように細く見える1)~4
こんばんはここ2日間の出来事です【2025年1月6日月曜日】朝からものすごい寒気でキジバトの数が急に増え古参メンバー以外のキジバトちゃんが幼鳥を連れて来たりイソヒヨドリが目の前30cmの距離迄来てピーナッツをねだるようになったり雀達も床に寝そべって野鳥観察中のゆかみんの目の前30cm迄近づいて米粒を食べるようになりました寒くて膨らんでいる雀達正月料理も終わり身体が温まるゆで卵入りのカレーを作りました【2025年1月7日火曜日】最近毎日ゆかみん庵に
沼に飛来したコオリガモに会いに行ってきました!例によって図鑑とにらめっこです😂1年目の冬羽と思われ、1枚目の写真では肩羽が白っぽいこと、2枚目では脇が青灰色であることから、♂ではと判断しました。ただ、大きさはマガモよりは小さく、ミコアイサと同じか少し大きいぐらいに見えます😂ということは、♀⁉️嘴のピンクの班が不明瞭なので、まだ幼羽に近く体が小さいのかも…と色々と考えてしまいます😂識別は奥が深いですね😆色んなポーズをしてくれました✌️参考までに、2年前海岸で出会った♀冬羽です↓次回
今年の初撮り記録の続きです。1月13日初撮り遠征で静内川へ。遠くからオジロワシとオオワシを見た場所は国道から離れ、少し奥の方に行った『左岸緑地公園』国道に近い『右岸緑地公園』という場所もありました。そちらの方にカモやハクチョウがいました。ハクチョウも20羽程度で、想像していたより多くはなく、ちょと拍子抜け・・・でも、ここに到着する前、静内の市街地を流れる川にたくさんのハクチョウがいたので、越冬場所は、そちらに移したのかもしれません。静内川にいたの
懲りずにお付き合いいただきありがとうございます【ふなばし三番瀬海浜公園】の鳥撮りの続きです。遠くにうっすら富士山が見えるの、わかるかな。と、すれ違った大砲担ぎの大きいお兄さんから「ビロキンいました~」と声を掛けられる。ビ、ビロキン…!?どうやら「ビロードキンクロ」なるカモがいてお目当てだったご様子。あとで検索してみたけど偶然撮れてたとしても気づかなさそうな自分…カモとかシギとか鳥は膨大な種類がいて、でも好きな
最近よく群れで見かけるこちらの鴨、てっきりアメリカガモ(AmericanBlackDuck)と思っていました。マガモならオスの頭は緑色だろうと…しかし、この時期の鴨のオスは「エクリプス」といって繁殖期が終わってメスへのアピールが必要なくなり、地味な羽色になるのですね…そんな初歩的なことも知りませんでした💦…となると、これらの鴨はアメリカガモではなくひょっとしてマガモ(Mallard)なのではないか?という気がしてきました。で、FacebookのABA(AmericanBirding
12月27日に相模原沈殿池で撮影したハクセキレイ6羽です。同じ場所にたくさん集まっていたので撮ってみました。そこでクイズです。以下の6羽のハクセキレイを、(1)オス・メスに分けなさい(2)幼鳥(1年目冬)・成鳥に分けなさい(3)幼鳥・成鳥ごとに換羽状況が遅い順に並べなさい問題文は命令口調になっていますが、そんな上から目線的なことは全くなく、なんと出題者自身が解答がよくわからないという無責任クイズです。番号の大きさもなぜか違っていますが、それも気にしないでください😅😅
約1年ぶり、久々の庄内緑地公園での野鳥観察。車を降りたらいきなり駐車場からすぐのところでカメラを構える集団に遭遇。お目当ての鳥さんではなかったが、なんとアオゲラ♀がずっと同じ木にとどまってお食事中?モデルになってくれていた。これだけの長い時間ずっと同じ木に止まってくれているのも珍しい。きっとご馳走があったのでしょう。ところでくちばしが変?先端が合わずにずれている。怪我か病気なのかもしれない。木の軟らかい部分にご馳走になる虫でもいるのか、ドラミングの音は全く聞こえず。ひたすら長い間つついて
クロガモに元気をもらって、素晴らしい新年を迎えましょう!来年もよろしくお願いいたします🐥
ルリビタキ全長14.5cm。オスは青いからだ、メスは尾だけわずかに青色です。日本では北海道と本州・四国の高地に繁殖し、冬は主として関東地方よりも南の地方の山地か、低い山地の林に移ります。繁殖期には木の中や時に枝先で高く澄んだ丸みのある声で、「キョロキョロキョロリ」とさえずったりします。冬も1羽ずつで生活しています。明るい林よりも暗い林を好みます。オスの色彩は生まれて2年で完成しますが、1年目でも繁殖します。幼鳥はオスもメスによく似た色彩なので、メスだけで繁殖?などと見間違
2025年1月3日三浦半島に、今シーズン二度目の来訪です。とある漁港に舞い降りた二羽のコクガン。アオサを食べて、水浴びをして。ともかく、人に警戒すること無く、とてもリラックス。最高の写真が撮れました。
野鳥観察をしながら、学びの森〜新境川〜市民公園などを、4〜6㎞ほどをウォーキングしながら暮れに出合った、この冬お初のシロハラとカワセミなどの数種類の野鳥です。学びの森で草むらに野鳥が草むらから出てきてシロハラと確認、この冬初ですメジロシジュウカライカルが20羽ほどに増えていました地上に降りたところを4羽写っています新境川で橋桁にカワセミが撮るところを移動して数キロ離れた市民公園近くの対岸にクサシギ
昨年から開放された海岸沿いでイソヒヨドリを撮影しました。人馴れしていて近づいても逃げずに居て良いモデルに成ってくれました。
マナヅル全長127cm。翼を広げると2.1mほどある大型の鳥ですが、くちばし、首、足も長い背も高い鳥です。日本では冬鳥で全国から記録はありますが、九州以外ではごく少数です。水辺の小魚、カニ、カエルなど小動物や、草の根や実を食べています。マナヅルは「クェー、クェー」とさえずり、縄張りの宣言や求愛を行います。警戒を伝えたり仲間同士での連絡を取ったりする際には、「クヮー、クヮー」と地鳴きします。(HPより引用)ナベヅル全長96cm、翼開長185cm
新年も野鳥観察をしながら、学びの森〜新境川〜市民公園などを、4〜6㎞ほどをウォーキングしながら出合った、先週のカワセミなどの数種類の野鳥です。年末から見かけていた市民公園でのカワセミ秘書の姿を慣れてきたのか、木など遮るものがなくて5mほどに近づいても撮ることができ、新しいモデルに。カワセミの餌は川魚だと思っていたので、魚がいないはずの池で飛び込む姿を見ていたので・・調べてみると、カエルやオタマジャクシ、貝などの水生昆虫も食べるようで、知識不足でした。岩の上を移動
北本自然観察公園、続きです。ベニマシコは公園内で何度か鳴き声を聞きましたが、出てきてくれたのは一度だけ。つる植物カナムグラの枯れ草カーテンから顔を出したのはヤマガラ。そのカナムグラを物色中のヤマガラ。種のようなものをつまんでました。カナムグラの種(実)がごちそうなのでしょうか。後ほどセンタースタッフにお聞きしましたが、今年はヤマガラが好きなエゴの実があまり実っていないそうで。食べるものを変えているのかもしれないです。メジロ。もう一枚メジロ。シジュウカラ、ヤ
いつもお世話になっているバーダーさんから、外房(房総半島の太平洋側)の海岸に、コクガンが2羽来ている!との情報をいただきました。おおっ~それは凄い!喜び勇んで翌日ポイントへ行くことに…しかし、到着後探しまくるもコクガンたちの姿は何処にもありません。残念ながら完全に外してしまいました。ショック~こりゃあ~抜けたか~…と諦めておりました…ところが、数日後の友人からのラインで状況は一変。な、なんと!再び前回いたという同じポイントに現われたのです!しかも…3羽になってるじゃ~ん!
ハイイロチュウヒオスは全長40-45cm。メスは50-55cm。メスの方が大型になる。尾羽の背面(上尾筒)には白い斑紋がある。オスは全身が灰色で、初列風切羽は黒い。腹部の羽毛は白い。メスや幼鳥は全身が褐色の羽毛に覆われる。腹面は淡褐色で褐色の斑紋が入る。草原や湿地に生息する。地上付近を低空飛行したり、地上を徘徊しながら獲物を探す。食性は肉食性で両生類、爬虫類、鳥類、小型哺乳類等を食べる。日中は狩りはせず、アシ原の中や、畔や休耕田などの草地に降り立ち、休息する。繁殖
朝の良く晴れた時間に、北本自然観察公園にお邪魔しました。日当たりのよくない所でしたが、ルリビタキのオスに出会えてちょっと嬉しい。二度目の出会いもあまり日の当たらない場所で、しかも枝かぶりでした…。メスタイプにも一度だけ出会えましたが、こちらは逆光気味。ジョウビタキにも何度か出会えました。こちらはメスか。ジョウビタキのメス、2枚目。オスに出会えたのは1度だけでした。お食事中のタシギ。7羽はいたかなと思います。こんなのしか撮れませんでしたがノスリが一度
1月4日昨晩の雪、北関東の我が家周辺でも、少しだけ積もりました。寒い朝です。年末年始の大量の洗濯物を片付けて、体調もなんとか回復したので、今日は近くの公園にお散歩に。足元ツルツル。踏ん張りながら歩きます。あれ、誰かいるジョビコちゃん細いあんよが雪に埋もれています。あんよ、冷たいねぇ「さぶっ」「急に雪降ってびっくりしたわよ」「雪で餌が見えないったら」「足で探しな、足で(と、シロハラさん)」「くちばしでいいんじゃない?(とキセキレイさん)」みんな頑張れ
今回写真はコミミズクだけです。先週のぞいた荒川の河川敷、早朝にのぞいて外し、夕方にものぞいて三度目の正直。前回10人程度だった鳥見人は50人を超えてました。4時過ぎにふわりとコミミズクが飛びました。良かったよかった。ちょっと遠目でしたが、コミミズクがヨシ原と農地の間を飛び回りました。北へ南へ飛び回るコミミズク。とまりのコミミズク。なお、捕食シーンは今回観られず。無念。もう一羽、カラスを追いかけて上空を飛ぶコミミズク。2羽いたようです。以上、荒川の河川
今日はあえて自宅至近の場所の探鳥会に参加してみました。野鳥の会の方に色々と周辺知識を教えていただいたり、目が多くなるので1人で探すよりも多くの鳥を観察できたりと、1人で探鳥するのとはまた別の良さがありますから…遠かったですが、いきなりオオハクチョウ。親子らしき3羽が11月中旬から滞在しているそうです。コサギ湖面にたくさんいるのは主にマガモキンクロハジロのメスでいいですかね?ユリカモメカンムリカイツブリはたくさんいて、「何だ、カンムリカイツブリか…」状態。ハジロカイツブリ用水路
カワセミを「こたろう」くんの朝の散歩のときに、見つけた!~野鳥観察02552024年12月中旬撮影。この日、朝の散歩は川沿いへ。護岸ブロックの間から生えている樹の中に・・。いるいる!川蝉の♀ですね。お腹の色から、まだ若いような・・。今年の川蝉の初観察は1月4日(土)でした。昨日は「わんこひろば」(広島県緑化センター)から川沿いへ。ルリビタキ、ジョウビタキ、少し上流でルリビタキ!その後、♀のジョウビタキ!シロハラらしき姿を見ましたが、すぐに繁みに消えました。ルリ
雨が少しぱらつく曇り空の中、シマアジがいるというので見沼自然公園へお出かけ。シマアジは水辺の浅い所で休んでいて、中々顔をあげてくれませんでした。オスが顔をあげたところを一枚。左手前はメスです。今度はメスが顔をあげたところ。シマアジ、オスメス一羽ずつ確認しました。オシドリは1羽、まだおりました。オシドリ、陸にあがってお休み。オオバン。まだまだ多いヒドリガモ。木の枝にとまっているのをよく見るようになった、ホオジロ。ゴミなのだか食べ物なのだか良く
外房(房総半島の太平洋側)の海岸で、シノリガモの群れに出会いました。成鳥の雄と雌の群れのようです。ここで雄成鳥のシノリガモを、複数個体見るのは個人的には初めて。嬉しー!(2024.12.20)潜水するシノリガモ。シノリガモは潜水を得意とする「海ガモ(潜水性のカモの総称。海で見られるものが多いのでこの名前がついたようですが、実際は淡水を好む種もいます。)」と言われるカモの一つ。海中に潜む甲殻類や貝類、魚類などを捕えて食べます。美しい羽色の雄。その
超望遠コンデジをディスコンせずにマイナーチェンジとはいえ新製品を出してくれたパナソニックに敬意を表して購入してみました。とりあえずここで試写。見沼自然公園。おっ、結構オートフォーカス速いです。↓こんなのにもピントが来ます(合焦します)。換算1200mmiAズーム換算2400mmさすがに解像がキビしいですが、まあ、記録用としては可。換算600mm換算1200mm↑トリミング飛びものは厳しいですが、もう少し操作に慣れればギリいけるか。当然ながら普段使っているCanonのミラー