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こんにちは4月20日土曜日。日本最北端のマガン居留地である、ラムサール湿地の宮島沼へ行ってきました黒いポツポツがマガンですこの前、長沼町で初めてマガンの飛行を見て感激しもう一回見たい!と札幌から車で約90分です。シベリアへ帰る前に会いたくて念願叶いました!この日はどんより曇り空雨も降ったり気温も低く真冬並みの寒さでしたあまりの寒さにハナミズが止まりません月曜日は26℃だったのにどうなってるんだ北海道~マガンはこんな鳥です↓
漁港のシロエリオオハムです。つまり白襟さんですね。おっ、、、何か見つけたようですよ。(2024.4.7千葉県南部)グワ~っと、一気に潜水開始!シロエリオオハムは潜水の名手、アビ科アビ属の水鳥。彼らの潜水能力は、水鳥の中でも群を抜いています。餌の小魚を追い、かなりの時間潜水し続けます。そして、、、ズバババーっと、浮上!シロエリオオハム1号機、発進します!(ウっソ~)浮上したら、お次は羽ばたき、、、バサ、バサ…バサ、バサ
今年も出会えました~ツバメチドリです。(2024.4.10千葉県南部)昨年ツバメチドリに出会えた農耕地。なんと!今年もツバメチドリがまた再びここへやって来たのです。情報を得たもののすぐには行けず、現地に行くことができたのは、3日後のことでした。到着したのは既に昼近く。広い農耕地をあちらへ、こちらへツバメチドリを探してウロウロ。しかし…なかなかその姿を確認できませんでした。これは出直しかな~。それとも、いないのかな~。あ~ダメかな~。…などとブツブツ言ってい
こんにちは(๑´∀`)σまだ雪が少しだけ残る公園を散歩しました広場の雪はすっかり解けました福寿草が咲いていましたよ花言葉は『幸せを招く、永久の幸福』桜はまだですでもいつもより早い4月下旬に開花予想です!🌸キクイタダキは人生2回目の出会い!5羽くらい地面に降りていましたまとめて撮りたかったけど、ムズカシかった💦大きさはスズメよりも小さい10センチ野鳥撮影を始めて
昨日は野鳥の会の観察会近所をひと回りキンクロハジロアオジキビタキのバトルカワラヒワカケスネコノメソウ先日取材にきた日本テレビの所さんの目がテン!今日放映が有りましたが、野鳥の会の紹介に紛れて私もチョロチョロ写ってました1週間TVerで見れますTVer-無料で動画見放題TVer(ティーバー)へ、ようこそ。TVerにあるテレビ番組はすべて無料!最新話から過去人気番組まで見放題!tver.jp
ヤマセミさんには上高地で昨年に1回出会ったきり、矢作川にもいるよ聞いてはいたけど、今回1年ぶりに再チャレンジ。ヤマセミさんに出会えるらしいとの情報を教えていただいた得て矢作川のとある場所に向かったのだけど・・・さんざん待っても来ないので本でも読んでまったりしていたら「来ましたよ」の声!!川面を見れば2羽のヤマセミさんがシャッターを押す間もなくあっという間に下流の方に飛んで行ってしまって写真は撮れずにがっかり、えっこんな感じなの?と意気消沈・・・それからさらに待つこと1時間以上。その合
昨日は札幌近郊の手稲山も初冠雪となった寒い日を迎えた札幌。中山峠も吹雪だったようで、あっという間に冬ですね~~昨日とは打って変わって今日は小春日和の札幌です。これからは数の少ない暖かい日。まあ、でも冬は冬で楽しいですけどね宮島沼にいたマガンたちは、今はもう既に越冬地へ向かって旅立ちましたが、マガンの数は少なくても、ヒシクイやカモたちはまだ残っています。マガンの最盛期に比べると寂しい気もしますが、他にも野鳥を楽しめます。それでは、9月29日の宮
おはようございます。急用のため帰省、予約投稿です。北海道の記事は後日になります。伊佐沼の麦畑でセッカをじっくり観察できました。巣作りの最中のようで、どこで見つけたのか何度も何度も巣材のクモの糸?を運んでました。クモの糸といっても特別な卵のうというものだそうです。すぐ近くで何度か休みまた運んでいきます。このクモの卵のうが真っ白な雪に見えるので名前が雪加(セッカ)になったらしい?咥えたままチッチ、チッチ鳴いてましたができるんですね。
前回の記事から間が空いてしまいました。スミマセン・・・m(__)m季節は移り変わり、続々とマガンたちはロシアに旅立っています。先週くらいまでは天気が思わしくなかったので宮島沼で塒をとるマガンの数が変わらなかったのですが、ここ数日、気温が上がり、天気が穏やかなので、一気に北帰行が進みました。北海道の渡り鳥の季節も終わりを迎えます。4月18日の日中のマガン観察の続きです。天気が穏やかな日は、午前中を中心に、畑から戻ってくるマガンたち。次
昨日、コルリが入ったらしい、コサメビタキも?ということを小耳にはさんでまたまた鶴舞公園に、午後から雨予報なので早起きして行ってみましたが・・・コルリもコサメビタキもいませんでした。キビタキは声は聞こえるし葉っぱの茂みの奥で飛んでるそれらしい姿は見えるのだけど・・・結局きちんと姿は捉えられませんでした。その代わりに?ではないけどアカハラとシロハラが何度か姿を見せてくれました。結局オオルリの青とキビタキの黄色は捉えられず赤白だけでしたが、紅白で縁起がいいなということで撤収したのでした。
美しい音色で盛んに囀る野鳥ソウシチョウです。まるで恋人同士が会話するかのようです。色彩も鮮やかで見た目も可愛いソウシチョウですが特定外来生物に指定されてる?ウグイスなど在来種の繁殖に悪影響があるそうです。侵略的外来種ワースト100にも選ばれる?不名誉で残念な可愛い野鳥ですね。薮の中や葉の生い茂る樹々にいる事が多くあまり姿を見せてくれないですね。元々ペットが逃げたとかウグイスの代用として大量に連れて来られたとか色々説があるそうです。下から見ると派手なので分かりやすいです
結局マヒワに今シーズン逢えてません。けっこう目撃情報はあったのですが…。警戒心の強いアオバトは飛んで逃げる姿を数回見ただけでした。4年前の可愛く撮れた写真があったので前回と被りますがソウシチョウを入れました。ソウシチョウはいっぱいいます。ホトトギスも下から見た姿がいい感じなので再登場?オオルリとサンコウチョウは出来るだけキレイに撮れたらといつも思っています。喉を潤すヒレンジャク?よく見るとベニマシコでした。キビタキはあまり減った感じはしません。
曇り空の中、秋葉の森総合公園にもお邪魔。キビタキのさえずりがちょっとだけ聞こえる程度で、夏鳥は中々観られません。どこかで子育て中なのか、エナガが2羽飛び回っていました。狭い水路にいたカルガモ。ここで子育てするのか?キアゲハがツツジの蜜を吸っていました。ハルジオンか、に吸蜜していたアオスジアゲハ。オオジシバリ?の花にいたヤブキリらしき昆虫の幼体。そのオオジシバリ、ちらちらとカラスノエンドウ?といっしょに咲いていました。クサノオウでいいか。スミレの仲間は
連続で週末の遠出が響き、疲れが取れない日々を過ごしています。おかげで、写真整理できず、ブログ更新できないまま過ぎてしまいました・・・。渡り鳥を追いかけ、写真を撮りまくるのはいいけど(←いいのか?)撮りすぎて収拾つかない状態です・・・毎年恒例の宮島沼のマガン塒立ちを見に行ってきたので、ひとまず、こちらから~北海道のマガンの寄留地である宮島沼。今年は、3月の気温が低かった影響で、雪解けが遅く4月12日頃にやっと沼が解氷しました。例年並みと言えば例年並
キス釣りの帰りにちょこっとだけ鳥探しもしてきました。造成中の人工島では、今年もコアジサシがやってきていました。写真は撮れていませんが。何とか今年は繁殖を成功させて欲しいものです。その他では、水溜まりに多くのツクシガモやハマシギがいて、チュウシャクシギとメダイチドリもちょこっといました。荒地の方では、セッカとヒバリが賑やか。わずかですがオオヨシキリの声も聞こえてきました。ツクシガモとハマシギ野鳥はそこそこ数がいますが、写真撮影には遠いです・・・セッカこちらはそ
超次元ライブ352【第3次世界○○の警鐘!!】戦〇をしたくて仕方がない支配者たち!だがしかし・・火がつかない^^;それはね、バレちゃってるから?だから、勝手にやってればぁ~って冷たい目で見る人が増えてる。なのに、日本は世界の戦〇のためのATMになってるというアフォくささ。もうね、ホントに、バカらしくて開いた口がふさがらない状況ですわ^^;んじゃ、どうする?ということで、お楽しみくださいませぇ~^0^〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今年も秋のマガンの季節がやってきた。しかし今年は、気温が高かったせいもあるのか、例年に比べて集まりが遅かったような気がした。宮島沼の公式ページには9月20日頃~、となっているが、25日になっても数はあまり増えていず、週末、このために休みを取ったのに大丈夫か~?と、正直、心配になった・・・(;^ω^)28日頃から一気に増えて、1万羽超えたと思ったら、3万→4万→5万、と順調に増えて、あっという間にピークになりました!!9月30日(土)早朝今季初の塒立ち
カモ目カモ科ウミアイサ属学名Mergussquamatus和名コウライアイサ英名Scaly-sidedMerganser(ChineseMerganser)********************************************************<ここから鳥の写真>『コウライアイサ(Scaly-sidedMerganser)』流量の多い渓流部そうした環境に飛来することが多いんですよねなかなか車を横付けできる場所にいてくれることがないので
サンショウクイを知らずに撮っていました。エゾビタキでしょうか?サメビタキ?雌雄若鳥?判別が難しいですね。コサメビタキかな?ノビタキに見えるのですが?姿も仕草もとても可愛いエナガです。キレンジャクは稀に逢えます。ヒレンジャクの群れに混じることが時々有ります。トモエガモは時々白旗池にも立ち寄ることがあるみたいです。背景に溶け込み分かりにくいですがこちらの猛禽はノスリだと思います。
三番瀬の後に、葛西臨海公園にもおじゃま。良い天気だったこともあり、海は人が多かったです。鳥見の人の注目を集めていたのは、なぎさ方面にいたシギチドリ。海ではちょっと珍しいムナグロ。3,4羽はいたかと思います。同じところにいたメダイチドリ。ぱらぱらと東なぎさから飛んでくるミヤコドリ。牡蛎礁になったところで採食してるミヤコドリ。あわせて50羽はいたかな。かなり遠くて見辛い、チュウシャクシギ。なお右側にもう一羽おります。まだいるスズガモ。一羽だけいたウミアイ
たまたま仕事が休みでしたので、昨日の場所にオオルリに会いに行ってきました。同じエリアにはいなかったのですが、少し歩くと綺麗な鳴き声が…いましたー!結構遠くに居ましたが何とか撮影に成功‼️少しずつゆっくり近づいて…飛ばれないようにじっとしていたら…さらに近くにきてくれて、さえずってくれました!そしたらまたまた近くに…最高の時間でした☺️今日もありがとう、オオルリさんそして今日はなんと、キビタキに会えましたので、後でアップしたいと思います。では、またー
福島市内自然公園オオルリ、キビタキを撮影しましたが、他の野鳥も撮影しました。メジロといえば花という勝手なイメージ、といか先入観を持っていましたが笑、実は緑にも映えるんだと新発見でした☺️新緑の中のメジロ個人的にはかなり好きです☺️お次はコゲラギー、ギーって鳴き声がすると思ったら目の前に笑相変わらず丸っこくてかわいいのぉ🩷最後は、自宅前アピールしていたスズメさんもちろん撮りますよ🩷長くなるので、続きはまた後でありがとうございましたー!
午前中訪問したしらびそ小屋でコマドリが見られるスポットだと聞いて立ち寄った八岳の滝、駐車スペースから滝までの沢筋を歩けばコマドリの囀りが確かに聞こえて、野鳥の姿を見つけてカメラを向ければ「なんだミソっちか」だったけど、コマドリに十分遊んでもらったらやっぱりミソサザイだって負けずに可愛らしいし、あの一生懸命さがいいですよね。前編のコマドリ編はこちら→『八岳の滝/北八ヶ岳01(2023/6/10)コマドリ編』午前中に訪問したしらびそ小屋で、コマドリが撮れるポイントを教えていただい
薄曇り、時に陽がさすお天気の中、春の渡りが始まった三番瀬におじゃま。オバシギの夏羽が一羽だけおりました。嬉しいけどちょっと寂しい。オオソリハシシギ。今年も数十羽確認できました。遠目だったけど夏羽のオオソリハシシギ。三番瀬おなじみミヤコドリ。越冬してこれから北へ向かうのかな。眼前に飛んできてくれたメダイチドリ。メダイチドリ2枚目。ミユビシギ。夏羽と冬羽がまじって観られました。なお左はハマシギです。そのハマシギ、ほぼ夏羽になっておりました。きれい。ダ
宮島沼で過ごしていたマガンたちは、10月10日頃を過ぎる頃にはほとんどが南へ移動しています。今年はいつもより気温が高いと思うのですがそれでもマガンの移動の時期はずれません。太陽の位置とか、そういうので判断しているのでしょうか?人間はカレンダーや時計がないと時期や時間を判断できないのに、動物たちは本当にすごいと思います。動物を下に見ているような発言を時々聞きますが、道具に頼り切っている人間は本当に賢いのでしょうか?人間はそんなに偉いのでしょうか?道具がないと生きて
ここ1週間の宮島沼のマガン。4~5万羽程度で推移しています。過去には、多い時は6~7万羽くらい集まったこともありましたが、今年はそこまで増えていません。シベリアに向けて出発する時期が、近づいてきました。そう考えると、集まるピークは過ぎたと思うので、これ以上は増えないかな・・・?4月22日の早朝。今シーズン3回目の塒立ち観察に行きました。この日はどんより曇り空朝日は期待できなかったので、前回とは違う場所から撮影です4:10頃に最初の飛び立ちです。
アカハラが入っていると聞いて鳥見の仲間と現地集合で行ってみました。先週までいたワキアカツグミはもう抜けてしまったようです。仲間に遅れて参戦したので出遅れてしまったので、アオバトもいたようですがそれには出会えず、シロハラにも出会えなかったので紅白参拝はできませんでしたが、アカハラにはバッチリ出会えました。顔が黒いのでオオアカハラではないのか!?頭は黒くないので普通のアカハラさんだね(ちょっと残念)アカハラさん(普通だったら嬉しいのに実は結構残念)アカハラさんがこっち向いた
スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属学名Phoenicurusauroreus和名ジョウビタキ英名DaurianRedstartスズメ目ヒタキ科ルリビタキ属学名Tarsigercyanurus和名ルリビタキ英名Red-flankedBluetail********************************************************<ここから鳥の写真>『ジョウビタキ(DaurianRedstart)』『ルリビタキ(Red
スズメ目ヒタキ科ツグミ属学名Turduspallidus和名シロハラ英名PaleThrush********************************************************<ここから鳥の写真>『シロハラ(PaleThrush)』のクチバシに違和感ある個体なんか、クチバシが長くて、下にカーブしています。微妙な感じですが、比較できるように、通常の個体と合わせてご覧ください。↓クチバシに注目↓通常個体ま、微妙な違いですかねw*
オーストラリアにMagpie(マグパイ)と呼ばれる鳥がいます。普通の黒いカラスもいるのだけど、マグパイは白黒の鳥でオーストラリアのカラスみたいな感じの存在です。余談ですが、我が家のオーストラリアンフットボールチームはマグパイことCollingwoodです。2023年はAFLグランドファイナル(AFLGrandFinal)で優勝しました話を元に戻して。。。マグパイで検索すると日本語ではカササギフエガラスと訳されているようですが、種類はまったく別物らしいです。マグパイの背中の色が日本語