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再挑戦したかった多摩川干潟。やっと行ってきました!今回は東京都側です。京急の駅から多摩川へ出て下流へ向かいました。鳥が見られそうな辺りへ行ってみると何だか不思議な鳴き声がします。かなり賑やかで、インコのおしゃべりのようなガビチョウの物真似のようななんだろう…これ…と思っていると夫がネット情報から「オオヨシキリらしい」と。オオヨシキリの鳴き声を検索して聞いてみると確かに同じです!こんな感じの場所で聞こえてきます。いた!本当に歌ってる!木に被ってるけど
4月。千葉県の房総丘陵の森は、春から初夏の装いに変化していきます。芽吹いた木々の葉は一気に広がり、若々しい緑は太陽の光をいっぱい吸収します。枝もグングン伸び、ちょっと怖いくらいに急速に…美しき緑のトンネルを形成していきます。常緑樹も広葉樹も、そしてモミやカヤなどの針葉樹でさえ、この時期競うように瑞々しい葉を枝先に吹き出させます。木々の花々も、ヤマザクラから、いつの間にかヒメウツギやウワミズザクラの花へ…尾根や谷間を彩る役者たちも次々に選手交代。めまぐるしく季節が移行してい
昨日、ふと思い立って、越前町へ初めて行った!福井総合植物園プラントピアさすがGW、駐車場はそこそこ埋まってた。入園料310円を払って、中へ。3階建ての植物館の中を見学してから、いざ、外へ!こういう大きめの道もあれば、けもの道っぽいところもあり。広い敷地を散策。たくさんの植物や、虫(笑)なかなか楽しいお散歩コースあ、今の季節に訪れるなら飲み物持参で。こんなに歩くと思わなかったから、何も持って無くて
午前中に訪問したしらびそ小屋で、コマドリが撮れるポイントを教えていただいたので稲子湯手前のゲートの駐車スペースまで下山してから車でその滝に行ってみた。大砲を持ったカメラマンが2人、お仲間に入れてもらうことにした。コマドリの囀りが聞こえる!最初に目に入ったのはミソサザイでちょっとがっかり?コマドリも声からして2羽はいるはずと思って探すといましたコマドリ♂君!ミソッチと合わせて撮り放題状態だったけど、こんなこととは知らずに登山モードのセッティングでテレコンも一脚も持ってきてなかったのが残念で、いっ
スズメ目ヒタキ科サバクヒタキ属学名Oenantheisabellina和名イナバヒタキ英名IsabellineWheatear【分布】サウジアラビア、イラン、イラク、シリア、ジョーダン、イスラエル、トルコ、パキスタン北部~ロシア南部、モンゴル、中国北部で繁殖。冬期には、東アフリカ(エチオピア・ソマリア)、アラビア半島、インド北西部で越冬。日本では、稀な迷鳥として記録。【生態】乾燥した草原、サバンナ、荒廃地・砂漠地帯に生息。日本では、河川敷、海岸、埋め立て地、
今日は雨ですからね、鳥見はやめて家でゆっくり…するのも何ですので、この機会に家から割と近いですが、なかなかわざわざは来ないこちらに来てみました。早速いました。ササゴイ。カイツブリ巣の材料にするのでしょうか?羽毛を集めるムクドリ。ホシゴイアオサギ…そして…ミゾゴイ/Japanesenight-heronなかなか会えない鳥ですので、見れてよかったです。絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)「鳴き声からウシドリ、ウメキドリ、ヤマイボなどの方言名がある。以前は繁殖地と
銀行に行ったんだけど、自動ドアの調子が悪くドアを開けといたら、ツバメが中に一羽入っちゃったようで天井を飛び回ってるとまれる所もなく、疲れるとどうにか電気とか高いところにある額縁に止まるけど、滑るのか長い時間はとまれなくてまたすぐ飛び回っちゃういつもはちらほらしか客がいないぽんこつ銀行も、連休前でひっきりなしに客がきててATMの上の額縁にとまるツバメを窓の方に誘導しようと銀行の人が待ってるけど、客が引かないのでそれも思うようにできずずっと待ってる状態大きな自動ドアも開けっぱなしで
今回は、沖縄本島北部、名護にあるネオパーク沖縄とその周辺の野鳥です。ここは、亜熱帯の気候とやんばるの大自然を活かした、自然植物園の中に、鳥類を中心とした動物を展示している動植物園です。東京ドーム5個分の広大な敷地内外周には、かつて沖縄を走っていた唯一の鉄道、軽便鉄道を3/4のスケールで再現されたSLが走っています。現在鉄道は予約制だそうです。(蔵出し)季節は10月中旬ですゲートを抜けると、屋内展示が少しあり、そこを抜けると、視界が一機に開け、野鳥
12月4日新潟にてゼルビアの応援に行くついでに野鳥観察を、というのはいつものこと。事前に最終戦となった新潟での野鳥情報を収集する中で、とある公共施設でトラフズク(フクロウの一種)が見られるとの情報を見つけました。鳥屋野潟の野鳥とともに、トラフズクも大きな目的の一つとして出かけました。この公共施設の自転車置き場のすぐ目の前のシラカシ。こんな人が頻繁に通る場所にトラフズクがいる⁉️まさか‼️自転車置き場の奥は玄関ですから❗️本当にいました❣️でも、茂みの中で顔が良く見えません
エゾフクロウの雛ちゃん。モフモフで可愛すぎる姿をもう一度、と、翌日の朝も見に行きました。すると、地面に一羽・・・・・どうも樹洞から落ちたらしい・・・落ちてそんなに時間が経っていないのか、茫然としているような感じ。周りをキョロキョロ木の上にはきょうだい達がいます。上を見上げて、「遠いなあ~~・・・」近くでは親が見張っています。たくさんのギャラリーがいましたので、私たちニンゲンが、子供に危害を加えないかどうかを。近づきすぎると威嚇してき
こんにちは久しぶりに太陽が空に出ましたね✨✨✨9月6日我が家に初めてキジバトさんの幼鳥🐦が飛来しましたブルーノ🐦(雄)と一緒にいたのでブルちゃんの子供🐦だと確信しましたその時は幼鳥の写真が撮れずブルーノ君(♂)です(8月27日撮影分)目の縁がはっきりした赤色は雄の証拠ブルちゃんはクチバシも赤味が強く殆ど懐かず気性が荒いコですその2日後の9月8日水曜日今度はバター🐦(雌)が幼鳥といました向かって左側が幼鳥・右側がバター前回の幼鳥より多少身体が大き
昨日に続いて今日も自宅からほど近い(車で25分くらい)の場所を訪問しました。西側の入口から公園に入るなりビンズイの群れが。かつ、じっとしていたらかなり近くまで来てくれました。ビンズイは自身2回目の観察ですのでちょっと感激です。シジュウカラたちカワラヒワ再びビンズイしかし、その後、お目当ての鳥を探してシジュウカラもしくはエナガの混群を探しますが、なかなか出会えません。ツグミようやくエナガの群れには出会えましたが、エナガとメジロしかいません…心が折れそうになりかけましたが、キクイタダ
連休最初の日はあいにくの曇り空、時折小雨でした。秋ヶ瀬公園はピクニックの森を一回りしました。春の秋ヶ瀬では初めてかもしれない、お食事中の赤色型ツツドリに出会えました。これは嬉しい。ツツドリ2枚目。鳴かずに森の中を飛び回られるとちょっと探すのしんどい。別の場所で三枚目のツツドリ。遠くてちょっとピントがあわなかったのが残念。この後森の中に消えた後、ぽぽ、ぽぽと一度だけ鳴いてくれました。キビタキのオスも確認。いい声でさえずっていました。キビタキ、かなり近い所で
4月2日関東南部ツバメチドリがやってきたと聞いて、仲間と一緒に見に行ってきました。今年は、まだ1羽だけのようでしたが、ここには、毎年数羽がやって来るとのことです。最初は見つけることができませんでしたが、飛び始めると、止まらない止まらない。水面近くを飛んだかと思うと上空高く飛んだり、空を自由自在に飛び回っていました。疲れという言葉を知らないかのように、約20分ほどずっと飛び回っていました。遠かったものの、800㎜と鳥瞳AFのおかげでなんとか写真に収めることができまし
今年も出会えました~ツバメチドリです。(2024.4.10千葉県南部)昨年ツバメチドリに出会えた農耕地。なんと!今年もツバメチドリがまた再びここへやって来たのです。情報を得たもののすぐには行けず、現地に行くことができたのは、3日後のことでした。到着したのは既に昼近く。広い農耕地をあちらへ、こちらへツバメチドリを探してウロウロ。しかし…なかなかその姿を確認できませんでした。これは出直しかな~。それとも、いないのかな~。あ~ダメかな~。…などとブツブツ言ってい
公園の外の田んぼと水路をひとまわり。セッカの鳴き声にまじり、新顔のオオヨシキリが良く鳴いていました。あまり近づかせてくれないのでこんなもの。アオジの姿はついぞ観られず。ホオジロはまだぱらぱらと観られました。まだまだいるツグミ。10羽ほどいたコガモ。草丈が大分高くなってきたので水路は大分見辛くなりました。ヒメウラナミジャノメ。ナナホシテントウ。バックに獲物のアブラムシがわんさか。羽が大分ボロになってしまったキアゲハ。キツネアザミでいいかな。前回ア
今朝は初めての場所を訪問。目的は公園というより周りの田んぼです。ひばりがさえずりながら飛んでるな…などと思って見ていると…何とコアジサシ!こんな内陸の公園のこんな小さな池にやって来るんですね〜、コアジサシ。びっくりしました。ただ、残念ながら今日は目的を田んぼでムナグロを探すことに特化していましたので飛びものを撮るには限界のあるカメラでした。で、見ると池の上に渡されている遊歩道に人がいるのでご挨拶。「こんなところにコアジサシが来るんですね〜」「この時期に毎年来るんですよ」「えっ?そ
友人と一緒に山の公園へ行ってきました!晴れて良かった~。夏鳥に会えたらいいなぁとオオルリ・キビタキのさえずり動画を事前に何度も聞いて予習していきました。駅では、まだ遠くに見えた山がバスに乗って進むにつれてどんどん近付いてきて、気持ちも高まります!公園に到着して、まずは森の方へ向かいました。出迎えてくれたのは、枯れ葉みたいな蝶。調べてみたところ、クロコノマチョウのようです。枯れた銀杏の葉っぱによく似ていました。しばらく歩いて行くと少し暗い林の中できれいな声が聞
毎度のことながら今朝はどこへ行こうかな…としばし悩みましたが、近場にしました。ピクニックの森は久しぶりです。カメラマンだらけかな…と思いましたが、早朝だからか到着時は意外に人は少なかったです。(早朝と言っても7:40頃)キビタキがいました!昨年は春も秋も会えなかったので初見です!緊張で写真を撮る手が震えそうでしたが、結構何羽か入っているようで何度か会えました。やはり陽が高くなる前の早朝が吉。Lifer345th(グローバル通算)170th(日本)「樺太から日本列島全土とその近隣、中
2月18日(日)。朝起きると、鳥の鳴き声が聞こえるので窓から中庭の木を見ると、中米に広く分布するハイイロイカル(Cinnamon-belliedsaltator)が。意識して鳴き声を聞いていなかったので覚えていないのですが、ウィキペディア(英語版)によると、エルサルバドルではその鳴き声からディチョソフイ(dichosofui)と呼ばれているそうです。2単語に切り離して「ディチョソ・フイ!(¡Dichosofui!)」とは「私は幸せだった」という意味。しばらくして、こちら
さくら草公園の後に秋ヶ瀬公園をはしご。ほぼ子供の森ばかりですが。冬鳥はあまり見られず、カラ類やコゲラと遊んでもらっていたところへひりりり…という声。サンショウクイ、おそらくリュウキュウサンショウクイに出会いました。ぱっと数えたところ5羽はいたかなと思います。リュウキュウサンショウクイ、高い所でなんか待ってるのか。前の枝から飛び出し直後。なんか可愛い。この後空中で宙返りして、再び近くの枝にとまりました。サンショウクイもう一枚。遊んでもらったエナガ。シジュウ
4月も残すところあと1日ですね。わたしはGWにこれといった予定はないので、家でのんびり過ごしています。ツバメちゃんと一緒に。ふふ。(ツバメはわたしと一緒に過ごしたくてここにいるわけではないですがw)せっかく時間もありますし、4月のツバメとの思い出を振り返りたいと思います。3月30日、雄ツバメを初見♡朝シャッターを開けると雨どいに雄ツバメが!ツバメの来訪を今か今かと待ちわびていたので、とても嬉しい瞬間でした。今年も来てくれてありがとう、ツバメちゃん。4月2日、仲良しカップル
4月20日町田市恩田川身近なシギであるイソシギは、いつもよい被写体になってくれます。そして、この時のサクラが見頃のギリギリでしたね。このカワセミは、魚ではなく、エビを捕まえました。透明感のあるエビをよく見つけられますね。カワセミの視力はすごいと思います。小出しにしていた4月20日の恩田川の記事は、今日でおしまいです。
荒川河川敷の田んぼと、大久保の田んぼをハシゴしてきました。志木の方はシギチドリはコチドリ程度で、ちょっと寂しい。獲物を探すダイサギ。そして今年も来たチュウサギ。トラクターの後をついてまわるダイサギ。右はチュウサギでした。畔の上で食事中か、キジ。あぜでお休み中のヒバリ。この後再度天高く飛びさえずり始めました。土手の上でホバリングしつつ獲物を探すチョウゲンボウ。さいたま市の田んぼではやっとこさムナグロを確認。3羽ほどおりました。ちょっと寂しいなぁ。最
今回は、奈良のヤマセミです。じつは、今季は、これで、5回目のチャレンジでした(^^)/4回通うも、その日は、出た後で、その後、1度も出てくれなくて、終了、、、5回目の今回も、到着すると、すでに、1度出ていて、いやな予感が、、、でも、今回は違いました、4,50分くらい経ったときでしょうか、お隣のCMさんが来た~て教えてくれました慌てて確認するも、もう目の前に来ていて、間に合わないので、ドットサイトで、シャッターを切った、、、ヤマセミは、枝に留まる事なく、そのまま通過、
本日の北九州の天気は久し振りに晴れで朝昼の気温は13/22℃と朝は少し冷えました。昼頃の風は北西で2m/sと弱い予報でした。晴天に誘われ里山をハイカイして来ました。登山口の外気温は16℃でした。メジロも繫殖期で騒がしかった。アチコチで山藤が咲いていた。自生の藤の方が趣があります。ホオジロも婚活中か、アチコチで囀っていました。カワラヒワの番いでしたがメスは撮れなかった。昨日までの雨の水蒸気で眺望
今回は、GW中ということで、神戸動物王国編です。枚数が多いので、何回かに分けてUPします。まず、最初は、鳥類です。最初に目に入ったのは、南米原産のショウジョウトキの若鳥らしい成鳥にて、徐々に羽が赤くなるらしい被写体が近いので、ほとんどノートリミングで、いけますこちらは、ベニヘラサギ、国内で見られる渡り鳥のヘラサギをカラフルにしたよう園内を飛び回る黒い鳥は、、、飛ぶ姿は、アジサシそのものですよ、早くて撮れな~い白いひげのような飾り羽、インカアジサシのようですこちらは、南米原
ミゾゴイは外しました(挨拶)。まだ営巣が本格化する前ということもあってか、ササゴイは浮島の中を行ったり来たりと落ち着きがなかったです。ササゴイ、浮島から飛び出して別の場所へ。水辺に降りるササゴイ。荒川へ飛ぶササゴイ。今年は4羽来ているようです。バンも成鳥がおりました。今年も営巣する?最後にカイツブリ。この他、カルガモ、キンクロハジロ、ツバメ等を確認しております。荒川の河川敷からはセッカの鳴き声もありました。以上、浮間公園でした。
海岸でフラッグが付いたシロチドリに出会いました!赤の足輪ですが、青の足輪が無くなっていたので特定できませんが、沖縄か熊本で越冬して、九十九里に繁殖に来たんですね😊2024/4/13撮影次の週も確認しました✌️2024/4/21撮影
大久保農耕地を見渡してみましたが、ムナグロの姿無し。ムナグロ未見なので出会ってみたいのですが…仕方ないのでムナグロは一旦あきらめ、伊佐沼に立ち寄ってみることにしました。シマアジがいました。東京近郊、今季はシマアジの立ち寄りが多い感じでしょうか。コガモと。、ヒドリガモも少し残っていますね。オオヨシキリ、今季初見です。黒浜沼でも鳴いていましたが姿は見えずでした。沼のほとり、葦原から「ギョギョシ、ギョギョシ」というオオヨシキリの鳴き声が聞こえると「ああ、夏が来たな…」という感じですね