ブログ記事1,810件
こんにちは!にしこー日記編集者です。さて…高槻市交通部から数台の西工が除籍され、西工マニアから悲痛の声が出ておりますが…。ここにきて阪急バスからも除籍まさかのスペランRAから廃車発生です。日産ディーゼルスペースランナーRAPKG-RA274MAN茨40162009年式茨木営業所管轄で活躍していた4016が除籍されてしまいました。最初に除籍に気づいたのは友人の「K(仮名)」と撮影に行っているときでした。この日は2人でとあるバスの撮影をしており、茨木営業所に立ち寄ることになった
みなさんこんにちは!にしこー日記編集者です!さて、今回は「阪急バスの近況」あれからいろいろ変わりまして…運用、転属、車検などなど個人的に気になったことを。❶PKG‐MPの転属とスペランRA阪急バスのエアロスターPKG‐MP35UM特に茨木営業所にいた290729082917が3台揃って猪名川営業所に転属したそうです。2025/6固定運用があった頃の茨2917猪名川転属により1固定運用を持っていた2907と2917が10月末までに2907→40222917→4019と
□ジェイ・アール北海道バス7月30日撮影、ブルーリボン537-2963による新13番啓成高校前行き。8月16日撮影、このっぴーに入っていた西日本車体工業RMの428-8964。MD92エンジン搭載のワンロマエアロスター、534-9960による新29番野幌運動公園行き。JHBではMTの車にすらなかなか当たらなくなってきた中、この世代のエアロスターには末永く頑張ってほしい。8月18日撮影、新29番野幌運動公園行きで待機するエアロスター524-0907。8月22日撮影、循環新83番に入
「九州横断自動車道(こちらが正式名称です)」とも称されます、大分自動車道・長崎自動車道を横断する高速路線バスと言いますと、大分・別府~大分線「サンライト号」を思い出される方がご覧の皆様の中でもいらっしゃるのではないかと思います。現在この路線は4往復で運行されておりまして、大分バス(画像1、12949・日野2PG-RU1ASDA)・大分交通(画像2、大分200か・807、三菱QTG-MS96VP)・長崎県営バス(画像3、E751・三菱QTG-MS96VP)・長崎自動車(長崎バス、画像
□旭川電気軌道47番旭山動物園行きに入るKL-ノンステエアロスターの旭川200か231。23年選手ですがまだまだ普通に現役のようです。こちらはKC-エアロスターの旭川22か1319。中ドア折戸で、固定窓でない世代の旭川22か1130。この方が見栄え良くて好きです。□道北バス北海道中央バスの札幌200か5891と並ぶ、KC-ノンステの西日本車体工業車、旭川200か938。81番に入るPJ-ノンステエアロスターの旭川200か1344。いい音しそうなMTエアロスターで上川まで乗り通し
西日本車体(西工)S型架装車と言いますと、現在は大分交通におきまして「APU線」に使用されております、画像1の日産ディーゼル車1台(大分22か21-11、KC-RA531RBN)しか営業用は残っておらず、あとは北九州市教育委員会が所有します「シリウス号(三菱KL-MS86MP)」などと言った自家用の車で乗客を乗せる車では残っておらず、あとは8ナンバー扱いでもあります、各地で献血車や検診車として残る程度で、希少の域に達してしまっている事が伺わせております。このS型架装車は、かつては九
西鉄グループには、かつて上の画像にあります西日本車体(西工)架装の中型ロングの車両を多く導入されておりまして、福岡地区・北九州地区で導入されておりました。このうち、最も導入されておりました58MCB-I架装車に関しましては、日産ディーゼルJPとして導入されておりましたので、U-JP211NTNと言う形式で平成6年・7年の2年にわたりまして導入されておりまして、平成6年に29台、平成7年に50台の計79台の導入が行われておりまして、両地区で活躍する姿が見られておりました。そん
今から約7年前の平成30年11月30日まで、九州産交バスでは熊本~北九州線「ぎんなん号」が運行されておりました。「ぎんなん号」とは、平成元年に西鉄バス・九州産交(→九州産交バス)の2社で9往復にて運行開始されておりましたが、運行開始時は休止末期時のような3列シートによる運行でありました。当時は、「ぎんなん号」自体も多くの利用者を得ていたようでありまして、JR特急で存在しておりました「有明」・「つばめ」とと争う立場でもあったほどでありまして、平成11年には、積み残し対策としま
日本の空の玄関口でもあります、東京国際空港(羽田空港)・成田国際空港(成田空港)へは、「リムジンバス」でもおなじみの東京空港交通のバスが運行されておりまして、各地から羽田空港・成田空港へ運行されている事は、これまでも当ブログでもご紹介しておりました。東京空港交通と言いますと、上の画像・後述の画像でもありますように、白地に橙のラインが入っているのが特徴でもありまして、そう言う所からも「リムジンバス」として代表的な姿が見られております。私自身も、過去の東京など関東訪問では、実際
最近、新しい記事が続いたので久しぶりに昔のバスネタをお届けしたい。以前↓こちらの記事をアップした。『いにしえの神戸電鉄バス・・』以前「有馬温泉」系統のバスの話題で旧い神戸電鉄バスの方向幕をチラ出ししたが↓『続:三宮ー有馬温泉間のバス路線撤退へ・・・』先日、このタイトルで記事↓『三…ameblo.jp記事中の車両で兵庫ナンバー車の廃車体の写真が見当たらない・・としていたが、今般捜索に成功し(笑)関係者の方からアップ許可を頂いたので「2」として以下纏めてみた。◇ふそう-西工い
福岡県北九州市にあります北九州空港は、地元北九州市に本社があります航空会社でもありますスターフライヤーを中心に、日本航空(JAL)やフジドリームエアラインズ(FDA)の路線も持っておりまして、東京(羽田)などと言った路線が運航されている事はご存知の事と思います。この北九州空港の大きな特徴と言いますと、空港自体が海上空港である事もありまして、24時間離着陸が可能である事が大きな特徴であります。そのため、早朝から深夜まで航空路線が運航されておりまして、その結果、離着陸時間に制限がありま
西鉄バスの「とよのくに号(大分系統、スーパーノンストップ便)」と言いますと、現在総本数平日20往復・土日祝日24往復中、平日10往復・土日祝日12往復で西鉄バス便が運行されておりまして、基本的に半数は西鉄バス、残り半数は大分側事業者(大分交通・大分バス)の運行形態となっております。これらの使用車両に関しましては、上の画像の三菱エアロエース(画像1、3345・2TG-MS06GP画像2、3671・QRG-MS96VP)が主に使用されておりまして、いずれも4列シート・後方トイレ付きの
これまでもご紹介しておりますように、かつて福岡~熊本線「ひのくに号」には、専用塗装としまして「青十字塗装」と呼ばれる塗装が存在しておりまして、西鉄バス・九州産業交通(→九州産交バス)で存在しておりました。この塗装車には、平成10年代後半まで4列シートではあるものの、トイレ・ビデオ・マルチステレオなどが装備されました「デラックスひのくに」としても存在しておりまして、その後専用車も他路線に転用されましてトイレ以外使用されなくなりましてもかつての名残を残しておりました。現在、西鉄
当ブログでは、これまでもご紹介しておりましたが、西鉄グループには西日本車体(西工)架装58MCB-I型中型ロング車(「中ロン車」)が福岡・北九州地区におきまして導入されておりまして、以来それぞれの地区各地において運行されておりました。このタイプは、日産ディーゼルJPとして発売されておりまして、したがってこれら車の形式はU-JP211NTNと言う形式となっておりまして、スロープ付きのワンステップバスとなっておりました。このタイプの導入は、平成6年・7年の2年にわたりまして導入