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先日のバリオスに続きゼファーのエンジン塗装をします中古車で買った時はとてもキレイでツヤのあるエンジンでしたが、1年後には塗料が至る所るでめくれ上がっていたので、おそらくはウレタン塗装だったと思います去年、エンジンボアアップの際に軽く清掃はしてくれましたのでコレでもキレイになった方です一生懸命脱脂してから塗装開始ですまずは、一番塗り難い所からですねこの段階だと色ムラがとても不安ですなんとなくソレっぽい雰囲気が出て来てますが、よく見るとムラだらけですよこの辺りに差し掛かった所で筆塗
日本軍機の塗装で意外に難関だと思っているのは敵味方識別帯、あの主翼の前縁に塗られている黄色い塗装です。黄色は隠蔽力が弱くて、下の色が透けやすいので濃い緑の塗装が多い日本軍機では、どういう順番で塗装するのか、マスキングはどうするのかいつも悩んでしまいます。下は今までの悩みの記録です『ハセガワ1/72紫電改〜敵味方識別帯の下塗り〜』機体塗装に入りたいのですが、その前にしておかなくてはいけないことがいろいろありました。まずは主翼前縁にある敵味方識別帯の塗装の準備をしておきます。ここはイ
今回は予告通り台座のお話^^前回のブログでも書きました通り、作品を展示することを前提にした模型やフィギュアの制作ってことならば展示するためのシチュエーションを丸ごと考えてみましょうっていう話です。これは以前Webデザインの会社にいた当時の話なんですが、Webデザインというのは以前は単純にサイトのデザインをするだけだったわけですが、次第にそのデザインによって商品展開、お客様への訴求手段といったマーケティング等も全てひっくるめたトータルなデザインを提案できる能力が要求されるようになってきてい
1/250を作っているとGアーマーが作りたくなりました。このキットは初代ガンダムでも最後尾ぐらいで出たキットで色プラとなっております。また、当時ハイコンについていたファイルに閉じる説明書もついております。再販でもこんな付属品をつけるバンダイさすがです。このキット完全変形が売りなのか、コアファイターが変形します。キットは無改造で組みましたが色を塗った後、色がはがれそうでコアファイターを変形させたくないという気持ちが芽生えまして、このシールドをつけるパーツで腹の空
飛行機模型マニアにしかわからない記事で申し訳ありません。一種の塗装講座として、この記事を書いてみました。第二次大戦ドイツ機の塗装におけるボケ足とは、機体側面の斑ら迷彩が地色に対してどれだけボケているかのことです。実機のドイツ機の斑ら迷彩はスプレーで塗装されています。ボケ足が短い→斑ら迷彩の縁があまりボケていないボケ足が長い→斑ら迷彩の縁がすごくボケているドイツ機の場合は、総じてボケ足が長いです復元機ですが、塗装もよく再現されたメッサーシュミットBf109G-10(ヴィーナーノイシュ
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、”消しゴム作戦”..また怪しげな作戦名が出て来ましたが😅、苦労しているドアレール、靴摺り、Hゴムの表現に消しゴムを使えないかな?とやってみました。ドアレールの銀色表現を入れ直したクハ455-35と、手前の白いのが色入れに使った消しゴムです。きっかけは、先日ニュース番組で”消しゴムハンコ”の話題が出て来たんです。消しゴムに好みのデザインを彫刻してハンコにする、年賀状などに使えるというものでした。前にもどこ
◆国の代表が生き残りに万策が尽きた結果、その座を明け渡すという、切ない幕切れを見せた退陣劇。正直、このご時世において政治的な空白を産まないよう、願うばかりです。国盗りゲームをやっていても未知なるウイルスとの戦いは前に進む事はありません。◆さて、製作を進めている旧キットガンキャノンⅡ。そろそろ塗装を行いたいのですが、あいにくの空模様や我が家の特殊な環境から後ずさりするばかりです。どうしたものかと考えた結果・・・並行してブラウ・ブロ以来の旧キットジオン編を開始致します!選んだのはコチラ!
短めのブログにしようとしてもなかなか収まらないかもしれない今夜の夜更かしブログ。あまりガンプラにご興味をお持ちでない方は、今度一緒にお酒でも飲みましょう(笑)。いよいよ年末に向けて最後のキットに着手しました。このキットは発売された時、興奮しました。完成写真はまさに今で言う、当時の1/144ザクVer.2.0!1/144初代ザクのウィークポイントとされた足首の可動やモノアイレール、スパイクアーマーの別パーツ化等、改善された箇所が堪らなかったです。ガンプラキッズだった私は写真上の大きなラ
流行性ウイルス感染に伴うお願い当方呼吸器系疾患含め基礎疾患を複数持ち合わせております為同行同席は極力自粛させて下さいませ。何卒御理解下さいますよう引き続き伏して切にお願い申し上げます。只今ホームページ工事中につき観覧出来ない状態になっておりご不便お掛けします事お詫び致します。ブログは変わらず更新して参ります。引き続き宜しくお願い致します。m(__)m◼️過去作例再録掲載の完成品及び掲載のキットは当ブログで販売しておりません。掲載のみとなります。□アーストロンメーカー/アレイド
ジムニーくんのスロットルボディを洗浄したら…アイドリング回転数が少し高い、さらに回転の落ちが遅い!何か二次エアを吸っている感じだ。そう!スロットルボディの洗浄でスロットルバタフライの周囲にコートされていたモリブデンコーティングをカーボンやスラッジの汚れと勘違いして…落としちゃいましたスロットルボディとスロットルバタフライに微妙な隙間ができて空気を吸っていました。モリブデンコーティング剤は、東名パワードさんから専用品が販売されていますが、量が多くて使いきれないし、価格もかなりしますそこで
EG1/144ラーガンダムの改修塗装完成させました。ヤフオクに出品しているので興味がありましたらご覧ください。EG1/144ラーガンダムG-3カラー【改修塗装済み...-ヤフオク!EG1/144ラーガンダム商品説明ご閲覧いただき誠にありがとうございます。梱包は最大限の注意を払い破損のないように徹底致します。この商品は、EG1/144ラーガンダムの改修塗装完成品になります。注意事項などは必ずご一読頂きますようお願い致します。ブログ・ギャラリー【改修内容】・
プラモ塗装の新しい筆を買いました。タミヤのモデリングブラシHFスタンダードセットです。タミヤメイクアップ材モデリングブラシHFスタンダードセット87067Amazon(アマゾン)578〜950円使った感想は…最初にこれ買っとけば良かった‼️昨年からいくつかプラモデルを作ってきましたが、全て筆塗りで塗装しています。タミヤアクリルと水性ホビーカラーを使って塗ってきた中で解ってきたのが・毛は柔らかい方が良い・塗料をよく含む筆は筆ムラが出にくい・特に面相筆は筆のまと
どうも更新しました。前回は、ベースのかさ上げを接着した所まででした。今回は、地面とコンクリートの表現から。コンクリート床部の範囲をマスキングします。建屋の柱位置に開口して、残材にて穴埋め。コンクリート床面はタミヤの「情景テクスチャーペイント・路面ライトグレー」を使ってみます。綺麗な左官仕事が出来るかとても不安なのですが......................小型のへら(接着剤を塗布す
こんにちは!ゆるゆる進めているシルバニアハウスの途中経過です。一応、共働きで家事もやっているオバサンなので、毎日10分くらいずつコツコツ塗っています。🧸・🪀・🪁・🧸・🪀・🪁・🧸・🪀まずは外壁の水色塗装前↓パッと見、ガーッと塗りたくなるのですが、けっこう複雑な形状をしているので、エリア分けして少しずつ塗ります。とくに正面は面積も多く、玄関が引っ込んでいるイヤ〜な構造なので、こんな感じで分けます↓塗料は、ダイソーのナチュラルミルクペイント「スモーキーブルー」↓スモーキーというよりペー
こんにちは!Tenchoにのみやです^^!スケールモデルを筆塗りで塗ってしまうNさんo(^-^)o前回はその技法を教えて頂きました!!コチラ↓【カラー】プラモは筆で塗ろう!~筆塗りのススメ~その1この超絶技法で塗装した零式艦上戦闘機「零戦」と九六式陸上攻撃機の2作品をぎふタムでお預かりしております!今回はその作品たちをご紹介します!。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚まずは零戦!(;・`ω・´)パネルごとに細かく筆を走らせて塗り重ねたこの作
ハセガワ1/72震電、つづきです。プロペラの黄色い表示、デカールありますが余白処理が面倒臭。マスキングで筆塗り。日の丸のデカール貼って一晩置いて水性プレミアムトップコートクリアを吹きました。あらま右の「ノルナ」が思いっきりシルバリング。曇ったとこ削って塗り直し。そしていつもの油彩フィルタリング。下は見えなくなりますがね。上もフィルタリング。写真だと分かんないわ。一晩また置いてクリア吹いてパネルラインにスミ入れ。黒スプレー吹いてパネ
◆総合格闘技RIZINにおいて活躍していた堀口恭司選手が米国総合格闘技ベラトールへRIZINチャンピオンのまま、参戦する事になりました。もはや国内に敵無しの彼の選択はこれまでいつもワクワクを提供してくれました。これからの活躍に期待しつつ、今週末開催されるRIZIN.30へのドキドキが止まりません。◆総合格闘技をご存じない方には呪文のような冒頭から始まりました。やっと仕事がひと段落。まとまった時間が取れましたので水中用ザクの製作を進めました。やっぱりMSVのボックスアートは良いですね。
流行性ウイルス感染に伴うお願い当方呼吸器系疾患含め基礎疾患を複数持ち合わせております為同行同席は極力自粛させて下さいませ。何卒御理解下さいますよう引き続き伏して切にお願い申し上げます。只今ホームページ工事中につき観覧出来ない状態になっておりご不便お掛けします事お詫び致します。ブログは変わらず更新して参ります。引き続き宜しくお願い致します。m(__)m■過去塗装作例再録掲載キット及び掲載完成品の販売は当ブログでは行っておりません。全て塗装作例掲載のみとなります。□【バンプ骨人】
GWも関係なく仕事のため、ブログ投稿が少し空いてしまったねぎです。前回の休暇最終日あたりは、家で飲んだくれて二日酔いだったので、辛いラーメンを食べに行って胃をリセット。あんまり辛いと逆に体が拒否反応おこすと思って、この日は中辛。で、二日間仕事行って今日から三日間休暇。偶々GWと休暇が被りましたが、どこも混んでそうで外出する気をなりませんね。取り敢えず家事終わらせて、やっと自分の時間になったので、先ずは塗装終わってブログ投稿していなかったコレ↓ゆるキャン△の大垣千明ちゃん。海洋堂のガ
こんにちは~。yasooです。お盆休みに入った途端のこの異常とも思える激しい長雨‼️元々、コロナの感染爆発でどこかに出かける予定も無かったですが、各地の被害が大きくならない事を祈るばかりです。本日は、お盆休み前に入線していた車両を整備していました。KATO4550-9クハ481-26鉄道博物館展示車両リサイクルショップにて車番は被りますが、同じ車両を2両仕入れました🙌これで、ヘッドマーク交換の手間が減らせます。早速、整備します。ヘッドカバーの塗装既存の485系と仕様を合わせ
飛行機プラモで最初に手をつけるコックピットを含めた機体内部の塗装とエンジンの塗装、組立を行います。以前製作したICMの97式戦闘機と同様にエンジン周りは1/72としては細かい作りになってます。ICM1/72ソ連ポリカルポフI-16タイプ18ノモンハンプラモデル72072Amazon(アマゾン)2,828円<前回の工程はこちら>機体内部の塗装機体内部色は組立説明書指定のLightGhostGray(モデルマスター1728)をタミヤXF-19スカイグレイに読み替
流行性ウイルス感染に伴うお願い当方呼吸器系疾患含め基礎疾患を複数持ち合わせております為同行同席は極力自粛させて下さいませ。何卒御理解下さいますよう引き続き伏して切にお願い申し上げます。只今ホームページ工事中につき観覧出来ない状態になっておりご不便お掛けします事お詫び致します。ブログは変わらず更新して参ります。引き続き宜しくお願い致します。m(__)m◼️過去作例再録掲載キット及び掲載完成品の販売は当ブログでは行っておりません。□フランケンシュタインの怪物海外キット1/1バストア
2021年に再販されたラクーンが組み立てたまま放置していたので、カウツの後に塗装しました。偵察、指揮型のラクーンですが、再度左腕のレーザーアームを装備し直した「レッドフォックス」と呼ばれる機体にしています。塗装はどうしようかと悩んでいましたが!中々使うことのない、ギンギラギンの銀色を塗りたくなって、ファレホのクロームとエキゾーストマニホールド(いわゆる焼鉄色)で塗装。本来エアブラシ用の塗料みたいですが、筆でペタペタ塗りました。マーキングもCAUTIONが見当たらない謎の機体です。
こんばんは~^^みゅんさんのコメントに提案だけしてもあれなので、ソフビキットに水性サーフェイサーが使えるかどうかの実験です。海洋堂の1/24の零式の頭が余っていたのでコレで実験してみます。使うのはクレオス水性サーフェイサー1000です。初めて使います。おでこの部品に筆でペタペタ。塗ってるそばから少しずつ乾いていく感じですね塗って3時間ぐらい放置しマスキングテープをべた~っと貼ってみました。普通に剥いでも大丈夫でした。今度はガムテで。大丈夫です
タミヤカラーポリカーボネート用を瓶に詰替えたので、作業内容を残しておきます。※注意※瓶詰めしたら、蓋を半閉めでガス抜きをしないと危険です。ラジコンボディの塗装に使ったポリカスプレーですが、随分軽くなっても意外と残ってます。以前、ほとんど無くなっただろうと思い穴を開けたら勢いよく中身が出て、駐車場を塗装してしまった事があります。そんな中身が無いようで実は残っているポリカスプレーがいくつかあるので、筆塗りやエアブラシで使えるように瓶に詰替えました。使うのは家に余っていたストロー。Φ6mm
ブルーインパルスT-4、次はブルーの塗装のために白で残す部分をマスキングしていきます。<前回の工程はこちら>このキットは、ブルーとホワイトになる部分の一部にデカールが準備されています。塗装しなければいけない部分があるので、デカールと塗装の色が違ってしまうことを避けるため、全て塗装で仕上げます。まずはマスキングテープを切り抜く型紙に使うため、デカールをコピーします。モノクロでコピーすると、白と下地の薄いブルーがわからなくなってしまいますね。カラーコピーが良いようです。これにマスキン
今回はZガンダムを進めました。部分塗装のみで仕上げようと思いキットでは再現されていない部分を塗装していきます。全て筆塗りです。足首は全て赤の整形色です。白を筆で塗ります。毎回塗装して組み立てての繰り返し。一晩に一色が限界みたい。ウェーブライダーも形状は悪くないと思います。塗装だけと思っていたのですが、顔の顎のラインを少し修正しました。カッターで削りヤスリで整えただけです。胸の黄色を塗装のついでに目も塗装したのですが、色が違ったみたいですね。リアのウイングの赤い部分は最初に白
機体塗装に入りたいのですが、その前にしておかなくてはいけないことがいろいろありました。まずは主翼前縁にある敵味方識別帯の塗装の準備をしておきます。ここはイエローオレンジを塗るのですが、黄色系の塗料は下にある色が透けてしまいやすく、以前100式司令部偵察機を作った時には、ここが厚塗りになってしまいました。『黄色を塗る時は下地が大切ですね』僕にとって飛行機プラモの難関なのが、日本軍機の敵味方識別帯主翼の前縁に塗られている黄橙色の帯です。(一部のイギリス機にもありますね)マスキングするのが面倒な
最近、「水性ホビーカラー」をキーワードに僕のブログに来ていただいている方が増えています。これからプラモデルを作ろうと考えている方や製作環境の関係で、水性塗料の使用を検討されている方が多いのかな?手に入りやすいプラモデル用水性塗料といえば、タミヤアクリルカラーとクレオスの水性ホビーカラーですがどちらが良いのか悩みますよね。僕の出した結論は、水性ホビーカラーとタミヤアクリル、どちらが良いかはモデラーの塗装のスタイルと求めるものによって変わる。です。まあ、そりゃそうだろう…ですが。
HG1/144セイバーガンダム改造製作中です😀本日ついに劇場版機動戦士ガンダムSEEDFREEDOMが上映開始されました😀まぁまだ観にいけないんだけど…😅劇場版上映開始前に完成させるぞ❗と意気込んでいたんですが間に合いませんでした〜😜しかしやっと本塗装に入りました♫ブラックの部分はミッドナイトブルーで塗装。レッド部分の外装はまずピュアホワイトでグラデーション塗装を施し、マスキングしてから上から赤を重ねていくことに。今回はプレミアムレッドを使います。3回塗り重ねた状態でここまで赤