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ガンダムアーティファクト「Zガンダム」の完成編となる今回のレビューでは、合わせ目消しといった加工後に、主に筆塗りで仕上げた当キットを、さまざまな角度から撮影した写真とともに紹介します。また大きさの比較として単三電池や、ガンプラ「HGUCガンダム(REVIVE版)」と比べてみました。Zガンダムらしいアイコンは残しつつ、ランディングギアのような足首や、腕部のシリンダー、スタビライザーやリアウイングの造形など、各部にオリジナリティあふれるアレンジが加えられています。初めて見たと
HGUC1/144ギラズール[親衛隊仕様]+スキウレを改修塗装完成させました。ヤフオクに出品しているので興味がありましたらご覧ください。HGUC1/144ギラズール[親衛隊仕様]+スキウレ...-ヤフオク!HGUC1/144ギラズール[親衛隊仕様]+スキウレ商品説明ご閲覧いただき誠にありがとうございます。梱包は最大限の注意を払い破損のないように徹底致します。この商品は、HGUC1/144ギラズール[親衛隊仕様]の改修塗装完成品になります。あくまで、スキウレ
今日はNゲージ鉄道模型、3両居るED79の話です。ED76500に続いて[架線注意]表記を入れましたが若干やり方が変わっています。TOMIXのPS103に換装しているパンタグラフ塗装もやり直しました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。KATO3076-1が3両ですが、パンタグラフを2EndシングルアームからTOMIXのPS103に交換しています(両End共)。今回の主目的は矢印、小さくて見にくいですがオデコの[架線注意]表記です。JR北海道所属の電機にのみ付け
ガンキャノンの体が一通り繋がり、私の理想的なフォルムになりました。ちょっと嬉しかったですし、ほっとしました。ただ、ちょっと疲れました(笑)。顔を無くしたりとか。でもガンキャノンは久々に各部幅詰めの工作を行いましたが、補強さえ都度行いながら工作を行うとなかなか楽しいものです。ただ、ジムスナイパーカスタム、ガンキャノンとちょっと気軽に旧キット製作・・・というより私にとっては徹底改修になってしまいました。さて、塗装(パテ使用箇所へのサフ施行含む)出来る日程が来週に近付いてまいりました。プ
最終仕上げに入りたいと思います。味わい深いイラストです。アッガイへの最近の解釈、HGのアレンジも素晴らしいですが、やっぱり旧キットの方が方向性は良いのでは。設定画から作り起こした旧キットはやはり偉大です。ただ、やっぱりこのデザインでは可動は望めませんね(笑)。「この子、可愛い!」妻ちゃんの第一声が忘れられません。私はジオン系水陸系MSは不気味なイメージを持っています。・・・可愛いんですよね。しっかり合わせ目処理を行いました。これからディテールを少し足して、いくらかでもアッガイ
このブログは制作メインで塗料の記事は扱わないのですが、これだけは最低でも知っておかないといけないということを記事にします。これは筆塗りを前提としている記事なのでエアブラシや缶スプレーを使用した場合は異なります。模型用の塗料には主に3種類あります。ラッカー系。アクリル系。エナメル系。これらの違いは「塗料、塗膜を熔解する溶剤の強弱」です。意味が分からないと思うので順に説明していきます。まずラッカー系塗料は一番溶剤が強いため他の塗料を溶かしてしまいます。したがって上塗りはNGだけど
流行性ウイルス感染に伴うお願い当方呼吸器系疾患含め基礎疾患を複数持ち合わせております為同行同席は極力自粛させて下さいませ。何卒御理解下さいますよう引き続き伏して切にお願い申し上げます。ホームページ工事中につき観覧出来ない状態になっておりご不便お掛けします事お詫び致します。ブログは変わらず更新して参ります。引き続き宜しくお願い致します。m(__)m■過去塗装作例再録掲載キット及び掲載完成品の販売は当ブログで行っておりません。全て画像掲載のみです。□海外キットレザーフェイス。塗
次は僕にとっての難関というか神経を使うので、どうしても取り掛かりが遅くなってしまう、キャノピー枠の塗装です。飛燕はそこそこ枠が多く、マスキングが大変そうなのでフリーハンドで塗装します。(大体いつもですが…。)<前回の工程はこちら>塗装の前にパーツを切り出さなくてはいけませんね。ハセガワの飛燕はキャノピーもアンダーゲートになってました。処理に気を使うアンダーゲートですが今回はハセガワの判断に賛成👍キャノピーは横からゲートが出ているキットでゲートを削ったりしているときに、クリヤ
◆昨日、勤労感謝の日で休み。所用で実家へ。姪にサプライズでHGUCグフ、ジムをプレゼントしました。大喜びでした。「僕はコレを作ったら今度はズゴックとドムをお父さんと探しに行くんだ!」私の家に積まれた両キットの出番はもう少し先になりそう。姪の思いに少し先の将来まで保障してあげるが可能な事を喉に押し込み、「選ぶ楽しさ」がいつか復活される事を祈りつつ。用事を済ませ、私もたまにはと量販店をいくつか周り、再販品を含むガンプラの現状を目の当たりにしてきました。あるお店にてたまたま品出しの最
パテ盛りまでやるか既存のそれっぽいパーツ流用するかでまず悩む。理想的な髪パーツを入手したのでそのまま作ってみることに。気に入らなければパテなりサフなり買えばいいし、なるべく家にある物を使う方向でいこうと思います。まずはサーフェイサーですが下地が隠蔽できればいいと考えドールハウス作成で残ってた白ジェッソ塗ることにしました。しかし………完全乾燥まで72時間とか書いてあった事に気づき…この日にどうしても塗装をしたかった私はジェッソを諦めました。カラージェッソという物が存在していたのでそれに
こんにちは!Tenchoにのみやです^^!スケールモデルを筆塗りで塗ってしまうNさんo(^-^)o前回はその技法を教えて頂きました!!コチラ↓【カラー】プラモは筆で塗ろう!~筆塗りのススメ~その1この超絶技法で塗装した零式艦上戦闘機「零戦」と九六式陸上攻撃機の2作品をぎふタムでお預かりしております!今回はその作品たちをご紹介します!。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚まずは零戦!(;・`ω・´)パネルごとに細かく筆を走らせて塗り重ねたこの作
あけましておめでとうございます今年も「いいね」やコメント、アドバイスを頂けると嬉しいです12月中旬に届いたグリーンマックス製キット「旧型国電51系+クモユニ81形岡山5両編成セット」のうち、クモユニ81を年末年始の隙間時間を利用して組み立てました。ジャンパ栓納め有無で2種類の顔の他、西武鉄道501系の顔が付属しています。まずは前面と側面を接着します。オレンジ部分を塗ります。いつもの筆塗り塗装ですが、もっとましな筆を使えばよかった…(
こんにちは!Tenchoにのみやです^^常連のNさん、スケモはもっぱら筆塗りと仰っていたので、手ほどきを受けましたv(^-^)v筆塗りって言うと、大きめの平筆でドバッと塗って結構ムラが大きくなるってイメージがあるので筆塗りはハードル高そうですよね~・・・というNさんとの何気ない会話から、じゃあ良かったらお店で塗りましょうか?というありがたいお言葉!早速零戦を塗っているところを見せてもらいましたよo~(〃^▽^〃)o用意するのは、ラッカー瓶塗料!ポイント
全国のシルバニアンの皆様、こんばんは♪昨日、コメントからリペイントについてご質問いただいた事もあり、「私たち流」の塗装術(?)についてお話ししたいと思います。まず、最初に宣言しちゃいますが、私たちにとってリペイントの作業は「塗ること」自体が目的であって美しい仕上がりで観る人を魅了したい!・・・とか、独自のセンスを発信したいとか、そんなに大それた事(?)は考えておらず思いつきでた「コレ、〇〇色に塗ったら面白んじゃない?(たいていは妻が・・)」という程度の動機で我慢できずに試しちゃった
seriaの釣具シリーズルアー用補修液試してみましたウレタンかセルロースかと思ったけど合成樹脂ってなってるねUVライトで固める系レジンみたいな感じなのかな?筆塗りタイプはムラが出るそもそも不器用なのだ!ジグでお試し目玉が取れたので目玉を付けるのと上のセミロングは蓄光部分が割れて剥げたのでここはそのままコーティング目玉はこれで!割とドロっとしてるので筆塗りムラになるついでに傷の所も塗っておくこちらも厚塗り
先日のバリオスに続きゼファーのエンジン塗装をします中古車で買った時はとてもキレイでツヤのあるエンジンでしたが、1年後には塗料が至る所るでめくれ上がっていたので、おそらくはウレタン塗装だったと思います去年、エンジンボアアップの際に軽く清掃はしてくれましたのでコレでもキレイになった方です一生懸命脱脂してから塗装開始ですまずは、一番塗り難い所からですねこの段階だと色ムラがとても不安ですなんとなくソレっぽい雰囲気が出て来てますが、よく見るとムラだらけですよこの辺りに差し掛かった所で筆塗
ジムニーくんのスロットルボディを洗浄したら…アイドリング回転数が少し高い、さらに回転の落ちが遅い!何か二次エアを吸っている感じだ。そう!スロットルボディの洗浄でスロットルバタフライの周囲にコートされていたモリブデンコーティングをカーボンやスラッジの汚れと勘違いして…落としちゃいましたスロットルボディとスロットルバタフライに微妙な隙間ができて空気を吸っていました。モリブデンコーティング剤は、東名パワードさんから専用品が販売されていますが、量が多くて使いきれないし、価格もかなりしますそこで
◆寄り道と勉強を重ねながら、水中用ザクの製作を再開しました。いくつかのザクの製作を重ね、経験値が上がりました。細かい所を詰めてまいります。やっぱりアートですね。少し離れていたので復習です。製作途中でまた再開すると記憶が鮮明に蘇ります。断片に触れると記憶・・・デスノートみたい(笑)。膝アーマーが小さいですね・・・。また、正直カッコ良すぎ。あまりモデル体型でもね・・・。設定画を見て感じるのは時代を感じる等身です。あまり今風のモデル体型にする事なく、製作します。ガッチリした
タミヤアクリルとクレオス水性ホビーカラーのどちらが良いのか?というのはやはり悩みどころのようで僕のブログでアクセスが一番多いのが下の記事です。この記事、1年前の僕の感想をまとめたものですがそこから1年たって、今僕がこの二つの塗料についてどう考えているのか?をまとめてみます。僕の今の作り方をベースにしての感想ですからかなり偏っているかもしれないので、そこはご了承ください。・ぶっちゃけ今、何で塗ってる?現在、ほぼタミヤアクリルで塗っています。水溶きアクリルの気楽さが圧倒的で水と
タミヤモンスタービートルブラックエディション組み立ての続きです。今夜はようやく完成記を綴る事が出来ます。窓枠にセミグロスブラック、小窓やドアノブ、モールは指定されたクロームメッキシルバーを筆塗りしました。やっぱりドア枠の塗り分け箇所は殆ど判別出来ません(笑)マスキング一番苦労したのに。でもシルバーが入るとキリッと引き締まりますね。ドライバーの塗装も完了しました。指定色はありませんが、ブラックの中でも映える様にカラーをチョイスしたつもりです。テールランプやナンバープレートワイ
久々に裏でカーモデル以外、ガンプラやら艦艇モデルをつついてたり……やっぱ気晴らしになるというか、技術的な面でもUPするから楽しいね(*´ω`*)ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/アオシマ【再生産】1/24ザ・チューンドカーNo.67RE雨宮FD3SRX-7'99(マツダ)【56264】プラモデル楽天市場2,200円毎度思う……前回デカールやクリア関連を進めたアオシマの1/24RD雨宮FD3SRX-7'99。今回は内外
唐突にシタデルカラーを購入して唐突にグランブルーファンタジーのカシウスを塗装したのでレポこうやって使うんだよ!というハウトゥではなく個人的に使ってみたレポです・シタデルカラーの参考サイトと書籍・使ってなかった理由・買ったきっかけ・準備したもの・塗装・感想まとめ久しぶりにレポを書くのでダラダラと長いですがざっくり知りたい方は使ってなかった理由と買ったきっかけは読み飛ばしていいかと思いますシタデルカラー参考サイトと書籍シタデルカラーは水性アクリ
今日はKATOの381系特急電車です。ボディーと床下だけ余っていたクハ381-0番台を”復活”させています。トレインマークの照度が絡んで”やくも”のクハ100番台にも手を加えています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。KATO10-876381系しなの(レジェンドコレクション)を所有していましたが、先頭車のみ100番台に交代して国鉄時代の”やくも”化して走行しているので、0番台クハ2両分のボディー、床下が余っていました。写真上の1両を今回”復活”~既に手持ちが
ドラゴンの1/35北ベトナム軍T34/85、続きです。いつものコーナンつや消し黒スプレーを吹きました。噴射圧がかなり低くて、厚塗りになりました。しかし、乾燥すると問題無しプラスチックによっては表面を荒らすんですがね。タミヤのチッピング液を筆塗り。弾いて塗りにくいエアブラシ提唱らしいですが、エアブラシ故障スミに溜まった液を綿棒で吸いますと、あらま。綿棒なら塗れるの発見乾燥してから、オリーブドラブを筆塗り。1回目はチッピング液が溶けてしまい
ボディの乾燥中に外装の細かいパーツを仕上げていきます。キットのインストに描かれた塗り分け指示は基本的に最上級グレードのGリミテッドでカラードのマッドガードやドアハンドル、トップシェード付きブロンズガラスですが、私のAW11は競技ベースのGなのでこれらのパーツは未塗装なのでセミグロスブラックでまとめて塗装します。テールランプはインスト通りの塗分けですが、テール中央は反射材になっているので、裏からアルミテープを貼り付けて反射するようにし
今日はKATOのEF58です。側面窓7枚の変形機36号機を類似形態=35号機製品からの改造で再現します。色々難しい手入れが待っているんですが、先ずは改番しないと始まらない..シビレる作業でしたが慎重に慎重に進めました。足りないパーツがあったという話なども出て来ます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。整備を進めているEF5836米、KATO3056;35号機製品からの改造で再現します。側面7枚窓の変形機は35,36号機だけ、改造が大変なんですが現状最も近いのは
短めのブログにしようとしてもなかなか収まらないかもしれない今夜の夜更かしブログ。あまりガンプラにご興味をお持ちでない方は、今度一緒にお酒でも飲みましょう(笑)。いよいよ年末に向けて最後のキットに着手しました。このキットは発売された時、興奮しました。完成写真はまさに今で言う、当時の1/144ザクVer.2.0!1/144初代ザクのウィークポイントとされた足首の可動やモノアイレール、スパイクアーマーの別パーツ化等、改善された箇所が堪らなかったです。ガンプラキッズだった私は写真上の大きなラ
流行性ウイルス感染に伴うお願い当方呼吸器系疾患含め基礎疾患を複数持ち合わせております為同行同席は極力自粛させて下さいませ。何卒御理解下さいますよう引き続き伏して切にお願い申し上げます。ホームページ工事中につき観覧出来ない状態になっておりご不便お掛けします事お詫び致します。ブログは変わらず更新して参ります。引き続き宜しくお願い致します。m(__)m◼️過去作例再録掲載のキット及び完成品の販売は当ブログでは行っておりません。掲載のみです。□ヘルシング「アーカード」再録。海外メーカ
組立前に機体内部やエンジン周りの塗装を行いますがその前に塗料を準備します。このキットの組み立て説明書にはModelMasterの塗料で色指定がされているのでそれをタミヤカラーに解読していきます。ICM1/72ソ連ポリカルポフI-16タイプ18ノモンハンプラモデル72072Amazon(アマゾン)2,766円<前回の工程はこちら>説明書の色指定キットの説明書の色指定は、ModelMasterの塗料で指定されています。ModelMasterはテスター社の塗
今日はKATOの201系試作車900番台を弄ります。表現が無かった通風ルーバーとJRマークを入れ、所属表記インレタをやり直したものの気になって..車体を1両交換することになっています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。1週間ほど前↓に続いて再び弄った201系900番台(奥)です。手前の量産車に挟まって4両が稼働していますが、品番437,438,441(量産化改造車)と40年以上走っている古い古い3桁品番車,全てKATO製です。今回先ず目立つのはJRマークが入ったこ